2025/05/23 - 2025/05/23
352位(同エリア1461件中)
たいさん
この旅行記のスケジュール
2025/05/23
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電車での移動
新幹線かがやき501 東京06:16 - 富山 08:23
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バスでの移動
濃飛バス 富山駅前 09:00 - 白川郷 10:20
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バスでの移動
濃飛バス 白川郷 15:10 - 金沢 16:35
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この旅行記スケジュールを元に
世界遺産への興味が高じて、数年前に世界遺産検定1級を取得しちゃいました。実際に現地へも足を運びたいと思い、昨年の姫路城に続き念願の白川郷と、そして金沢へ1泊2日で行ってきました。
東京→富山まで新幹線で、富山→白川郷→金沢はバス、1泊して金沢→東京まで新幹線、という移動です。金沢から白川郷までバスで往復でもいいのだけど、往路は富山で下車した方が一本早いバスに乗れてかつ料金もお安いのです。
金沢へは所用で何度か行っていましたが、観光する機会がなく今回初めて主な見所を周ることができました。とても気に入り再訪したいと思っています。
いつも思い立ったら交通機関と宿をパパッと予約してサクッと旅行していましたが、今回は初めてJTBのプランを利用。往復の新幹線+ホテルといくつかの特典が付き、しかも個別手配よりかなり料金が安かった。今さら気づいたけど、今後も各種料金を比較して手配しよう。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
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いつもながらの1泊2日弾丸旅行のため、東京駅を始発の新幹線に乗り、富山に8:23に着きました。駅中の美味しそうな広告に反応! 富山もおいおいしっかり観光したいなあ。
富山駅 駅
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駅前のバスロータリー。白川郷へ向かうバスまで30分ほどあり、駅周辺をうろうろ。寒かったのでユニクロあたりで服かインナーを買いたいと思いつつ、もちろんまだ開店前だしコンビニにも適当なものは見つけられなかった。
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バスが来た。バス乗り場にいた6人くらいのインバウンドのグループの方々のおしゃべりがかなり賑やかで。私は前方の席を指定済みだったけど、その様子を見たドライバーさん(座席表を持っていた)から後方の空席に自由に座っていいですよ、とお声がけを頂きました。で、後に移動したけどみなさん車内では静かでした。
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富山→白川郷まで所要1時間20分。市街を抜けてしばらくするとダムらしきものやモダンなプチ白川郷(?)的な集落が車窓から見られました。
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白川郷萩町バスターミナルに着きました。うわさには聞いていたけど外国人旅行客の方々がたくさんいらっしゃいました。この建物に、バスチケット売り場、観光案内所、トイレ、コインロッカーがあります。
白川郷バスターミナル 乗り物
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バスターミナル内のコインロッカーの数が少なく、すぐ近くのこちらの荷物預かり所でも荷物を預かってもらえます。荷物の大きさに関わらず一個500円。
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そして、朝は新幹線でサンドイッチを食べた程度なのですぐにランチにします。食べログで目星をつけていた合掌造りのお店「いろり」へ。白川郷の飲食店はどこも混んでおり名前を書いて待つこともあるとの事前情報を得、鼻息荒くお店に行ったらお客さんは誰もおらず一番乗りでした...! まだ10:40ごろだったしなあ。お店の隣に併設のお土産屋さんがあり、ここで初めて「さるぼぼ」を知りました。とてもキュート!
いろり グルメ・レストラン
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まさに店内に囲炉裏がありいい雰囲気でした。畳の席やテーブル席、窓側の一人席もありました。
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私はおすすめの「飛騨牛朴葉みそやき定食」を。英語表記メニューには、グルテンフリーやムスリムメニューもありました。
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飛騨牛の味噌焼きも美味しかったけど、小鉢に入った牛肉のしぐれ煮の甘じょっぱさのなかに、千切りの生姜が入っていてアクセントになりとてもいいお味でした!
