2025/06/13 - 2025/06/15
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この旅行記のスケジュール
2025/06/13
この旅行記スケジュールを元に
2025年4月の上海に続き、6月に北京に行ってきました。
初北京。这是我第一次来北京。
「地球の歩き方」を見てると、北京の情報がコンパクトにまとめてあって、3日もあればたくさん回れそう、なんて思う人もいるかもしれませんが、中国大陸の広さを侮るなかれ。
上海でも改めて実感しましたが、日本と同じ地図感覚で行くと偉い目に遭うのが中国。
初北京で色々回りたい衝動は事前に抑え、きちんとピックアップして乗り込んだ次第であります。
今回必ず行くと決めた場所はこちら。
①故宮・紫禁城
②天安門広場
③万里の長城
④天壇公園
抑えに抑えました(笑)。
いずれも世界遺産ですね。
(①②を1日目、③を2日目、④を3日目という計画)
詳細は本文を読んでいただくことにして、③の万里の長城ですが、今回行こうと思った場所は観光客が一番行きやすい有名な「八達嶺(はったつれい)長城」ではなく、少し行きにくいけど観光客も比較的少ない「慕田峪(ぼでんよく)長城」という所へ行って来ました。
八達嶺については色んなブログやらVlogで情報があるものの、慕田峪についてはほとんどない。
あっても、ツアー参加で行った、タクシーで行ったという情報がほとんど。
今回自分は公共交通機関(バス)を乗り継いで行ってみましたよ。
ではでは、開始吧!
最初から読む↓
https://4travel.jp/travelogue/11986600
-
DAY2(2025.6.14)
6/14、土曜日。
健康な朝は美味しい朝食から始まる。
やっぱり朝食付き(ブッフェ式バイキング)が一番です。
旅先とはいえ、朝から何食べようなんてお店を探してたら時間の無駄だと思う派です。
ごっそーさん。イビス 北京 サンユエン (北京三元〓宜必思酒店) ホテル
-
さて2日目は当初の予定通り、万里の長城へ。
それも、中国人外国人問わず、有名で行きやすく春節の時など動く隙間もないくらい押し合い圧し合いしている映像でもご存じな「八達嶺長城」ではなく、行きやすくはないもののそこまで行程がハードではなく、その分人も多すぎないという評価の「慕田峪(ぼでんよく)長城」に行ってみます。
(写真はホテルのエントランス) -
まずは行き方を事前リサーチ。
『地球の歩き方』によると、
①地下鉄「東直門(东直门)」駅に直結の「東直門枢紐バスターミナル」へ行く
②916快路系統のバスで「懐柔北大街(怀柔北大街)」バス停下車
③H23路系統バスに乗り換えて「慕田峪環島(慕田峪环岛)」バス停下車
④下車後、チケット売り場まで徒歩5分
とのこと。
ふむふむ。
行程自体は、要はバス1回乗り継げば現地まで行けるってこと。
個人的に懸念していた点(事前に調べてみても思うように情報に行き当らなかった点)は以下。
A・郊外と市街とを結ぶバス、郊外を走るバスもアリペイ対応なのか
B・H23系統の郊外バスの運航スケジュール
(写真はホテルの休憩スペース) -
「高徳地図」アプリで経路検索してみました。
ホテルから北へ向かいます。
日本の感覚でこの地図を見ると1時間くらいな距離かなと思ったら、2時間半かかるようです。
さすが中国。 -
ホテルからだと出発場所である東直門駅(東直門バスターミナル)まで行かなくても、徒歩15分弱歩いたところの「三元橋西站バス停」から「916快路」系統バスに乗れることが判明。
快路とは高速道路を使って郊外へ行くバスで、916快路系統は次のバス停を過ぎると高速に乗り、懐柔地区で高速を降りてそのまま懐柔地区を走る、要は北京中心部と郊外の懐柔地区を結ぶ系統でした。
(快路が付かない普通の916系統バスもあります。これは下道を進むようです。)
また、慕田峪長城のチケット売り場に一番近いバス停は、地球の歩き方に載ってた「慕田峪環島」バス停の次の「辛営」バス停が、検索では選択されました。 -
さてまずは、高徳地図のアプリでH23バスの時刻表を見てみました。
どうやら本数は少ないものの運行はしているようです。
ただ「9:35」の次は「10:20」とのことなので、「9:35」に間に合うように行ってみようと、昨晩思ったわけです。
(この情報がどこまで正しいのかは正直分かりません。) -
一方、916快路のほうはかなりの頻回で運行しているようです。
高速渋滞に巻き込まれなければ、乗り換えの「懐柔大北街」まで予定通り1時間半弱で行けるでしょう。
ということで、とりあえず行ってみよう!
