ストックホルム旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2025年の海外旅行は、久しぶりのヨーロッパ!<br />そして、初めての北欧、初めてのスウェーデン・ストックホルム!<br /><br />フライトは、2025年1月31日に就航したANAの直行便を特典航空券で予約しました。<br />夜行便の往路は、ひたすら眠るだけでちょっとつまらないけど、現地早朝着なので短期旅行にとっては時間が有効に使えてとても良い。<br /><br />日照時間も長く、爽やかな陽気の6月。<br />美しい街並みと、穏やかで優しいスウェーデン人。<br />ストックホルムは、街もコンパクトで短期滞在にはちょうど良い規模。<br /><br />毎度のことながら、毎日歩きまわっていました、美しい自然と街並みを堪能できた、<br />とても充実した良い旅行となりました。<br /><br />フライトスケジュール<br />往路:NH221便 東京・羽田 0:30発 → ストックホルム・アーランダ 7:15着(13時間45分)<br />復路:NH222便 ストックホルム・アーランダ 10:30発 → 東京・羽田 翌朝7:15着(13時間45分)<br /><br />旅程<br />1日目:夜、会社帰りに直接羽田空港へ<br />2日目:ストックホルム到着、旧市街(ガムラ・スタン)散策<br />3日目:ノーベル賞晩餐会で有名な市庁舎、絶景ビューポイント巡り<br />4日目:森の墓地(世界遺産)、陶器の町グスタフスベリ<br />5日目:日本へ帰国の途に<br />6日目:早朝、羽田空港着

2025年初夏 美しき北欧の首都・ストックホルム3泊6日(その2:王宮衛兵交代式・ミニクルーズ乗船)

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2025/06/11 - 2025/06/16

275位(同エリア1986件中)

旅行記グループ スウェーデン

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イケ

イケさん

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2025年の海外旅行は、久しぶりのヨーロッパ!
そして、初めての北欧、初めてのスウェーデン・ストックホルム!

フライトは、2025年1月31日に就航したANAの直行便を特典航空券で予約しました。
夜行便の往路は、ひたすら眠るだけでちょっとつまらないけど、現地早朝着なので短期旅行にとっては時間が有効に使えてとても良い。

日照時間も長く、爽やかな陽気の6月。
美しい街並みと、穏やかで優しいスウェーデン人。
ストックホルムは、街もコンパクトで短期滞在にはちょうど良い規模。

毎度のことながら、毎日歩きまわっていました、美しい自然と街並みを堪能できた、
とても充実した良い旅行となりました。

フライトスケジュール
往路:NH221便 東京・羽田 0:30発 → ストックホルム・アーランダ 7:15着(13時間45分)
復路:NH222便 ストックホルム・アーランダ 10:30発 → 東京・羽田 翌朝7:15着(13時間45分)

旅程
1日目:夜、会社帰りに直接羽田空港へ
2日目:ストックホルム到着、旧市街(ガムラ・スタン)散策
3日目:ノーベル賞晩餐会で有名な市庁舎、絶景ビューポイント巡り
4日目:森の墓地(世界遺産)、陶器の町グスタフスベリ
5日目:日本へ帰国の途に
6日目:早朝、羽田空港着

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
Agoda
  • ドイツ教会を見学した後は、本日のハイライトでもある衛兵交代式を見るために、王宮前の広場に戻ってきました。<br />開始30分前に来たけど、すでに黒山の人だかり。<br />なんとか、前から2列目ぐらいで交代式を見渡せる場所を確保。

    ドイツ教会を見学した後は、本日のハイライトでもある衛兵交代式を見るために、王宮前の広場に戻ってきました。
    開始30分前に来たけど、すでに黒山の人だかり。
    なんとか、前から2列目ぐらいで交代式を見渡せる場所を確保。

  • 12時15分、衛兵交代式開始。<br />独特なデザインの靴を履き、スウェーデン国旗を掲げた衛兵達が奥の建物から出てきました。

    12時15分、衛兵交代式開始。
    独特なデザインの靴を履き、スウェーデン国旗を掲げた衛兵達が奥の建物から出てきました。

  • この衛兵交代式は大変華やか。<br />大人数の鼓笛隊が登場し行進します。<br />これは、一度王宮に向かって行進した鼓笛隊が、再び演奏の位置につくために行進しているところ。

    この衛兵交代式は大変華やか。
    大人数の鼓笛隊が登場し行進します。
    これは、一度王宮に向かって行進した鼓笛隊が、再び演奏の位置につくために行進しているところ。

    ストックホルム王宮 城・宮殿

  • 太鼓、縦笛、トランペットなど、吹奏楽で使う楽器を演奏しながら楽団が行進。

    太鼓、縦笛、トランペットなど、吹奏楽で使う楽器を演奏しながら楽団が行進。

  • 今度は定位置に立って、演奏。

    今度は定位置に立って、演奏。

  • 隊列を色々と変えながら、次々と演奏していきます。<br />ちなみに、楽団は王宮に向かって右側を向いて演奏するので、今回確保した場所はベストポジションでした!

