2025/06/29 - 2025/06/29
292位(同エリア473件中)
円蔵さん
今年の春先、栃木の方で素敵な大名屋敷があったよ。
とテレビを見ていた家族から教えて貰って。
なんか、船でも廻れる所だったと聞いて、もしかしたら栃木県の栃木か?
調べてみると、やはりそれらしいものは有りました。
その後、最近話題にしているキンシオの再放送で読めそうで読めない地名シリーズで「巴波川」が取り上げられてて。
あの街並みをまた見に行きたいと思いを募らせて。
最近は体力も落ちてるし、土曜日は医者に通ってるので。
日曜日に出掛けて疲れを残さない距離で。。
よし行ってみようと出掛けた訳です。
一度訪れた事がある街。
前回はいつだったろ?と旅行記を確認したら2010年。
もう15年も前の事でした。
しかも、ワールドスクエアの帰りに寄ってた。
恐ろしい体力だった。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
-
地元から栃木まで乗り換え案内を見ると。
北千住まで出て、そこから東武線で向かう方法が推しとなっておりました。
しかし、わたくし円蔵は東武線に乗る時は浅草駅からと決めているのです(笑)
都営浅草線から東武の浅草駅迄多少歩く事は分かっていたので。
ちょっとだけ早めに着く列車を選んだつもりが、途中の乗り換えで一本早い列車に乗ってしまった為にめっちゃ早くに到着しちゃったしだいです。
リバティに乗ってここから約1時間。 -
早めに駅に着いてしまいましたが。
浅草駅なので、電車はすでにホームに居てくれて。
ドアが開いていたので座って待つ事に。
リバティは事前にネットで指定席を購入しておりました。
朝9時半の列車でしたが、結構埋まってたな。
円蔵の近くの席は日本人のガイドさんを連れた6名位の外国人観光客の方で。
そういう小規模なツアーも有るんですね。
何処に行くのだろうか?
やはり日光だろうか。 -
誰も乗車していない時間だったので、臆病な私。。
「乗ってて良いのだろうか?」とさえ思ってしまった(笑)
スベーシアXって列車もあって、あっちも良さそうなのですが。
時間もそうですが、なにより予約時に空席が無かったので秒で諦めた。
それにしても。
いつも思うんですが、東武鉄道の特急は途中で飽きちゃうんです(笑)
栃木駅まで僅か1時間位なのに。。
まだ着かないのか?と思ってしまった程に。
車窓からの眺めが、住宅街を抜けてくシーンばかりなのでね。
退屈になってきちゃうんですよ。 -
さて、、いきなりのハンバーグ。
栃木駅に着いて巴波川方面へ向かってる途中に先にランチしときたいと思いまして。
隣に牛丼屋があったのですが、折角出掛けたのに牛丼じゃなぁ。。
って思ってしまい。
ビッグボーイってお店に入る。
そこでハンバーグを食して、エネルギーを注入して出発!
栃木駅から歩き出して巴波川まで行ってしまうと、大通りを除けば目立った飲食店を見つける事が出来ませんでした。
数件の定食屋さんはありましたが、営業されてなくて。
なのでご飯は大通り沿いで済ませました。 -
さて、最初に目に飛び込んできた建物。
片岡写真館。
ここから古いレンズを使っているので四隅が黒くなって見にくい写真になってしまってます。申し訳ございません。。
この写真館、後に栃木の歴史をパネルにしている所があって。
それを見てたらモノクロ写真の時代からあった写真館でした。
入り口に説明が書かれたものが設置されてたけど、気持ち的に入って行けなくて。
その説明を読んでおりません。片岡写真館 名所・史跡
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栃木、はっきりとめっちゃ素晴らしい所なのに。
御覧の通り、殆ど観光客。。いえ、人が居ません。
奥に見えるのは銭湯。 -
雰囲気が有り過ぎる商店街を歩く。
確かに、有名観光地とは違った魅力になってしまいますが。
わたしはこの雰囲気が凄く好き。
なので先日訪れて居る奈良の街並みの雰囲気もかなり好きな感じでした。
時の経過をまんま体感できる。 -
さて、巴波川に出て来ました。
ここは観光船もあって、目の前が観光船受付だと思われます。
わたくし、何処にいっても現地のアクティビティを体験しないので。
詳しい事は分かりかねます(笑)
この日、栃木県には熱中症警戒アラートってのは発令されてませんでしたが、暑い。
なので、途中で購入したペットボトルのスポドリなんてすぐになくなってしまう程。
まぁ調子が悪くなったら元も子もないですからね。巴波川 自然・景勝地
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巴波川沿いを歩いて進みます。
多少の涼は感じられるだろうと思ったけど。
そうでも無かった。
蔵の並ぶ美しい景観があったから暑さに負ける事はありませんでした。 -
この街の何が面白いかって?
