2023/10/10 - 2023/10/11
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しなちくさん
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2024年11月に惜しまれつつ引退した立山トンネル内を走るトロリーバス。
鉄道ファンとして見逃せない存在・・・というわけではありませんでしたが() なかなか足を運ぶ機会もないところなので、混み合う前の2023年シーズン中に行ってまいりました。
Vol,2は黒部ダム~室堂到着
です。
それではスタートです!
Vol,1→https://4travel.jp/travelogue/11990874
Vol,2→https://4travel.jp/travelogue/11993027 …イマココ
Vol,3→https://4travel.jp/travelogue/11993318
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バスで黒部ダム駅へ着いたあとは、有名な展望台へと向かうか経由せずにそのままレストハウス側へと向かうかの2手に分かれる形となります。
「ここまで来て展望デッキ行かない選択肢なんかあるのか?」と思っていましたが、行くとなると待ち構えているのは・・・黒部ダム 名所・史跡
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220段の階段なのです!!!
どひゃぁーーーーーーーーー!!!!
(笑)
※車椅子の方や高齢で階段の昇り降りが難しい方などは別の通路から直接レストハウスへと向かわれると存じます
若さだけが売りのわたくし、注意書き通りゆっくり歩く中高年の皆様をわき目にスタスタと進んでいきます。。。 -
至る所にある湧き水。
地球は生きているんだなぁと再認識させられます。 -
久々に味わう外の光。
ここから眺める展望台の景色はというと・・・?黒部ダム展望台 名所・史跡
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ひゃっほうぅぅぅぅーーーーーーーーーー!!!!!!!
(落ち着け←
これがよくSNSやテレビなどで目にする景色ですね~
めちゃくちゃ迫力があってすごいの一言に尽きます!
あと、早い時間帯ということもあり天端部分に人の姿がないのも個人的にはポイント。黒部ダム観光放水~ダイナミックな放水と大自然のパノラマ~ 祭り・イベント
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展望台から少しずつ降りていくことに。
バスなどが動いている時間は基本的に行われている観光放水。
毎秒10t以上の水が出てくるその姿は圧巻という言葉以外出てくるものがありません。 -
近づくにつれて感じる水圧と水しぶき。
轟音で他の人との会話も聞こえなくなりそうです・・・ -
ダムに沿って作られた階段を降りていきますが、もし床がぬけたら・・・と考えるとゾクゾクっとします()
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下からはこんなアングルに。
ここを歩いて戻るのね・・・ -
こちらでは黒部ダムや関電トンネル建設における歴史や苦悩が映像をはじめとする資料で勉強することができます。
駅に着いてから30分ほど経っていましたが、先客が10名以上。
景色が綺麗だな~で終わるだけではなく、先ほどの破砕帯などもそうですが先人たちの苦労を学び、感じ、考えることで今の豊かな生活を送ることができるんだなと再認識したいところ。 -
けっこう見入ってしまうとあっという間に時間が経ってしまいます。。。
Webきっぷでは扇沢・立山側共に最初の交通機関の時刻だけ指定する必要がありますが、それ以外はフリーなのでそれぞれの好みに応じて過ごし方を変えることができるのは嬉しいところ。 -
見学を終えて次へ進んでいくと、先ほどの展望デッキを経由しないルートと合流。
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関電の関係車両でしょうか?
中へと入っていきました。
人の乗り場と導線が同じとなっていますが、途中から分かれるっぽいです。 -
こちらは黒部ダム建設工事における殉職者の慰霊碑。
メインのルートからは少し外れたところにありますが、しっかりとお参りをしていきたいところ。 -
ダムの天端を歩いていきます。
こう見ると急峻な地形の場所に作り上げたと同時に、自然を壊してしまったんだなと別の側面も見せられているような気がしました。。。
水力発電に適していたんだろうなというのも分かりますが、そんなところにも目を向けていきたいところです。 -
中央付近から元来たあたりを。
上にあるのが展望台、下にあるのが展示エリアです。
こう見ると階段がホンマにえぐい。。。 -
そのまま進んでいくとトンネルが。
次に乗り込むのはケーブルカーです。 -
謎に二手に分かれているトンネル内ですが、ケーブルカー乗り場は左側。
右側は関西電力が保有している黒部トンネルとなっており、バスや機関車牽引の列車を経由して黒部峡谷鉄道の宇奈月温泉駅まで到達することができます。
以前は事前申込制で人数を区切った上で見学会を開催していたのですが、富山県との協定締結により「黒部宇奈月キャニオンルート」として一般開放が決定。しかし、2024年1月の能登半島地震により接続する黒部峡谷鉄道が被災し開通が延期に。現時点(2025年9月時点)では2026年以降の全線開通を目指しているようです。
それにしても、高いのが運賃。
立地が特殊過ぎるので仕方がないのは分かりますが、アルペンルートが扇沢~立山まで10,940円なのに対しキャニオンルートは立山での1泊が必須となり130,000円~という価格設定のようで。。。(絶句) -
トンネル内にある黒部湖駅に到着するも、やけに騒がしい。
だ・・・団体客や・・・
というわけで、1本遅らせることに。 -
ここはやけに本数が少なく20分に1本。
まぁ今日中に富山駅に着ければいいからゆっくりしていきましょう~~~
てなわけで1番目に乗車。黒部ケーブルカー 乗り物
