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今日はロッテルダム観光です。早朝妻が準備をする間にホテル近くを散策し、その後ボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館やキューブ・ハウス、マルクトハルなどの観光地を巡りました。キンデルダイクにも行く予定だったのですが、雨が強く冷え込んだので別日にすることにしました。トラムとバスが乗り放題のチケットが大活躍しました。<br /><br />▼訪れた場所 <br />・Spider City<br />・Dokhavenpark<br />・Maastunnel<br />・SS Rotterdam<br />・ロッテルダム中央駅<br />・ロッテルダム観光案内所<br />・ボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館<br />・オランダ建築協会<br />・ミュゼーアムパーク<br />・聖ニコラス教会<br />・ロッテルダム自然史博物館<br />・クンストハル美術館<br />・デポ・ボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン<br />・ロッテルダムブラーク駅<br />・キューブ・ハウス<br />・アウデハーヴェン (旧港)<br />・ホワイトハウス<br />・ブラーク・マーケット<br />・聖ローレンス教会<br />・デジデリウス・エラスムスの銅像<br />・アウデ・クレイネ人道橋<br />・ルイ・デイヴィッドの記念碑<br />・ロッテルダム市庁舎<br />・マルクトハル<br />・H. Kruisvinding<br />・フェイエノールト・スタジアム<br /><br />▼宿泊場所<br />・アート・ホテル・ロッテルダム<br /><br />▼食事をした場所<br />・Kunsthalcafé<br />・ホステル・ルーム・ロッテルダム、ROOM<br />・アンダラス・フィッシュ

夫婦2人で3年ぶりのオランダ旅行8泊9日_4日目(ボイマンス ファン ベーニンゲン美術館・キューブハウス・マルクトハル)

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2025/06/21 - 2025/06/29

7位(同エリア287件中)

Charlieさん

この旅行記スケジュールを元に

今日はロッテルダム観光です。早朝妻が準備をする間にホテル近くを散策し、その後ボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館やキューブ・ハウス、マルクトハルなどの観光地を巡りました。キンデルダイクにも行く予定だったのですが、雨が強く冷え込んだので別日にすることにしました。トラムとバスが乗り放題のチケットが大活躍しました。

▼訪れた場所 
・Spider City
・Dokhavenpark
・Maastunnel
・SS Rotterdam
・ロッテルダム中央駅
・ロッテルダム観光案内所
・ボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館
・オランダ建築協会
・ミュゼーアムパーク
・聖ニコラス教会
・ロッテルダム自然史博物館
・クンストハル美術館
・デポ・ボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン
・ロッテルダムブラーク駅
・キューブ・ハウス
・アウデハーヴェン (旧港)
・ホワイトハウス
・ブラーク・マーケット
・聖ローレンス教会
・デジデリウス・エラスムスの銅像
・アウデ・クレイネ人道橋
・ルイ・デイヴィッドの記念碑
・ロッテルダム市庁舎
・マルクトハル
・H. Kruisvinding
・フェイエノールト・スタジアム

▼宿泊場所
・アート・ホテル・ロッテルダム

▼食事をした場所
・Kunsthalcafé
・ホステル・ルーム・ロッテルダム、ROOM
・アンダラス・フィッシュ

旅行の満足度
4.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 早朝妻が準備をする間にホテル近辺を散策。30分ほど歩いて「Dokhavenpark」という公園を目指します。ロッテルダムの道路は車用、2輪車用、歩道の3つに分かれており、自動車と自転車、自転車と歩行者の道が明確に分かれているのがありがたい。2輪車用の道路は自転車の他、原付バイク、電動キックボードなどが走っているのですが、歩道に入ってくることはまずないので安全なんですよね。2輪車用の信号機もあって、自転車好きなオランダ人にとっては不可欠だと思います。

    早朝妻が準備をする間にホテル近辺を散策。30分ほど歩いて「Dokhavenpark」という公園を目指します。ロッテルダムの道路は車用、2輪車用、歩道の3つに分かれており、自動車と自転車、自転車と歩行者の道が明確に分かれているのがありがたい。2輪車用の道路は自転車の他、原付バイク、電動キックボードなどが走っているのですが、歩道に入ってくることはまずないので安全なんですよね。2輪車用の信号機もあって、自転車好きなオランダ人にとっては不可欠だと思います。

  • 道中にあった「Spider City」という遊園地。早朝でまだ開いていなかったのですが、観覧車があったりと楽しそう。

    道中にあった「Spider City」という遊園地。早朝でまだ開いていなかったのですが、観覧車があったりと楽しそう。

  • 「Dokhavenpark」に到着。ここに来たかった理由は、ニューウェ・マース川を渡る「Maastunnel」という海底トンネルを見たかったからなんです。この建物が入口なのですが、徒歩や自転車でここに入り、地下道を通ってニューウェ・マース川の反対側まで移動するんです。

    「Dokhavenpark」に到着。ここに来たかった理由は、ニューウェ・マース川を渡る「Maastunnel」という海底トンネルを見たかったからなんです。この建物が入口なのですが、徒歩や自転車でここに入り、地下道を通ってニューウェ・マース川の反対側まで移動するんです。

  • まるで駅のような建物で、中に入ると地下道につながるエスカレーターがあります。地元の方々は自転車とともにエスカレーターで地下道に向います。この地下道は1942年に開通したオランダ最古のトンネルで、全長約1kmあります。

    まるで駅のような建物で、中に入ると地下道につながるエスカレーターがあります。地元の方々は自転車とともにエスカレーターで地下道に向います。この地下道は1942年に開通したオランダ最古のトンネルで、全長約1kmあります。

  • アントワープでも見たのですが、エスカレーターはなんと木造。

    アントワープでも見たのですが、エスカレーターはなんと木造。

  • 地下道は歩行者用と2輪車用で階が分かれており、こちらは歩行者用。今日は川を渡る予定はないので、雰囲気だけ感じて退散。

    地下道は歩行者用と2輪車用で階が分かれており、こちらは歩行者用。今日は川を渡る予定はないので、雰囲気だけ感じて退散。

  • 急なエスカレーターを自転車とともに上っていく人たち、慣れていますね!ちょうど通勤時間だったこともあり、自転車がひっきりなしに通過していきます。川を渡る橋が少ないので、この地下道は市民にとって不可欠なインフラになっているようです。

    急なエスカレーターを自転車とともに上っていく人たち、慣れていますね!ちょうど通勤時間だったこともあり、自転車がひっきりなしに通過していきます。川を渡る橋が少ないので、この地下道は市民にとって不可欠なインフラになっているようです。

  • 地下道への入口となる建物がこちら。川の反対側にも同じような建物があります。

    地下道への入口となる建物がこちら。川の反対側にも同じような建物があります。

  • 公園の敷地内にあったオブジェ。もともと北海の天然ガス田でパイプラインを保護するために海底に設置されていたものだそうで、2016年のガス田閉鎖後に地上に上げられました。現在はアート感覚で親しまれているようです。