至る所に古き良き建築が残っているんです。
洋館、石造りの蔵。
日本建築、これらが密集している地域。
駅前に観光案内があったような。。無かったような。。
観光案内所があれば、マップ的な物を頂けそうな気がしましたが。
わたくし円蔵は腹が減ったと言う欲望が先頭になってわたしを突き動かしていたので、ランチを食べる迄は他の物が目に入らなったのです(笑) -
巴波川沿いの景観地区には紫陽花が咲いてて。
-
別の形の紫陽花も有りました。
距離はそれ程長くはないのに、結構時間を掛けて歩ける程に多くの魅力的な物がある。 -
この建物も雰囲気有る。
そして写真館。
先ほども写真館が有りましたが、なんでこんなに多いのだろう? -
巴波川は川幅がそれ程無いので、小さな橋が幾つも架かってます。
その橋を渡って、また渡って。
そんな時に川沿いの遊歩道で、崩壊しかけてる塀を見つけて。
安全面で言えば宜しくは無いのかも知れませんが。
これこそ、時間を感じる事が出来る場所だと思ったりします。 -
川の向こう岸に見えてきた横山郷土館。
後で寄ります。
15年前にもここは外から見て居ましたが。
入館するとホント驚きの素敵さでした。
それは後程。横山郷土館 名所・史跡
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横山郷土資料館の前には巴波川の水面に近づける場所があり、さっそく向かってみる。
ここから川岸を歩いて行けるみたいですね。 -
上の写真を撮った橋を見上げる。
この様に小さな橋が幾つも架かってて、そして趣があって。
巴波川は結構蛇行しながら市内を流れてます。
大雨の時に暴れ川になり、それで「渦を巻く」から「うずまがわ」になったって説もあると聞きました。 -
川面に近づいてはみたものの、まったく涼しさを得られなかった(笑)
ここで川面付近に降りて歩き出して、その先に再び戻れる場所があるのか?
いまになってふと思いました。
戻れる所が有るなら帰りは水面沿いを進めば良かったかなって。
進んでみたものの、またこの場所まで戻って来なきゃいけないのは、暑い中では大変ですからね。 -
横山郷土館の角を曲がって。
ほんの少し進むとグリーンの建物が見えて来ます。
栃木市立文学館です。
向かいます。 -
目の前にある県庁掘りと。
ここ、実際は建物だけ観れればと思って詳しく調べておりませんでした。
それで帰宅してから調べてみたら。
と、その前に掘りと言うには少し変だなと思ったんですよね。
これじゃ掘りと言うよりは噴水のある池だよなって。
そしたら明治時代、栃木市に県庁が有った頃、それを囲むように堀があったって。
なるほど、現在では文学館となってて暗渠になっちゃってる部分も有るけど、巴波川からここまで伸びている水路。
以前は掘りだったって事ですね。 -
文学館前から北側を観ています。
ここにも橋があって小川が流れてるけど、これも掘りだったのかな? -
栃木市文学館
場役町木栃と記されてますが、多々物は綺麗な感じ。
グリーンの柱に白が目立てってる。
大正から平成26年(2014年)まで町役場・市役所として90年間使われていたって。
2014年なんて、ついこの前って感じがするけど。
わたし円蔵がイタリアに行った年。
だから妙に覚えている2014って数字。
それから改修工事をして、現在の建物になっているそうです。
資料を基に可能な限り復元をしているそう。
そして、ここも内部見学出来るのかい?