行ってみればなんとかなるさ!
いざ出発!!
と思い、ホテルの外へ出たところ、なななんと「大雨」。
うそーん。
天気予報では確かに今日は「午後から雷雨交じりの雨」だったし、朝食会場から外を見る限りは「曇ってるけどまだ降っていないだろう」って感じだったのに、ちゃんと外を見なかったのがいけなかったのか?(笑)
さて、ここでちょっと躊躇したワタクシめ。
北京市街地でこの雨なら、北部の長城付近はかなりやばいのでは?
そもそも長城に入れるのか?
ロープウェイは動くのか?
視界不良で全く見えないのでは?
などなど、思う限りの負の感情が、まぁ頭に出るわ出るわ(笑)。
明日、帰る前に行くべきか?
とも思ったのですが、万が一空港到着ギリギリだったらヤバイぞ、と。
行くなら、やっぱり今日だよな、と。
そんなことを考えつつとりあえずバス停まで歩きながらも、「雨 万里の長城」で検索してみると、「割と空いていた」とか「雲霧がきれい」とか、意外とプラス思考なご意見が。
また、慕田峪長城の公式ホームページを発見し、アクセスしたところ特に注意情報(ロープウェイ動いていない的な)もなく、ページ内には「長城直播(長城ライブストリーミング)」の映像が!?
https://www.mutianyugreatwall.com/cnLive
それを見ると、人もいるし、今のところ傘もさしていない!?
ということで、やっぱりとりあえず行ってみよう!
行ってみればなんとかなるさ!
いざ出発!! -
雨の中ホテルから15分ほど歩いて三元橋西站バス停に着くや否や「916快路」のバスが到着。
早速乗り込みました。
北京のバスに初乗車。
上海と同じ感じか?と一瞬ドキドキしたのですが、運転席の横にアリペイをかざす機械があったのでかざして無事乗車。
降りるときにもかざせばOK。
基本前乗り後ろ降りのようですが、人がいなければ別に後ろから乗って前から降りても臨機応変で構いません。
前にも後ろにも、かざす機械が設置されてます。
この916快路のバスは、乗降者の有無関係なく各バス停に停車したので、都心部の路線バスや郊外とを結ぶ近郊バスは、各バス停に停車するようです。
ということで写真もおちおち取れず、渋滞に巻きもまれることもなく、1時間半ほどで乗り換えの「懐柔北大街」バス停に到着。
横断歩道を渡った向こう側に、乗り換えるH23系統が来るバス停があります。
(写真は懐柔北大街バス停) -
こちらが同じ懐柔北大街バス停。
乗り換えるH23系統や、帰りの916快路系統が発着します。
さて、予定では「9:35」のバスに乗り継げる時間なのですが、果してやってくるのでしょうか?
ちゃんとH23バスの表示はされているので、存在自体はあるようです(笑)。
(一方で北京市街地へ戻る916快路系統は、案の定頻回にやってきます。)
予定時間を過ぎてもやってきません。
が、H23のバスを待っているだろうお客さんは数名います。
(なぜなら、やってくる他のバスに乗っていかないから。)
写真は撮り忘れたのですが、H23系統の看板を見たところ、「此线路为定点班车,发车间隔为・・・(假日)・・・9:50」と記載があり、もしや「9:50」なのか!?
結果は如何に? -
9:50頃バスがやって来ました。
H23系統。
乗れました。(アリペイかざす機械あり。)
誰も乗ってないと思いきや、何故だかすごい人。
(皆さん、市街地のある懐柔地区から山のほうへ行くわけですが、何をしに行くのでしょう?山のほうの集落の人たち?仕事?ほとんど爺様婆様ですけど。)
そして、この郊外バスは各停ではありませんでした。
各バス停に一応寄せるものの、乗降客がいないと運転手さんが判断次第、加速度つけて通過していきます!
降車ボタンはありません。
ただ、バス停名は前方の電光掲示板に表示されてはいます。
さて、貴方ならどうする?