    隊列を色々と変えながら、次々と演奏していきます。
    ちなみに、楽団は王宮に向かって右側を向いて演奏するので、今回確保した場所はベストポジションでした!

  • 次は太鼓の演奏。皆フォームとリズムが揃っているのはさすが。

    次は太鼓の演奏。皆フォームとリズムが揃っているのはさすが。

  • 他にも様々な隊列を組んで演奏を行なっており、ブログには載せきれない。

    他にも様々な隊列を組んで演奏を行なっており、ブログには載せきれない。

  • 最後に鼓笛隊が再び行進して退場し、衛兵交代式終了。<br /><br />いわゆる、交代する衛兵が、何かパフォーマンスするというよりも、音楽隊による演奏がメインで、衛兵自体は、この演奏が終わるとしれっと交代している感じ。<br /><br />それにしても、約45分間、大変見応えのある衛兵交代式でした。<br />1日1回、毎日実施しているのだからすごい。

    最後に鼓笛隊が再び行進して退場し、衛兵交代式終了。

    いわゆる、交代する衛兵が、何かパフォーマンスするというよりも、音楽隊による演奏がメインで、衛兵自体は、この演奏が終わるとしれっと交代している感じ。

    それにしても、約45分間、大変見応えのある衛兵交代式でした。
    1日1回、毎日実施しているのだからすごい。

  • 衛兵交代式の後は、午後からの観光に備え、ランチタイム。<br />衛兵交代式の会場から徒歩5分ほどのところにある、Googleでも評価の高い「Slingerbulten」というスウェーデン料理が食べられるレストランにやってきました。

    衛兵交代式の後は、午後からの観光に備え、ランチタイム。
    衛兵交代式の会場から徒歩5分ほどのところにある、Googleでも評価の高い「Slingerbulten」というスウェーデン料理が食べられるレストランにやってきました。

  • スウェーデン最初のご飯と言ったら、やはりIKEAでもお馴染みの「ミートボール」。<br />たっぷりのマッシュポテトと甘酢につけたきゅうりと一緒に出てきました。<br />日本人にも馴染みのある味付けで食べやすく美味しい。

    スウェーデン最初のご飯と言ったら、やはりIKEAでもお馴染みの「ミートボール」。
    たっぷりのマッシュポテトと甘酢につけたきゅうりと一緒に出てきました。
    日本人にも馴染みのある味付けで食べやすく美味しい。

    スリンガーブーテン 地元の料理

  • ちなみに、店内のいっかくにサラダとドリンクバーがあり、食べ放題。<br />料金も観光地にある割には、160クローナ(約2,500円)とお得でした。<br /><br />そして、出てくる時には、長蛇の列。<br />タイミングの良い時に入れてよかった。

    ちなみに、店内のいっかくにサラダとドリンクバーがあり、食べ放題。
    料金も観光地にある割には、160クローナ(約2,500円)とお得でした。

    そして、出てくる時には、長蛇の列。
    タイミングの良い時に入れてよかった。

  • 昼になり、ガムラ・スタンは観光客でかなり混雑してきました。

    昼になり、ガムラ・スタンは観光客でかなり混雑してきました。

  • 早朝に訪れた大広場「ストールトルゲット広場」も、昼間は大混雑。<br />あと、午後からは逆光になるので、訪れるならやはり空いている午前中かな。

    早朝に訪れた大広場「ストールトルゲット広場」も、昼間は大混雑。
    あと、午後からは逆光になるので、訪れるならやはり空いている午前中かな。

    大広場 広場・公園

  • ではでは、今度は王宮内部(王族の居室)を見学。<br />先ほど、衛兵交代式を見学した広場の正面の建物から入場!<br />チケット売り場も並ぶことを予想して行ったけど、すんなり購入できました。<br />ちなみに、チケット売り場の奥に、トイレがあるけど、入場券を購入していれば無料で利用できます。

    ではでは、今度は王宮内部(王族の居室)を見学。
    先ほど、衛兵交代式を見学した広場の正面の建物から入場!
    チケット売り場も並ぶことを予想して行ったけど、すんなり購入できました。
    ちなみに、チケット売り場の奥に、トイレがあるけど、入場券を購入していれば無料で利用できます。

