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いつか行ってみたい・・・と思い焦がれたトルコ。<br />気持ちは募るものの、政情不安があったりいろいろ心配ごとが頭をよぎり<br />なかなか踏み出せないまま。<br /><br />このままじゃ一生行けないじゃん!行けるときに行かなきゃ!<br />ってことでついに実現しました、トルコ旅。<br /><br />せっかく行くなら事前のお勉強は絶対にしたほうがいいよね。<br />ということで今回必死にお勉強(視聴)したのは「オスマントルコ外伝」<br />第10代皇帝、スレイマン1世の即位から崩御までを描いた<br />エピソード総数300話超えの超大作。<br />見始めたはいいが1話1時間のドラマを300話以上、<br />ってもはや拷問。。。。。<br />いや、でも、がんばりました!出発までに全話視聴して<br />頭も心もスルタン一色となり<br />いざ!トルコへ!<br />

聖地巡礼シリーズ!今回は「オスマントルコ外伝」スレイマン1世を訪ねる旅!★4日目★

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2025/04/24 - 2025/05/06

1597位(同エリア1800件中)

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tara

taraさん

いつか行ってみたい・・・と思い焦がれたトルコ。
気持ちは募るものの、政情不安があったりいろいろ心配ごとが頭をよぎり
なかなか踏み出せないまま。

このままじゃ一生行けないじゃん!行けるときに行かなきゃ!
ってことでついに実現しました、トルコ旅。

せっかく行くなら事前のお勉強は絶対にしたほうがいいよね。
ということで今回必死にお勉強(視聴)したのは「オスマントルコ外伝」
第10代皇帝、スレイマン1世の即位から崩御までを描いた
エピソード総数300話超えの超大作。
見始めたはいいが1話1時間のドラマを300話以上、
ってもはや拷問。。。。。
いや、でも、がんばりました!出発までに全話視聴して
頭も心もスルタン一色となり
いざ!トルコへ!

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
交通
5.0
同行者
友人
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
観光バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 感動のバルーンツアーに<br />ホースライド、野外博物館見学という<br />めっちゃ濃い一日だった。<br /><br />疲れて早く寝たんですが<br />夜明けと共にホテルのテラスへ。<br /><br />なぜならば!<br /><br />バルーンツアーに参加しない日でも<br />ホテルのテラスからバルーンが見れるから!!<br /><br />そう。今回、イスタンブール以外の都市の観光をどう組むか?<br />めっちゃ悩みました。<br />当初は「パムッカレも行きたい」「エフェソスも行きたい」等々<br />欲張りな気持ちになっており、現地発の周遊ツアーに申し込もうかと<br />考えてたんです。<br /><br />しかしトルコの有名観光地はとにかく場所が離れてて<br />移動に時間がかかる。<br />だから欲張ると一か所を見る時間が短くて移動ばかり、という<br />事になりかねない。<br />移動時間を短縮しようとすると飛行機移動。<br />それはそれでツアー代金がお高くなる。。。<br />列車は?いや、それもトイレ問題がハードル高そう。。。<br /><br />Tさんとよく話し合って出した結論。<br />「今回はカッパドキア一点集中!」<br />そうです。バルーンツアーは天候次第で飛ばない日もある。<br />周遊ツアーだとどうしてもカッパドキア一泊になるので<br />リトライの可能性がZERO。<br />連泊していれば次の日にリトライできる。<br />どうしてもバルーンには乗りたかったのでその他の都市を諦めました!<br /><br />そして私たちは運よく初日に乗れたけど<br />乗らない日にもホテルからバルーンが見れるんですよ!<br />お得じゃないですか???<br />近隣のホテルでも皆さんテラスから見物してました。

    感動のバルーンツアーに
    ホースライド、野外博物館見学という
    めっちゃ濃い一日だった。

    疲れて早く寝たんですが
    夜明けと共にホテルのテラスへ。

    なぜならば!

    バルーンツアーに参加しない日でも
    ホテルのテラスからバルーンが見れるから!!

