2025/05/26 - 2025/05/29
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この旅行記のスケジュール
2025/05/27
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徒歩での移動
徒歩6分
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地下鉄烏丸線 四条駅/烏丸御池駅 1駅2分 地下鉄東西線 烏丸御池駅/東山駅 3駅5分 220円
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徒歩20分
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徒歩10分
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電車での移動
地下鉄東西線 東山駅/烏丸御池駅 3駅5分 地下鉄烏丸線 烏丸御池駅/四条駅 1駅2分 220円
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徒歩6分
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徒歩5分
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徒歩5分
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この旅行記スケジュールを元に
若い頃は色々とお寺を回り、15年前の真夏の再訪では比叡山電車に乗って山の上で涼んだ京都。
今回の3泊4日の京都は、移動は地下鉄で迅速、町家をリノベした街並にワクワクが止まらない!
有名観光地は外国人が多そうで、美術館は前売り券が入手できず、結局予約無しでは写真が撮りにくいレトロ建築にテーマを絞っての旅となった。
2日目は長楽館から平安神宮とフレンチビストロに。
長楽館で写真を撮り過ぎて編集に時間がかかりました。
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2日目は11:15からの長楽館の見学ツアーへ。明治の煙草王の村井喜兵衛が建てた京都初の民間迎賓館で、5月27日が見学の最終日。
1月前からのWeb予約が上手くできずに諦め半分で電話したら幸運にも予約できた!
日本語のみというのがよかったらしい。 -
ホテルから歩いて20分位の長生館と勘違いしていたのに当日の朝気付いた!
阪急京都線の方が安くて1本だが、初めての駅かつ徒歩時間が長くなるので、乗り慣れた地下鉄を乗り継いで、八坂神社を抜けて40分。 -
少しでも間違えたら間に合わなくなるので、出発直前の地下鉄にも飛び乗らずに行き先を確かめて、地上に出てからは地元民らしい人だけに道を尋ねながら、11時過ぎにギリギリ到着 !
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入ってすぐ右手の迎賓の間が集合場所。
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同行の京都在住の妹とはここで合流。
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迎賓の間は元ご婦人用のドローイングルームなので、華やかな女性好みのロココ様式。
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見学者はアフタヌーンティー経験者を含む日本人9人で、皆洋風建築に興味のある方ばかりだった。
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現在はアフタヌーンティー専用室。他の経験者によると食器もお部屋毎に異なるらしい。
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カーテンも凝った意匠。
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既にアフタヌーンティーを供する準備が。
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迎賓の間は広いので暖炉も2つ。こちらは1つ目。ロココ調の鏡が映える演出。
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広いのでこんな柱も室内に。
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天井の縁飾りとシャンデリア。
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2つ目の暖炉の上にも凝った時計が。
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床はこのような模様の絨毯。
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英国などでディナー後、紳士方はスモーキングルームでお酒と煙草を、ご婦人方は別室で紅茶を楽しむ習慣があるのは知っていたが、その別室をドローイングルームと呼ぶのは初めて知った。
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「レトロマレ- グルメ1.5人旅1」で妹と行ったクアラルンプールのマジェスティックホテルのアフタヌーンティーのお部屋もドローイングルームと呼ばれていた。
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こちらの明るい陽光が差し込む、黄色いステンドグラスが印象的なサンルームは元温室。
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現在はブティックとして洋菓子などを販売していて、最後の会計もこちらで行った。
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サンルームの床も凝った幾何学模様のタイル貼り。
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サンルームからの眺めとステンドグラス。
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窓際の照明も装飾的。
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お勘定やスイーツの購入はここで。煙草をテーマしたスイーツもあるらしい。
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天井にもシャンデリア。
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扉はアーチ型。
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アヤメを描いた奥の扉のステンドグラスはアールヌーボー様式。
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1階正面奥のこちらの食堂の間は元ダイニングルーム。
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現在はレストランLe Cheneとして使われていて、お食事の方しか入れない。
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ネオクラシック様式の意匠の暖炉と鏡。
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上品な色合いの壁と端正な縁飾り。
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カーテンや縁飾りも凝った意匠。
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照明が映える鏡。
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床も現在は滅多にお目にかかれない凝った寄木細工。
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食堂の間の入口の凝った彫刻の扉。
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私たちが出た後はこちらも非公開に。右側にLe Cheneとレストラン名が掲げられていた。
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2階の喫煙の間は元スモーキングルーム。奥に中華風のミニチュア。
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入口の長楽館の額は伊藤博文の揮毫。
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スモーキングルームというと中東風の意匠の洋館が多いが、こちらは同じオリエンタルでも中華風。
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中国風の螺鈿の椅子。
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風景を描いたステンドグラスだけは少し洋風?
