2025/06/26 - 2025/07/01
1118位(同エリア1707件中)
べるじゃらんさん
- べるじゃらんさんTOP
- 旅行記193冊
- クチコミ180件
- Q&A回答6件
- 222,344アクセス
- フォロワー7人
大人の休日倶楽部パスを初めて利用。
先ずは新橋で前泊して6時台の新幹線に乗り、JR東日本の範囲で一番遠い青森へ。
まず新青森へ行くことはすぐ決まったのですが、それからどうするかが悩み。
以前一人で行った恐山と新青森に近い三内丸山遺跡をルートに入れ、やはり弘前にも行こうと。それからは2028年3月末にて廃止の話がある大鰐線にも乗っておこうということで、大鰐温泉を追加しました。
これまでLCCが飛んでいない東北の旅行を控えていたのですが、これからはジパング倶楽部を利用して東北旅行もして行くつもりです。
旅程
1日目 新橋で前泊
2日目 東京から新青森へ 青森浅虫温泉泊
3日目 下北恐山 青森浅虫温泉泊
4日目 大鰐温泉泊
5日目 弘前泊
6日目 新青森から東京へ 帰路へ
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
青森へは東京駅早朝出発なので、新橋のホテルに前泊します。
前泊する前にお昼は、新橋の第一ホテル地下にあるエトワールというバイキング店で済ませることに。エトワール グルメ・レストラン
-
エトワールに入店。
時間制限が90分ということで、すぐに食材を探しに行きます。
マリネなどの前菜類。 -
冷茶碗蒸しや鰻のちらし寿司。
-
パン類です。
-
デザート類。
-
フルーツやサラダ類。
-
ロールケーキやガトー。
-
先ずはこれを取って来ました。
-
次はローストビーフ類。
-
パンや前菜類。
-
最後はデザート。
これで夕食は不要でしょう。 -
前泊のホテルは新橋の駅から徒歩数分なのですが、そこではチェックイン作業は行っていません。
チェックインはこのホテルからすぐの、チェックイン新橋という系列ホテルで行います。 -
チェックイン新橋で鍵を受取り、新橋三番館に来ました。
ホテル新橋三番館 宿・ホテル
-
ホテル入口はとても簡素で、カードキーで開くドアだけ。
中はウェルカムドリンクマシンがあるだけです。
あとはエレベーターで自分の部屋へ。 -
部屋です。
-
高層階の部屋なので、窓の壁が斜めになっています。
-
入口から入って来たところの壁には鏡、ハンガー、ズボンプレッサーや冷蔵庫、洗濯機が処狭しと配置されています。
-
一番奥の冷蔵庫です。
中に入っているミネラルウォーターは無料で飲むことが出来ます。 -
冷蔵庫の下は貴重品入れ。
その下は洗濯機となっています。 -
バスルームです。
これだけ見ると普通のビジネスホテルのバスルームです。 -
バスルーム入口の壁にスイッチがあり、バスルームを室内乾燥機として使用することができます。
-
奥の方の壁際にはいろいろと入った戸棚。
上からドライヤー、食器、お茶セット、電気ポットです。
愛媛の松山に行った時、泊まったのがホテル三番町。
そこと同系列のホテルなので、いつか東京で泊まるときにはここにしたいなと思っていました。 -
ホテル7階です。
ここには男性用の大浴場があります。
女性用は最初にチェックイン手続きをしたチェックイン新橋にはありますが、このホテルにはありません。 -
脱衣場です。
-
小さな浴槽ですが、大浴場があるだけでも凄い。
-
奥にはサウナや水風呂もあります。
-
天然温泉ではなく、人工温泉を使用しています。
-
これは夜に入ったときの撮影ですが、一番奥には小さいですが露天風呂もあります。
-
早朝にホテルをチェックアウトして、東京駅へ。
6時56分発のはやぶさ51号です。 -
東京駅で購入したチキン弁当を朝食に。
これを食べるのは何十年ぶり?
