2025/07/22 - 2025/07/24
184位(同エリア211件中)
まめ夫婦さん
この旅行記スケジュールを元に
7月22日
「豊基」9:04発のItxで「安東」へ。「安東駅」に到着後、まずは「安東ターミナル」の案内所でバスの時刻表を貰いました。観光客が良く乗る路線の最新のバスの時刻が日本語で乗っているのでありがたかったです。
「安東ターミナル」から急行2番バスで「教保生命」へ行き、 「ゴリェヨ ホテル」に入りました。「スタンダードダブルルーム」が素泊まりで1泊5000円ほどでした。旧安東駅近くで、市バス始発「教保生命」も近くて便利でした。部屋は広く、眺望のある窓もあり、Wi-Fiもよく繋がり、エアコンも良く効きました。冷蔵庫もあり、氷も作れました。風呂にはバスタブもあり、シャワーは3つもありました。しかし、バスタオルなく、小が4枚でした。スタッフの方も親切でした。
ホテルに荷物を置いて、「教保生命」から310番のバスで「鳳停寺」に行きました。鳳停寺は、韓国で現存する最古の木造建築「極楽殿」を有する古刹で、世界文化遺産「山寺、韓国の山地僧院」の構成資産の一つです。寺は山の斜面を利用して建てられており、まず「俗世」と「聖域」を隔てる結界である「山門」をくぐり、俗世の執着を離れてから坂と石段を登ると、境内の入り口「万歳楼」にたどり着きました。二階部分には太鼓が置かれ、読経や行事の際に打ち鳴らされると、その音は山中に響き渡り、「仏法が世のすみずみに届く」ことを象徴しているそうです。本殿の「大雄殿」には「釈迦三尊像」が祀られていました。「大雄殿」の隣には、鐘楼である「梵鐘閣」や、国宝に指定されている「極楽殿」があり、「極楽殿」には阿弥陀如来が安置されていました。
鳳停寺を見学後、安東ターミナルから急行3番バスに乗り継いで陶山書院に向かいました。入場券2000Wを購入すると、歩き出す前に参道の脇に「下馬碑」が立っていました。ここから先では馬を下りることが求められ、身分や権力を問わず、この学び舎の前では謙虚であるべきだという儒教的精神を示しているそうです。木立に囲まれた道をしばらく歩くと、やがて視界が開け、川の向こうに「試士壇」が見えてきました。ここはかつて学子たちが試験を受け、儒学を修めた場所であり、陶山書院の歴史を象徴する施設のひとつです。自然と学びの場が調和した景観が印象的でした。陶山書院は、朝鮮時代の大儒・李滉(退溪)が学問と教育を行った場で、彼の死後、門人たちが書院として整備しました。現在は世界文化遺産「韓国の書院」の構成資産の一つに登録され、自然と儒学教育が融合した独自の空間として高く評価されています。「進道門」は学問の道に進むことを象徴する門で、ここをくぐることで儒教的修養の世界に入ることになります。門を抜けると、講堂である「典教堂」が現れました。「典教堂」は陶山書院の中心建物であり、学問と修養の場として重要な役割を果たしてきました。軒には「陶山書院」と書かれた扁額が掲げられており、朝鮮時代を代表する名筆家、韓石峯(ハン・ソクボン)によるものだそうです。
「カササギ鍋炭火村」で夕食をいただきました。「豚カルビ(200g)」4500W、「サムギョプサル」5500W、「生カルビ」6000Wと「ご飯」1000Wを注文しました。キムチ、サンチュ、えごまなどが食べ放題なので、肉を焼いて、野菜で巻き巻きしていただきました。3種類の中では肉を焼いて、野菜で巻き巻きしていただきました。「豚カルビ」が味もしっかりついていて、安くて美味しいので、次回は「豚カルビ」一択でいいかと思いました。
7月23日
「Okya Restaurant」で朝食をいただきました。メニューは「ソンジクッパ」10000Wのみで、 座ると、なにも注文を聞かれずに、ご飯と、いくつかのおかずとともに「ソンジクッパ」が出てきました。ソンジは牛の血を固めたものですが、強火で炊かれているせいか、臭みもなくて美味しかったです。お肉もたっぷり入っていてお腹がいっぱいになりました。
11時発の210番バスに乗って屏山書院へ向かいました。屏山書院は、朝鮮時代の大儒・柳成龍(1542~1607)を祀り、学問と教育の場として整備された書院で、現在は世界文化遺産「韓国の書院」の構成資産の一つに登録されています。儒教的精神と学びの伝統を今に伝える貴重な場として高く評価されています。
入口にある「復禮門」は、「自らを謙虚にして礼に立ち返ることこそが仁である」という儒教的理念を表しており、「この門をくぐる者は礼を尽くせ」という願いが込められているそうです。復禮門をくぐると、四方に開放された高床式の建物「晩對樓」がありました。縁側状の板の間を備え、屏山書院でもっとも美しい建築と称されています。門と講堂をつなぐ中間的な空間として、訪れる人が講学に臨む前に心を落ち着ける場とされ、洛東江と屏山の風景を眺めることが儒学的修養につながると考えられていました。その奥にあるのが講堂「立教堂」で、正面には「屏山書院」と書かれた扁額が掲げられていました。立教堂は学問と儒教的修養の中心となる建物であり、その両脇には学生の寄宿舎である東齋・西齋が建ち並んでいます。中庭を含めた全体の配置は、簡素ながらも整然とした学びの場を形づくっていました。
12:25発の210番バスに乗り、世界文化遺産「韓国の歴史的村落・河回村」で降りました。村の奥でバスを降りたため、入口での入場料は徴収されませんでした。河回村は、朝鮮時代の両班である豊山柳氏一族が暮らした村で、瓦屋根の上流階級の家屋と藁葺きの民家が自然の地形と調和し、伝統的な村落構造を今に伝えていました。村全体が「山環水抱(山が村を取り囲み、川が抱く)」という風水思想に基づいて形成されており、韓国の伝統的な生活文化と儒教的精神を色濃く感じられる場所でした。のんびりと村内を散策し、古い家屋や石垣、曲がりくねった路地などを歩いていると、まるで時が止まったかのような雰囲気に包まれていました。のんびりと村を歩いた後は、13:40の210番バスに乗り、安東のホテルへ戻りました。
「カササギ鍋炭火村」で二日連続で夕食をいただきました。この日は昨日気に入った「豚カルビ(200g)」4500Wを3人前と「ご飯」1000Wを頼みました。たっぷりの味付けのお肉を豪快に焼いて、切ったら食べ放題の野菜やキムチ、ニンニク、ご飯と巻いて食べると絶品でした。
7月24日
「Seoga Sundubu」で朝食をいただきました。「コクチャンスンドゥブ」10000Wと「シーフードスンドゥブ」9000Wを注文しました。注文すると1つずつ釜でご飯を炊いてくれ、炊き立てのお釜のご飯と一緒にスンドゥブがやってきました。コクチャンはモツ、シーフードはアサリやエビが入っていて出汁がしっかり出ていて美味しかったです。辛さが調整できて、少し辛くしてもらいましたが、もう少し辛くても良かったです。
