関釜フェリーで釜山へ、海運台でヨットクルーズ

2025/06/08 - 2025/06/14

釜山港には7時頃に着岸しますが入管職員がまだ寝ているため？？8時下船となります。私は疑り深い人間になったけれど全く怪しくないのでツルっと入国。朝食を食べ両替をして地下鉄で海雲台に行きます。天気も徐々に良くなっています、これなら今夕のヨットクルーズは大丈夫です。エガッタ。(^-^)

エリア 釜山(韓国)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 船
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

フェリから日の出を見ることができました。日頃の行いの賜物です。(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

誰もいません、こんな早朝にウロウロする奴はいません。(?●?)

釜山近くになりましたが御覧の通り霧と言うか靄がすごい。天気が良ければ絶好の撮影ポイントですが自然には逆らえません。

乗組員の皆さん作業開始。

奇麗な時はきれいなのに悔しい、なにこの文章。(??)

この天気が恨めしい、残念無念。

五六島、見る位置により五つだったり、六つだったりすることから名前が付いた島。
今も依然として幾つなのか不明、だったら面白い。(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

これは二つ、三つ？

四つ？

湾内に入ります。

接岸前、乗組員さんたち準備完了。

入管職員さんも起きたので下船開始、入国審査無事完了。韓国に入国しました。

釜山港国際旅客ターミナル 船系

工事中のロッテキャッスル。

出勤前、忙しそうです。

済州屋で朝食のアワビ粥。

テキサス通りの交換率が良いといわれる店で両替をしました。ただどこのお店も交換率を明記していないので、本当のところは不明です。

地下鉄1号線から２号線に西面駅で乗り換えします。折角なので伽倻ミルミョン 西面店に冷麺を食べに行きました。相変わらず込み合っていました。

伽倻ミルミョン 西面店 韓国料理

麺に十文字に鋏を入れ、辛子や酢を入れ混ぜて食べます、見た目凄く悪くなります。

再び地下鉄で海雲台に到着、ホテルまでプラプラ歩いていきます。

可愛いワンコ発見。いい子だね～と言うとニッコリ。日本語分かるようです。(^^)

ちょうどいい気候です。

ホテルに着きました、来て初めて分かりましたが、このビルには3つのホテルが同居しているようです。変わった建物で先ず4階に行きそこで別のエレベーターに乗換しなければいけません、結構面倒です。6階に３つのホテルフロントがありました。

ヘウンデ シークラウド ホテル レジデンス ホテル

ロビー、天井が高いのは良い。

15階の部屋、驚くほどアッサリしています。フロントのお兄さんが清掃は２日おきでいいかと言うので、毎日と答えると小さくチェッと舌打ちをしました。

台所が有りましたが、食器類は全くなし。

どうも本来はマンションで、ホテルとして使用しているようです。最近話題になっている脱法ホテルかもしれません、しかし宿泊客に関係ありません。テレビを置いている台にはコンセントが無かったけれど、充電ケーブルが設置してあったので助かりました。

Wi-Fi良好。最近wi-fiが繋がらないとこはマズありません。

浴槽はありません、シャワーの水量温度ともに問題なし。

一通りチェック完了しました。

向かいのホテルが海を塞いでいます。

砂の山で子供たちがうれしそうに遊んでいます、ところで何故盛土があるのかこの時は分かりませんでした。

ヨットクルーズ出発地点ザベイ101、ホテルから散歩がてら歩いてきました。

19時出発です。

夕日に照らされた高層ビルいいですね。

少しだけ、しかも短時間夕焼け気味になりました

この辺まで来ると凄く揺れる、船に弱い人には無理です。私はナンチャありません。

広安大橋の近くをウロウロします、大揺れです。

たくさんのヨットが出ています。

木の葉のように揺れる船上からの撮影はくたびれます、次は客船にします。

若者は大喜び。

終わりました、夕焼けを期待していたのですが今一でした、20時発の方が良かったかなとも思いました。

トコトコ歩いてホテルに帰ります。

馬。

熊でよかった。

APECの会場になった建物、当然もう閉まっています。

ヌリマルAPECハウス 現代・近代建築

2005年11月、APEC首脳会議と昼食会が開催されました。

海雲台が見えてきました。

アラ、ヘウンデビーチに砂のアート

調べてみると 、ヘウンデサンドフェスティバルが5月中旬にあり作品は6月8日まで残っている予定とわかりました。これらはギリギリ残った作品でした。ラッキー。

ホテル4階、ナンジャコリャとよくよく見たらアイスでした。流石に寝る前には食べません。シャワーをして寝ます。

ヘウンデ シークラウド ホテル レジデンス ホテル