どうやって降りる?
正解は、現地人(げんちびと)を観察しましょう。
後方にいたある人(若い女性)は「下!(シァ!=降ります!)」と声を出していました。
なるほど。シンプル。
とはいえ、声出して運転手さんに気付かせ、降りて行った人はこの人くらい。
ではほかの人は?
先ほど書いたように、アリペイやICカードをかざす機械は前と後ろのドア付近に設置されています。
そして、乗るときと降りるときに皆さんかざすわけですが、
現地人は降りるとき、“バスがバス停に着く前に”かざしているのです。
要は前方でかざせば、横にいる運転手さんはもちろん次降りるんだなと分かりますし、
おそらく後方でかざしても、かざした=次降りる人がいる、ということは運転席に伝わるのでは?と思いました。
日本だと、バス走行中の移動は推奨されていないし、バス停にバスが停車してドアが開いてからかざすのがさも当たり前(そうしないと反応しない?)なわけですが、
中国の現地人はせっかちだからか!?バス停に着く前にドア付近に移動し、且つかざしている人多数なのです。
(日本のように降りるときにかざしても勿論OK。市街地のバスでは7割くらいの人が降りるときにかざして降りてました。) -
これが機械ですが、ディスプレイ部分に次のバス停名(辛営バス停)と運賃(2元)が表示されています。
走行中にかざしてOKです。運賃決済も完了します。
自分は前方に立っていたので、降りる前に前方の機械にタッチし、降りるぞアピールをしました(笑)。
というわけで、検索結果通りに慕田峪環島バス停の次の「辛営バス停」で降りてみました。
(慕田峪環島バス停では誰も下りずwってか、観光客らしい人乗ってなかったしw)
ただ、チラッと見た限り、車などは止まっていて人の姿も視認できました。 -
慕田峪長城のチケット売り場へとりあえず向かいます。
石に「慕田峪」と書かれていたので、場所は間違いないでしょうw公共交通機関で行く方法(2025.6現在) by crosuke55さん慕田峪長城 城・宮殿
-
で、地図アプリの検索に従って「辛営」バス停で降りたものの、いまいち入口がわからず、写真のこの場所の奥がチケット売り場の建物なのに、柵があって入るな「禁止翻越」と。
マナーのいい日本人ですので、仰せのままに。
で、結局「地球の歩き方」が示していた「慕田峪環島」バス停のほうまで戻ってきてしまいました。 -
というわけで無事到着。
でチケットですが、チケット売り場では買わず、ベンチに座りながらtrip.comでネット購入しました。
特に理由はありません。
往復シャトルバスと往復ロープウェイがついたチケットで4,011円。
まずは長城まで行くのに、シャトルバス乗り場に向かいます。
チケット売り場の建物の奥を進むと、土産物屋や飲食店が立ち並ぶゾーン(綺麗に整備されています。バーガーキングなんかもあります。)
5分くらい歩けばシャトルバス乗り場に到着。
別にシャトルバスに乗らないで歩いて「景区入口」まで行くことも可能。
ただし約4.5km離れていますが。 -
シャトルバスに乗る前にパスポートをかざします。
故宮もそうだったけど、先ほどtrip.com経由で買ったチケット情報がパスポートと紐づいているのはどういう仕組みなのかしら?