    公園の敷地内にあったオブジェ。もともと北海の天然ガス田でパイプラインを保護するために海底に設置されていたものだそうで、2016年のガス田閉鎖後に地上に上げられました。現在はアート感覚で親しまれているようです。

  • 公園からは『SS Rotterdam』という1959年から1997年まで活躍したクルーズ船が見えます。もともとはオランダからアメリカに向かう大西洋横断船として造られたようなのですが、旅客機の登場で利用者が減少。60年代後半にリニューアルされ、その後はカリブ海やアラスカを巡るクルーズ船として活躍しました。現在はホテルとし利用されているようです。

    公園からは『SS Rotterdam』という1959年から1997年まで活躍したクルーズ船が見えます。もともとはオランダからアメリカに向かう大西洋横断船として造られたようなのですが、旅客機の登場で利用者が減少。60年代後半にリニューアルされ、その後はカリブ海やアラスカを巡るクルーズ船として活躍しました。現在はホテルとし利用されているようです。

  • ニューウェ・マース川の対岸の景色。ロッテルダムらしいモダン建築物が並んでいます。遠くにユーロマストも見えますね。

    ニューウェ・マース川の対岸の景色。ロッテルダムらしいモダン建築物が並んでいます。遠くにユーロマストも見えますね。

  • 右手には市の中心部があり、ロッテルダムの南北をつなぐエラスムス橋が見えます。

    右手には市の中心部があり、ロッテルダムの南北をつなぐエラスムス橋が見えます。

  • 公園内を少し散歩してみます。地下道を自転車通勤に利用する方々が次々と現れます。

    公園内を少し散歩してみます。地下道を自転車通勤に利用する方々が次々と現れます。

  • 少し歩いて「Karel de Stouteplein」という公園へ。住宅街を挟んで大きな公園がたくさんあるのが羨ましい。木が大きく、緑が深いのでまるで森の中に入っていくような感覚になります。

    少し歩いて「Karel de Stouteplein」という公園へ。住宅街を挟んで大きな公園がたくさんあるのが羨ましい。木が大きく、緑が深いのでまるで森の中に入っていくような感覚になります。

  • 少し開けた場所は芝生で、子ども用のアスレチック施設などもあります。とにかく広いので子どもたちが思いっきり遊べそうです。

    少し開けた場所は芝生で、子ども用のアスレチック施設などもあります。とにかく広いので子どもたちが思いっきり遊べそうです。

  • 更に少し歩いて運河へ。いい景色です!

    更に少し歩いて運河へ。いい景色です!

  • 運河沿いにベテル教会がありました。各住宅街にひとつこのような教会がある印象。決して大きな建物ではないのですが、地元のチャペルというイメージ。

    運河沿いにベテル教会がありました。各住宅街にひとつこのような教会がある印象。決して大きな建物ではないのですが、地元のチャペルというイメージ。

  • トラムに乗ってホテルに戻ります。市内はメトロ、トラム、バスで網羅されており、どこに行くにも便利。もちろん地元市民は自転車が主な移動手段なのですが、メトロにも自転車を乗せられるので、移動はとにかく便利そう。

    トラムに乗ってホテルに戻ります。市内はメトロ、トラム、バスで網羅されており、どこに行くにも便利。もちろん地元市民は自転車が主な移動手段なのですが、メトロにも自転車を乗せられるので、移動はとにかく便利そう。

    トラム 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)

  • ホテルの近くにあったスーパー「Dirk van den Broek」で朝食を調達。妻用にいつものヨーグルトとファラフェルのラップサンドを購入。あとはペットボトルのお水など!ホテルに戻り、朝食を食べ、市内観光に向います。

    ホテルの近くにあったスーパー「Dirk van den Broek」で朝食を調達。妻用にいつものヨーグルトとファラフェルのラップサンドを購入。あとはペットボトルのお水など!ホテルに戻り、朝食を食べ、市内観光に向います。

  • ホテル前のMaashaven駅で1日乗車券を買って市内中心部に向かおうと思っていたのですが、なぜか駅が閉まっていました…。張り紙もなく、オンラインでも何の情報もないので地元の方々も立往生。隣の駅まで歩いてみたのですが、状況は同じ…。NATOの首脳会議が行われるデン・ハーグ行きの電車があるので、もしかしたら閉鎖されているのかも…。

    ホテル前のMaashaven駅で1日乗車券を買って市内中心部に向かおうと思っていたのですが、なぜか駅が閉まっていました…。張り紙もなく、オンラインでも何の情報もないので地元の方々も立往生。隣の駅まで歩いてみたのですが、状況は同じ…。NATOの首脳会議が行われるデン・ハーグ行きの電車があるので、もしかしたら閉鎖されているのかも…。

  • 状況がわからないのと、1日乗車券がほしいのでとりあえずトラムでロッテルダム中央駅の観光案内所に向います。

    状況がわからないのと、1日乗車券がほしいのでとりあえずトラムでロッテルダム中央駅の観光案内所に向います。

    トラム 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)

  • 中央駅に到着。トラムが動いていて本当に良かった…。

    中央駅に到着。トラムが動いていて本当に良かった…。

    ロッテルダムセントラル駅

  • 駅構内の観光案内所で事情を聞いてみると、停電か電気系統のトラブルでメトロ全線が止まっているとのこと。NATOの首脳会議は関係なく、単純なトラブルらしいです。徐々に復旧されるらしいので、それはそれで一安心。

    駅構内の観光案内所で事情を聞いてみると、停電か電気系統のトラブルでメトロ全線が止まっているとのこと。NATOの首脳会議は関係なく、単純なトラブルらしいです。徐々に復旧されるらしいので、それはそれで一安心。

    ロッテルダム 観光案内所 (中央駅構内) 散歩・街歩き

  • 観光案内所で1日乗車券を購入して観光再開。ちょっと不便なのは、観光案内所で購入できる1日乗車券がQRコードのもので、使える改札が限られていたり、反応が遅かったりすること。駅構内の券売機で購入するとチップ入りのものが出てくるので、圧倒的に便利なんですよね…。まぁ今日は仕方がない。

    観光案内所で1日乗車券を購入して観光再開。ちょっと不便なのは、観光案内所で購入できる1日乗車券がQRコードのもので、使える改札が限られていたり、反応が遅かったりすること。駅構内の券売機で購入するとチップ入りのものが出てくるので、圧倒的に便利なんですよね…。まぁ今日は仕方がない。

    ロッテルダム 観光案内所 (中央駅構内) 散歩・街歩き

  • 中央駅からトラムでEendrachtsplein駅まで行き、ボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館へ。この美術館はボイマンス氏のコレクションがロッテルダムに寄付されたことから始まり、中世から現代美術まで約15万点の所蔵品を抱える世界的にも有名な展示施設になりました。現在は大規模改修中で2028年まで閉館されています。

    中央駅からトラムでEendrachtsplein駅まで行き、ボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館へ。この美術館はボイマンス氏のコレクションがロッテルダムに寄付されたことから始まり、中世から現代美術まで約15万点の所蔵品を抱える世界的にも有名な展示施設になりました。現在は大規模改修中で2028年まで閉館されています。