  • 最初は、武器や勲章などが展示された部屋をいくつか通り、何やら各国との交流を示すような紋章がたくさん展示されている部屋に到着。

    最初は、武器や勲章などが展示された部屋をいくつか通り、何やら各国との交流を示すような紋章がたくさん展示されている部屋に到着。

  • おぉ!アジア各国の紋章が展示されているエリアに「菊の御紋」もありました。<br />「NARUHITO」と書かれているので、現在の天皇陛下ですね。

    おぉ!アジア各国の紋章が展示されているエリアに「菊の御紋」もありました。
    「NARUHITO」と書かれているので、現在の天皇陛下ですね。

  • こちらは、19世紀のヴィクトリア様式のインテリアで飾られた「ヴィクトリア・サロン」

    こちらは、19世紀のヴィクトリア様式のインテリアで飾られた「ヴィクトリア・サロン」

  • 続いて、吹き抜けの大階段を上り、3階へ。

    続いて、吹き抜けの大階段を上り、3階へ。

  • 3階は、王宮らしく数々の豪華絢爛な部屋を見学していきます。

    3階は、王宮らしく数々の豪華絢爛な部屋を見学していきます。

  • こちらは、カール11世ギャラリー。<br />ヴェルサイユ宮殿の鏡の間を模しているとのこと。

    こちらは、カール11世ギャラリー。
    ヴェルサイユ宮殿の鏡の間を模しているとのこと。

    ストックホルム王宮 城・宮殿

  • そのカール11世ギャラリーを抜けると、金の装飾が施された大広間。他の部屋と比べると装飾がシンプル。<br />ここが見学できる王宮の最後の部屋、引き返します。

    そのカール11世ギャラリーを抜けると、金の装飾が施された大広間。他の部屋と比べると装飾がシンプル。
    ここが見学できる王宮の最後の部屋、引き返します。

  • 続いて、王室礼拝堂を見学。

    続いて、王室礼拝堂を見学。

  • 王室礼拝堂は、チケット不要。<br />無料で見学できます。

    王室礼拝堂は、チケット不要。
    無料で見学できます。

  • 王室礼拝堂は、フランスロココ様式。<br />豪華絢爛は王族の居室を見学した後に来たため、だいぶシンプルに感じてしまう(苦笑)

    王室礼拝堂は、フランスロココ様式。
    豪華絢爛は王族の居室を見学した後に来たため、だいぶシンプルに感じてしまう(苦笑)

  • 豪華絢爛な王宮に圧倒され、ちょっと外の空気を吸ってリフレッシュ。

    豪華絢爛な王宮に圧倒され、ちょっと外の空気を吸ってリフレッシュ。

  • 入場した場所とはちょうど反対側の埠頭側から見た王宮。<br />庭園には入ることはできません。

    入場した場所とはちょうど反対側の埠頭側から見た王宮。
    庭園には入ることはできません。

  • 庭園入口の門には王冠のオブジェが設置されていました。<br />王宮は、同じチケットでその他宝物館、王宮博物館などを見学できますが入口がそれぞれ異なるため、結構な距離を歩きます。

    庭園入口の門には王冠のオブジェが設置されていました。
    王宮は、同じチケットでその他宝物館、王宮博物館などを見学できますが入口がそれぞれ異なるため、結構な距離を歩きます。

  • さて、だいぶ歩いてやや疲れてきたので、休憩をかねて、一度ホテルに戻り、チェックインすることにします。

    さて、だいぶ歩いてやや疲れてきたので、休憩をかねて、一度ホテルに戻り、チェックインすることにします。

  • 王宮からホテルまでは1.5kmほど。天気も良いし歩いていくことに。

    王宮からホテルまでは1.5kmほど。天気も良いし歩いていくことに。

  • ヨーロッパらしい、中央に銅像のあるグスタフ・アドルフ広場。<br />こちらの銅像は「グスタフ 2 世アドルフの像」。<br />王宮から、国会議事堂のあるへランズホルメン島を渡ったところ。

    ヨーロッパらしい、中央に銅像のあるグスタフ・アドルフ広場。
    こちらの銅像は「グスタフ 2 世アドルフの像」。
    王宮から、国会議事堂のあるへランズホルメン島を渡ったところ。

    グスタフ アドルフ広場 (ストックホルム) 広場・公園

  • その後は、観光客や地元の買い物客で大賑わいのドロットニング通りを歩いて、ストックホルム繁華街の中心にある「セルゲル広場」へ。<br />地下1階が広場になっている変わったつくり。<br />ガムラ・スタンとはうってかわり、周囲は現代的な建物が建ち並んでいます。