文学館って位だから出来るよな。。
おいら、まったく気付いてなかった。
なのでファサードを見て次の場所を目指してしまったのです。 -
再び巴波川の方に戻ると。
ちょいと古い建築があって。
寺内万年筆病院と書かれている。
なにここ!?
寺内万年筆さんと言う方の町医者か?
寺内は地名で〇〇万年筆って方の病院か?
なんて、いい加減な妄想をした訳ですが。
調べてみたら、実際に万年筆を修理する所みたいですね。
因みに地名は入舟町でした。
現在は営業されているのかわかりません。寺内万年筆病院 専門店
-
栃木市嘉右衛門町伝統的建造物群保存地区
ここへ向かいました。
先ほどの万年筆病院から少し巴波川を離れて。
現在の栃木市役所の前を通り向かったのですが。
巴波川沿いを歩いて行けないと思ってたら、帰り道は川沿いで帰って来れた(笑) -
栃木市嘉右衛門町伝統的建造物群保存地区は、日光例幣使街道沿いにある街並み。
15年前はここ迄来ていなかったので、楽しみです。 -
入り口から登録有形文化財の舘野家住宅店舗
のっけからカッコイイと思ってしまった。 -
ファサードだってめっちゃ凝ってるし。
この後の岡田記念館で聞いたのですが、この辺りめちゃくちゃお金を持っている人が多い地域だったらしくて。
江戸の徳川家の頃、江戸から日光へ物資を運ぶ際に利根川、渡良瀬川、巴波川を使って船での輸送が多く、特に江戸から日光への物資をここで荷下ろしした為にこの街は発展していったとか。
その時に財を成した方が大勢いらっしゃったみたいです。 -
日光例幣使街道を進んでいると、なんとも色っぽいカーブを見つける。
そして、この先でカーブは右へ曲がっている。
ここは宿場町の入り口みたいな、鍵の手になってるなと思ってたら。
やっぱり宿場町だったみたいです。
この景観はホント素敵でした。
そして見ての通り、こんなにも素晴らしいのに誰も歩いていない。
これが最高な感じ。 -
岡田記念館に到着。
入館料は1000円。
そこで時間が有ったら説明しますって言葉を頂いて。
奈良に行った時に町家物語館で説明を受けなくて、細かな部分まで分からなかった経緯が有るので、説明してもらう事に。
結果、録音でもしていない限り説明をして貰っても覚えてられん(笑)
こちらの説明は現場を回りながらでは無くて、マップを観ながらここには○○が有るとかそういう説明でしたが。。
面白かったのは、先ほども話したお金持ちが多かった話。
そして、この岡田記念館、今でも残っているのははとバスが有るからって。
先代の方だったかな?