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鏡は微妙だが、周囲の壁は中華風の意匠。
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暖炉も少し中華風。
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椅子も同じく中華風。ここも現在はカフェや宿泊者のウェイティングルームとして使われていた。
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男性用の部屋らしく、壁には欧州の領主館のような狩猟の獲物の首の装飾。バッファローと言われたような。
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床だけはしっかりイスラム模様。
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3階は通常非公開の茶室、長楽庵。
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南側の左のステンドグラスは春の景色。
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北側の右のステンドグラスは秋の景色。
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右の襖を開けると水屋。
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裏動線の階段。点て出しは上階から運んで来るそう。
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気品の感じられる天井。
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台子を置いてこんな感じでお点前がされたらしい。
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ここに炉が切ってあって、
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夜も使えるように照明も。
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秀吉も招かれた表千家の残月亭の写し、一段高くなった2畳間の床の間?貴人畳?
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秀吉が寄りかかって残月を眺めたという柱の写し。
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隣も非公開の2間続きの御成の間。
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書院造りの最高の客間。
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金張りの折上格天井や
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見晴らしの良い華頭窓や
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格調高い書院棚。
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華頭窓からは京都市街から
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北山の向こうに比叡山まで望め、建築当時は最高の眺望だったという。
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金の襖絵も幽玄な感じ。
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欄間の細工も繊細。
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天井の照明はバカラ製らしい。
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こちらの次の間も水辺を描いた金襖。
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次の間の窓からは
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緑滴る東山が望める。
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見学が終わった後は襖が閉ざされてここも非公開に。
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左手が待合かと思ったら、着物直しの間。
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茶室に入る前の着物直しの間も立派なお床のしつらえ。
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洋風建築の内側は縁側のような廊下に。強度的に問題があるのか、立ち入り禁止だった。
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3階から2階に降りる階段。最後に無人の所をパチリ。
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3階から降りて来た踊り場。
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廊下も鏡や照明で装飾されている。ここにも暖炉。
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非公開エリアの見学が終わった後は2階正面奥の鳳凰の間へ。アフタヌーンティー以外の1注文が見学の条件。
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色々なクラシック装飾の集大成の鳳凰の間は元メインゲストルーム。
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天井の照明周りの装飾は漆喰仕上げ。
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ゲストルームではこの辺りににベッドが置かれていたそうだ。
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私たちの席は奥まったこのゴブラン織りの額の前。
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ランチ代わりに苺と小豆をベースとしたパフェジャポネ2200円税別を注文。あまり甘過ぎず、和風も感じられて京都らしかった。
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私は紅茶のセットにしたので3000円税別。
これだけで見学とお土産付きは大変お得なツアーだった。 -
煙草王に因んで昔の煙草の箱に入った紅茶と絵葉書のお土産。
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窓の向こうは増築されたホテル長楽館。
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こちらのカーテンも張り出し窓の形状に合わせた装飾。
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カーテンの上部の装飾。
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暖炉が上手く撮れないのも現在も使用されているという証拠。
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陶板タイルの装飾の家具は英国王室御用達のメープル社製。
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こちらのわざと使いにくく幅を狭くした箪笥もメープル社製。