観光客は欧米人が比較的多い印象。 -
シャトルバスを降りて入口まで歩きます。
徒歩5分くらい。 -
慕田峪長城旅游区全景導覧図
-
道なりに歩くと右側にあるのは、「索道・滑道」の入口。
最初「索道」とあるから、ここがロープウェイなのかなと思ったのですが(英語でもcablewayと書いてあるし)、違うよう。
こっちは「リフト&スライダー」の入口だったようです。
(リフトで上がって、スライダーで滑って下りてくることも可能) -
そのまままっすぐ歩いていけば、ロープウェイ乗り場に着きました。
パスポートチェックで入場です。 -
ロープウェイなのですが、案内上は「缆车(cablecar)」。
ややこしや。 -
ロープウェイに乗って登ります。
あいにくの雨模様ですが、視界が悪いわけではないので、よし。
ここに来て、ようやく日本人を見かけました。
とはいえ、向こうはグループ行動。
一人でこんな所へ来ている日本人は居そうにないw
どうして??w -
冷房が効いていない蒸し暑いロープウェイに揺られながら、長城へ到着。
世界文化遺産にも登録されている中国の5A級観光地の一つ。 -
人生初の万里の長城にやってきました。
やはり人も少なく、雨は降ってるけどなかなか荘厳。 -
自然も雄大。
昔はこの辺りにも野生のパンダがいたのかな? -
万里の長城の中でも、慕田峪長城は保存状態が良いそうです。
燕山山脈に沿って全長2kmに渡る城壁は、他の長城では外壁にのみ築かれた狭間が、内と外、両方に設置されているとのこと。
へぇ~~~。(よく分かっていない) -
城壁が奥までずっと続いています。
歩いている人もいるけど、しんどいので適度に引き返すのが吉。 -
真夏の日中に訪れるのだけは避けたほうがよいかと思いますw
想像するだけで、溶けちゃいそう。 -
今日の予定は万里の長城だけだったので(雨も降ってるし)、ぼーっと1時間くらい中華の風を感じておりました。
-
そしてロープウェイで下山して、帰りのシャトルバスに乗って、再び入場口のほうへ。
お腹が空いたのでお昼ご飯を食べましょう。 -
「餡老満」という北京では有名なお店。
お値段は若干観光地価格のようですが、入りやすい。 -
チャーハンと。
-
名物の水餃子。
とりあえず、やっぱり一人だと多すぎるほどのボリューミー。
他にも、炒め物とか酢豚的なやつとか、美味しそうなメニューがたくさんあるのに、注文できない悲しみ。
独り旅だとこれが困るのだ。 -
ちなみにここのお店は座席のQRコードをアリペイなどで読み込めば、メニューが開き注文(会計)ができる仕組みでした。
このタイプのお店は今回が初めて。
問題は決済がちゃんとできるかどうか...。
アリペイで無事できました。
ごっそーさん。 -
さてさて、昼食を食べすぎて、もうお腹がはち切れそうな勢いのなか、雨脚もすごい勢いになってきました。
そろそろ帰ろうと、行きと反対のルートで検索してみるものの、なんとH23系統の時刻表が出てこない。
写真は行きにバスを降りた際、反対方向のH23系統の案内板を撮ったものですが、案内板の下に記載された時刻を見ると、「假日」13:40、15:30と書いてある。
土曜日はおそらく「假日」だろうと思うのだが、ちょっと時間が空いているし、実際来るかどうかはわからない。
しかも、この大雨。
晴れていれば余裕で待ってみたんだけど、バス停まで歩いて、かつ雨の中来るかどうかも分からないバスを待つのは結構きついなと思ったのです。
ではどうするか?
困った困った。困った時の「タクシー」なのであります。
アリペイからタクシーアプリの「DiDi」を開いてみると、やはり観光地なので付近に配車待ちのタクシーがある。
お値段はバスの2元と比べたら高いけど、まだ「DiDi」を使ったことがなかったのでいい機会と思い、利用してみました。 -
すぐタクシーと集合でき、事前に指定した降車場所(懐柔北大街のバス停)まで勝手に連れて行ってくれます。
冷房も効いていて車内も綺麗で快適。
ちなみに、配車したタクシーに乗る際は、運転手さんに自身の電話番号の下4桁を中国語で言いましょう。
3789であれば、「サン・チー・バー・ジョウ」。
運転手さんもそれで確認し、それだけ言えば勝手に連れて行ってくれます。 -
初めて中国で利用したタクシー。
これは便利だ。
配車時に運賃はわかります。確か40元でした。
それでも日本より全然安いし、気軽に使える。
代替の交通機関が乏しいときはなおさら。
ルートもわかります。
遠回りされるようなこともないし。
なお、運賃は最初に816円で決済されて、降車後になぜか59円返金されていました。
なので、757円のお支払い。 -
というわけで、無事下山。
懐柔北大街バス停から916快路系統へ乗って、ホテルへ戻りました。
で疲れたのでそのままホテルで休息。
昼食いすぎて全くお腹空かなかったので、夜も食べずにホテルで休息。
雨もずっと降ってたので出かける気も起きませんでした。
2日目終了です。
おやすみなさい。
動画はこちら
https://youtu.be/XmCXNmk0vsM?si=5sZbdiEXP4jgYy48
続き
https://4travel.jp/travelogue/11999156
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