2025/06/21 - 2025/06/29
48位(同エリア289件中)
Charlieさん
- CharlieさんTOP
- 旅行記148冊
- クチコミ622件
- Q&A回答33件
- 219,602アクセス
- フォロワー49人
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
オランダ旅行の6日目。今日は2日前の大雨で行けなかったキンデルダイクに行きました。妻は仕事なので今日も1人旅ですが、せっかくオランダに来たからには水車群は見たいですよね!朝からちょっと天気が微妙で、キンデルダイクでは雨の中の観光になりましたが、それでも行って良かった。船旅も街の景色が違う角度から見えて楽しかったです。
▼訪れた場所
・エラスムス橋
・水上バス
・ウィレム橋
・キンデルダイク‐エルスハウトの風車群
・カランド記念碑
・ピョートル大帝の像
・ヘット・パーク
・ユーロマスト
・SSロッテルダム
・FENIX
・ホテル・ニューヨーク
▼宿泊場所
・アート・ホテル・ロッテルダム
▼食事をした場所
・アート・ホテル・ロッテルダム
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日は仕事の妻を見送ってからホテルを出発。ホテル前のメトロ駅「Maashaven」で1日乗車券を買ってから「Leuvehaven」駅に向います。
地下鉄 (ロッテルダム) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
Maashaven駅からLeuvehaven駅までは5分ほど。あっという間ですね。
地下鉄 (ロッテルダム) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
キンデルダイクには水上バスで行くので、「Leuvehaven」駅から少し歩いてエラスムス橋のたもとにある乗り場に向います。ロッテルダム港湾岸のボートツアーを行う「Spido Harbor Tour」の船を発見。かっこいいクルーズ船ですね!
キンデルダイクへのボート ツアー アクティビティ・乗り物体験
-
水上バスの乗車時間まで少しあったので、ちょっと周辺を散歩してみました。ちょっと天気が悪くて残念、雨が降り始めました…。
エラスムス橋 現代・近代建築
-
ニューウェ・マース川の対岸にはドイツのクルーズ客船「AIDA perla」がクルーズ船専用の港に停泊していました。乗客定員が3,000人以上の客船なので、対岸から見ても巨大なことがわかります。
-
水上バス乗り場に到着。乗り場には看板があり、非常にわかりやすくてありがたいです。
水上バス 船系
-
こちらが水上バス乗り場。離れ島のような造りで、水上タクシー乗り場も兼ねているようです。
水上バス 船系
-
乗り場には水上バスの出発時間が表示されています。出発時間の約5分前には水上バスが到着しているのもありがたい。キンデルダイク便行き以外の水上バスも出ているので、乗り間違えないよう注意が必要です。バスの停留所みたいですよね!
水上バス 船系
-
本当にオランダ人は自転車とニコイチですよね!キンデルダイクは自転車での観光が便利な場所だということもあるのですが、どの公共交通機関でも自転車と一緒に乗車できるのは羨ましい限りです。日本だと輪行袋に入れないといけないので本当に面倒…。
水上バスの停留所にはタッチ決済の端末があるので、乗る前と降りた後にスマホでのタッチが必要です。船内ではなく停留所にあるので、タッチは忘れないようご注意ください。水上バス 船系
-
こちらが水上バス。船内の席には屋根があるので雨でも問題なし!40分ほどでキンデルダイクに到着する予定です。
水上バス 船系
-
エラスムス橋の下を通ってキンデルダイクへ。天気は微妙ですが、船から見る景色はまた違って新鮮です。
エラスムス橋 現代・近代建築
-
ロッテルダムのビル群。東京ほどではないですが、高層ビルもあります。
エラスムス橋 現代・近代建築
-
ユニークな近代建築が多いロッテルダムだからこその街並み。まるでレゴを積み上げたかのようなデザインが多い印象です。
-
ウィレム橋を通過。港に出入りする船のために跳ね橋のような可動橋になっているのが特徴です。エラスムス橋とは全く違うスタイルで新鮮。
-
途中にある水上バスの停留所「Rivium Capelle」に到着。ここで降りる人はいませんでしたが、数人が自転車とともに乗船していました。
水上バス 船系
-
時間通りにキンデルダイクに到着。停留所からすぐの場所に観光案内所があり、ここでチケットを購入することができます。もう少し進んだ所にもチケット販売所があるのですが、知らなかったのでここで購入。
キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
-
キンデルダイクの風車群を巡る観光船の乗車券と映像観や博物館への入館券がセットになったチケットを購入。パンなどのちょっとした食べ物も売っていたので、ここで朝食をとるのも良さそうです。
キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
-
キンデルダイクの運河沿いにあった民家。日本の茅葺き屋根のような造りで歴史を感じます。家の前に停まっているのが車ではなく船なのが素敵ですよね。
キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
-
マガモのメスを発見。観光客が多いからか人間には慣れているようで、あまり怖がる様子はありません。かわいい!
キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
-
キンデルダイクの風車群はユネスコの世界遺産にも登録されており、まずは風車群の歴史を勉強するためにある映像館に向います。現在は17世紀から19世紀にかけて建設された風車が19基残っているようです。
キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
-
こちらが映像館。早い時間に行ったので混んでいなくて良かった!決して大きな建物ではない上、団体旅行客が多いエリアなので、タイミングが重なると大変なことになります…。
キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
-
映像館の中には小規模ですが展示スペースがあり、キンデルダイクにおける風車群の役割を学ぶことができます。
キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
-
映像ではキンデルダイクの風車群の歴史を学ぶことができます。この辺りは海面より低い位置にあり、水はけが悪く沼地になっていたのですが、風車を使って水を排水し、土地を乾燥させることで農地を開拓し、人が住めるようになったんですね。そういう意味では風車なのか水車なのか微妙なのですが、力学的には風の力を使っているので風車と呼んだ方が適切な気がします。
キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
-
技術の進化とともに、19世紀には蒸気による排水機能が追加され、後に電気による排水ポンプが登場します。もともと排水目的で造られた風車群は技術の進化とともに当初の目的を終え、現在では観光のための建設物としての役割を担っているようです。
キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
-
映像館の向いにあるポンプ場。19世紀に蒸気式ポンプ場として土地の治水を担っていた場所ですが、20世紀前半に電気式に改造され1996年まで稼働していたようです。現在は歴代のポンプたちが展示されている博物館になっており、排水技術の変化を学ぶことができます。
キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
-
そろそろキンデルダイクの風車群を巡る船が出る時間になので乗り場に向います。
キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
-
こちらが風車群を巡る小型船。中が見学できる博物館的な風車の前で降りることができる船に乗ります。
キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
-
船から見る風車は特別感があります。
キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
-
運河の両脇に風車が並んでいるのがいいですよね。風車と風車の間は意外と距離があるので、歩くと結構時間がかかるんですよね。そういう意味でも船は便利。
キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
-
船を降り、風車内の生活の様子を見ることができる保存風車に向います。風車は家族一家が代々受け継いでいく仕事であり、資産であり、約10名ほどが住む家でもありました。風車の中で生活するなんて想像もできなかったのですが、それが当たり前な時代があったんですね。
キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
-
こちらが風車内にあるリビング。ソファーなどが置かれており、スペースは小さいですが愛着が湧く感じ。
キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
-
上の階に行くほどスペースが限られるので、キッチンやダイニングは1階にあることが多いようです。10人がここで食事をともにしていたとは想像できない狭さではあるのですが、中に入ってみると意外と広く感じて不思議でした。
キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
-
寝室はカプセルホテルみたいな感じ。幅は狭く、長さもないので背の高いオランダ人たちがどのように寝ていたのか気になります。
キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
-
観光用だとは思いますが、風車の回転を始めるために出てきてくれた方がいらっしゃいました。風に合わせて風車の羽の位置を変える作業を見れたのはありがたかったです。木靴を履いていらっしゃったのも素敵!
キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
-
保存風車から10分ほど歩いて次の目的地へ。とにかく景色がすごい。午前中は比較的観光客が少なく歩きやすいのですが、ずっと逆光なので写真は微妙…。天気の影響もあったと思うのですが、写真に拘りたい方は午後の観光をおすすめします。
キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
-
ちょっと雨が落ち着いてきました。風車群全域を周るとけっこう歩くんですよね。だからみんな自転車だったのか…。
キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
-
風車は建設された時代によって見栄えが違うので見ていて面白い。最初は屋根までレンガ造りだったそうなのですが、沼地なので重いレンガ作りの風車は少しずつ沈んでいってしまいます。そこで屋根を藁のような植物性の素材に変えたた所、今度は燃えやすいことに悩んだとのこと…。技術的に考えると藁からレンガが通常の進化なので、逆に進化したのも興味深いです。
キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
-
このエリアに住んでいる方々は基本的に農業や酪農で生計を立てているようで、牛や羊などの動物がたくさんいます。水が多いので鳥もたくさん!大量のカモの家族が道を横切る姿には癒やされました。ただ糞の量もすごいのでお気をつけください。
キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
-
風車群を巡る道は整備されており、自転車だと快適だと思います。レンタルして水上バスに乗せて来てみるのも楽しそう!
キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
-
蓮の花が多かったのも嬉しい発見でした!毎年紫陽花と蓮の季節にはお寺に行くくらい好きなので、ロッテルダムで出会えて感無量。日本のお寺などに比べると小ぶりではありますが、鮮やかに咲いていました。
キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
-
一通り見学できたので再び船に乗って戻ります。誰も乗っていなかったので貸し切り状態です。
キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
-
船長のおじさんが色々と話しかけてくれるので楽しい。僕はオランダ語が全くわからないですし、おじさんの英語も流暢ではないので、それがまた海外旅行っぽくていい!
キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
-
帰りの船から見る風車も見事です。近くで見るとその大きさに驚かされます。
キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
-
逆光なのが写真的に残念。午後に来たかった…。
キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
-
家族が代々受け継いできた風車も近年は観光以外に存在意義がないので、今後どう相続していくのかを考えると色々と大変そうですね…。風車の中に住む人はもういないようで、風車の横に家を建てるのが当たり前になっています。
キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
-
この辺りは農業で生活している方がほとんどのようですが、ロッテルダムまで出て仕事に就く人も多そうですね。僕がここで育っていたら絶対にロッテルダムに出ていたと思います。
キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
-
こちらは風車に代わって活躍している電力ポンプ。これ1台で風車数十基分の排水量だそうです。
キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
-
再び水上バスに乗ってロッテルダムに戻ります。水上バスは1時間に1便ほどの頻度なので、帰りの便の時間を確認してからキンデルダイクを観光するのがおすすめです。
-
ファン・ブリーネンオールト橋まで戻ってきました。丁度背の高い船が通過するようで橋が開いていました。
-
通過していたのは工事用の船のようですね。クレーンがあるので橋を上げないと通れません。大きな道路がこのように跳ね上がっている姿はなかなか見れないので当別感があります。
-
ウィレム橋まで戻ってきたのであとちょっとですね。橋のデザインや色がそれぞれ異なるので見ていて楽しい。