ここをはとバスの見学コースに入れたらしくて。
それなので生き残れたみたいな事を話されていました。
周りにも大きな銀行や。。味噌?醤油?だったかな?大きな蔵があったそうなのですが、幾つもの家が畳んでしまったとか。
なぜ無くなったか分かります?と言う問いをされて。
分かりませんと答えたら。
この辺りの方は慶応義塾大学に行ったそうなのです。
そこから当時流行りだったお見合いをして。
そのお嫁さんとなる方達は商いなどと無縁の方が多かったらしくて。
そして商売が傾き始めて畳む事になったって。
もっとちゃんと説明してくださったのですが、口頭だと覚えて居られなくて。
自分の中で覚えてる部分だけで再構築しています(笑)岡田記念館 美術館・博物館
-
岡田記念館の敷地は大きくて。
大小様々な建築が並んで居るお屋敷。
まずは理容遺産となっている理髪店へ。
ここは何とか理髪店と姉妹店と言ってた気がして。
明治村に一号店があって、こっちは2号店。
「明治村だと!?」確かに、確かに理髪店はあったよ明治村に。
うーーん、でも勘違いかな。。どこにもその様な事が記されてないし。
もしかしたら、日本で一番最初の理髪店が明治村の店舗で、ここは2番目って事だったのかな? -
陽月亭
入り口でマップを頂いたのですが、番号が9迄振られてて。
順番通りに進んで下さいと有る。
わたしは、そういう事は必ず従ってます(笑)
理髪店が①
②は陽月亭です。
ここが元々何だったのか、それは何処かに書いてあったかも知れないし。
また最初の説明で話されているかも知れない。
しかし。。。その部分が今となっては分からない。
なので、円蔵目線でいくと、出迎えてくれたレンガが印象的だったって事。 -
中に入ると。
ちょっと暗いですが江戸時代の船底と船の櫓が展示されております。
特にガラスのケースに入って空調設備が整っているって展示じゃ無く。
どかんと置いてあって、説明の札が置かれてなかったら、朽ちた木の破片と思ってしまう程。
だからこそ、この展示が好きだと思えるのかも。
文化財を延命させるのでは無くて、現在の状態をそのまま見せてくれてる感じがね、好きだなぁと思った訳です。 -
お風呂場。
窓ガラスに紫陽花がくっ付いててね。
妙に印象的だった。
その為にお風呂場をあまり見て居ない円蔵。 -
大きな広間もあって。
岡田家の離れなのか? -
この長細いものを見て。
また思い出しました、受付での説明を。
いや思い出せたと言ったら違うけど。
初代の頃。。
京都からお茶が運ばれて来て、その茶筒に密書を入れてたとか。
どこの家は、もう勢いが無いからつかない方が良いとか。
そういう類の密書がお茶と共に運ばれていたとか。
もうこんがらがって来た(笑)
大奥に娘を2人出しているとか、後醍醐天皇との関りがあったとか。
口頭だけじゃ覚えてられん。。悲しい -
陽月亭を後に、一号館へ。
こちらで家系図があって。
確かに理解しようと多少は試みたものの、わからんかったなぁ。 -
受付での説明の時に、この燭台の話もして頂きました。
ペリー来航の時に徳川家から頂いた燭台と書かれてましたが。
幕府に米を千百俵献上したそうです。
その返礼品として徳川家から頂いた燭台。
わたし、美術館とか博物館に行くようになってますが。
ホント陶器の魅力が未だ分からないんです。 -
槍も展示されていました。
武器としては写真に撮りたいって事では無かったのですが。
螺鈿が。。槍に螺鈿だと!?なんて思って。
変に興奮したのを覚えております。 -
敷地の奥まった所にある樹齢400年の大ケヤキ。
400年間ここに有るのは、やっぱり岡田家のお陰ですよね。
この辺り、荒れ地だったらしく。
開墾して徳川家から嘉右衛門新田村と言う名称を賜ったそうで。
そんな土地だからこそ残されてる大ケヤキなのですね。
あぁ、そう言えばはとバスのお陰で残ってると言ってたから。
はとバスがあっての大ケヤキ? -
そして代官屋敷
今回の栃木はここを目的にしていました。
テレビで見て凄く良かったと言われてまして。
しかし、ここは外からの見学となってて。
あっと言う間に見学も終わってしまったのです。
畠山??と思っていましたが。
なるほど領主が畠山家だったのですね。
奥の襖絵、雪舟の弟子の作品らしくて。
帰宅して調べる迄分からなかったです。 -
代官屋敷の外観。
もうね簾が渋いですよね!