その間変わっていないというのも凄いことです。 -
10時7分に新青森駅到着。
-
新青森駅に来たのは初めてです。
-
新青森駅から三内丸山遺跡へ行くために、ねぶたん号に乗り込みます。
-
大混雑のねぶたん号で三内丸山遺跡へ。
特別史跡 三内丸山遺跡 名所・史跡
-
遺跡内はまだ調査中の処もたくさんあります。
-
復元された竪穴建物で、他にいろいろな形状があります。
-
内部ですが、大雨の後なのか水が溜まっていました。
こんなに水が溜まるようでは話にならないので、建物の周りの構造などが昔とは違っているのでは無いでしょうか? -
これも復元された掘立柱建物です。
竪穴建物に比べると高度の技術が必要でしょうが、これならば水が溜まることが無いですね。 -
別の角度から撮影。
-
三内丸山遺跡で一番有名な大型掘立柱建物です。
この復元物には梯などが無いため、上にどのようにして登るのかが不明。
もっともこれの使用用途もよくわかりません。 -
入口の縄文時遊館内部はミュージアムとなっています。
-
三内丸山遺跡の見学後は、青森駅へ行き、昼食です。
青森駅の駅ビル1階の、うまい鮨勘 ゆとろぎ青森です。 -
大きな容器で、この写真の一番下も入れ物になっています。
-
一番下の容器の蓋を開くとお寿司が入っています。
-
観光を優先させたため昼食が遅くなってしまいましたが、この後は浅虫温泉の宿へ行くだけです。
-
昔はJRでしたが、今は青い森鉄道となっています。
-
浅虫温泉駅に到着。
-
本日の宿は駅からすぐ。
宿屋つばきという素泊まり宿です。駅から近い素泊まり温泉です by べるじゃらんさん浅虫温泉 宿屋つばき 宿・ホテル
-
すぐに鍵を渡されて部屋へ。
3階の303という部屋で、たたみにベッドが置かれています。 -
座卓の上。
-
大浴場に持って行くためのカゴもあります。
-
室内からの眺めです。
陸奥湾に浮かぶ湯ノ島がよくわかります。 -
1階の大浴場です。
-
温泉の成分分析表です。
pH8.21ということでアルカリ性のぬるぬるした温泉です。
成分はナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉とのこと。 -
大浴場内です。
-
この宿には貸切の温泉が3カ所あります。
1階にはそのうち2カ所、3階に1カ所あります。
3階の温泉は流し場が無いとのことでしたので、今回は使用しませんでした。 -
貸切の銀の月という温泉の脱衣場です。
-
銀の浴室浴室です。
思ったよりは広めです。 -
翌朝入った隣の黒侘介という温泉です。
宿にはいるのもやや遅かったし、3カ所の温泉に入ったため、けっこう忙しかった滞在です。 -
翌日は下北の恐山へ行く日。
大きな荷物は浅虫温泉駅のコインロッカーに預けて行きました。 -
青い森鉄道の野辺地でJRの大湊線に乗り換えて、下北駅で下車。
下北駅からバスで恐山へ。
恐山は2度目ですが、前回は大昔の独身時に車で来たためにバス利用は初めてです。 -
バスの乗車券です。
-
恐山の宇曾利山と宇曾利山湖です。
-
恐山です。
-
本堂です。
-
このような祠があちこちにあります。
-
恐山奥の院・不動明王に向かう途中に撮影した恐山の写真。
-
東日本大震災慰霊で亡くなった方々を供養する、地蔵菩薩像?希望の鐘と鎮魂の鐘。
-
宇曽利山湖の極楽浜です。
-
ピンボケになってしまいましたが、蓮華庵という食堂です。
恐山で一般の人が利用できる食堂はここだけです。
肉類はありませんし、メニューもたくさんはありません。 -
注文したのは山菜そば。
-
本来は下北駅の近くに宿を取りたかったのですが、あいにく満室とか宿代の都合で取れません。そのため浅虫温泉に2泊することにしました。
2泊目は駅の北にあるホテル秋田屋です。浅虫温泉駅から徒歩5分の良い宿です by べるじゃらんさん浅虫温泉 ホテル秋田屋 宿・ホテル
-
駅のコインロッカーから荷物を取り出して、駅舎から出るとすぐに秋田屋の送迎車を見つけることが出来たので、それに乗って来ました。
部屋は4階です。
初めから布団が敷いてあります。 -
入口方向を撮影。
-
洗面台です。
-
トイレ。
-
カーテンを開けて窓の外を撮影。
昨日の宿よりも湯ノ島が近いのです。 -
早速最上階6階の温泉へ。
-
脱衣場です。
-
大浴場です。
-
大浴場からも湯ノ島がよく見えます。
-
食事はレストラン、めぇままで。
-
基本的にはバイキングとなっていますが、予め前菜だけはテーブルに盛り付けてあります。
メインは予めテーブルに盛り付けてあり、サラダなどをバイキングというお店は多いのですが、これは珍しいやり方です。 -
前菜のメニューです。
なかなか凝ったものが前菜になっています。
これは嬉しいかも。 -
前菜をアップで。
-
サラダコーナー。
-
ビーフシチューは美味しそうだ。
-
よくわからないけれど、これはホタテを使用したもの?
-
お刺身類です。
-
デザートコーナー。
-
タルトが美味しそうです。
-
まず一皿目。
-
箸の入れ物が面白い。
-
もっと取って来たと思ったのに、画像が見つかりません。
多分取り忘れて食べてしまったのでしょうね。
これは最後のデザートです。 -
翌日はまず朝風呂に入って朝食へ。
-
ねぶた鍋。奥は玉子焼きとイカメンチ。
-
サラダやヨーグルト。
-
漬物とウインナ、ベーコン。
-
ご飯類。
-
パンもあります。
-
一皿目です。
-
2皿め。
食後は少し早めにチェックアウトして青森へ向かいます。 -
浅虫温泉から青森へ、青い森鉄道を利用して来ました。
青森では荷物をコインロッカーに預けて散策と食事です。
先ずは青函連絡船・八甲田丸の記念館付近へ。青函連絡船 八甲田丸 乗り物
-
津軽海峡冬景色、大きな音で歌が流れます。
津軽海峡冬景色歌謡碑 (八甲田丸付近) 名所・史跡
-
八甲田丸へ。
-
八甲田丸の内部です。
函館の摩周丸も見たので、これで2艦とも見たことになります。 -
列車を入れる部分です。
実際に貨物車などが入っています。 -
八甲田丸見学の後は人気店のおさないへ。
開店前から並び、列の8人目くらいでした。
店内は壁にたくさんの色紙が貼ってあります。居酒屋おさない グルメ・レストラン
-
気になっていたのはこのメニュー。
-
注文の品が来ました。
ご飯は少なめにしてあります。 -
店を出た後に撮影。
まだたくさんの人が並んでいます。 -
食後は荷物を駅前のコインロッカーから取り出し、すぐに青森駅へ。
左に停車しているJRの特急を指定してあります。
これで大鰐温泉に行きます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
青森市内(青森) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 大人の休日倶楽部パスで青森へ
0
112