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さて、いよいよ観光です!まず萩町城跡展望台へ。往路はシャトルバス(300円)、帰りの下り坂は徒歩にします。
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10分ほどで展望台に到着。お土産屋と売店と、2階がレストラン(団体予約のみ利用可でした)の建物がありました。
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こちらは前述のお土産屋の前の展望台で、城山天守閣展望台。
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イチオシ
やっとこの風景が見られて感動!合掌造りの家並。うれしい!そして遠くの山には雪が見えます。
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右下にバスターミナル、その左側に先ほど食事をした「いろり」、真ん中より左下にこれから行く「和田家」が見えます。右側の道が白川郷のメインストリート。
城山天守閣展望台では有料で写真を撮ってくれるようです。すぐ近くの萩町城跡展望台からもよい眺めです。 -
展望台を後にして下りは徒歩で。新緑が清々しい。
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朝、富山に到着時は寒くて困っていたし山には雪も見えるけど日差しが出て結局、あとはほぼ半袖で観光してました。
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徒歩10分ほどで降りてきました。先ほどの展望台が見えます。
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田んぼに写る合掌造りの家
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いよいよ和田家に向かいます!
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和田家前の蓮池。和田家を背にし、シャトルバス乗り場を見て撮影しています。
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国指定重要文化財和田家住宅
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和田家前の水路
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村の所々で見かけた放水銃。テレビで放水の様子を見ました。
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和田家正面。入場料400円。予約不要です(というか予約不可、不定休)。
国指定重要文化財 和田家 名所・史跡
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おじゃまします!
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正面玄関は現在、開閉厳禁。江戸時代は武士や役人がこの玄関から出入りしていたそう。
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仏間
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襖に鶴と松。パンフレットによるとこの部屋は「デイ」との紹介が。
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「デイ」に続く縁側
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「デイ」の隣の「オクノデイ」。
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「オクノデイ」に本美濃和紙の説明あり。1階の障子は本美濃和紙が使われているそうです。
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こちらの「オエ」は調べたところ、合掌造りの家屋においては生活の中心となる空間を指すそうです。いろりの近くに展示物。
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いろり。1階にあるこの囲炉裏から立ちのぼる暖気により上階の適温が保たれたそう。
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養蚕の説明と実物。私は蝶や蛾が大の苦手。昔の人は蚕から繭、そして絹まで採取するアイデアをよく確立したなあと感心してしまいます。
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和田家で約200年前から使われていた漆器類。
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2階へ向かいます。
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中二階にはかつての作業道具や生活用品が展示。
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2階。すごい。妻側に窓。冬はいろりの煙を抜き、夏は風を通し湿気を抑える役目がある。
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このすのこ状のスペースの下が1階のいろりの場所かもしれない。
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「屋根の傾斜は45から60度。雪下ろしの負担を軽減。そして釘などの金属を一切使わず、木材を組み合わせて縄でしばって作られている。」(「きほんを知る世界遺産44」より)昔の人の建築技術に驚愕。
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当時の蓑でしょうか。雪かき。
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養蚕に関する展示コーナー
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「養蚕の作業風景」
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島田まぶし。調べたら「養蚕業で使われる「蔟(まぶし)」の一種で、特に藁を編んで作られたものを指します。蚕が繭を作る際に使用する人工の巣。」
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実物を展示してくれているのがありがたい。
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こちらも「まぶし」。
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2階からの風景。北側の展望台方向。
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こちらも2階から。南側方向。昔の和田さんちの方々もこの風景を見ていたのでしょうね。
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2階を堪能した!ぼちぼち下ります。
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1階にかつての村の様子の写真が。村人が一丸となって順番に藁葺きの葺き替えをしていたんだよね。
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色々なテレビ番組でも紹介されてきているので、芸能人のサイン入り色紙も。
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和田家では25分くらい見学し、裏手のせせらぎ道から神田家に向かいます。
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和田家を振り返る。南側の窓がよく見えます。
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和田家と並ぶ3軒の合掌造り。
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和田家から徒歩5分ほどで神田家に到着。和田家から分家して居を構えたのが始まりだそう。
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こちらも入館料400円
神田家 名所・史跡
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茅葺屋根のざっくりとした切り口
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おじゃまします。仏間へ。
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こちらはパンフレットによると「そうりょうのへや」。
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床の間
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2階へ向かいます。この階段の左側は神田家の生活スペースだそうです。ご自宅を見学させていただけて本当に貴重な機会です。
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こちらは中二階の「火見窓」。1階の「おえ」のいろりを見下ろすことができ夜中の火の用心をしたそう。
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合掌造りの家について以前見聞きしたのは当時は女系で、男性が妻の家に通う「通い婚」で子供も妻家で育てたとのこと。(今調べたら、長男以外とのことでした)
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「根曲がりの木」。雪の重みに耐えて成長した丈夫な木を梁にしている。
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「駒尻」。耐震構造になっている。先人の知恵。
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いろいろな建築技法
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こちらは3階だったかどうか...