    ボイマンス ファン ベーニンゲン美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • ただ、美術館の保管庫は老朽化に伴い安全性に欠ける状態であり、改修中の期間所蔵品の扱いに課題を抱えていました。そこで建てられたのがデポ・ボイマンス・ヴァン・ベーニンゲンという収蔵庫です。見せる収蔵庫というコンセプトで、「展示」というよりは「収蔵」されている状態を見せるという斬新な施設です。予約していた入館時間まで少し時間があるので、とりあえず周辺を少し散策してみます。

    ただ、美術館の保管庫は老朽化に伴い安全性に欠ける状態であり、改修中の期間所蔵品の扱いに課題を抱えていました。そこで建てられたのがデポ・ボイマンス・ヴァン・ベーニンゲンという収蔵庫です。見せる収蔵庫というコンセプトで、「展示」というよりは「収蔵」されている状態を見せるという斬新な施設です。予約していた入館時間まで少し時間があるので、とりあえず周辺を少し散策してみます。

    ボイマンス ファン ベーニンゲン美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 美術館の隣にあったオランダ建築協会、現在はHet Nieuwe Instituut文化センターと呼ばれているようです。オランダの建築、デザイン、デジタル文化に関する展示が行われる場所でもあり、同時に都市開発に関する資料が所蔵されている場所でもあるそうです。

    美術館の隣にあったオランダ建築協会、現在はHet Nieuwe Instituut文化センターと呼ばれているようです。オランダの建築、デザイン、デジタル文化に関する展示が行われる場所でもあり、同時に都市開発に関する資料が所蔵されている場所でもあるそうです。

    オランダ建築協会(NAi) 博物館・美術館・ギャラリー

  • バラ園や噴水があるミュゼーアムパークから見たボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館。広大な公園で、このエリアに複数の美術館や博物館が集中しています。緑が多い上野公園のようなイメージですかね。

    バラ園や噴水があるミュゼーアムパークから見たボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館。広大な公園で、このエリアに複数の美術館や博物館が集中しています。緑が多い上野公園のようなイメージですかね。

    ボイマンス ファン ベーニンゲン美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • バラ園にはタイミングよく来れました!手入れが行き届いており、様々な色のバラがきれいに咲いていました。

    バラ園にはタイミングよく来れました!手入れが行き届いており、様々な色のバラがきれいに咲いていました。

  • バラと言えば赤ですが、ピンクのバラもきれいですよね!様々な色のバラがあって歩いているだけでも楽しい公園です。

    バラと言えば赤ですが、ピンクのバラもきれいですよね!様々な色のバラがあって歩いているだけでも楽しい公園です。

  • ゲリット・デ・ヨングの記念碑がありました。ロッテルダムの自治体事業部長だった方だそうです。

    ゲリット・デ・ヨングの記念碑がありました。ロッテルダムの自治体事業部長だった方だそうです。

  • 公園内には聖ニコラス教会もありました。小ぶりな教会ですが、赤レンガの建物がかわいらしいです。

    公園内には聖ニコラス教会もありました。小ぶりな教会ですが、赤レンガの建物がかわいらしいです。

  • 更に公園内を少し歩いてロッテルダム自然史博物館へ。11開館のようでまだ閉まっていました。ロッテルダムの美術館や博物館は11時開館が多いよういですね。

    更に公園内を少し歩いてロッテルダム自然史博物館へ。11開館のようでまだ閉まっていました。ロッテルダムの美術館や博物館は11時開館が多いよういですね。

    自然歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 自然史博物館の隣にあるのがクンストハル美術館。レム・コールハースが率いるOMAが手掛けた美術館で、館内に斜行空間を造ることでモダニズムに一石を投じ、有名になりました。現代建築において最も重要な建物のひとつです。

    自然史博物館の隣にあるのがクンストハル美術館。レム・コールハースが率いるOMAが手掛けた美術館で、館内に斜行空間を造ることでモダニズムに一石を投じ、有名になりました。現代建築において最も重要な建物のひとつです。

    クンストハル ロッテルダム 博物館・美術館・ギャラリー

  • 館内には「Kunsthalcafé」というカフェがあるのですが、ここにも床全体に傾斜がかかっているんですよね。

    館内には「Kunsthalcafé」というカフェがあるのですが、ここにも床全体に傾斜がかかっているんですよね。

    クンストハル ロッテルダム 博物館・美術館・ギャラリー

  • せっかくなのでここで朝のコーヒーをいただくことにしました。

    せっかくなのでここで朝のコーヒーをいただくことにしました。

    クンストハル ロッテルダム 博物館・美術館・ギャラリー

  • 各テーブルにお花が飾られていていい雰囲気!

    各テーブルにお花が飾られていていい雰囲気!

    クンストハル ロッテルダム 博物館・美術館・ギャラリー

  • 僕はいつも通りのカフェ(コーヒー)を注文。ちょっとしたお菓子が添えられるのがヨーロッパらしいですよね。お店によってお菓子が違うので、それもまた楽しみのひとつです。

    僕はいつも通りのカフェ(コーヒー)を注文。ちょっとしたお菓子が添えられるのがヨーロッパらしいですよね。お店によってお菓子が違うので、それもまた楽しみのひとつです。

    クンストハル ロッテルダム 博物館・美術館・ギャラリー

  • 妻は安定のダーティチャイ!メニューに載っていなかった気がするのですが、頼んだら当たり前のように作ってくれます。

    妻は安定のダーティチャイ!メニューに載っていなかった気がするのですが、頼んだら当たり前のように作ってくれます。

    クンストハル ロッテルダム 博物館・美術館・ギャラリー

  • カフェで少し休憩して、そろそろ美術館の入館時間になったので移動します。運河など水面が多いからか、ロッテルダムはとにかく鳥が多い街です。今日はカモの一種であるエジプトガンの家族を発見!もともとアフリカ大陸の鳥なのですが、観賞用のペットとして人気があり1960年代にオランダで飼育されたのですが、個体が逸脱したりし、今ではすっかり定着しているようです。

    カフェで少し休憩して、そろそろ美術館の入館時間になったので移動します。運河など水面が多いからか、ロッテルダムはとにかく鳥が多い街です。今日はカモの一種であるエジプトガンの家族を発見!もともとアフリカ大陸の鳥なのですが、観賞用のペットとして人気があり1960年代にオランダで飼育されたのですが、個体が逸脱したりし、今ではすっかり定着しているようです。

  • アオサギもいました!日本でも比較的よる見る鳥ですね。何かを狙っているところでしょうか。

    アオサギもいました!日本でも比較的よる見る鳥ですね。何かを狙っているところでしょうか。

  • さて、時間になったのでボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館の収蔵庫、デポ・ボイマンス・ヴァン・ベーニンゲンに入館します。ここのロッカーもかわいいですね。縦長のものもあり、中にはハンガーがあるのでコートをかけることもできます。よく考えられてありますね!ちなみにここは鍵だけなので、小銭はいりません。