屋敷内部はこの簾の下から見る感じです。
それにしても何て渋さなんだろう。
江戸時代に畠山家の陣屋になっていたって事だから。
江戸時代の建物って事で良いのかな? -
内部はこの様な展示となっていましたが。
やっぱり簾の方が気になってしまった円蔵です。 -
こうして代官屋敷を見学した後は。
最後に翁島別邸って所に向かいます。
別邸とだけあって、この岡田記念館の敷地内では無くて。
少し歩いて別の場所にありました。 -
記念館の入り口。
やっぱり凄いのは個人の名前が地名になっているって事ですね。
嘉右衛門さん、キンシオでやっていたのは
「かうえもん」が正式な名称ですが、地元の方は「かえもん」と呼んでて。
どっちなんだろう?と思っていましたが、後に 「かうえもんはし」って橋を見つけたので、やっぱりかうえもんなんだなと。
そそ、最近は見なくなっちゃいましたが。
以前、カステラ一番。電話は二番ってCMがあったのを思い出した電話一番って文字。 -
岡田記念館の敷地を出て、2分と掛からない距離に翁島別邸はありました。
チケットは岡田記念館で購入してと書いてありましたが。
この別邸の方には人が居ませんでした。
知らないまま立ち入っちゃう方もいらっしゃるのでは?と思ってしまった。岡田記念館翁島別邸 名所・史跡
-
現在は足場が組まれて外壁は修繕中です。
でも内部の見学は出来ます。 -
玄関には虫よけスプレーやかゆみ止めが置いてあった。
確かに、外を歩いて建物に向かっている時に耳元でブーンって音が聞こえてました。
幸い襲われる事も無くやり過ごせました(笑)
中に入ってこの廊下を歩いている時に少し違和感があって。
長い廊下なのに何処にも隙間が無いんです。
ツルッツルになっている廊下。
なんじゃこれ!?
これ一枚で造られている欅板だそうで。。
おいおいおいおいって価値の木材をふんだんに使って作られている別邸。
この翁島も舟運の時に使用した巴波川の河岸だった場所に鉄道の発展によって使われなくなった荷役場を選んだとの事です。
島に似せて作ったそうで。数寄屋造りっぽく感じられる部屋もあったので、その様な事が好きだったのでしょうね。
後に初代の岡田さんは翁と呼ばれる様になって、島に似せたこの場所を翁島別邸と呼ぶようになったそうです。 -
朧気ではありますが、岡田記念館に入って直ぐに案内をしてもらった時に。
木材一本の価値が凄いって話があって。
それがこの部屋だったような気がします。
別邸の二階です。 -
浴室の傘天井。
これは目黒雅叙園の百段階段の所で見たような。。
いや、根岸にある旧柳下邸だったかな。
記憶が曖昧になっておりますが。
ここは「定」って映画で黒木瞳さんの入浴シーンが撮影されたって書いてあった。 -
さて、ちょっと気になった場所。
別邸の中に、ここで撮影されたと思われる写真が展示されてて。
前撮りっぽい写真に竹林が写っていたんです。
え、敷地内にこの様な所があるの??
そう思いながら建物を出て、探してみたら。
直ぐに見つかった(笑)
この左側には巴波川が流れてます。
誰も居ないし、静かだし。
暑さ以外に何も言う事は無かったっす。 -
こうして翁島別邸見学を終えて。
少しだけ近所を歩いてみたら。
渋い感じの板壁の建物があって。
やっぱりこの街並みは好きだなって思えました。 -
大谷石と思われる蔵もあったりして。
歩いてて兎に角面白いとワクワクしました。 -
続いて巴波川沿いに。
右手に見える竹林は先ほどの翁島別邸のもの。
暑くなってて、飲み物を!!と探してた時です。
写真、奥の方に自販機が見えますがここは自販機を目指した。
熱中症警戒アラートが出てはいませんでしたが、やっぱり暑いよ。
ホント、夏が大嫌いな円蔵です。 -
往路は日光例幣使街道を歩いた為に見つける事が出来なかった巴波川沿いの道。
帰りは川沿いを歩いて。
けして涼を感じる事は無かったけど、川沿いは川沿いで楽しいですね。
架かってる橋は「かうえもんはし」 -
川沿いは多くの蔵が残ってて。
ここは平柳河岸の近くだから?