    そう。今回、イスタンブール以外の都市の観光をどう組むか?
    めっちゃ悩みました。
    当初は「パムッカレも行きたい」「エフェソスも行きたい」等々
    欲張りな気持ちになっており、現地発の周遊ツアーに申し込もうかと
    考えてたんです。

    しかしトルコの有名観光地はとにかく場所が離れてて
    移動に時間がかかる。
    だから欲張ると一か所を見る時間が短くて移動ばかり、という
    事になりかねない。
    移動時間を短縮しようとすると飛行機移動。
    それはそれでツアー代金がお高くなる。。。
    列車は?いや、それもトイレ問題がハードル高そう。。。

    Tさんとよく話し合って出した結論。
    「今回はカッパドキア一点集中!」
    そうです。バルーンツアーは天候次第で飛ばない日もある。
    周遊ツアーだとどうしてもカッパドキア一泊になるので
    リトライの可能性がZERO。
    連泊していれば次の日にリトライできる。
    どうしてもバルーンには乗りたかったのでその他の都市を諦めました!

    そして私たちは運よく初日に乗れたけど
    乗らない日にもホテルからバルーンが見れるんですよ!
    お得じゃないですか???
    近隣のホテルでも皆さんテラスから見物してました。

  • こんなに近くで見れたりするんです。<br /><br />すごいよねー。<br /><br />「おーい」と手を振るとバルーン搭乗してる人達も手を振り返してくれる。<br />なんなんだ、この平和感。

    こんなに近くで見れたりするんです。

    すごいよねー。

    「おーい」と手を振るとバルーン搭乗してる人達も手を振り返してくれる。
    なんなんだ、この平和感。

  • 小一時間ほどバルーンを眺めて<br />シアワセな気持ちを満喫したら朝食です。<br /><br />これまたシアワセな気持ち。<br />ホットミールが日替わりでした。<br />今日も何食べてもおいしい。

    小一時間ほどバルーンを眺めて
    シアワセな気持ちを満喫したら朝食です。

    これまたシアワセな気持ち。
    ホットミールが日替わりでした。
    今日も何食べてもおいしい。

  • トルコはどこに行っても猫だらけ。<br />このホテルにも猫ちゃんが居ました。<br /><br />今日はまたウナルさんにお願いして<br />グリーンツアーに参加することにしました。<br /><br />レッドツアーとグリーンツアー、どちらにするか迷ったんだけど<br />グリーンツアーのほうがいろいろ変化に富んだ内容が見れそうだったので。

    トルコはどこに行っても猫だらけ。
    このホテルにも猫ちゃんが居ました。

    今日はまたウナルさんにお願いして
    グリーンツアーに参加することにしました。

    レッドツアーとグリーンツアー、どちらにするか迷ったんだけど
    グリーンツアーのほうがいろいろ変化に富んだ内容が見れそうだったので。

  • カナルさん(ガイド)が迎えに来てくれました。<br />このカナルさん、とても熱意をもってるガイドさんで<br />すごく知識豊富だったし話も面白くて<br />すっごく楽しいツアーだった。<br /><br />いい会社を紹介してくれてウナルさんに感謝ー。

    カナルさん(ガイド)が迎えに来てくれました。
    このカナルさん、とても熱意をもってるガイドさんで
    すごく知識豊富だったし話も面白くて
    すっごく楽しいツアーだった。

    いい会社を紹介してくれてウナルさんに感謝ー。

  • まずはギョレメの絶景が一望できる展望場所へ。<br /><br />一通りカナルさんが説明してくれたら<br />10分程度フリータイムなんだけど<br /><br />「言っておきますが、5分遅れたらこのツアー客全員に<br />アイスクリームを奢ってもらいます。集合時間には遅れないように!」<br /><br />と釘を刺される(笑)<br /><br />小さなお子さんを連れてるインド系のご家族がいつも遅れ気味で<br />車内では「アイスクリーム!アイスクリーム!」の大合唱w<br />楽しかったわー

    まずはギョレメの絶景が一望できる展望場所へ。

    一通りカナルさんが説明してくれたら
    10分程度フリータイムなんだけど

    「言っておきますが、5分遅れたらこのツアー客全員に
    アイスクリームを奢ってもらいます。集合時間には遅れないように!」

    と釘を刺される(笑)

    小さなお子さんを連れてるインド系のご家族がいつも遅れ気味で
    車内では「アイスクリーム!アイスクリーム!」の大合唱w
    楽しかったわー

  • ちなみにこの展望場所もかなりの観光客来てるのに<br />何の柵もない。<br /><br />足滑らせたら滑落です。<br /><br />「気を付けてねー」ってそんだけ(笑)<br />日本じゃありえないよねぇ