    その後は、観光客や地元の買い物客で大賑わいのドロットニング通りを歩いて、ストックホルム繁華街の中心にある「セルゲル広場」へ。
    地下1階が広場になっている変わったつくり。
    ガムラ・スタンとはうってかわり、周囲は現代的な建物が建ち並んでいます。

    セルゲル広場と文化会館 広場・公園

  • さて、ホテルに戻ってきました。<br />「セルゲル広場」からは、徒歩10分ほど。<br />レストラン横の入口を入り、フロントへ。<br />フロント前は、明るいおしゃれな吹き抜けのある空間。

    さて、ホテルに戻ってきました。
    「セルゲル広場」からは、徒歩10分ほど。
    レストラン横の入口を入り、フロントへ。
    フロント前は、明るいおしゃれな吹き抜けのある空間。

  • 吹き抜けの上から見下ろしたところ。<br />決して広くはない空間だけど、さすがセンスよくまとまっている感じ。

    吹き抜けの上から見下ろしたところ。
    決して広くはない空間だけど、さすがセンスよくまとまっている感じ。

    セントラル ホテル ホテル

  • 吹き抜けを上がったところにも、このようなラウンジ的空間があります。<br /><br />フロントのスタッフもとても感じがよく、チェックインも無事終了。<br />ホテル側に登録されていた住所が、なぜかタイのバンコクになっていました(笑)

    吹き抜けを上がったところにも、このようなラウンジ的空間があります。

    フロントのスタッフもとても感じがよく、チェックインも無事終了。
    ホテル側に登録されていた住所が、なぜかタイのバンコクになっていました(笑)

  • 今回アサインされた部屋は1階。(日本でいうところの2階)<br />部屋のあるエリアに入るには、カードキーをかざす必要があるので、セキュリティもいい。<br />実はこのホテル、表通りの建物とは全く別棟に客室棟がある。<br />明るい吹き抜けのフロント部分が2つの建物を繋いでおり、表通りからは客室棟の建物は全く見えません。

    今回アサインされた部屋は1階。(日本でいうところの2階)
    部屋のあるエリアに入るには、カードキーをかざす必要があるので、セキュリティもいい。
    実はこのホテル、表通りの建物とは全く別棟に客室棟がある。
    明るい吹き抜けのフロント部分が2つの建物を繋いでおり、表通りからは客室棟の建物は全く見えません。

  • カーブした廊下を進んで行くと、一番奥に今回宿泊する110号室がありました。

    カーブした廊下を進んで行くと、一番奥に今回宿泊する110号室がありました。

  • 今回は、シングルルーム。<br />12㎡ととてもコンパクトだけど、家具の配置が良いのかさほど狭く感じず、スーツケースを広げるスペースもあるし、むしろ快適でした。

    今回は、シングルルーム。
    12㎡ととてもコンパクトだけど、家具の配置が良いのかさほど狭く感じず、スーツケースを広げるスペースもあるし、むしろ快適でした。

  • ベッド周り。<br />ナイトテーブルに使える移動可能な小さなテーブルがあります。

    ベッド周り。
    ナイトテーブルに使える移動可能な小さなテーブルがあります。

  • 洗面所。<br />日本のようにユニットバスではないので、ゆったりとしたつくりで使いやすい。<br />ドライヤーやハンドソープもありました。<br />歯ブラシはないので持参要。

    洗面所。
    日本のようにユニットバスではないので、ゆったりとしたつくりで使いやすい。
    ドライヤーやハンドソープもありました。
    歯ブラシはないので持参要。

  • シャワールーム。<br />バスタブはないけど、これで十分。<br />ボディソープやシャンプーも備え付けのものがあり、意外とアメニティは充実している!?<br /><br />一応、今回宿泊したホテルは、agodaで手配。朝食付きで1泊約3万円。<br />日本からするとかなり高額だけど、綺麗だし駅前の好立地でこの価格は、周辺のホテルと比較してもかなりお得でした。<br /><br />ちなみに、直前に確認すると、同じ部屋タイプは満室。<br />少し広めの部屋で1泊7万円に!<br />早めに予約しておいてよかった!!

    シャワールーム。
    バスタブはないけど、これで十分。
    ボディソープやシャンプーも備え付けのものがあり、意外とアメニティは充実している!?