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これを取り扱う実家の召使いを余分に連れて来られるように工夫された花嫁道具だそうだ。
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こちらの暖炉のある部屋は
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実は現在は化粧室として利用されているが、鏡も、
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天井の照明も立派。
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こちらもパントリーとして利用されているが、扉や窓にステンドグラスが残っている。
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消火器は違和感が無いようにこの姿に。
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1階と2階の間の踊り場。
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1階と2階の踊り場からサンルームを見た所。漆喰仕上げのドーム。
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現在バーとして使用されている1階奥の書斎の間は元書斎。
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天井の照明の周りの漆喰装飾。
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重厚な英国スタイルのワイン棚は造り付けの書棚だったそうだ。
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こちらにも落ち着いた感じの暖炉と書棚を転用したワイン棚、床のタイルも他の部屋とは違った模様。
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2階のこちらの美術の間は元美術品陳列室。
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2階は黒大理石の暖炉が多い。
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今もマイセンの対の壺が飾られている。
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張り出し窓の向こうは円山公園。
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美術の間は長楽館の奥に位置している。
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中村白玲画伯の描いた紫陽花。
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こちらは2階の元ゲストルームの貴婦人の間。同じお客様でもご婦人向けの内装。
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ラベンダーと卵色の取り合わせが美しい。
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こちらも現在はカフェとして使われている。
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飾り棚の中には優美な陶器類。
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壁の漆喰装飾も優雅。
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こちらはシャンデリア周りの漆喰装飾。
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同じく2階の元ゲストルームの接遇の間。
隣の貴婦人の間と接遇の間、2部屋が迎賓の間の上に当たる。 -
ここからも建物正面の緑が望める。
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こちらは緑とゴールドを基調とした装飾。同じく黒大理石の暖炉。
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同じく英国王室御用達のメープル社製の鍵付きの衣装ケース。
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シャンデリア周りの漆喰装飾。
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壺の展示されたケースや花台、
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英国製の化粧ダンスなどの家具類。
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サンルームの上は元バルコニー。
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現在は長楽館の資料を展示している。
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ちょっと変わった2人掛けのS字椅子。写真は施主の煙草王。
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バルコニーの床はこんな細工。当初は柱と天井だけで壁は無かったそうだ。
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見上げると3階の襖は閉じられていた。
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階段室の天井も漆喰装飾。
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2階に上がる階段の凝った手摺。
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入口から食堂の間を望む。
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玄関ホールの暖炉。
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その向かい側は1階を1段降りた半地下に元ビリヤード室の球戯の間。
奥のステンドグラスと英国の貴族の館のような胸像、花模様のような床の細工。
こちらも今はカフェでお客様がいらしたので奥の手洗い台は撮れなかった。 -
右手に食堂の間、左手はサンルームの入口。
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サンルームから玄関方向。
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今回のツアーはアフタヌーンティー以外の注文が条件だった。国の重要文化財に指定されたので今回のような見学ツアーは実施が難しくなるとのこと。
今後館内を見学する機会はこのアフタヌーンティーの予約以外無いかと思われる。 -
内側から見た玄関のステンドグラス。
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玄関の照明。
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入ってすぐの右手の英国家具は帽子掛け。
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1階の化粧室も
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中にはシャンデリアと暖炉、
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ステンドグラスのあった玄関脇の部屋を改装したもの。