    ちなみにこの展望場所もかなりの観光客来てるのに
    何の柵もない。

    足滑らせたら滑落です。

    「気を付けてねー」ってそんだけ(笑)
    日本じゃありえないよねぇ

  • 続いてはピジョンバレー。<br /><br />カッパドキア一帯の奇岩は掘って人の住居になってるところもありますが<br />上層階は鳩の巣を作っている部分があるらしい。<br /><br />で、この辺りは人は住んでなくて鳩の巣だけがある場所。<br />要は、奇岩がまるごと鳩のアパートになってます。<br />昔は鳩は食料としても重宝されてたらしい。<br /><br />木にはナザール・ボンジュがたくさん飾られてます。<br />

    続いてはピジョンバレー。

    カッパドキア一帯の奇岩は掘って人の住居になってるところもありますが
    上層階は鳩の巣を作っている部分があるらしい。

    で、この辺りは人は住んでなくて鳩の巣だけがある場所。
    要は、奇岩がまるごと鳩のアパートになってます。
    昔は鳩は食料としても重宝されてたらしい。

    木にはナザール・ボンジュがたくさん飾られてます。

  • ちょっとこの写真ではわかりにくいんだけど<br />奥のほうに見えてる奇岩はすべて鳩のためだけのもの。<br /><br />中がどうなっているのか見たいような見たくないような。。<br />誰も掃除はしないだろうしなぁ。

    ちょっとこの写真ではわかりにくいんだけど
    奥のほうに見えてる奇岩はすべて鳩のためだけのもの。

    中がどうなっているのか見たいような見たくないような。。
    誰も掃除はしないだろうしなぁ。

  • このピジョンバレーは観光客も多いので<br />アイスクリーム屋さんのおじさんも熱が入る。<br /><br />目が合ったらもう逃げられない気がして。。。<br />写真撮るのも苦労した。。。<br /><br />※トルコアイスは食べたいけど、客を相手にトリックめいた<br /> ことをやる、あのパフォーマンスはいらんやろって思って<br /> 最後まで屋台のアイスクリームには手を出しませんでした<br /><br />そしてこのあとはジュエリーショップへ。<br />写真がないんだけど「HANEM ART CENTER」というお店。<br />ズルタナイト、というトルコのアナトリア山脈でしか取れない石があるらしく。<br />希少性が高く光の具合で色が変わるという大変珍しい石。<br /><br />フェイクも多いらしいんだけどカナルさんが<br />「鑑定書つけてる店だから大丈夫!」と太鼓判を押すので。<br />あまり買う気がなくて入ったんだけど<br />見てるうちに気に入ったのに出会って<br />Tさんと一つづつブレスレットお買い上げ。<br /><br />自分へのいいお土産になりました。

    このピジョンバレーは観光客も多いので
    アイスクリーム屋さんのおじさんも熱が入る。

    目が合ったらもう逃げられない気がして。。。
    写真撮るのも苦労した。。。

    ※トルコアイスは食べたいけど、客を相手にトリックめいた
     ことをやる、あのパフォーマンスはいらんやろって思って
     最後まで屋台のアイスクリームには手を出しませんでした

    そしてこのあとはジュエリーショップへ。
    写真がないんだけど「HANEM ART CENTER」というお店。
    ズルタナイト、というトルコのアナトリア山脈でしか取れない石があるらしく。
    希少性が高く光の具合で色が変わるという大変珍しい石。

    フェイクも多いらしいんだけどカナルさんが
    「鑑定書つけてる店だから大丈夫!」と太鼓判を押すので。
    あまり買う気がなくて入ったんだけど
    見てるうちに気に入ったのに出会って
    Tさんと一つづつブレスレットお買い上げ。

    自分へのいいお土産になりました。

  • 続いては少し車で移動して<br />ナリギョルのクレーター湖。<br /><br />付近には温泉も湧いてるらしく、<br />湯治場のようなホテルもあるそう。

    続いては少し車で移動して
    ナリギョルのクレーター湖。

    付近には温泉も湧いてるらしく、
    湯治場のようなホテルもあるそう。

  • ここでも10分程度のフリータイム。<br /><br />スナック菓子とかおもしろそうだったけど<br />食指動かず(笑)

    ここでも10分程度のフリータイム。

    スナック菓子とかおもしろそうだったけど
    食指動かず(笑)

  • ここの売店に住み着いてる猫ちゃんが<br />人慣れしてて。<br /><br />頭なでてあげたら<br />ヒョイとお膝に乗ってきて。<br /><br />いや~~~ん、もう、可愛いすぎる~~~~<br /><br />このあと、カナルさんとTさんと私で<br />ズルタナイトのアクセサリーを見せあっこするという<br />謎の展開(笑)

