韓国最古級の古刹
- 3.5
- 旅行時期:2025/07(約6ヶ月前)
-
-
by まめ夫婦さん(男性)
安東 クチコミ:9件
ホテルに荷物を置いて、「教保生命」から310番のバスで「鳳停寺」に行きました。「鳳停寺」は韓国最古級の古刹として世界文化遺産「山寺、韓国の山地僧院」の構成施設の一つとなっています。寺は山の斜面を利用していて、「俗世」と「聖域」を隔てる結界である「山門」をくぐり、俗世の執着を離れてから、坂と石段を登っていくと、「聖域」である境内の入り口「万歳楼」にたどり着きました。二階部分には太鼓が置かれ、読経や行事の際に打ち鳴らされると、その音は山中に響き渡り、「仏法が世のすみずみに届く」ことを象徴しているそうです。本殿の「大雄殿」には、「釈迦三尊像」が祀られていました。「大雄殿」の隣には、鐘楼が入った建物は「梵鐘閣」や、韓国で現存する最古の木造建築として国宝に指定されている「極楽殿」があり、「極楽殿」には「阿弥陀如来」が安置されていました。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2025/08/22
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する