安東12:10発の「KTX」でソウルまで向かいました。ソウルまでは2時間ちょっと、料金は事前ネット予約で、1人29300Wでした。安東まで行きはItx、帰りはKTXを使いましたが、所要時間はあまり変わらないし、KTXの方が揺れるのでItxの方が乗り心地が良かったです。席が売り切れている便もあったので、チケットはインターネットで購入しておいたほうがいいと思いました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
7月22日
「豊基」9:04発の -
Itxで「安東」へ。
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一人4800W、20分ほどで「安東駅」に到着。
安東ターミナル 駅
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まずは「安東ターミナル」の案内所でバスの時刻表を貰いました。観光客が良く乗る路線の最新のバスの時刻が日本語で乗っているのでありがたかったです。
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「安東ターミナル」から急行2番バスで「教保生命」へ行き、
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「ゴリェヨ ホテル」に入りました。
市バス始発「教保生命」も近くて便利 by まめ夫婦さんゴリェヨ ホテル ホテル
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「スタンダードダブルルーム」が素泊まりで1泊5000円ほどでした。旧安東駅近くで、市バス始発「教保生命」も近くて便利でした。部屋は広く、眺望のある窓もあり、Wi-Fiもよく繋がり、エアコンも良く効きました。冷蔵庫もあり、氷も作れました。
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風呂にはバスタブもあり、シャワーは3つもありました。しかし、バスタオルなく、小が4枚でした。スタッフの方も親切でした。
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ホテルに荷物を置いて、「教保生命」から310番のバスで
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「鳳停寺」に行きました。
韓国最古級の古刹 by まめ夫婦さん鳳停寺 寺院・教会
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鳳停寺は、韓国で現存する最古の木造建築「極楽殿」を有する古刹で、世界文化遺産「山寺、韓国の山地僧院」の構成資産の一つです。
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寺は山の斜面を利用して建てられており、まず「俗世」と「聖域」を隔てる結界である「山門」をくぐり、俗世の執着を離れてから
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坂と石段を登ると、境内の入り口「万歳楼」にたどり着きました。
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二階部分には太鼓が置かれ、
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読経や行事の際に打ち鳴らされると、
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その音は山中に響き渡り、「仏法が世のすみずみに届く」ことを象徴しているそうです。
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本殿の「大雄殿」には
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「釈迦三尊像」が祀られていました。
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「大雄殿」の隣には、鐘楼である「梵鐘閣」や、
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国宝に指定されている「極楽殿」があり、
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「極楽殿」には阿弥陀如来が安置されていました。
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鳳停寺を見学後、安東ターミナルから急行3番バスに乗り継いで陶山書院に向かいました。
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入場券2000Wを購入すると、
世界文化遺産「韓国の書院」の構成資産の一つ by まめ夫婦さん陶山書院 博物館・美術館・ギャラリー
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歩き出す前に参道の脇に「下馬碑」が立っていました。ここから先では馬を下りることが求められ、身分や権力を問わず、この学び舎の前では謙虚であるべきだという儒教的精神を示しているそうです。
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木立に囲まれた道をしばらく歩くと、やがて視界が開け、川の向こうに「試士壇」が見えてきました。
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ここはかつて学子たちが試験を受け、儒学を修めた場所であり、陶山書院の歴史を象徴する施設のひとつです。自然と学びの場が調和していました。
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陶山書院は、朝鮮時代の大儒・李滉(退溪)が学問と教育を行った場で、彼の死後、門人たちが書院として整備しました。
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現在は世界文化遺産「韓国の書院」の構成資産の一つに登録され、自然と儒学教育が融合した独自の空間として高く評価されています。