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かなりの傾斜となっている黒部湖駅。
前に陣取るか後ろにするか迷った挙句、後ろにすることに。 -
こちらは800mの間に標高差370mを昇り降りする化け物で、最大傾斜は31度にもなるとか。
また、景観保護や雪害防止の観点から日本では唯一の全線トンネルとなっている黒部ケーブルカー。
こちらも単線なので途中ですれ違いができるようになっています。 -
黒部平へ到着。
標高もかなり上がってきました。黒部平 自然・景勝地
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上にうっすらと見えるのが大観峰駅。
紅葉はかなり色づいているようで見ごろとなっていました。
扇沢が始まったばかりだったというのを考えるとかなり進んだなあと思うところです。
・・・天気がもう少し良かったら満足度はもっと高かったのですが(ボソッ -
こちらには売店と蕎麦屋が。
土産物は場所にしてはそこそこの数のものが。
蕎麦の方は最安値のとろろ・きつねの各そばがそれぞれ900円。黒部源流そばは1,300円といった布陣。他にはおにぎり1個が300円といったところでしょうか。
食事ができるのはここ黒部平をはじめ扇沢・黒部ダム・室堂・立山と充実しているように感じられます(それだけ観光客が多いという証左なのかもしれませんが) ツアー客などは別の場所で食べていたので団体と被る心配はなさそうです。 -
さてここからはメインディッシュの一つであるロープウェイ。
黒部平から大観峰までの1.7kmに1本も支柱がない絶景を楽しめるところです。
このあたりになってくると後発のツアー客で徐々に混み合ってきたのですが、ロープウェイも20分に1本。個人客だけだとしても大混雑は避けられないなぁと思っていたら、、、 -
画面が切り替わり臨時便が出ることに!!!
団体客がいた為と思われますが、あとは最前or後のポジションを取れれば文句なし・・・ -
改札が始まり乗車口前まで誘導。
いや~~~、この景色を待っていたんです~~~!!! -
見事に一番前のベストポジションをゲットし出発。
中央付近では前から来る下り便とすれ違いが。
支柱が無いので遮るものがなく、前も後ろも横も絶景が広がっていました。。。立山ロープウェイ 乗り物
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自然の荒々しさを感じる面も。
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大観峰駅には駅舎上にデッキがありロープウェイがやってくる様子を一望することができます。
眼下に広がるのは黒部ダム。
標高差は750mとかなりのものです。
紅葉の美しさに見とれ、しばらく動くことができませんでした。。。大観峰 (大観峰展望台) 名所・史跡
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紅葉が綺麗だな~なんて思っていたら、一部には積雪が。
早くも冬支度は始まっているようです。
ちなみにこのエリア、けっこう寒かったので10月に入ってからは(9月下旬も怪しいですが)防寒対策はしっかりとしていくのがオススメ。 -
ロープウェイの解説はこちらに譲るとして・・・
ん??? -
笑いましたw
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さてここからは(正真正銘の)メインディッシュであるトロリーバス!
こちらはもっと本数が少なくなり30分毎の運行。
1度に複数台数出るようですが、待ち時間の長さは否めません。。。
前の方で景色を眺めたいので、恒例の1段落としです() -
10:45の便が出ていって少し、11:00に臨時便が出るようでちょっとだけ待ち時間が短縮されることに。
詳しいことは後述しますが、架線に流れている電気を使って走っているのでワイヤーが伸びています。立山トンネルトロリーバス 乗り物
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一番前は逃がしたものの、2列目から前を伺うことに成功。
こちらも全区間が立山直下にあるためトンネルのみとなっています。
トンネル景色のどこがおもしろいのかと言われてしまうと答えに窮するところではありますが(苦笑) -
関電トンネルはまだ車幅に余裕がありましたが、こちらの立山トンネルはほんとにバス1台分しか通れない状態で、しかもスピードが(壁との距離が近い分)めちゃくちゃ早く感じるスリリングな乗り物でした(笑)
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こちらもトンネルは1本のため、中間地点で行き違いできるようになっています。
信号機も停止現示ですね。 -
対向からやってきました。
見た目は完全にバスですが、扱いとしては鉄軌道というのがなんとも不思議なところ。 -
大観峰~室堂でも標高差が100m以上あり、この条件下でよく開削したなぁと思わずにはいられません。
関電トンネルと同様にその苦労はどれほどのものだったかと察するに余りあるところですが、せっかくなのでこちらの建設秘話もどこかに掲示してほしいところです。 -
バスは7分で室堂へ到着。
アルペンルートの交通機関を運営する立山黒部貫光は「観光」ではなく山々を貫く「貫光」なんだと気が付く一幕も。 -
こちらには車両整備などを行う工場があります。
最初はバスで営業が始まったこの区間。環境対策などによりトロリーバスが導入されましたが、老朽化やそれに伴う部品調達の困難などにより電気バスへ交代することになったようです。 -
後ろからも続々と便が来るので、降車客がはけず全然写真が撮れないまま外に出てしまったのは心残りでした。。。
(執筆時点で)引退した車両は全て山を下りているようで、一度しか乗車することはできませんでしたが長年お疲れ様と感謝の気持ちを伝えたいです。
一度こちらで終了とし、続いては室堂散策からスタート予定です。
もう少しですがお付き合いいただけますと幸いです。室堂ターミナル 自然・景勝地
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