    一応、今回宿泊したホテルは、agodaで手配。朝食付きで1泊約3万円。
    日本からするとかなり高額だけど、綺麗だし駅前の好立地でこの価格は、周辺のホテルと比較してもかなりお得でした。

    ちなみに、直前に確認すると、同じ部屋タイプは満室。
    少し広めの部屋で1泊7万円に!
    早めに予約しておいてよかった!!

  • では、ホテルで少し休憩し、観光再開!<br />今度は、ユールゴールデン島の周囲を一周するSTROMMA社の「ロイヤルユールゴーデンボートツアー」に乗船します!<br />こちらは、乗船場のすぐ近くにある王立公園。

    では、ホテルで少し休憩し、観光再開!
    今度は、ユールゴールデン島の周囲を一周するSTROMMA社の「ロイヤルユールゴーデンボートツアー」に乗船します!
    こちらは、乗船場のすぐ近くにある王立公園。

    王立公園 広場・公園

  • これは、戻ってきた後の写真だけど、乗船場はグランドホテルのすぐ目の前。<br />STROMMA社のチケット売り場と、のぼり旗がたくさん出ているのですぐに分かる。<br />今回乗船したのは、写真に写っているとても平べったいボート。後ろはオープンエアになっているので、乗るならここ。

    これは、戻ってきた後の写真だけど、乗船場はグランドホテルのすぐ目の前。
    STROMMA社のチケット売り場と、のぼり旗がたくさん出ているのですぐに分かる。
    今回乗船したのは、写真に写っているとても平べったいボート。後ろはオープンエアになっているので、乗るならここ。

    カナル(運河ツアー) アクティビティ・乗り物体験

  • 今回は16時半スタートのボートツアーに参加。<br />事前にSTROMMA社のホームページからオンランチケットを購入していたけど、結構空いていたので、悪天候だった場合のリスクもあるし、当日購入でもよかったかも。<br />乗船場の対岸には、王宮!<br />正方形の巨大な建物。

    今回は16時半スタートのボートツアーに参加。
    事前にSTROMMA社のホームページからオンランチケットを購入していたけど、結構空いていたので、悪天候だった場合のリスクもあるし、当日購入でもよかったかも。
    乗船場の対岸には、王宮!
    正方形の巨大な建物。

  • ではでは、晴天のもとボートツアー出航!<br />ボートは、ユールゴールデン島の周囲を時計回りに進んでいきます。

    ではでは、晴天のもとボートツアー出航!
    ボートは、ユールゴールデン島の周囲を時計回りに進んでいきます。

  • 最初は、ストックホルムの美しい街並みを眺めながら進んでいきます。

    最初は、ストックホルムの美しい街並みを眺めながら進んでいきます。

  • 出航してすぐの船上から眺めるストックホルムの街並みは、とても立派な建物が建ち並んでいます。<br />この辺りはハイソなエリアなのだろうか。

    出航してすぐの船上から眺めるストックホルムの街並みは、とても立派な建物が建ち並んでいます。
    この辺りはハイソなエリアなのだろうか。

  • しばらく進むと、トラムも走る橋が目の前に。

    しばらく進むと、トラムも走る橋が目の前に。

  • この橋の下を潜り抜けていくと、いよいよユールゴールデン島の、のどかで自然豊かなエリアに入ります。

    この橋の下を潜り抜けていくと、いよいよユールゴールデン島の、のどかで自然豊かなエリアに入ります。

  • 橋を潜り抜けると急に建物がなくなり、のどかな景色に。

    橋を潜り抜けると急に建物がなくなり、のどかな景色に。

  • そんな中にも、湖畔沿いには豪邸がちらほらと。<br />後で調べたら、左側の建物は、韓国大使館のようです。

    そんな中にも、湖畔沿いには豪邸がちらほらと。
    後で調べたら、左側の建物は、韓国大使館のようです。

  • この白い建物は、海洋博物館。<br />奥の塔は、よく分からず。<br />海洋博物館の他にも、警察博物館、科学技術博物館、民族学博物館など、博物館が集まっているエリア。

    この白い建物は、海洋博物館。
    奥の塔は、よく分からず。
    海洋博物館の他にも、警察博物館、科学技術博物館、民族学博物館など、博物館が集まっているエリア。