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酒造もしていたのですね。
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当時の衣類コーナー
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当時の調理道具
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おそらく4階。当時の機織り機がありました。
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養蚕について。手書きのイラストにほのぼのします。
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蚕箔。蚕を飼育する容器。
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ここは三角屋根のほぼ下?中2階を含めると五層構造です。
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そろそろ下りよう。
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最後に1階のオエを見納めです。
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外に出ましょう。
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神田家の庭。山に雪。
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イチオシ
13時すぎになっていた。カフェで休憩します。いくつかピックアップしていて、こちらは「落人」。後で気づいたけど落人含むこの3軒の並びはよく写真で見る構図!
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結局、明善寺ビューの「文化喫茶郷愁」に入ることにしました。
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窓側にカウンターのように細長いテーブルがあります。
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アイスソイラテとレモネードバームクーヘンをいただきました!暑くなってきた事もあって、しみる美味しさ。
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店内にはこんなほっこりするスペースも。
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休憩後、再び散策。
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先ほどカフェから見えていた明善寺の鐘楼。
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明禅寺庫裡(みょうぜんじくり)。郷土館になっていて見学可能です。この日は見学せず。
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水田に写る先ほどの喫茶郷愁。
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さて村を北方向に進み、「であい橋」を渡って合掌造り民家園に行ってみます。橋には結構な数の観光客。
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庄川
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橋の上の観光客の多さといい、時間が経つにつれて村内の散策する人が増えたなと思ったら、橋を渡った先にたくさんの観光バスが駐車していました。白川郷までの往復のバス車内も、村にきている観光客数も明らかに日本人<外国人でした。
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「合掌造り民家園」入り口。入館料600円。この時点で14:15ごろになっていて、帰りのバスは15:10発。この施設のことをあまり調べていなかったけど、移築された合掌造りの建物が点在するそこそこ広い場所だった。じっくり見学したいと思いネットでバスの時間を一本遅らせようと試みるも満席。次の17時台のバスだと遅すぎるので、ダッシュで見学することに!
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緑の中をゆったり散策しつつ見学したかったのだけど。そもそも、白川郷の標準観光時間は2、3時間らしく、私は5時間弱滞在できるので余裕でしょ、というか時間を持て余さないかと心配していたくらいで。
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全部で売店や休憩所を含め全部で19の合掌造りの建物があります。園内は空いていて、みなさんメインストリートに沿った村の散策をされるのでしょう。
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水車小屋
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「中野義盛家」内部見学はしていませんが、草木染め体験ができたり、養蚕の道具の展示もあるとのこと。
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「東しな家」
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「浅野忠一家」
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「鳩谷八幡神社」
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「茶室梅香庵」
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「山下陽朗家」。18世紀中頃に造られた合掌造り初期の建築物。内具公開をしていたが時間なく見られず(泣)。
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興味深かったのがこの「マタダテ小屋」。災害時の仮設住宅の役割でしょう。
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屋根だけの平屋です。
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マタダデ小屋内部
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せせらぎ
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「山茂文四郎家 唐臼小屋」と思われる。
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小さな滝のある庭
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お休み処も合掌造り
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はい、大急ぎで一周して戻ってきました。もっとゆっくり見たかった!
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帰りのであい橋はさらに人が増えていた。おそらく民家園はほぼスルーでみなさん橋の向こうのメインストリート側の散策でしょう。
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白川郷の風景を惜しみつつ、
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バスターミナルに向かいます。
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預けていた荷物をピックアップしバスに乗車、15:10発。日本人2、3人、外国人10数人といったところ。朝4時起きで18,000歩ほど歩いたので車中では熟睡です。16:35、金沢駅西口バスターミナル着。
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金沢駅、カッコいい!
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東口、鼓門。初めて見た!翌日に備えて駅ビルのユニクロでヒートテックのインナー購入!
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バスで南町・尾山神社バス停下車、本日のお宿の三井ガーデンホテル金沢へ。
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ホテルチェックイン後、近江町市場へ行ってみたが1階はほとんど営業終了。
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2階の居酒屋「市の蔵」で夕飯です。
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初夏野菜の炭火焼き(自分で焼く系)、カニクリームコロッケ、海鮮丼(小)、もちろんビールも注文!帰りにコンビニで夜食と翌朝の朝ごはん購入。
その後、ホテル最上階の大浴場に行き22時台には就寝してました。
ホテルの様子は翌日の記事に含めます。
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旅行記グループ 2025年5月 白川郷&金沢1泊2日
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