    さて、時間になったのでボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館の収蔵庫、デポ・ボイマンス・ヴァン・ベーニンゲンに入館します。ここのロッカーもかわいいですね。縦長のものもあり、中にはハンガーがあるのでコートをかけることもできます。よく考えられてありますね!ちなみにここは鍵だけなので、小銭はいりません。

    ボイマンス ファン ベーニンゲン美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 中に入るとまず目に入るのは中央にあるジグザグのガラスの階段と、階段を囲むように展示された作品たち。絵画もあれば彫刻もあり、時代もバラバラなのが面白い。

    中に入るとまず目に入るのは中央にあるジグザグのガラスの階段と、階段を囲むように展示された作品たち。絵画もあれば彫刻もあり、時代もバラバラなのが面白い。

    ボイマンス ファン ベーニンゲン美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 服のデザインもありました。どの作品にも説明文はなく、知名度に関わらず感覚だけで楽しんでほしいという意図が感じられます。

    服のデザインもありました。どの作品にも説明文はなく、知名度に関わらず感覚だけで楽しんでほしいという意図が感じられます。

    ボイマンス ファン ベーニンゲン美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 様々な角度から作品を楽しむことができるのもデポの醍醐味で、陶磁器を下から眺めることもできるんです。こんな体験したことないですが、陶磁器の下にサインが残されていたりするんですよね。

    様々な角度から作品を楽しむことができるのもデポの醍醐味で、陶磁器を下から眺めることもできるんです。こんな体験したことないですが、陶磁器の下にサインが残されていたりするんですよね。

    ボイマンス ファン ベーニンゲン美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 絵画も同じで、階段から壁まですべてガラスでできているので、キャンバスの裏を見ることができます。作者のちょっとしたメモが残されたりしているのがわかります。

    絵画も同じで、階段から壁まですべてガラスでできているので、キャンバスの裏を見ることができます。作者のちょっとしたメモが残されたりしているのがわかります。

    ボイマンス ファン ベーニンゲン美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 階段を上っていく度に展示内容が変化しますが、現代アートが比較的多い印象。どれも様々な角度から鑑賞できるのが楽しい。

    階段を上っていく度に展示内容が変化しますが、現代アートが比較的多い印象。どれも様々な角度から鑑賞できるのが楽しい。

    ボイマンス ファン ベーニンゲン美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 各階には階段を囲むように収蔵庫などが設けられており、美術品が保存されている様子を見ることができます。こちらは絵画の収蔵庫。額縁に入った状態で壁にかけられて保存されていることがわかります。

    各階には階段を囲むように収蔵庫などが設けられており、美術品が保存されている様子を見ることができます。こちらは絵画の収蔵庫。額縁に入った状態で壁にかけられて保存されていることがわかります。

    ボイマンス ファン ベーニンゲン美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 限られたスペースにできるだけたくさんの絵画が収蔵できるよう、まるで大学の図書館のように並べられています。壁ごと引き出せるようになっているので、展示物を入れ替える時には便利そうですね。

    限られたスペースにできるだけたくさんの絵画が収蔵できるよう、まるで大学の図書館のように並べられています。壁ごと引き出せるようになっているので、展示物を入れ替える時には便利そうですね。

    ボイマンス ファン ベーニンゲン美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 形や大きさが異なる美術品は棚に整理されていました。どこに何があるかも検索したらすぐわかるようになっているのでしょうね。

    形や大きさが異なる美術品は棚に整理されていました。どこに何があるかも検索したらすぐわかるようになっているのでしょうね。

    ボイマンス ファン ベーニンゲン美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 美術品が修復される過程を見学できるのもデポの魅力のひとつ。たまたま修復師の方はいらっしゃいませんでしたが、作業工程を見てみたいものですね。デン・ハーグのマウリッツハイス美術館でも修復工程を見学できる部屋があったのですが、最近流行っているのでしょうか。

    美術品が修復される過程を見学できるのもデポの魅力のひとつ。たまたま修復師の方はいらっしゃいませんでしたが、作業工程を見てみたいものですね。デン・ハーグのマウリッツハイス美術館でも修復工程を見学できる部屋があったのですが、最近流行っているのでしょうか。

    ボイマンス ファン ベーニンゲン美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • デ・キリコの作品でしょうか?説明文がないので本当にわからない…。

    デ・キリコの作品でしょうか?説明文がないので本当にわからない…。

    ボイマンス ファン ベーニンゲン美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 他には来館した子どもたちを対象にワークショップを行う部屋もありました。学校の授業や社会見学で来れたら最高ですよね。

    他には来館した子どもたちを対象にワークショップを行う部屋もありました。学校の授業や社会見学で来れたら最高ですよね。

    ボイマンス ファン ベーニンゲン美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 純粋に美術品を展示したスペースもありました。ガラス細工の美術品なのですが、形や色合いがユニークな作品がたくさん。

    純粋に美術品を展示したスペースもありました。ガラス細工の美術品なのですが、形や色合いがユニークな作品がたくさん。

    ボイマンス ファン ベーニンゲン美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 様々な美術品を狭いスペースに同時展示し、著名度など関係なくどの作品に自分が惹かれるかを感じるため展示スペース。

    様々な美術品を狭いスペースに同時展示し、著名度など関係なくどの作品に自分が惹かれるかを感じるため展示スペース。

    ボイマンス ファン ベーニンゲン美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 見覚えのある作品がいくつかあり、今ここにあるわけないよなと思うとどれもレプリカなのかもしれないとも思いつつ…。ブリューゲルの『バベルの塔』はボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン美術館所蔵なので、ここにあってもおかしくないなとも思い…。とは言えこの展示の仕方はちょっと雑すぎないかとも思ったり…。

    見覚えのある作品がいくつかあり、今ここにあるわけないよなと思うとどれもレプリカなのかもしれないとも思いつつ…。ブリューゲルの『バベルの塔』はボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン美術館所蔵なので、ここにあってもおかしくないなとも思い…。とは言えこの展示の仕方はちょっと雑すぎないかとも思ったり…。

    ボイマンス ファン ベーニンゲン美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 最後に「The Stories We Tell」という展示スペースへ。

    最後に「The Stories We Tell」という展示スペースへ。

    ボイマンス ファン ベーニンゲン美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • Anselm Kieferという画家の『Wherever we turn in the storm of roses, the night is illuminated with thorns』1998年。現代アートすぎてもう何がなんだか…。ただ色合いの美しさの中に破壊の残酷さが表現されているようで引き込まれました。

    Anselm Kieferという画家の『Wherever we turn in the storm of roses, the night is illuminated with thorns』1998年。現代アートすぎてもう何がなんだか…。ただ色合いの美しさの中に破壊の残酷さが表現されているようで引き込まれました。

    ボイマンス ファン ベーニンゲン美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • Duane Hanson『Seated Child』1974年。もうこうなるとアートとは何かってなりそうで混乱します。丁度展示室の角を曲がったところにいらっしゃったので、個人的にはアートというよりホラー的な要素が強かった…。

    Duane Hanson『Seated Child』1974年。もうこうなるとアートとは何かってなりそうで混乱します。丁度展示室の角を曲がったところにいらっしゃったので、個人的にはアートというよりホラー的な要素が強かった…。

