2025/05/28 - 2025/05/28
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食いしんぼう姉さんさん
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2日目は、せっかくのしまなみ海道でしたが、一日中お天気は曇り空でグレーな景色でした。
絶景とはなりませんでしたが、それぞれの橋を渡って次々と島を通り抜けて行くのはワクワクしました。
しまなみ海道は島ごとにそれぞれ楽しそうで、生口島でレモン果樹園や海岸沿いをサイクリングして瀬戸田の町散策、大三島で神社と塩工場見学、大島で亀老山展望台と三つまで絞りました。
調べていたら道後温泉に向かう途中にある今治城に強く惹かれしまって、午前中で観光出来そうな大三島か大島に当日の状況で行くことにしました。
1日目 鞆の浦、尾道
2日目 しまなみ海道、今治城、道後温泉
3日目 松山城
4日目 淡路島
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新尾道大橋 → 因島大橋 → 生口橋
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生口島北ICを降りて見た生口橋
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9時 しまなみドルチェ
ふるさと納税でリピしてたので本場で食べたいと思ったらオープンが10時からでまだ閉まってましたドルチェ 瀬戸田本店 グルメ・レストラン
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ショックで少し黄昏ました
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レモン果樹園の間を通ってインターへ
この時期は収穫後でただの木でしたが
下調べをしたところ生口島はサイクリングをしても楽しそうでした -
多々羅大橋
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大三島から見た多々羅大橋
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9:40 大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)
毎回読み方を忘れてしまう大山祇神社 寺・神社・教会
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樹齢2600年と言われる乎知命(おちのみこと) 御手植楠
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すごい存在感
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興味のメインが楠だったので本堂の写真がこれしか無かった
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こうして見ると楠は寺門側から見た眺めを意識して植えられたのかな
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参道脇の柑橘とカタツムリ
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天気があまり良くないので亀老山展望公園をやめて伯方の塩の大三島工場見学へ
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10:10 伯方塩業 大三島工場
入り口の左にある鐘は順番に叩くとCM♪はかたのしお♪の音階に伯方塩業大三島工場 名所・史跡
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外階段を登って2階に上がるといい景色
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1階はお土産ショップと塩ソフトクリーム売店で2階が工場見学
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工場内は撮影禁止なのでリーフレットで
大きなガラス越しに作業が眺められ、映像や説明もたくさんあって面白かったです
特に印象的だったのは、大相撲の清めの塩に伯方の塩が一人500gも使われていたところ -
敷地をぐるっと周った裏手に昔ながらの塩の取り方である「流下式枝条架併用塩田」があります
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流下式枝条架併用塩田
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工場見学でもらった「されど塩」はこの方法で出来た塩
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多々羅大橋がきれいに見えた、いまばり・いのくち海の駅
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11:45 道の駅 多々羅しまなみ公園
道の駅 今治市多々羅しまなみ公園 道の駅
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この道の駅は多々羅大橋がきれいに見えるビューポイント
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愛媛産の柑橘を買おうと思ったらほとんど無くてガッカリ
時期的に外れてたのかな -
その代わりにすごい種類のストレートジュースが置いてあって、買って帰ったらとてもおいしかった
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日替わりでカップ売りしてたので飲みながら、どれを買うか選びました
はるか、伊予柑、媛ろまんを買いましたが、特にはるかが珍しい感じで気に入りました
媛ろまんは高級なポンジュース、伊予柑は普通過ぎず個性的過ぎずといった感想です -
大三島橋 → 伯方大島橋 → 来島海峡大橋
来島海峡大橋は長かった -
来島海峡SA
お土産が食べ物だけでなく充実してました
ここで買うか迷って後回しにした手拭いタオルはこの後どこにも置いてなくて後悔来島海峡サービスエリア 道の駅
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来島海峡大橋が見渡せます
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13:10 重松飯店
本場の焼豚玉子飯、楽しみにしてました重松飯店 グルメ・レストラン
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焼豚玉子飯(写真は小サイズ)
わたしは小サイズ(160g)、夫は並(250g)をオーダー
付いてきたスープを間に挟むと飽きが来ないでいただけました -
13:45 今治城
日本三大水城のひとつで残りの二つは香川の高松城と大分の中津城
ブラタモリで高松城の回を見て水城に興味を持ったので今治城に来ました
水城とは、海のすぐそばにあり堀に海水が流れ込んでいる城のことです今治城 名所・史跡
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この城の犬走りは潮の満ち引きで水に浸かる
海水に浸かる場所にある木が枯れていないのは、きちんとお手入れがされているから -
駐車場に着いたあたりから小雨が降ってきた
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明治維新の廃城により、現存するのは野面積みの石垣と内堀のみ
天守や櫓、鉄御門は復元されたものだそう -
ブラタモリで見てから気になってた水城、今治城も同じ造りで取水口に注目
水の流れを追ってみました -
干潮だったのか海の方にぐんぐん流れていく
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橋下にたくさんの魚
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閉架の向こうはもう海で船が並んでいるのが見える
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城づくりの名手の藤堂高虎の像と天守閣
この像は戦国武将には珍しく甲冑を着用していません -
今治城は外側と中を合わせて1時間ちょっとの見学でしたが、初めての海城は堀や周りを今までになくしっかり見学しました
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中は資料館で撮影禁止なのでいきなり天守閣からの眺め
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この写真だとお堀と海の距離がよくわかります
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勘兵衛石
由来は藤原高虎の重臣で築城総奉行の渡辺勘兵衛
とても巨大に見えて実は厚みは60cmくらいらしい
石の大きさで城主の力を誇示しているそうです -
お堀には下から真水が湧いている場所があって、そこには淡水魚が生息していて、海と川の生き物がいると書かれていました
この絵と同じスズキを見つけてちょっとうれしかった
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2025春の瀬戸内海3泊4日
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