2025/06/24 - 2025/06/25
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呑ん兵衛ヴァガボン(ド)さん
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フランス東端のアルザスには何度も行っていますが、その地のワイン発祥地とされるエーギサィムには、行こう行こうと思いながらも果たせないでいました。
そこで、「行き掛けの駄賃」は考えず、とにかく行くことにしました。
つまらん旅行記ですが、どうぞご覧ください。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
フランクフルト(マイン)から南に約150kmにある独仏の国境です。
シェンゲン協定が締結されている今は、誰もいません。 -
高速道路の次の出入り口直近にある大型スーパー。
いつもここで、給油がてらの小休止します。 -
スーパーに併設されているパン・ケーキ屋(boulangerie)。
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朝から何も喰ってなかったので、クロワッサンをひとつ。
ひとつ1,20ユーロもする! このご時世仕方ないんだろうし、いま日本でも見掛るようになった仏全国チェーンのPAULより、美味くて安かったから良。 -
ストラスブールを過ぎ、さらに南下。
オー クニクスブール城 城・宮殿
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この辺り随一の名城、オー コェーニビュールです。
ここには何回か行っているので、今回は行かない。 -
サービスエリアの中にもコウノトリが何匹も。
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コルマールの市街に近付いたところにある、自由の女神。
自由の女神像 モニュメント・記念碑
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この通りは何度も走っているけど、記憶になかった。
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コルマールの中心部。
ここも今回は必要な買い物しただけで、パス。 -
コルマールから10分も走れば、アルザスワイン発祥地であるエーギサィム(エギスハイム)に到達します。
エーグイスハイム旧市街 旧市街・古い町並み
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村には、木組みの家がたくさん。というか、そればかり。
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良く見る絵。
何ぞのアニメでも舞台になったとか(、あとで知りました)。
これ、私にとってはかなり早起きして撮ったものですが、このとき既に陽は廻っちゃっていました。6時前に行かないとモロ順にならないかも。もちろん季節に依りますが。ロンパール通り南 散歩・街歩き
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村のへそ、サン レオン広場。
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能書き。
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左手のお城を入れて。
聖レオン広場 広場・公園
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教会、Chapelle Saint-Léon IX。
聖レオン9世の礼拝堂 寺院・教会
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鐘楼の上にもコウノトリの巣があります。
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聖母の像(?)。
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聖ピエールとパウロ教会(Église Saints-Pierre-et-Paul)、別名エ-ギサイムの乙女。
サン ピエール エ ポール教会 寺院・教会
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内部。
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教会裏の建物の上にもコウノトリの巣。
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拡大。
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木組みの家。
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ふたつの戦争戦士を称える碑。
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サン ピエール広場(Place Saint Pierre)。
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木組みの家。
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昔のぶどう搾り器が置いてありました。
悲しいかな、中はゴミだらけ! -
観光案内所の向かいにある泉(の跡)?
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木の彫り物。
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市場の泉。
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西の家壁の外から、中心方向。
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北の家壁の外側の通りで。
Hotel Colmar Vignes Eguisheim ホテル
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ここにもコウノトリの巣。
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夕メシ喰ったレストラン。
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外にもテーブルがありましたが、入ったときは陽が強く射していましたので中へ。
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店内。
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品書きを見ながら。ビール(EUR3,50/0,25L)。
それまでワインを試飲でけっこう飲んでいて、外気温は三十数度あったので、このビールはスッキリ旨かった! -
マンステール付きフランベ(12,-)と夏ビール(4,-/0,25L)。
実は、他の食堂でアルザス料理を食べようと思っていたのですが、たまたまこの曜日は定休の店が多く、開いてるところは軒並み混んでいて、その店も予約で一杯。
簡単に入れそうだったこの店は、なんとイタ飯屋。
ここまで来てこれかよーと思いましたが、でも考えてみたらアルザス料理なんてドイツにいる私にとっては大して新鮮味がなく、過去にもガッカリしたことが複数回あり、唯一好印象をもっているフロンベ―、しかもイタリア人のピッツェリア職人が作るそれを試してみようと思ったのです。
その肝心な味は、単独では私にとり強すぎるマンステールの香りが程よく全体に広がって減ぜられ、焼き具合いの良さと相俟って、非常に美味しゅうございました。 -
デザートに、エスプレッソ(2,-)とチョコレートムース(6,-)。
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宿です。
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朝食会場となるサロン。
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木組みの家を大掛かりに改修した感じで、清潔感があり、良うございました。
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部屋。
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洗面所。
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部屋からの眺望。
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上のコマの右側。
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上のコマの中央上のアップ。
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ふたつ上のコマのさらに右側。
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上のコマの中央やや上のアップ。
アルザスの村々ではよくコウノトリを見ますが、人口密度ならぬコウノトリ密度はすんごく高いと思います。 -
朝食がセットされています。
奥では、タマゴを焼いてくれます。 -
梅、マルメロ、桃のジャムは手造り。
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バルコニーでも食べられます。
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(苺)ヨーグルト、自家製ぶどうジュース、カフェ ォ レ、クロワッサンとブリオッシュにマルメロのジャム、目玉焼き、チーズ各種にハム・サラミとメロン。
どれも美味しゅうございました。 -
これは、電源のコンセントです。
ドイツとともにSE型といわれることが多いですが、実際にはアースの取り位置が違います。
今ではプラグ側のほとんどが汎用型になったので問題ありませんが、昔の純ドイツプラグだと中央上のアース端子が邪魔になって挿せません。 -
ワイン醸造所の地図。
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そのひとつ。
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ふたつ目。
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上の他いくつかの醸造所に行きましたが、買ったのは結局ここだけ。
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中庭。
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試飲のカウンタ。
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両手くらい試して、これを買いました。
左のピノ グリ(グラウァーブルグンダー)はすっきりキリッとした辛口、真ん中のミュスカ(ムスカート)はドイツで見ない辛口仕上げ。
右の発泡ワインは、extra brut。文字では超辛口で、実際すっきりした辛口でしたが、「超」とは言えない感じ。アルザスでは、ドイツと表記が似てますね。 -
帰途では、往きでも立ち寄った国境手前で給油。
そこでケーキとクロワッサンを家族への土産に買いました。 -
WhatsAppでブツを見せながら「何が良い?」と聞きながら選んだのがこれ。便利な時代になりました。
ケーキ6個で16,95ユーロ。娘曰く、ドイツより安くて美味いと。自らも特にクリームに「味がある」と感じました(ドイツのは旨味が薄い)。
一里向こうはドイツなのに、やっぱ、おフランスだよねー! -
仏独の国境を越えて、ここからは蹴っ飛んで(≒180km/h)帰りました。
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