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「進道門」は学問の道に進むことを象徴する門で、
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ここをくぐることで儒教的修養の世界に入ることになります。
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門を抜けると、講堂である「典教堂」が現れました。
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「典教堂」は陶山書院の中心建物であり、学問と修養の場として重要な役割を果たしてきました。
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軒には「陶山書院」と書かれた扁額が掲げられており、朝鮮時代を代表する名筆家、韓石峯(ハン・ソクボン)によるものだそうです。
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バスで安東に戻り、
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「カササギ鍋炭火村」で夕食をいただきました。
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「豚カルビ(200g)」4500W、「サムギョプサル」5500W、「生カルビ」6000Wと「ご飯」1000Wを注文しました。
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キムチ、サンチュ、えごまなどが食べ放題なので、
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肉を焼いて、野菜で巻き巻きしていただきました。
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3種類の中では肉を焼いて、野菜で巻き巻きしていただきました。「豚カルビ」が味もしっかりついていて、安くて美味しいので、次回は「豚カルビ」一択でいいかと思いました。
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7月23日
安東中央新市場の -
「Okya Restaurant」で朝食をいただきました。
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メニューは「ソンジクッパ」10000Wのみで、
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座ると、なにも注文を聞かれずに、ご飯と、いくつかのおかずとともに「ソンジクッパ」が出てきました。ソンジは牛の血を固めたものですが、強火で炊かれているせいか、臭みもなくて美味しかったです。お肉もたっぷり入っていてお腹がいっぱいになりました。
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11時発の210番バスに乗って屏山書院へ向かいました。
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屏山書院は、朝鮮時代の大儒・柳成龍(1542~1607)を祀り、学問と教育の場として整備された書院で、
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現在は世界文化遺産「韓国の書院」の構成資産の一つに登録されています。儒教的精神と学びの伝統を今に伝える貴重な場として高く評価されています。
陶山書院などと比べると全体的にこじんまりとしていた by まめ夫婦さん屏山書院 寺院・教会
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入口にある「復禮門」は、「自らを謙虚にして礼に立ち返ることこそが仁である」という儒教的理念を表しており、「この門をくぐる者は礼を尽くせ」という願いが込められているそうです。
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復禮門をくぐると、四方に開放された高床式の建物「晩對樓」がありました。
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縁側状の板の間を備え、屏山書院でもっとも美しい建築と称されています。
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門と講堂をつなぐ中間的な空間として、訪れる人が講学に臨む前に心を落ち着ける場とされ、
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洛東江と屏山の風景を眺めることが儒学的修養につながると考えられていました。
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その奥にあるのが講堂「立教堂」で、正面には「屏山書院」と書かれた扁額が掲げられていました。
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立教堂は学問と儒教的修養の中心となる建物であり、
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その両脇には学生の寄宿舎である東齋・西齋が建ち並んでいました。中庭を含めた全体の配置は、簡素ながらも整然とした学びの場を形づくっていました。
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書院の外側には、400年以上前に建てられた「カタツムリ型」のトイレも残されていました。
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韓国最古級のトイレとされ、使用人や附属職員向けに造られたものと推測されているそうです。
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当初は3時間後のバスに乗ることも考えていましたが、陶山書院などと比べると全体的にこじんまりとしていたため、折り返しの20分後のバスで帰ることにして見学を終えました。