    ボイマンス ファン ベーニンゲン美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • デポの屋上に行くと緑に囲まれた空間があり、まるで展望台のようにロッテルダム市内を見ることができます。

    デポの屋上に行くと緑に囲まれた空間があり、まるで展望台のようにロッテルダム市内を見ることができます。

    ボイマンス ファン ベーニンゲン美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • デポの屋上から見たボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館。まだまだ改修中ですが、2028年に再オープンした時には行ってみたいですね。

    デポの屋上から見たボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館。まだまだ改修中ですが、2028年に再オープンした時には行ってみたいですね。

    ボイマンス ファン ベーニンゲン美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 先程歩いていたミュゼーアムパーク。手前にはちょっとした遊園地的な施設もありました。

    先程歩いていたミュゼーアムパーク。手前にはちょっとした遊園地的な施設もありました。

    ボイマンス ファン ベーニンゲン美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • オランダ建築協会がこちら。敷地は意外と広く、テラスなどもあるんですね。下から見ていたらわからなかったです。

    オランダ建築協会がこちら。敷地は意外と広く、テラスなどもあるんですね。下から見ていたらわからなかったです。

    ボイマンス ファン ベーニンゲン美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • デポを出て、ちょっと遅めですがランチ場所を探します。この後世界遺産に登録されている風車村、キンデルダイクに行く予定だったのでニューウェ・マース川方面に向かって歩きながらカフェを探したのですが突然の大雨で大変…。ランチ時間を過ぎていたこともあり開いているお店も少なく、結局ホステル・ルーム・ロッテルダムの中にあるカフェに避難しました。

    デポを出て、ちょっと遅めですがランチ場所を探します。この後世界遺産に登録されている風車村、キンデルダイクに行く予定だったのでニューウェ・マース川方面に向かって歩きながらカフェを探したのですが突然の大雨で大変…。ランチ時間を過ぎていたこともあり開いているお店も少なく、結局ホステル・ルーム・ロッテルダムの中にあるカフェに避難しました。

  • なぜかこのお店の名前も「ROOM」、昨日デン・ハーグでお世話になってカフェを同じ名前!ジャンキーなフードメニューが多めのお店なのですが、お腹ペコペコですし、外は大雨なので気にせずピザをいただきました。チェダーチーズとハラペーニョって、もうアメリカのピザですよね…。とても美味しかったのですが生地にイースト入れすぎかも、想像以上にお腹が膨れました。

    なぜかこのお店の名前も「ROOM」、昨日デン・ハーグでお世話になってカフェを同じ名前!ジャンキーなフードメニューが多めのお店なのですが、お腹ペコペコですし、外は大雨なので気にせずピザをいただきました。チェダーチーズとハラペーニョって、もうアメリカのピザですよね…。とても美味しかったのですが生地にイースト入れすぎかも、想像以上にお腹が膨れました。

  • 大雨が止む気配が全くなく、これから船に乗ってキンデルダイクに行くのはちょっと難しそうだったので急遽予定を変更してキューブ・ハウスに向います。Leuvehaven駅からメトロに乗り、Beurs駅で乗り換えてBlaak駅へ。ありがたいことにこの時間にはメトロも復帰してくれていました。

    大雨が止む気配が全くなく、これから船に乗ってキンデルダイクに行くのはちょっと難しそうだったので急遽予定を変更してキューブ・ハウスに向います。Leuvehaven駅からメトロに乗り、Beurs駅で乗り換えてBlaak駅へ。ありがたいことにこの時間にはメトロも復帰してくれていました。

    地下鉄 (ロッテルダム) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)

  • 早朝の快晴はなんだったんだって言いたくなるほどの大雨…。確かに午前中は曇り空でしたが、こんなに突然大雨になるとは…。しかも風が強いので余計に寒く感じるんですよね。とにかく無事にBlaak駅に到着。

    早朝の快晴はなんだったんだって言いたくなるほどの大雨…。確かに午前中は曇り空でしたが、こんなに突然大雨になるとは…。しかも風が強いので余計に寒く感じるんですよね。とにかく無事にBlaak駅に到着。

    ロッテルダムブラーク駅

  • 駅からすぐ見えるのが有名なキューブ・ハウス。

    駅からすぐ見えるのが有名なキューブ・ハウス。

    キューブ ハウス 現代・近代建築

  • 妻は現代建築が大好きなので、大雨なのにテンション上がっています!ピエト・ブロムが設計したキューブ・ハウスは六角形の塔の上に傾斜した立方体を置いた構造物で、黄色のファサードが目を引きます。

    妻は現代建築が大好きなので、大雨なのにテンション上がっています!ピエト・ブロムが設計したキューブ・ハウスは六角形の塔の上に傾斜した立方体を置いた構造物で、黄色のファサードが目を引きます。

    キューブ ハウス 現代・近代建築

  • アパートとして造られた建物ですが、現在は観光者向けの展示会場として使われていたり、ホテルとして使われていたりするそうです。もしかしたらまだちゃんと住んでいる人もいるのかもしれません。

    アパートとして造られた建物ですが、現在は観光者向けの展示会場として使われていたり、ホテルとして使われていたりするそうです。もしかしたらまだちゃんと住んでいる人もいるのかもしれません。

    キューブ ハウス 現代・近代建築

  • せっかくなので80年代の様子を再現したモデルルームに入ってみます。3ユーロとは安い…。狭い階段を上って中に入ります。

    せっかくなので80年代の様子を再現したモデルルームに入ってみます。3ユーロとは安い…。狭い階段を上って中に入ります。

    キューブ ハウス 現代・近代建築

  • 階段を上ってドアを開けるとリビングルームとキッチンがあります。キッチンは想像以上に広く、窓が斜めに下を向いているのがいい感じなんです。日々お料理をする人にはわかると思うのですが、キッチンの窓って意外と高い位置にあるんですよね。料理中は下を向いていることが多いので、ちょっと視線をずらすだけで街の雰囲気を感じられるのはこの斜めの窓の効果だと思います。

    階段を上ってドアを開けるとリビングルームとキッチンがあります。キッチンは想像以上に広く、窓が斜めに下を向いているのがいい感じなんです。日々お料理をする人にはわかると思うのですが、キッチンの窓って意外と高い位置にあるんですよね。料理中は下を向いていることが多いので、ちょっと視線をずらすだけで街の雰囲気を感じられるのはこの斜めの窓の効果だと思います。

    キューブ ハウス 現代・近代建築

  • 階を上がるとベッドルームがあります。意外と大きなベッドも入るんだなっていう印象はあったのですが、天井の圧迫感がすごい…。効率的なスペースの使い方かと言われると否ですね…。

    階を上がるとベッドルームがあります。意外と大きなベッドも入るんだなっていう印象はあったのですが、天井の圧迫感がすごい…。効率的なスペースの使い方かと言われると否ですね…。

    キューブ ハウス 現代・近代建築

  • 同じ階には書斎的なスペースもありました。キッチン同様、窓に傾斜がかかっているのはすてき。仕事中はどうしても下を向いているので、目線をちょっと上げるだけで外の風景を楽しめるのは素敵だなって思います。ただ形が形だけに、ベッドルームと書斎の間にはドアがなく、ちょっとな…。