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化粧室のステンドグラスは海に浮かぶ船。
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淡青色と白の内装。
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サンルームの入口の上の三柏の家紋。
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外側から見た玄関のステンドグラス。
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その外側の関ポーチの扉の上部の装飾の中央にも三柏の家紋。
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長楽館の黄煉瓦の外観はルネッサンス風、玄関ポーチの門柱はイオニア式。
立教大学などを設計した米人建築家ジェームス・マクドナルド・ガーディナーの設計。 -
その後素通りした八坂神社にお参りして、浄土宗本山の知恩院に。
同じ道を戻ると思って撮り損なったが、山門をくぐる男坂は段差が大きくてシニアには厳しかったので、なだらかに見えた女坂を登ったが、それでも結構山歩きになった。山門と本堂を往復するシニア用バスもあったが、結局下りは平安神宮へ抜ける黒門口から。
青楓も美しく降りて行くには気持ちのいい道だったが、こちらは女坂も無く、かなりの傾斜で、ここから上るのも大変そうだった。 -
平安神宮に辿り着く前に歩き疲れて途中の写真美術館へ。素敵な建物の1階で台湾の老街展をやっていた。無料で冷茶のサービスもあってゆっくり休ませて頂いた。
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妹がお店ウォッチングをしている間、バスがなかなか来ないバス停に座って建物ウォッチング。
向かいのマンションは京都の町に溶け込む黒っぽい色調と格子。その隣のマンションは同じ並びの京セラ美術館に似せたタイル貼り。 -
こちら側のマンションも瓦屋根があしらわれ、観光地を意識してか、ベランダでお花が育てられていた。
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松並木越しの京セラ美術館の正面。
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今回は大混雑の上野で見たモネ展開催中だったので見送ったが、次の機会にゆっくり中も拝見したい。
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こちらは京セラ美術館の向かい側の府立図書館。
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府立図書館から平安神宮の鳥居を望む。
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平安神宮の入口の門。
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写真の左外に位置する平安神宮の正殿は修復工事中だった。従って見学は次回に。
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平安神宮の参道は月に1度の蚤の市で賑わっていた。いつもは月初めだが、5月は連休があったので、幸運にもこの日に開かれていたらしい。
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妹は蚤の市での買物、待つ間に暑くなったので参道脇のグランドのベンチで涼んだ。向かいの東山を眺めながら小1時間のんびり過ごせた。
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府立図書館の入口はこの右から。私は化粧室を借り、京都に引っ越して来た妹は貸出券を登録していた。
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府立図書館の内部はリニューアルされていて写真撮影もできないが、玄関ホールに改築前の部材の一部が展示されていた。
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こちらは階段の手摺。
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ピンクに塗られたクラシックな扉。
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こちらの扉はガラスがはめられ上部に装飾。比べてみると長楽館の豪華さが実感できる。
この後地下鉄で四条駅近くのホテルへ。 -
夕食は前日電話予約しておいたホテルの近くのフレンチレストラン、エール新町。町家のフレンチもチェックしたが、予算が倍で記念日でもないのに行くのが申し訳ない感じだったので、京都初のフレンチはこちらへ。
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フレンチのお店だったが、祇園祭の粽が飾ってあった。
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当日だと左上のリュミエールコース4000円も注文できる。
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ワインはロゼがあったのでロゼのグラスワインを注文。
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2人とも冷たいオードブルから海の幸と野菜のジュレ寄せをチョイス。その上の海の幸と野菜のミルフィーユも人気メニューらしい。
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温かいオードブルも選べる。海の幸が多い。
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メインの魚料理からオマールのフリカッセを選びかけたが、翌日のランチに中華フルコースを予約しているのを思い出して、+1000円で鮑のグリルに変更。
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妹は肉料理から鴨フィレ肉のローストをチョイス。
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デザートは前夜期待通りのタルトが来なかったので、種類の多いムース・タルト・ソルベの盛り合わせを注文。
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アミューズメントはカリフラワーのムース、チーズとベーコンのキッシュ。
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大理石仕立てのジュレはさっぱりとした味で初夏にぴったり。
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バケットの他にアツアツの胡桃パンも。
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シェアしたので美しくないが、野菜がこんもり盛られた鮑のグリルと手前は鴨のロースト。共に臭みも無かった。
翌日に備えて軽めのメインにできた。 -
妹のデザートはフォンダンショコラのバニラアイス添え。ちょっとお相伴したけれどちゃんとトロっとしていた。
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私のデザートは抹茶のムース・アプリコットのタルト・カシスアイスの盛り合わせ。気のせいか外国人向けか、京都は抹茶のデザートが多いような気がする。
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締めは紅茶。
定番を揃えた街なかのビストロで、近所に住んでいたらちょくちょく通いたくなるようなお店だった。
翌日はその3に続く
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