  • さらに進むと、運河のような幅の狭い水路となり。<br />これは、どなたかの別荘でしょうか。

    さらに進むと、運河のような幅の狭い水路となり。
    これは、どなたかの別荘でしょうか。

  • こちらはストックホルムボートクラブ。<br />建物が、どれも雰囲気がある。

    こちらはストックホルムボートクラブ。
    建物が、どれも雰囲気がある。

  • 水路の幅は更に狭くなり、両岸の木立が美しいエリアに。

    水路の幅は更に狭くなり、両岸の木立が美しいエリアに。

  • 木立の中をジョギングしている人もおり、快走できそう。

    木立の中をジョギングしている人もおり、快走できそう。

  • 水路のエリアを抜けると急に視界が開けました。

    水路のエリアを抜けると急に視界が開けました。

  • 奥には、「シリアライン」が停泊している。<br />ほぼ毎日、フィンランドのヘルシンキに向かう1泊2日のクルージングが催行されているようです。

    奥には、「シリアライン」が停泊している。
    ほぼ毎日、フィンランドのヘルシンキに向かう1泊2日のクルージングが催行されているようです。

  • さて、ボートツアーも前半終了。<br />ぐるっと旋回し、ユールゴールデン島の南側を進みながら、戻ります。<br />進行方向左側には、かなり規模の大きな建物が斜面いっぱいに建っています。<br />集合住宅かな?<br />

    さて、ボートツアーも前半終了。
    ぐるっと旋回し、ユールゴールデン島の南側を進みながら、戻ります。
    進行方向左側には、かなり規模の大きな建物が斜面いっぱいに建っています。
    集合住宅かな?

  • その後も湖岸沿いには、お洒落なレストランや集合住宅と思われる、規模の大きな建物が点在。<br />樹木も多く美しい。<br />日本やアジアでは、こんな感じにはつくらないだろうな~。

    その後も湖岸沿いには、お洒落なレストランや集合住宅と思われる、規模の大きな建物が点在。
    樹木も多く美しい。
    日本やアジアでは、こんな感じにはつくらないだろうな~。

  • この斬新なデザインの建物はなんだろう。<br />海外にいくと、こういった日本にいたら想像もつかないような全く異なるデザインの建物が見られるのが面白い。

    この斬新なデザインの建物はなんだろう。
    海外にいくと、こういった日本にいたら想像もつかないような全く異なるデザインの建物が見られるのが面白い。

  • こちらも岩がむき出しの斜面に食い込むようにして建てられた建物群。<br />ストックホルムは、標高はさほど高くはないけれど、決して平地ではなく、街全体は結構な起伏があります。

    こちらも岩がむき出しの斜面に食い込むようにして建てられた建物群。
    ストックホルムは、標高はさほど高くはないけれど、決して平地ではなく、街全体は結構な起伏があります。