-
エラスムス橋に到着。水上からしか見れないロッテルダムの景色をたくさん楽しめました。
エラスムス橋 現代・近代建築
-
水上警察の船を発見。船は日本のものと似ている気がします。
-
無事到着。水上バスの停留所は水上タクシーの乗り場にもなっており、女性が1人乗って行かれました。
-
楽しそうなので僕も乗ってみようかなと思ったのですが、方向が違ったので断念。機会があったら体験してみたい。
-
川沿いを歩いてユーロマスト方面に向かいます。途中にカランド記念碑がありました。ピーテル・カランドというオランダの技術者の記念碑だそうです。
-
小さなマリーナに到着。幅の狭い木造の桟橋を囲むように船が停泊していました。
-
小型帆船が多いので、趣味用なのでしょうね。優雅なお金の使い方ですね。
-
更に歩くとピョートル大帝の像がありました。ロシアの最初の皇帝であり、近代化の父として知られています。この銅像はロシアからオランダに贈られたものだそうです。
-
対岸の様子。ロッテルダムっぽい現代建築やホテルニューヨークが見えます。
-
港らしく、大型貨物船も停泊していました。近くで見れるのはワクワクします。
-
2日前に行ったニューウェ・マース川を渡る歩行者と2輪車専用海底トンネルの反対側を発見。ここに出てくるんですね!バスやトラム、地下鉄だと遠回りになるので、海底トンネルや水上タクシーがあるのが理解できます。
-
近くにあるヘット・パークを少し散策。非常に大きな公園なのですがきれいに整備されているのがすごい。なぜこの規模の公園整備ができてメトロのエスカレーターが修理できないのか不思議…。
-
本当に緑がきれいな公園です!歩行者用と自転車用の道が別々にあるのもありがたい。
-
公園内を少し歩いてユーロマストに到着。1960年に開催された花の博覧会「フロリアード」に合わせて建てられた塔でそうです。それにしても逆光がすごい…。
ユーロマスト 現代・近代建築
-
塔の中には展望台とレストランがあり、入場料を払うとロッテルダムの景色を一望できます。今回は天気が微妙だったので断念…。
ユーロマスト 現代・近代建築
-
ユーロマスト付近の運河沿いを歩いているとまた跳ね上げ道路を発見!道路がほぼ90度!ここからバスを乗り継いでSSロッテルダムという船を見に行きます。
-
SSロッテルダムに到着。1959年就航、2000年に引退した豪華客船です。ロッテルダム港を拠点に主に大西洋航路で活躍し、引退後はホテル、レストラン、博物館などの複合施設として利用されています。内部見学も可能なのですが、今回は外観だけ楽しみました。
SS ロッテルダム ホテル ホテル
-
少し歩いてFENIXにやってきました。このエリアは100年以上の歴史を持つ湾岸の倉庫群が近代的な文化的ランドマークに再構築された場所です。
-
建物の上部にはまるで滑り台のようなステンレスで造られた550mの階段が設置され、建物内部から屋上に繋がっています。中は美術館になっており、オープンレイアウトで近代アートが展示されているようです。とても人気の高い美術館なので時間単位での予約が必要で、この日はすでに満員で美術館の中に入ることはできませんでした。
-
FENIXがある埠頭と対岸をつなぐ橋Rijnhavenbrug。歩行者用の小さな橋でかわいいです!
-
橋の上から見たFENIX。こうやって見ると本当に滑り台みたい。
-
美術館はあくまでも倉庫群の一部なので、FENIXと呼ばれるエリアにはレストランやカフェなどがたくさん入っています。上部は住居にもなっているのでしょうか。散歩しているだけでも十分楽しめるエリアです。
-
こちらは水上タクシーの待機場。説明しにくいのですが、ロッテルダム港は各埠頭が非常に入り組んでおり、部分的に離れ島になっていたり、まるで数キロある桟橋のように突き出ているので、陸での移動が非効率な場合があるんですよね。だからこそ歩行者用の海底トンネルがあったり、水上タクシーが利用されていたりするんですね。
-
橋を渡ってホテルニューヨークに到着。近代建築物に囲まれているのでひときわ目立つ建物なのですが、ここはもともとロッテルダムとニューヨークを繋ぐクルーズ船を運営していたHAL社のオフィスだったようです。現在はロッテルダムでは珍しく歴史を感じられるホテルとして人気だそうです。
-
戦争でほぼすべてが焼かれてしまったロッテルダムでは本当に珍しい建物です。周辺は近代建築物ばかりなので、こうやって見ると違和感があります。
-
建物自体はレンガ造りで非常に魅力的。日本にも赤レンガの建物が各地の港町にありますよね。確かにホテルというよりはオフィスっぽくもあります。
-
少し歩いて現役の豪華客船の近くまできました。3,000人以上の乗客数に対応できるイタリアのクルーズ船、アイーダ・プリマですね。三菱重工業が造ったらしいです!