    同じ階には書斎的なスペースもありました。キッチン同様、窓に傾斜がかかっているのはすてき。仕事中はどうしても下を向いているので、目線をちょっと上げるだけで外の風景を楽しめるのは素敵だなって思います。ただ形が形だけに、ベッドルームと書斎の間にはドアがなく、ちょっとな…。

    キューブ ハウス 現代・近代建築

  • 結論から言うと空間的にはとにかく非効率な造りです。あらゆる平方インチを最大限に活用するように設計されているとは言われていますが、居住空間としては効率が悪すぎる…。でもデザイナーズ物件に住む日本人と一緒で、キューブ・ハウスに住んでいることに魅力を感じる人や、第一線で活躍するデザイナーの物件に住んでみる体験をしたい人にとっては効率など気にならないはず。

    結論から言うと空間的にはとにかく非効率な造りです。あらゆる平方インチを最大限に活用するように設計されているとは言われていますが、居住空間としては効率が悪すぎる…。でもデザイナーズ物件に住む日本人と一緒で、キューブ・ハウスに住んでいることに魅力を感じる人や、第一線で活躍するデザイナーの物件に住んでみる体験をしたい人にとっては効率など気にならないはず。

    キューブ ハウス 現代・近代建築

  • 建築デザインと住心地の間を色々と考えさせられたキューブ・ハウスでした。

    建築デザインと住心地の間を色々と考えさせられたキューブ・ハウスでした。

    キューブ ハウス 現代・近代建築

  • キューブ・ハウスを抜けてアウデハーヴェン(旧港)へ。14世紀に建築された港で、当時は食物をヨーロッパ各地へ配給する物流の中心地でした。次第に物流拠点は新しい港に移っていき、現在は歴史的建造物が集まるウォーターフロントとして観光客が集まる場所になっています。

    キューブ・ハウスを抜けてアウデハーヴェン(旧港)へ。14世紀に建築された港で、当時は食物をヨーロッパ各地へ配給する物流の中心地でした。次第に物流拠点は新しい港に移っていき、現在は歴史的建造物が集まるウォーターフロントとして観光客が集まる場所になっています。

    アウデハーヴェン (旧港) 観光名所

  • 旧港の先にホワイトハウスが見えますね。ヨーロッパ発の高層建築と言われている19世紀の建物です。

    旧港の先にホワイトハウスが見えますね。ヨーロッパ発の高層建築と言われている19世紀の建物です。

    ホワイトハウス (ロッテルダム) カフェ

  • Blaak駅前ではマーケットが開催されていました。果物などの食品から、服やカバン、お花など、何でも揃いそうな市場です。旅行者というよりは地元の方々が多かった印象です。

    Blaak駅前ではマーケットが開催されていました。果物などの食品から、服やカバン、お花など、何でも揃いそうな市場です。旅行者というよりは地元の方々が多かった印象です。

    ブラーク マーケット 市場

  • 少し歩いて聖ローレンス教会へ。ゴシック建築の教会で、市内に唯一残っている中世の建物だそうです。もともとはカトリック大聖堂だったようですが、宗教改革後にプロテスタントの礼拝堂に改築。ナチスの空爆により大きな被害を受けたのですが、戦後の修復により現在の姿に。塔の上部に尖った屋根がなく違和感を感じるのですが、もともとあった木製の尖塔が腐敗のために取り壊されたからだそうです。

    少し歩いて聖ローレンス教会へ。ゴシック建築の教会で、市内に唯一残っている中世の建物だそうです。もともとはカトリック大聖堂だったようですが、宗教改革後にプロテスタントの礼拝堂に改築。ナチスの空爆により大きな被害を受けたのですが、戦後の修復により現在の姿に。塔の上部に尖った屋根がなく違和感を感じるのですが、もともとあった木製の尖塔が腐敗のために取り壊されたからだそうです。

    聖ローレンス教会 寺院・教会

  • 中に入ってみると、祭壇はなんともシンプルな造りで驚きました。カトリックの大聖堂からプロテスタントの礼拝堂に改築された際に内部の装飾の多くが削除されたそうですが、その影響なのでしょうか。

    中に入ってみると、祭壇はなんともシンプルな造りで驚きました。カトリックの大聖堂からプロテスタントの礼拝堂に改築された際に内部の装飾の多くが削除されたそうですが、その影響なのでしょうか。

    聖ローレンス教会 寺院・教会

  • 席のほとんどは祭壇ではなく、後方のオルガンに向かって設置されていたので、おそらくコンサート会場として利用されているのでしょうね。

    席のほとんどは祭壇ではなく、後方のオルガンに向かって設置されていたので、おそらくコンサート会場として利用されているのでしょうね。

    聖ローレンス教会 寺院・教会

  • 石の柱と木造の天井がいいコントラスト。オルガンの赤色がいい差し色になっています。

    石の柱と木造の天井がいいコントラスト。オルガンの赤色がいい差し色になっています。

    聖ローレンス教会 寺院・教会

  • 内部の装飾も個性的で、まるで美術館の展示室のような雰囲気すらあります。

    内部の装飾も個性的で、まるで美術館の展示室のような雰囲気すらあります。

    聖ローレンス教会 寺院・教会

  • キリスト教のモチーフはあるのですが、飾り方が独特なんですよね。

    キリスト教のモチーフはあるのですが、飾り方が独特なんですよね。

    聖ローレンス教会 寺院・教会

  • ステンドグラスさえもどこか現代アートっぽい感じ。建物は間違いなく教会なのですが、なんか不思議な感じです。

    ステンドグラスさえもどこか現代アートっぽい感じ。建物は間違いなく教会なのですが、なんか不思議な感じです。

    聖ローレンス教会 寺院・教会

  • 教会の全体を見ると本当に偉大な建物ですよね。ナチスの空爆の影響があまりにもひどく、戦後は修復するかどうかで議論が分かれたそうですが、修復してくれて本当に良かった。

    教会の全体を見ると本当に偉大な建物ですよね。ナチスの空爆の影響があまりにもひどく、戦後は修復するかどうかで議論が分かれたそうですが、修復してくれて本当に良かった。

    聖ローレンス教会 寺院・教会

  • 教会前の広場にはデジデリウス・エラスムスの銅像がありました。15‐16世紀の神学者で、カトリック司祭でありながら宗教改革時代にカトリック教会の諸問題を批判したことで有名な方だそうです。個人的に好きな『ユートピア』を著したトマス・モアと仲が良かったらしい。

    教会前の広場にはデジデリウス・エラスムスの銅像がありました。15‐16世紀の神学者で、カトリック司祭でありながら宗教改革時代にカトリック教会の諸問題を批判したことで有名な方だそうです。個人的に好きな『ユートピア』を著したトマス・モアと仲が良かったらしい。

  • 教会から少し運河沿いを散歩。雨が止んでくれて良かった!

    教会から少し運河沿いを散歩。雨が止んでくれて良かった!