  • 湖岸沿いの集合住宅と崖の上の集合住宅。<br />特に崖の上の集合住宅は、ヨーロッパな感じの色合いとデザイン。

    湖岸沿いの集合住宅と崖の上の集合住宅。
    特に崖の上の集合住宅は、ヨーロッパな感じの色合いとデザイン。

  • このお城のような建造物は、病院。

    このお城のような建造物は、病院。

  • 反対にユールゴールデン島は、のどかな雰囲気。<br />ユールゴールデン島には、スカンセンという日本でいう明治村のような野外博物館などがあります。

    反対にユールゴールデン島は、のどかな雰囲気。
    ユールゴールデン島には、スカンセンという日本でいう明治村のような野外博物館などがあります。

  • ストックホルムの湖岸沿いは、工場などもなく、個性的な建物が多く建ち並び、船上から景色を眺めていても飽きずに楽しい。<br />

    ストックホルムの湖岸沿いは、工場などもなく、個性的な建物が多く建ち並び、船上から景色を眺めていても飽きずに楽しい。

  • 今進んでいるところは、バルト海とストックホルムを結ぶ航路にもなっているためか、様々な船や遊覧船が航行しています。

    今進んでいるところは、バルト海とストックホルムを結ぶ航路にもなっているためか、様々な船や遊覧船が航行しています。

  • クルーズ船も停泊していました。

    クルーズ船も停泊していました。

  • 一隻かと思ったら、二隻も停泊していました。<br />北欧を巡るクルージングかな。

    一隻かと思ったら、二隻も停泊していました。
    北欧を巡るクルージングかな。

  • 約1時間程のミニクルーズ。<br />ガムラ・スタンの街並みが再び見えてきました。

    約1時間程のミニクルーズ。
    ガムラ・スタンの街並みが再び見えてきました。

  • ガムラ・スタンの対岸にあるセーデルマルム島の街並み。<br />地図で見ると碁盤の目のような街になっているけど、実際はかなり高低差のある坂が多い街並み。

    ガムラ・スタンの対岸にあるセーデルマルム島の街並み。
    地図で見ると碁盤の目のような街になっているけど、実際はかなり高低差のある坂が多い街並み。

  • 一際目立つ、ドイツ教会の尖塔。<br />ガムラ・スタンの街の中を歩いているとそれほど感じないけど、街のスケールに対して結構大きい。

    一際目立つ、ドイツ教会の尖塔。
    ガムラ・スタンの街の中を歩いているとそれほど感じないけど、街のスケールに対して結構大きい。

  • もとの港に戻ってきました。<br />湖岸沿いに建つ、ガムラ・スタンの個性的な建物。<br />他のヨーロッパの都市の建物ともまた違う、独特なデザイン。

    もとの港に戻ってきました。
    湖岸沿いに建つ、ガムラ・スタンの個性的な建物。
    他のヨーロッパの都市の建物ともまた違う、独特なデザイン。

  • さて、1時間ほどのクルージングもこれにて終了。<br />水上から見るストックホルムの街並みは美しく、乗船してよかった。<br />16時半出航の最終便だったせいか、乗客も少なくて快適でした。

    さて、1時間ほどのクルージングもこれにて終了。
    水上から見るストックホルムの街並みは美しく、乗船してよかった。
    16時半出航の最終便だったせいか、乗客も少なくて快適でした。

  • さて、クルーズの後は、ガムラ・スタンなどが一望できるビューポイントのあるシェップスホルメン島を散策してみます。<br />小さな島なので、徒歩で一周!

    さて、クルーズの後は、ガムラ・スタンなどが一望できるビューポイントのあるシェップスホルメン島を散策してみます。
    小さな島なので、徒歩で一周!

  • クルーズ乗船場からシェップスホルメン島は、徒歩で10分ほど。<br />こちらは、国立美術館の建物。<br />エントランス前の現代アートも作品の一つ。

    クルーズ乗船場からシェップスホルメン島は、徒歩で10分ほど。
    こちらは、国立美術館の建物。
    エントランス前の現代アートも作品の一つ。

    国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • この橋を渡った先が、シェップスホルメン島。<br />昔は王室の保養地でしたが、今は美術館と博物館の島になっています。

    この橋を渡った先が、シェップスホルメン島。
    昔は王室の保養地でしたが、今は美術館と博物館の島になっています。

    シェップスホルメン橋 史跡・遺跡

  • では、島をぐるっと時計回りに一周してみましょう。<br />外周は遊歩道になっているので、対岸の景色を眺めながらのんびりと散策開始。

    では、島をぐるっと時計回りに一周してみましょう。
    外周は遊歩道になっているので、対岸の景色を眺めながらのんびりと散策開始。

  • まず見えてきたのは、先ほどクルーズ船からも眺めたストックホルムの華やかな街並み。

    まず見えてきたのは、先ほどクルーズ船からも眺めたストックホルムの華やかな街並み。

  • 建物の規模も大きく、優雅な街並みが続いています。<br />湖岸沿いには、ボート乗り場やレストランが建ち並び、とてもにぎやか。

    建物の規模も大きく、優雅な街並みが続いています。
    湖岸沿いには、ボート乗り場やレストランが建ち並び、とてもにぎやか。

  • 続いて見えてきたのは、ユールゴールデン島にある「ヴァーサ号博物館」。<br />ガイドブックに必ず書かれている博物館。<br />今回は、時間の関係上行きませんでした。

    続いて見えてきたのは、ユールゴールデン島にある「ヴァーサ号博物館」。
    ガイドブックに必ず書かれている博物館。
    今回は、時間の関係上行きませんでした。

  • ヴァーサ号博物館のすぐ横には、ヨットハーバー。<br />

    ヴァーサ号博物館のすぐ横には、ヨットハーバー。

  • そして更に進むと、遊園地も!<br />絶叫マシーンが多い感じ。<br />シェップスホルメン島から遊園地までの連絡船も出ています。<br /><br />対岸のユールゴールデン島は、基本的にレジャーの島。<br />明治村のような「スカンセン」や「アバ博物館」、その他にも水族館や美術館などが整備されています。

    そして更に進むと、遊園地も!
    絶叫マシーンが多い感じ。
    シェップスホルメン島から遊園地までの連絡船も出ています。

    対岸のユールゴールデン島は、基本的にレジャーの島。
    明治村のような「スカンセン」や「アバ博物館」、その他にも水族館や美術館などが整備されています。

  • 島の南側に来ると、クルーズ船からも見えたセーデルマルム島の高台につくられた街並みが見えてきました。

    島の南側に来ると、クルーズ船からも見えたセーデルマルム島の高台につくられた街並みが見えてきました。

  • こちらの小さい島は、シェップスホルメン島から更に橋を渡ったカステルホルメン島。<br />今は公園として整備されているようです。

    こちらの小さい島は、シェップスホルメン島から更に橋を渡ったカステルホルメン島。
    今は公園として整備されているようです。

  • 島の西側からは、徐々に夕陽で輝き始めたガムラ・スタンの街並みを一望。<br />この時間は、逆光になってしまうけど、湖面が輝いて綺麗でした。<br />まだまだ明るいけど、時刻は18時を過ぎています。

