2024/05/22 - 2024/06/19
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shiba005さん
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2024年5月~6月、長期休みが取れたので、ヨーロッパに行ってきました。
5月22日 福岡発(Seoul、Dubai経由)Zurich
5月23日~27日 フランス・Alsace、ドイツ・Schwarzwald(Riquewihr滞在)
5月27日~31日 スイス・St.Moritz
5月31日~6月1日 イタリア・Milano
6月1日~3日 ギリシャ・Santorini
6月3日~4日 イタリア・Milano
6月4日~7日 イタリア・Toscana(Penza滞在)
6月7日~8日 イタリア・Roma
6月8日~15日 地中海、エーゲ海クルーズ(Napoli、Crete、Istanble、Mykonos、Athene)
6月15日~16日 ギリシャ・Athene
6月16日~17日 トルコ・Istanbul
6月17日~18日 Istanbul発(Dubai経由)Seoul
6月19日 Seoul発福岡帰国
約1か月、今まで行ったことない場所を中心に巡ってきました。こちらの方に旅行を計画されている方の参考となればと思い投稿します。
最初の目的地はフランス・アルザス地方。Zurichから、鉄道でColmarに入り、アルザスの美しい村を回りました。
また、ドイツ国境に近いので、シュバルツバルトまで日帰りで行く行程としました。
5月22日~23日 福岡(大韓航空)仁川(Emirates)Dubai(Emirates)Zurich空港(SBB)Basel(SNCF)Colmar(泊)
5月24日 Colmar(レンタカー)Eguisheim散策(レンタカー)Riquewihr(泊)
5月25日 Riquewihr散策(レンタカー)Kaisersberg散策(レンタカー)Riquewihr(泊)
5月26日 Riquewihr(レンタカー)Feldberg(レンタカー)Titisee(レンタカー)Riquewihr(泊)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 レンタカー 飛行機
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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5月22日、福岡からマイルを使って(JAL提携の大韓航空)仁川へ。
仁川からは、エミレーツにてDubai経由Zurichに向かいます。 -
エミレーツは、出張も含め10回ほど乗っていますが、いつも快適な空間を提供してくれます。
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ZurichからBaselへ。スイス国鉄SBBは、いつ乗っても快適です。
(写真はBasel・スイス駅) -
BaselからColmar(アルザスの玄関口)に向かいます。フランス国鉄(SNCF)の急行。車両は少々古めかしいですが、最高140kmくらいで頑張って走ってくれます。(写真はBasel・フランス駅:スイス駅から100mくらい1階にあります。)
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4時過ぎColmar着。明日から、アルザスの村を巡りますので、その前にColmarの街を散歩。駅前ホテルから1~2時間の散歩でも美しい街並みを堪能できます。
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Colmarは、アルザスの中では大きな街だと思いますが、川沿いにアルザスらしい街並みが保存されています。
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ジブリのハウルの動く城のモデルになったそうです。ここは夕方6時ころでしたが、観光客がいっぱいでした。
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5月24日Colmarでレンタカーを借り、いよいよアルザスの村巡りに出発します。AVISで借りたTOYOTA YARIS。日本車はレンタカーでも安心感があります。
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Eguisheimへ。20分ほどでした。
アルザス地方は、道路事情、運転マナーもう良く、レンタカーでの村巡りは便利でした。 -
Eguisheim一番の写真スポットです。(上の写真も)朝早かったので空いていましたが、村を一周して戻ってきた時は、ここをバックに写真を撮るため行列ができていました。
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村は写真のような路地が巡らせており、ゆっくり歩いても2時間くらいで周遊できます。
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どの家も花が飾られており、美しい村に選ばれるのは納得です。
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このような路地が続いており、1時間強で村を1周できます。
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コウノトリは、この地方の守り神のような存在だそうで、街中でも悠然としています。
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Eguisheim全景。周りはブドウ畑で、ワインが美味しいはずです。
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Eguisheimを後に、アルザス周遊の拠点としたRiquewihrに入りました。ここを拠点にアルザスやシュバルツバルトを回りました。
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Riquewihrのアパートメント Le B. Vintage。メゾネットとなっており、2階にベッドルーム、1階はLDKになっています。このアパートは、周囲の城壁の上に建っていました。
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2階のベッドルーム。建物は古いですが、快適に改装されています。
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Riquewihrの街並み。住民以外の車は、城壁外の駐車場に止めなければならないため、のんびり散策できます。
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Riquewihrのメインストリート
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この街も、花で飾られたカラフルな家並みが並び、アルザスの美しい村の一つです。
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5月25日 Riquewihrの街の外を散策。写真はRiquewihrの城壁。その上に家が建っています。今回のアパートも、この城壁の上の建物でした。
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Riquewihr全景。周辺の小高い丘へ。散策路は充実していますし、1時間ほどで回れるコースです。
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午後少し天気が崩れてきましたが、Kaisersbergへ向かいました。
駐車場の仕組みが最初分からず戸惑いましたが、ドイツからの旅行者に英語で教えてもらい何とかなりました。 -
カイザスベルグ城から、街を望む。ここもこじんまりとした村です。
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城の上から見る郊外の風景。ブドウ畑が広がっています。
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ビールやワインが美味しそうなカフェもありましたが、Requewihrまで車で帰りますので、ビールはお預け。
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5月26日 天気がいいのでシュバルツバルトの展望台の一つFeldburgに向かいます。
フランスとドイツの国境のライン川にかかる橋から。 -
Feldburgのハイキングコースから、シュバルツバルトの谷を望む。
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このハイキングコースは、ゴンドラでフェルトベルグ中腹まで登り、1時間半くらいで降りてくるといった、足に自信のない方でも。シュバルツバルトの森を散策できます。
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スイス程ではないですが、ところどころお花畑の中を歩きます。
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帰りに、Titisee(このあたりの観光地)に寄りました。
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ここはドイツの芦ノ湖のようなところでした。お土産屋や湖上ボート等があります。観光客も多いです。
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帰りにFreiburg駅の自動販売機のチーズケーキが美味しいとの情報を得て、買って帰りました。味は、そこそこでしたが、ちゃんとしたパティシエのもの方がやはり美味しいかな?
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Riquewihr最後の夜。エスカルゴとワインはよく合いますね。
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