  • アウデ・クレイネ人道橋から運河沿いの景色を眺めます。

    アウデ・クレイネ人道橋から運河沿いの景色を眺めます。

  • 右手はアパートですね。こんな場所に住めるなんて羨ましい…。家賃すごそうです。

    右手はアパートですね。こんな場所に住めるなんて羨ましい…。家賃すごそうです。

  • 運河沿いからロッテルダム市庁舎に向かう途中にあったロッテルダム出身の俳優・歌手、ルイ・デイヴィッドの記念碑。レコードが壊れているのが特徴なのですが、英語では「Broken Records」と言い、同じことをしつこく言う人をネガティブに表現する時に使われる表現なんですよね。なぜこのような記念碑になったのは不明です…。考えすぎかもしれません。

    運河沿いからロッテルダム市庁舎に向かう途中にあったロッテルダム出身の俳優・歌手、ルイ・デイヴィッドの記念碑。レコードが壊れているのが特徴なのですが、英語では「Broken Records」と言い、同じことをしつこく言う人をネガティブに表現する時に使われる表現なんですよね。なぜこのような記念碑になったのは不明です…。考えすぎかもしれません。

  • ロッテルダム市庁舎に到着。1914‐40年にかけて建てられたルネッサンス様式の建物で、第二次世界大戦中のナチスの空爆を奇跡的に生き延びた唯一の建物だと言われています

    ロッテルダム市庁舎に到着。1914‐40年にかけて建てられたルネッサンス様式の建物で、第二次世界大戦中のナチスの空爆を奇跡的に生き延びた唯一の建物だと言われています

    ロッテルダム市庁舎 建造物

  • せっかくなので市庁舎の中にも入ってみたのですが、驚くほど日本と似ていました。カウンターの奥に市の従業員たちがおり、なんらかの手続きが必要な市民たちが自分が呼ばれる順番を不機嫌そうに待っている様子…。どこも一緒なのですね…。

    せっかくなので市庁舎の中にも入ってみたのですが、驚くほど日本と似ていました。カウンターの奥に市の従業員たちがおり、なんらかの手続きが必要な市民たちが自分が呼ばれる順番を不機嫌そうに待っている様子…。どこも一緒なのですね…。

    ロッテルダム市庁舎 建造物

  • 市庁舎前からトラムでBlaak駅に戻り、マルクトハルに向います。途中NATOの首脳会議に合わせた大規模なデモに遭遇。主にイスラエルとパレスチナの紛争に関するデモですね。デモのために道路は遮断され、警官もたくさん出ているのですが、重々しい雰囲気はあまりありません。日本でもデモはありますが、規模感が全く違いますし、尊重されている感がすごい。こういう行動って大事ですよね、特に今。

    市庁舎前からトラムでBlaak駅に戻り、マルクトハルに向います。途中NATOの首脳会議に合わせた大規模なデモに遭遇。主にイスラエルとパレスチナの紛争に関するデモですね。デモのために道路は遮断され、警官もたくさん出ているのですが、重々しい雰囲気はあまりありません。日本でもデモはありますが、規模感が全く違いますし、尊重されている感がすごい。こういう行動って大事ですよね、特に今。

  • Blaak駅に戻りマルクトハルへ。2014年にオープンした屋内市場なのですが、なんと言ってもこの建築物の規模に圧倒されます。市場だけでなく、外側はアパートになっているようです。

    Blaak駅に戻りマルクトハルへ。2014年にオープンした屋内市場なのですが、なんと言ってもこの建築物の規模に圧倒されます。市場だけでなく、外側はアパートになっているようです。

    マルクトハル 市場

  • マルクトハルの天井がとにかく見事で、野菜や果物、植物などが所狭しと描かれています。

    マルクトハルの天井がとにかく見事で、野菜や果物、植物などが所狭しと描かれています。

    マルクトハル 市場

  • マルクトハルの中のテナントは、市場というよりは清潔感があり、モダンな店舗が多い印象です。どちらかというとモールのような雰囲気に近いかもしれません。

    マルクトハルの中のテナントは、市場というよりは清潔感があり、モダンな店舗が多い印象です。どちらかというとモールのような雰囲気に近いかもしれません。

    マルクトハル 市場

  • 各店舗はこんな感じ。ここはNetflixで一時話題になったドリタコスを販売しているお店です。

    各店舗はこんな感じ。ここはNetflixで一時話題になったドリタコスを販売しているお店です。

    マルクトハル 市場

  • お店によっては2階に飲食スペースを設けており、買ってそのまま食べることができたり、カフェやレストランのように2階でメニューから注文したりできます。

    お店によっては2階に飲食スペースを設けており、買ってそのまま食べることができたり、カフェやレストランのように2階でメニューから注文したりできます。

    マルクトハル 市場

  • 今回我々がマルクトハルに来た理由は「Cheese &amp; More」というチーズ専門店。数年前アムステルダムに行った時にこのお店で買ったチーズがあまりにも美味しく、ロッテルダム市内にある店舗がここだったんです。

    今回我々がマルクトハルに来た理由は「Cheese & More」というチーズ専門店。数年前アムステルダムに行った時にこのお店で買ったチーズがあまりにも美味しく、ロッテルダム市内にある店舗がここだったんです。

    マルクトハル 市場

  • 様々なフレーバーのチーズがひとつ400gで売られており、5つ買うとちょっと安くなるので悩みながら2人で選びました。購入したのは、ハーブとガーリックのチーズ、オーガニックの赤唐辛子のチーズ x 2、クミンのチーズ、ローズマリーとタイムのチーズ。日本円で1万円くらいでしたが、いいお土産です。チーズにそんなにお金を使うことはなかなかないですが…。

    様々なフレーバーのチーズがひとつ400gで売られており、5つ買うとちょっと安くなるので悩みながら2人で選びました。購入したのは、ハーブとガーリックのチーズ、オーガニックの赤唐辛子のチーズ x 2、クミンのチーズ、ローズマリーとタイムのチーズ。日本円で1万円くらいでしたが、いいお土産です。チーズにそんなにお金を使うことはなかなかないですが…。

    マルクトハル 市場

  • 続いて「アンダラス・フィッシュ」さんで夕食用にオランダ名物のニシンのサンドイッチを購入。他にもお惣菜がたくさんあるので、ムール貝の炒め物などを夕食用にテイクアウトしてみました。2階に席があるので、ここで食べるのもおすすめです。

    続いて「アンダラス・フィッシュ」さんで夕食用にオランダ名物のニシンのサンドイッチを購入。他にもお惣菜がたくさんあるので、ムール貝の炒め物などを夕食用にテイクアウトしてみました。2階に席があるので、ここで食べるのもおすすめです。

    マルクトハル 市場

  • 妻はスパイス屋さんでアラブ系の甘いお菓子をデザート用に購入。ココナッツやピスタチオ系の焼き菓子を買っていました。

    妻はスパイス屋さんでアラブ系の甘いお菓子をデザート用に購入。ココナッツやピスタチオ系の焼き菓子を買っていました。

    マルクトハル 市場

  • 夕食の買い物も終えたので、メトロでホテルに戻ります。なんだかんだちょこちょこトラムやメトロを利用するので、1日乗車券は本当に便利です。

    夕食の買い物も終えたので、メトロでホテルに戻ります。なんだかんだちょこちょこトラムやメトロを利用するので、1日乗車券は本当に便利です。

    地下鉄 (ロッテルダム) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)