当時を知らないけど、面影を残してるっぽい。 -
平柳河岸から少し下って。
泉橋を過ぎた辺り、道路に蔵の街巡りって標識が立ってて。
それになぞって路地裏に入ってみると、おお!また古き建築を発見。
横浜方面の建築家って説明があって。
定かな事は分かっていない様ですが、壁の模様に円形があって。
この辺りの建築は円形が良く使われているのかなって印象でした。 -
現役の病院みたいです。
素敵だ。 -
軒先ではミストがあって。
涼しさもあり。
少しだけ外観を見学中。
板壁、緑色。
そして円形の模様が特徴なのかな。
横浜の建築家と書かれていたけど、横浜ではあまり見ない造りな気がしないでもない。 -
更に巴波川沿いを歩いていくと。
前もここの外観は見ていた横山郷土館。
よし、今回は中に入ってみよう。
入館料は300円。
受付で軽く、この郷土館の説明を受けて。
「見学路はこっちからです、無料で冷たいお茶も用意してますから、先に涼みたい方はどうぞ」
と言われ、先に涼ませてもらう事に。横山郷土館 美術館・博物館
-
用意されていたお茶ですが。
お茶を飲む場所は一旦中庭に出て、庭からこの部屋に入ります。
その庭が。。。まぁなんとも素敵すぎて。
ゆっくりと身体を涼めようと思っていたけど、もう目線は常に庭をみてて。
早くお茶を飲んで庭を散歩したい!ってそう思ってしまった。 -
茶の席から見える庭
そわそわしながら。折角のお茶を急いで2杯飲んで(笑)
いざ、見学へ! -
その庭にある可愛い洋館。
ゲストハウスとして使用されてたようです。 -
洋館の中。
チャンネルを「回す」ってテレビが置いてあった。
ガラスも下半面が摺りガラスになっていたり。
やっぱり面白いのは畳敷きにこのソファ。 -
この洋館、やっぱりこの辺りで見る建築装飾。
先ほどの栃木病院でも見たけど、円形の装飾が入ってる! -
大広間
頂いたパンフレットによると、横山家の男性が使用した部屋って事です。
後に女性が使用した部屋も見学しましたが、この様に部屋が分かれているって文化も面白いなと感じる。 -
こちらが、女性が使用していた部屋。
奥座敷。
天井は屋久杉を使っていると言う事だからなの?
置かれているものも、琉球っぽい感じの楽器があったり。 -
襖も植物で造られていたり。
数寄屋造りになるのかな? -
再び大広間へと戻って。
よく見ると、この部屋の襖も同じ植物で造られていました。
庭から室内を見て写真を撮っていたら。
受付をしてくださった方が、ここは閉めた方が良いねと言って奥の扉を閉めて下さいました。 -
ここで本来は最初に見学してって場所
麻蔵へ。
ここ横山記念館は元々、朝問屋の横山家の郷土館。
この後、廻りますが麻問屋で財を成し、金融業を始めて。
同じ敷地内に銀行を建ててます。
この麻蔵の石。
栃木は大谷石と思っておりましたが、深岩石と言われるもので。
巴波川が目の前にある立地なので耐水性に優れて又、強度もあると言う事からこの石が使われているそう。 -
この箪笥も、模様なのか仕様なのか?