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12:25発の210番バスに乗り、世界文化遺産「韓国の歴史的村落・河回村」で降りました。村の奥でバスを降りたため、入口での入場料は徴収されませんでした。
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河回村は、朝鮮時代の両班である豊山柳氏一族が暮らした村で、
韓国の歴史的村落 by まめ夫婦さん河回村 旧市街・古い町並み
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瓦屋根の上流階級の家屋と
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藁葺きの民家が自然の地形と調和し、
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伝統的な村落構造を今に伝えていました。
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村全体が「山環水抱(山が村を取り囲み、川が抱く)」という風水思想に基づいて形成されており、
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韓国の伝統的な生活文化と儒教的精神を色濃く感じられる場所でした。
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のんびりと村内を散策し、
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古い家屋や石垣、曲がりくねった路地などを歩いていると、
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まるで時が止まったかのような雰囲気に包まれていました。
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のんびりと村を歩いた後は、13:40の210番バスに乗り、安東のホテルへ戻りました。
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「カササギ鍋炭火村」で二日連続で夕食をいただきました。
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この日は昨日気に入った「豚カルビ(200g)」4500Wを3人前と「ご飯」1000Wを頼みました。
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たっぷりの味付けのお肉を
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豪快に焼いて、
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切ったら
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食べ放題の野菜やキムチ、ニンニク、ご飯と巻いて食べると絶品でした。
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7月24日
「Seoga Sundubu」で朝食をいただきました。 -
「コクチャンスンドゥブ」10000Wと「シーフードスンドゥブ」9000Wを注文しました。注文すると1つずつ釜でご飯を炊いてくれ、
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炊き立てのお釜のご飯と一緒にスンドゥブがやってきました。
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コクチャンはモツ、シーフードはアサリやエビが入っていて出汁がしっかり出ていて美味しかったです。
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辛さが調整できて、少し辛くしてもらいましたが、もう少し辛くても良かったです。
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安東12:10発の「KTX」でソウルまで向かいました。
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ソウルまでは2時間ちょっと、料金は事前ネット予約で、1人29300Wでした。
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安東まで行きはItx、帰りはKTXを使いましたが、所要時間はあまり変わらないし、KTXの方が揺れるのでItxの方が乗り心地が良かったです。
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席が売り切れている便もあったので、チケットはインターネットで購入しておいたほうがいいと思いました。
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チェックインを済ませて、「国際空港アシアナ航空ラウンジ (金浦空港)」に入りました。久しぶりのソウルで忘れていましたが、ラウンジは出国審査後のゲートエリアに移っていました。
国際空港アシアナ航空ラウンジ (金浦空港) 空港ラウンジ
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辛ラーメンとちょっとしたおかずをいただきましたが、昔楽しみだった沢庵がなくなっていたのが残念でした。羽田行きが2便重なっていて、混雑していて席の確保が難しかったので、次回はもう少し早く行こうと思いました。
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金浦19:55発のNH868で帰国しました。
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今回は終わりですが、これが「GMP-HND-ISG-HND-GMP」QQYYクラスの74746円の始まりなので次回が楽しみです。
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