  • ホテルに戻った頃にはなぜか晴れていたので、買ってきたものを冷蔵庫に入れて、僕はフェイエノールト・スタジアムに向います。妻は日中の雨と風の寒さにやられてしまったのでホテルで休憩です。こちらは途中にあった「H. Kruisvinding」というカトリック教会。シンプルな造りですが、赤レンガとオレンジの屋根がいい感じですよね。

    ホテルに戻った頃にはなぜか晴れていたので、買ってきたものを冷蔵庫に入れて、僕はフェイエノールト・スタジアムに向います。妻は日中の雨と風の寒さにやられてしまったのでホテルで休憩です。こちらは途中にあった「H. Kruisvinding」というカトリック教会。シンプルな造りですが、赤レンガとオレンジの屋根がいい感じですよね。

  • フェイエノールト・スタジアムに到着。フェイエノールトと言えばエールディヴィジの名門、オランダのプロサッカーチムの中でもトップクラスの名門です。

    フェイエノールト・スタジアムに到着。フェイエノールトと言えばエールディヴィジの名門、オランダのプロサッカーチムの中でもトップクラスの名門です。

  • 2000年代には小野伸二選手が在籍し、在籍時にUEFAカップを獲得したことで、日本でも有名になったチームのひとつです。

    2000年代には小野伸二選手が在籍し、在籍時にUEFAカップを獲得したことで、日本でも有名になったチームのひとつです。

  • 歴代のレジェンドたちの名言が壁に書かれていたりして、サポーターの熱量が感じられるスタジアムでした。トラムに乗ってホテルに戻ります。

    歴代のレジェンドたちの名言が壁に書かれていたりして、サポーターの熱量が感じられるスタジアムでした。トラムに乗ってホテルに戻ります。

  • ホテルに戻り、先程マルクトハルで買った夕食をいただきます。

    ホテルに戻り、先程マルクトハルで買った夕食をいただきます。

    アート ホテル ロッテルダム ホテル

    駅近くで便利 by Charlieさん
  • テイクアウトに慣れていないのか、どの容器にも蓋がなくて大変…。こちらはご飯と海鮮の炒め物ですかね。スパイスがきいた味付けがおいしい!

    テイクアウトに慣れていないのか、どの容器にも蓋がなくて大変…。こちらはご飯と海鮮の炒め物ですかね。スパイスがきいた味付けがおいしい!

    アート ホテル ロッテルダム ホテル

    駅近くで便利 by Charlieさん
  • 半分食べてしまった状態の写真で申し訳ないのですが、ムール貝の炒め物も美味しかった。基本的に塩味が強めな印象があるロッテルダムの食事なのですが、これはそうでもなくてありがたい。

    半分食べてしまった状態の写真で申し訳ないのですが、ムール貝の炒め物も美味しかった。基本的に塩味が強めな印象があるロッテルダムの食事なのですが、これはそうでもなくてありがたい。

    アート ホテル ロッテルダム ホテル

    駅近くで便利 by Charlieさん
  • こちらが名物ニシンのサンドイッチ!粗めに切られた玉ねぎとピクルスとの相性が最高。塩漬けされた保存食なので塩味やお酢の感じが強いのかなと思っていたのですが、全くそんなことはなく、ニシンのお刺身をいただいているような味付けでした。京都出身の僕はニシン蕎麦を食べることが多いのですが、あのパサパサしたドライな食感と細かい骨が不得意だったのですが、これならいける!

    こちらが名物ニシンのサンドイッチ!粗めに切られた玉ねぎとピクルスとの相性が最高。塩漬けされた保存食なので塩味やお酢の感じが強いのかなと思っていたのですが、全くそんなことはなく、ニシンのお刺身をいただいているような味付けでした。京都出身の僕はニシン蕎麦を食べることが多いのですが、あのパサパサしたドライな食感と細かい骨が不得意だったのですが、これならいける!

    アート ホテル ロッテルダム ホテル

    駅近くで便利 by Charlieさん
  • 妻は鯖を燻製したものをサンドしたものを購入。パンにも拘りがなさそうですし、ニシンのサンドイッチのようにピクルスなどのトッピングもないので食べる前からテンション下がりぎみ…。でも食べたら驚きの100点満点でした。スモーキーな感じと、柔らかい鯖、そしてふわふわのパンの相性がよかったみたいです。<br /><br />そんなこんなでロッテルダム市内観光を楽しんだ1日でした。明日は妻は仕事なので、僕は1人でアントワープに行ってみたいと思います。おやすみなさい。

    妻は鯖を燻製したものをサンドしたものを購入。パンにも拘りがなさそうですし、ニシンのサンドイッチのようにピクルスなどのトッピングもないので食べる前からテンション下がりぎみ…。でも食べたら驚きの100点満点でした。スモーキーな感じと、柔らかい鯖、そしてふわふわのパンの相性がよかったみたいです。

    そんなこんなでロッテルダム市内観光を楽しんだ1日でした。明日は妻は仕事なので、僕は1人でアントワープに行ってみたいと思います。おやすみなさい。

    アート ホテル ロッテルダム ホテル

    駅近くで便利 by Charlieさん
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この旅行記へのコメント (2)

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  • ぶどう畑さん 2025/09/12 15:18:15
    デポ・ボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン、面白い!
    Charlieさん

    ぶどう畑と申します。
    シンガポールの旅行記にお越しいただき、ありがとうございました。

    ボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン美術館の所蔵物を見せる保管庫、その発想がすごい!

    マルクトハレのデザインも斬新。
    建築物に興味がある人は、キューブハウスしかり、たまらないでしょうね。

    4月にオランダに行く予定なので、サバの燻製のサンドイッチ、機会があったら食べてみようと思います。

    ロッテルダムは行こうか迷っている場所。
    参考になりました!

    Charlieさん からの返信 2025/11/09 17:23:52
    RE: デポ・ボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン、面白い!
    わざわざメッセージありがとうございます!!!

    シンガポールに3年くらい住んでいたので、なんか懐かしさもあって旅行記にわくわくしていました。

    これからも様々な場所にご旅行されると思うので、とにかく旅行記を楽しみにしています!!


    > Charlieさん
    >
    > ぶどう畑と申します。
    > シンガポールの旅行記にお越しいただき、ありがとうございました。
    >
    > ボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン美術館の所蔵物を見せる保管庫、その発想がすごい!
    >
    > マルクトハレのデザインも斬新。
    > 建築物に興味がある人は、キューブハウスしかり、たまらないでしょうね。
    >
    > 4月にオランダに行く予定なので、サバの燻製のサンドイッチ、機会があったら食べてみようと思います。
    >
    > ロッテルダムは行こうか迷っている場所。
    > 参考になりました!

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