-
クルーズ船乗り場には過去の蒸気船を見送る人たちの写真がありました。乗る側も見送る側も今とはちょっと異なる感情を抱いていたかもしれませんね。当時の状況は全くわかりませんが、なんかエモいなと思って写真に収めました。
-
クルーズ船乗り場です。クルーズ船は各国を回るのでまるで空港のようなつくりになっています。簡単には入れない感じ。
ある程度歩き回ったので、ここからメトロでモールに向かいます。 -
Wilhelminaplein駅でメトロに乗ります。地下はまるで宇宙船のようなデザインで素敵なのですが、歩く歩道はもちろん機能していません…。
-
デザインは素敵なのですが、技術的な部分が疎かになるのはなぜなのでしょうね。国民性なのかな…。豪華なデザインを含めた初期投資はできるのに機材のメンテが継続できない理由が理解できないんですよね。エスカレーターは動いていません。
-
コンクリート打ちっぱなしな感じのデザインは個人的には好きなのですが、なんだろう…。デザインの前に機能だろって思ってしまいます。動く歩道やエスカレーター、エレベーターすらまともにメンテできないなら、デザインに凝って予算使う前にやることあるだろって思っちゃいます…。
-
メトロでZuidplein駅まで来ました。市の中心部からですと、ホテルがある駅の反対側です。
-
あるあるですが、ちょっと郊外に大きめのモールがあるんですよね。今回はそれを体験したくて来てみました。ただもう午後6時なのでお店の大半は閉まっています…。早すぎる…。
-
モール内にあるスーパー「アルバート・ハイン」に来てみました。ロッテルダム市内ではおそらくアルバート・ハインが最大手で、続いて「Dirk van den Broek」、3番手が「Jumbo」という印象です。他にも小さなスーパーはありますし、個人的には「Jumbo」推しなのですが、アルバート・ハインはどの店舗も清潔感があって避けて通れないですね。
-
モール内の大きな店舗なので基本的に商品数は多いのですが、スムージーだけでこれだけ種類があります。
-
日本では最近冷凍のミールキットが流行っているようですが、ここではフレッシュな食材のミールキットがありました。野菜たっぷりなのがいいですよね!
-
モールの外観もシンプルながらオシャレ。デザインに凝った感じがあります。
-
まだあまりバスに乗れていないので、バスでホテルまで戻ろうかなとも思ったのですが、路線が複雑すぎて断念…。
-
メトロでホテルに戻ります。線路脇の緑がいい感じ。
地下鉄 (ロッテルダム) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
ホテルに戻ってちょっと休憩。窓から見えた空が素晴らしい!
アート ホテル ロッテルダム ホテル
-
もう20時くらいなのですがこの明るさです。先程アルバート・ハインで買ったサラダで夕食です。
アート ホテル ロッテルダム ホテル
-
妻が職場の夕食会を終えてホテルに戻ってきたので、ホテルのバーでちょっと休憩。何を頼んでも一通り定番のお酒はある感じ。しっぽりというよりはガヤガヤ感があって、個人的には好きな雰囲気でした。
明日は2人でユトレヒトに行く予定です!楽しみ!アート ホテル ロッテルダム ホテル
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
夫婦2人で3年ぶりのオランダ旅行8泊9日
-
前の旅行記
夫婦2人で3年ぶりのオランダ旅行8泊9日_5日目(王立美術館・アントワープ中央駅・聖母大聖堂)
2025/06/21~
アントワープ
-
次の旅行記
夫婦2人で3年ぶりのオランダ旅行8泊9日_7日目(ミッフィーの信号機・ノイデ広場・ドム広場)
2025/06/21~
ユトレヒト
-
夫婦2人で3年ぶりのオランダ旅行8泊9日_1-2日目(羽田空港・関空・ドバイ空港・スキポール空港)
2025/06/21~
ロッテルダム
-
夫婦2人で3年ぶりのオランダ旅行8泊9日_3日目(デンハーグ・ビネンホフ・聖ヤコブ教会・マウリッツハイス美術...
2025/06/21~
ハーグ (デン・ハーグ)
-
夫婦2人で3年ぶりのオランダ旅行8泊9日_8-9日目(サイデル公園・スキポール空港・関空)
2025/06/21~
ロッテルダム
-
夫婦2人で3年ぶりのオランダ旅行8泊9日_4日目(ボイマンス ファン ベーニンゲン美術館・キューブハウス・マ...
2025/06/21~
ロッテルダム
-
夫婦2人で3年ぶりのオランダ旅行8泊9日_5日目(王立美術館・アントワープ中央駅・聖母大聖堂)
2025/06/21~
アントワープ
-
夫婦2人で3年ぶりのオランダ旅行8泊9日_6日目(キンデルダイク・水上バス・ユーロマスト・FENIX)
2025/06/21~
ロッテルダム
-
夫婦2人で3年ぶりのオランダ旅行8泊9日_7日目(ミッフィーの信号機・ノイデ広場・ドム広場)
2025/06/21~
ユトレヒト
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
SS ロッテルダム ホテル
評価なし -
アート ホテル ロッテルダム
3.3
この旅行で行ったスポット
もっと見る
ロッテルダム(オランダ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 夫婦2人で3年ぶりのオランダ旅行8泊9日
0
94