2025/02/25 - 2025/03/05
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てらもっちさん
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2017年7月のイタリア以来のヨーロッパ旅行です。行くところを妻と相談してみるとスペインとポルトガルが候補となりましたが、日本との繋がりも多いし、治安も良く食事もおいしそうだということでポルトガルに決まりました。以前から今度ヨーロッパに行く時はこれまでに貯めたマイルを使ってビジネスクラスで行こうと決めていたのですが、思いの外安くいけそうなプランを見つけたので、それを利用して行きはエコノミー、帰りはプレミアムエコノミーで行くことに決まりました。しかし空港で思わぬサプライズが待っているとはこの時考えてもみませんでした。それでは7泊9日のポルトガル、リスボン、シントラへの旅の始まりです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 航空会社
- エールフランス オップ KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 旅工房
-
5.第4日目(2月28日【金】)
朝6時に起きる。煮麺とフルーツと紅茶で簡単な朝食を取る。昼食は11時過ぎにホテルの朝食を食べることにして、Pingo Doceに行き、水、ティッシュ、ビール、缶詰などを購入。ホテルに帰ってから昼食。12時30分頃にお土産の買い出しのため郊外のコロンボ・ショッピング・センターというところに行くことにする。
14:40頃ホテルに帰る。少し疲れたので昼寝。19:30頃まで寝てしまう。その後日本から持ってきたレトルト食品(五目ご飯)、味噌汁、鰯の缶詰で夕食。最後はバスタブに湯を張り体を温めてから就寝。 -
6.第5日目(3月1日【土】)
今回の旅行のメインでもあるシントラへの一日ツアー(79ユーロ/一人)の日である。朝6時に起床。起床時間までに細切れに目が覚めた。集合時間に遅刻してはいけないと思っていたからだと思う。7時30分からの朝食を急いで食べて、8時頃ピックアップ場所であるホテルの前で待ち、バスに乗車してツアーの出発地点(ボンバル公爵広場)へ行く。9時過ぎに出発。日本人は私達だけだった。ツアーガイドはポルトガル語と英語で解説してくれたが、英語の方は2~3割程度しか理解出来なかった。それでも集合時間と場所だけは確認することが出来たので不安は無かった。
まず最初に行ったのがカスカイスというところだった。ここは元々は漁師町であったところが19世紀に王室一家の避暑地となってから今日では有名なリゾート地になったそうである。ここには約40分程滞在して辺りを見学した後にバスに戻り、次は『地獄の口』と呼ばれる岩礁を見学。能登半島にある厳門によく似たもので、30mの断崖に口を開けた洞窟があった。(トイレ1ユーロ)
このあとはいよいよ今日のハイライトの一つであるロカ岬である。この岬はユーラシア大陸最西端にあり、ポルトガルの詩人カモンイスが「ここに地果て、海始まる」と詠んだ詩の一節を刻んだ石碑が立っている。Youtubeでは冬は天気が良い日は殆ど無いみたいだったが、この日は快晴で遥か大西洋まで見渡すことが出来た。何か最果てまで北という実感を感じることが出来た。 -
カスカイスにて
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地獄の口
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ロカ岬の石碑
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石碑の前にて
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ロカ岬にて
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その後本日の最終観光地であるシントラに向かう。
バスで数十分後にシントラの町に到着。ここで約2時間半の昼食休憩となる。シントラも坂の多い町であった。ここは世界遺産にも登録されていて宮殿や城跡などが点在する。まずはランチをレストランで食べる。マルガリータピザとタラのコロッケを注文。タラのコロッケはポルトガルの名物料理らしかった。ランチ後、いろいろな店を見学し、缶詰の店でムール貝の燻製やイワシの缶詰などを購入する。ケイジャータというチーズタルトを購入したが(2.6ユーロ)、お腹一杯だったのでホテルに帰ってから頂くことにした。まだ少し時間があったため近くにあったスタバに行き休憩(7ユーロ)。最後の見学先はベーナ宮殿である。宮殿のすぐ近くまでバスが行ってくれたおかげで坂道を上がる距離が少なくて助かった。ポルトガル女王マリア2世と結婚したドイツ出身のフェルナンド2世がシントラにあった修道院の廃墟に修復を行い、王家の夏の離宮を建造したのがこの宮殿である。
ツアーだったため入場は割と早めに出来た。
よくぞこんな山の上に石造りの宮殿を建てたものだと感心する。 -
シントラの街
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ベーナ宮殿
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約1時間の見学を終えて集合場所に行くと、何人か(ひとり?)が集合時間に現れず15分以上足止めを喰らってしまったが、何とかバスに乗ったのが17:30頃でそれから約30分くらいで朝集合した場所にて解散した。そのまま歩いてホテルに帰る。2人ともかなり疲れたため外食する気力が無く、家から持参したレトルト食品(五目ご飯)と味噌汁、ムール貝の缶詰ビール、ワインで夕食を済ませた。こんな夕食もいいものである。その後シャワーも浴びずに21時頃就寝。