ここでも円形な模様を見る事が出来ますが。
これはきっと模様では無くてもっと実用的な何かでしょうね。
あぁ聞いてくれば良かったよ。 -
麻蔵2階の窓から巴波川を見る。
ほんと川は目の前。
渦を巻くと言われる暴れ川、深岩石を使用しているのも納得。
納得なんて言ってるけど、ここに来るまで深岩石の存在なんて知らなかったわたくしです(笑) -
受付がある場所は現在、麻問屋跡。
現在はそれを再現しているそうです。
麻と言われても現代ではシャツしか思い浮かばなかったのですが。
下駄の鼻緒の中身とか。
あと、展示されていますがお盆の時の茄子や胡瓜の脚。
麻の表面を剥いだ後の芯の部分、
これが脚として使用されている。
今で言う所のSDGsの先駆けか? -
さて、この郷土館(横山家)の本当に面白い所ですが。
この細い廊下。
向こう側が先ほどの麻問屋跡(受付)からこの廊下と言うか通路を数歩進むと、そこは銀行の敷地になります。
二つの店舗は木の扉(この写真では開いています)で隔てられてる。
ほんと面白いなって感じました。
先ほどお茶を飲んで庭から部屋を観ていましたが、その部屋はこちら側(銀行側)に造られている部屋です。 -
廊下から、銀行部分を見て居たら。
この奥に麻蔵と同じ様な蔵が、もう一棟あり。そっちは靴のまま見学出来るけど、ちょっと面倒ですが靴を抜いで頂いて見学出来る場所も有ります。
円蔵は勝手に蔵の奥側の部屋がそれなんだと思って見学を進めました。
銀行の業務はこの一部屋で行われてた感じですね。 -
まずは蔵の方へ。
たばこのむべからず。
最高なフォント、一気にこの世界観へ引きずり込まれた。 -
展示されているものの中に、この懐炉を見つける。
これって円蔵が幼いころに家で見た事がある!!
家にあったのはベンジンが燃料になっていたけど、これはどうなんだろう?
やっぱり麻を燃やしたりって事? -
蔵からでて再び銀行部分へ戻った時に気付いた。
靴を脱いで見学出来る場所、それはこの銀行業務をしていた部屋の事だった!
スリッパに履き替えて。
まじかよ、この部屋に入れるの?って異常に興奮いたしました(笑) -
ちょうど陽の光が机を照らし出してて。
ううカッコイイって(笑) -
この部屋に巨大な金庫がありまして。
わたくしも時々見ていた、所さんのこの番組。
番組内で開かない金庫を開けるってコーナーがありますが、なんとあの番組で開けて貰った金庫がありました!
しかしわたしは金庫の写真を撮っておりません。 -
これはちょっと違うのですが。
金庫を開けた時に入っていたお金とか。
これと同じ様な形で展示されておりました。
その時の放送を見てみたい!!! -
今も現役の時計。
明治時代の豪商の横山家。江戸末期にはこの麻問屋を始めたそうで
銀行がどの時代に造られたのか分かりませんが、昭和初期には廃業しているそうで。。
って事は大正か明治ですよね。
その頃からの時計だとすると、どれくらいの年月をこの時計は見てきたのだろう。
これだけの時代を生きてきた時計や建物には、やっぱり雰囲気がある。 -
銀行には銀行の入り口があり。
巴波川側から見ると、麻問屋と銀行の入り口を一緒に観る事が出来ます。
これで横山家郷土館の見学は終了。
最後に、もう一杯お茶飲んで涼んでいきます?と言って貰えたけど。
そろそろ帰宅する為に歩き出そうと思っていた時間なのでお断りをして。
栃木駅に向かって歩き出したのです。 -
巴波川の観光船。
いやね、ほんと観光客が少ない観光地。
観光船を観れて良かったと思える位に静かな場所。
岡田記念館も横山家郷土館も一緒の時間に居た人は、一人か二人くらい。
観光を生業としていたら、その少なさは深刻な状況かもしれないけど。
観光しに行く自分としては、この静けさはとっても特別な空間な気がしました。
一日ですれ違った方はこの船に乗っている方で全員?って位なイメージです。
この後、駅まで行き。
再びリバティに乗り浅草に出ました。 -
浅草に出たのなら。
そう思って浅草寺へ。
おおおお、僅か電車で一時間の距離ですが。
なんじゃいこの人混み。。
そして「帰ってきた」感がすごい(笑)
浅草寺は、その人の多さに長時間滞在する気もなくなって。
すぐに帰宅しちゃいました。
楽しいと感じられた栃木。
まだ見てみたい所も有るので、少し時間を空けて再び出掛けてみたいものです。浅草寺 寺・神社・教会
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栃木・壬生・都賀(栃木) の旅行記
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