    島の西側からは、徐々に夕陽で輝き始めたガムラ・スタンの街並みを一望。
    この時間は、逆光になってしまうけど、湖面が輝いて綺麗でした。
    まだまだ明るいけど、時刻は18時を過ぎています。

  • 島のいっかくには、帆船が停泊。<br />Googleストリートビューでもずっと写っているし、航行はしていないのかな?

    島のいっかくには、帆船が停泊。
    Googleストリートビューでもずっと写っているし、航行はしていないのかな?

  • さてと一周したので、戻りましょう。<br />ゆっくり散策していたけど、40分程で一周できました。

    さてと一周したので、戻りましょう。
    ゆっくり散策していたけど、40分程で一周できました。

  • では、再び橋を渡ってストックホルムの中心街へ。

    では、再び橋を渡ってストックホルムの中心街へ。

  • この橋は、橋の中央の欄干に王冠のオブジェが設置されています。<br />王冠と一緒に街並みが撮れる、ちょっとしたフォトスポット。

    この橋は、橋の中央の欄干に王冠のオブジェが設置されています。
    王冠と一緒に街並みが撮れる、ちょっとしたフォトスポット。

    シェップスホルメン橋 史跡・遺跡

  • 橋の上からもストックホルムの美しい街並みを眺めることができます。

    橋の上からもストックホルムの美しい街並みを眺めることができます。

  • ではでは、歩いてホテルまで戻ることにしましょう。<br />ガムラ・スタンにある王宮は、正方形のシンプルな建物であるにも関わらず、存在感はなかなかのもの。

    ではでは、歩いてホテルまで戻ることにしましょう。
    ガムラ・スタンにある王宮は、正方形のシンプルな建物であるにも関わらず、存在感はなかなかのもの。

  • ストックホルムの中心街の街並みは、どこもきちんと整備されていてとても美しい。

    ストックホルムの中心街の街並みは、どこもきちんと整備されていてとても美しい。

  • 街の中心街は、現代的な建物も多く建ち並び、歴史的な建造物と混在しているけど、不思議と違和感を感じない。

    街の中心街は、現代的な建物も多く建ち並び、歴史的な建造物と混在しているけど、不思議と違和感を感じない。

  • 街の中心、セルゲル広場まで戻ってきました。<br />こちらにそびえるのはガラス片でつくられたタワー。

    街の中心、セルゲル広場まで戻ってきました。
    こちらにそびえるのはガラス片でつくられたタワー。

    セルゲル広場と文化会館 広場・公園

  • さて、この後は「Åhléns City」という百貨店の地下にあるスーパー「Hemköp(ヘムショップ)」の視察をしながら、ホテルに戻ります。<br />今日は、早朝から1日歩きまわったので、夕食はヘムショップでお惣菜を買ってホテルでのんびり食べることに。

    さて、この後は「Åhléns City」という百貨店の地下にあるスーパー「Hemköp(ヘムショップ)」の視察をしながら、ホテルに戻ります。
    今日は、早朝から1日歩きまわったので、夕食はヘムショップでお惣菜を買ってホテルでのんびり食べることに。

  • そして、こちらが、ヘムショップのお惣菜売り場で購入した本日の夕食。<br />ローストビーフとポテトのセットと果物。<br />ポテトは、やや酸味のある、いかにもヨーロッパな感じの味付けでしたが、クセもなくて美味しかったです。<br /><br />今日は、なんだかんだで17km歩きました。<br /><br />明日は、ノーベル賞授賞式の晩餐会の会場で有名な市庁舎の見学やストックホルムが一望できるビュースポットを巡ります。

    そして、こちらが、ヘムショップのお惣菜売り場で購入した本日の夕食。
    ローストビーフとポテトのセットと果物。
    ポテトは、やや酸味のある、いかにもヨーロッパな感じの味付けでしたが、クセもなくて美味しかったです。

    今日は、なんだかんだで17km歩きました。

    明日は、ノーベル賞授賞式の晩餐会の会場で有名な市庁舎の見学やストックホルムが一望できるビュースポットを巡ります。

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