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ベーナ宮殿2
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ベーナ宮殿内の食堂
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ベーナ宮殿の配置図
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ベーナ宮殿の内部
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7.第6日目(3月2日【日】)
夜中の2時20分頃に目が覚めたので、シャワーを浴びて二度寝に入る。その後6時頃に起床。8時40分に朝食を摂る。スマホを見るとエール・フランスからWebチェックインの案内が入っていた。その中にビジネスクラスへのアップグレードのお薦めがあり、旅の疲れもあってか色々と検討した結果、ビジネスクラスへアップグレードすることにした。もともとプレミアム・エコノミー席の予定だったためか62370円でアップグレード出来た。これには妻も大喜びであった。(結局往復ともビジネスクラス席になり結果的に当初の目的を果たすことになった。)
さて今日は先日購入したリスボアカードを使った旅である。10時過ぎにホテルを出発する。 -
《行程表》
ホテル
↓(徒歩)
Avenida駅
↓(1.8ユーロ/計1.8ユーロ)(Metro)
Cais do Sodre駅
↓(徒歩)
Cais do Sodre(バス停)(714番)
↓(1.8ユーロ/計3.6ユーロ)
Rua Janelas Verde(バス停)(国立古美術館前)
↓(徒歩)
国立古美術館(10ユーロ/計13.6ユーロ)
↓(徒歩)
Rua Janelas Verde(バス停)(国立古美術館前)
↓(1.8ユーロ/計15.4ユーロ)
Cais do Sodre(バス停)(714番)
↓(徒歩)
Cais do Sodre駅
↓(1.8ユーロ/計17.2ユーロ)(Metro)
Baixa-Chiado駅
↓(徒歩)
ラーメン屋で昼食
↓(徒歩)
Baixa-Chiado駅
↓(1.8ユーロ/計19ユーロ)(Metro)
Terreiro do Paco駅
↓(徒歩)
コメルシオ広場
↓(徒歩) -
コメルシオ広場1
-
コメルシオ広場2
-
サン・アントニオ教会
↓(徒歩)
カテドラル
↓(徒歩)
Se(市バス)(737番)
↓(1.8ユーロ/計20.8ユーロ)
Castelo(バス停)
↓(徒歩)
サン・ジョルジェ城(15ユーロ/計35.8ユーロ)
↓(徒歩)
Castelo(バス停)(737番)
↓(1.8ユーロ/計37.6ユーロ)
Lg.Caldas(バス停)
↓(徒歩)
Terreiro do Paco駅
↓(1.8ユーロ/計39.4ユーロ)(Metro)
Restrauradores駅
↓(徒歩)
ケーブルカー(グロリア線)
↓(4.2ユーロ/計43.6ユーロ)
サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台
↓(4.2ユーロ/計47.8ユーロ)
ケーブルカー(グロリア線)
↓(徒歩)
Pingo Doce(スーパーマーケット)
↓(徒歩)
Restrauradores駅
↓(1.8ユーロ/計49.6ユーロ)(Metro)
Avenida駅
↓(徒歩)
ホテル -
サン・ジョルジェ城から市内を望む
-
サン・ジョルジェ城
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ケーブルカー(グロリア線)
-
サ・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台からサン・ジョルジェ城を望む
-
先ずは国立古美術館へ行く。ここへ行く目的は日本から持ち帰った南蛮図屏風を見るためである。教科書で見た気がする屏風図であった。約一時間程見学した後Baixa-Chiado駅に昼食を食べに戻る。久しぶりに麺類を食べたくなりラーメン屋に入って昼食。スープが少し濃いめだったのが残念であった。それ以外は可も無く不可も無くといったところ。
昼食後再びメトロを使ってコメルシオ広場経由でサン・アントニオ教会へ行く。次にカテドラルへ行ったが中には入れず外観だけ見学。その時に妻が土産を買うのに良い感じの店を見つけたみたいで後で寄ってみることにする。
バスに乗りサンジョルジェ城へ行く。よくこんなところにバスが通れるなと思うくらいとにかく道が狭い。城は高台にあるため街が一望に見渡せた。それと何故かクジャクが何羽もいるのが不思議だった。いかにも西洋のお城といった造りになっており、改めて文化の違いを認識させられた。帰りもバスに乗って先ほどの土産店あるところに降りるつもりだったのであるが、乗り過ごしてしまい、少し歩いて戻らなければならなかったが、それはそれで街の中を歩く楽しみもあってなかなかよかった。その土産物屋で私のマグカップ、鍋敷きやTシャツなどを購入。その後メトロの駅まで歩き、メトロとケーブルカー(グロリア線)を乗り継ぎサン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台へ行く。ケーブル線はかなりの坂道に設置されているのだが、歩いて登る人もいた。5分と掛からず到着するのだが、運賃は結構高い。展望台からの眺めも素晴らしかった。展望台は屋台なんかもあってなかなか盛況だった。今日の観光はここまでようやく終了。交通費・入場料などを合計してみるとリスボア・カード無しでは49.6ユーロ必要なのが、カードのおかげで27ユーロで済んだ。本当に有難い。
帰りにいつものPingo Doceで夕食のサラダ、ビール、水やお土産用の缶詰などを購入。夕食をホテルでとり早めに就寝する。
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