
2025/06/06 - 2025/06/11
45位(同エリア70件中)
khunpiiさん
- khunpiiさんTOP
- 旅行記13冊
- クチコミ3件
- Q&A回答0件
- 16,065アクセス
- フォロワー0人
この旅行記スケジュールを元に
小笠原に到着して3日目は日帰りで母島に行きました。
父島を7時半に出港し母島着は2時間後の9時半。
帰りは14時母島出港なので滞在時間は4時間のみ。
母島でもツアーに参加しようと思っていたんだけど、ガイドさんの予定が埋まっていたり一人参加不可と注意書きがあったりして早々に諦めてしまいました。
直接連絡すれば何とか予約出来たかもしれないけど、父島ではずっとツアーに参加しっぱなしだったのでこの日くらい一人自由に行動しようかな?と思い母島に行ってから考えよ~という安易な考えでございました。
- 旅行の満足度
- 4.5
-
母島行きのははじま丸。
大村地区から歩いておがさわら丸が停泊している所よりもっと奥に進むと母島行きのターミナルがあります。
チケットは予約不可で当日販売のみ。
満席になることはないらしく、出港30分前の7時にターミナルへ行っても間に合いました。
でもやっぱり乗船チケット売り場は混雑。
チケットはクレジットカードや各種QR決済可能。二見港 乗り物
-
船内は椅子の席や和室があったけど酔いそうなのでデッキ席へ。
だんだん母島が見えてきた! -
到着!
父島よりももっと小さい島って感じ。
あまり下調べせずに来たのでまずは港の目の前にある観光案内所で地図をゲットし、どこに行こうか考える。
ちなみに飲食店も数が限られているので、この日のランチは持参したカロリーメイト。こうなることを予測して小笠原に来る前に買っておいたのだ。 -
やっぱり歩いていろいろ回れる感じではないのでレンタバイクをすることに。
事前のネット情報でバイクの数に限りがあるので急げ!と書いてあったんだけど、のんびりしてたらやはりどこもすでに貸出済み・・。
何とか1台確保し、何十年かぶりの原付バイク・・・!
まずは乗り方を教えてもらい恐る恐る散策へGO! -
地図を見てとりあえず最南端の南崎へ。
都道最南端らしい。
そこに何かあるわけではなく、奥の海岸へ行くための入り口があります。
ダイビングに来たであろう方々が手前で休憩していました。 -
海岸に行ってみようかと山の中に入り10分ほど歩いたけど・・かろじて道はあるものの、足元はぬかるんでてジャングルみたい。途中で電波も届かなくなり、不安になったので戻りました。。
私は結構こういうの「ちょっと怖いけど行っちゃえ!」派なのですが、今回ばかりは一人で転んでケガして携帯も使えなくて・・という状況はあまりにも怖かったので引き返しました。。
父島もそうですが、母島も手つかずの自然なので山に入る場合はガイドさんと一緒がいいと思います。 -
今度は最北端を目指してみることに。
30-40分ほどひたすら北上。
途中こんなきれいな景色も見れるけど、やっぱり誰もいない山の中を一人でバイクで進むのは怖かった。。
トンネルも2か所あり、暗くて湿っている所も多いし・・途中電波が入らなかったので目的地に着くまでドキドキした・・。
バイクを借りた人達はどこに行ったんだ?!っていうくらい人に会わなかった。 -
最北端に到着!
ここには観光客の方がいてホッとしました。
すごく穏やかな浜で湖みたい。シュノーケリングをしている人もいました。
海水も透き通っていてきれい。北港 ビーチ
-
こんな山奥だけど昔はここに村があったらしい。
戦時中に疎開して無人になってしまったけど、ちゃんと集落があった記録が残っていて人々の生活力と適応力に驚きました。 -
その後、港方面へ戻りバイクへ返却して14時出港のははじま丸で父島へ戻りました。
結論、やっぱり母島に来る場合はツアーに参加するのがいい!
一人だとバイクでも行く場所が限られるし、ガイド同行必須の場所もたくさんあるので何とかツアーに参加するのが母島を楽しむコツです。
でもきれいな景色も見れたしよかったです!二見港船客待合所 乗り物
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
khunpiiさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
10