    ここの売店に住み着いてる猫ちゃんが
    人慣れしてて。

    頭なでてあげたら
    ヒョイとお膝に乗ってきて。

    いや~~~ん、もう、可愛いすぎる~~~~

    このあと、カナルさんとTさんと私で
    ズルタナイトのアクセサリーを見せあっこするという
    謎の展開(笑)

  • そのあとはウフララ・ヴァレーへ。<br /><br />車で丘の高いところに到着。

    そのあとはウフララ・ヴァレーへ。

    車で丘の高いところに到着。

  • ここにも岩を掘って作られた教会がある。<br />まずはここを見学。<br /><br />

    ここにも岩を掘って作られた教会がある。
    まずはここを見学。

  • 教会のあとは徒歩で谷を降りていく。<br /><br />インド人家族。遅れまいと、とうとうお父さんが子供を担いだ(笑)<br />お父さん、大変ねぇ。。。w

    教会のあとは徒歩で谷を降りていく。

    インド人家族。遅れまいと、とうとうお父さんが子供を担いだ(笑)
    お父さん、大変ねぇ。。。w

  • 谷底には川が流れてて。気持ちのいいハイキングコース。<br /><br />水もきれいで自然もいっぱい。<br />「これがクランベリー」「これはヘーゼルナッツ」<br />カナルさんはホント知識豊富。<br />彼の近くで説明聞きながら歩いてるとホント飽きない。<br /><br />日本でグリーンツアーの情報見たときは<br />この川沿いにレストランがあって、<br />京都の川床みたいな感じになってて「ここでランチしたい!」と<br />心躍らせてたんですけどね。<br /><br />うーん、行けども行けども気配なし。<br />カナルさんに聞くと<br />「川沿いのレストランは環境保護のためにすべて閉店した」<br />とのこと。<br />排水やゴミなどの問題があり、全部禁止されたんですって。<br /><br />残念だけど仕方ないねぇ。。。。<br />

    谷底には川が流れてて。気持ちのいいハイキングコース。

    水もきれいで自然もいっぱい。
    「これがクランベリー」「これはヘーゼルナッツ」
    カナルさんはホント知識豊富。
    彼の近くで説明聞きながら歩いてるとホント飽きない。

    日本でグリーンツアーの情報見たときは
    この川沿いにレストランがあって、
    京都の川床みたいな感じになってて「ここでランチしたい!」と
    心躍らせてたんですけどね。

    うーん、行けども行けども気配なし。
    カナルさんに聞くと
    「川沿いのレストランは環境保護のためにすべて閉店した」
    とのこと。
    排水やゴミなどの問題があり、全部禁止されたんですって。

    残念だけど仕方ないねぇ。。。。

  • ということで車に戻って再び丘の高所にあるレストランへ。<br /><br />車で移動中にカナルさんがメニューを配布。<br />6種類くらいあるメニューから希望を取って<br />カナルさんが電話で注文してくれるシステム。<br /><br />お店に着いたらすぐ出てきた!<br /><br />私はテッパンの「キョフテ」<br />これはビーフ100%のキョフテだったので<br />私でも大丈夫。<br /><br />うん、美味しかったぁ。<br />

    ということで車に戻って再び丘の高所にあるレストランへ。

    車で移動中にカナルさんがメニューを配布。
    6種類くらいあるメニューから希望を取って
    カナルさんが電話で注文してくれるシステム。

    お店に着いたらすぐ出てきた!

    私はテッパンの「キョフテ」
    これはビーフ100%のキョフテだったので
    私でも大丈夫。

    うん、美味しかったぁ。

  • さぁ、このあとはビッグイベント。<br />カイマクルの地下都市へ!<br /><br />ランチ後、ここへ向かうまでにカナルさんが概要を説明してくれる。<br />地下都市はかなり巨大で、網の目状に張り巡らされているらしい。<br />多いときは2万人くらい暮らしてたこともあるそう。。。。<br /><br />地下6階相当まであるらしいけど、現在公開されているのは地下4階まで。<br />そして地下2階までは比較的入りやすいけど<br />そこから下は<br />●通路がかなり狭いためかなり身を屈めないといけない<br />●来た道を戻れない。(同じ場所には戻れない)<br />●バッグ類は持たないほうがいい。(バスに置いていけ)<br />らしいので、この困難な部分は希望者のみ案内します、とのこと。<br /><br />えーーーっ、どんだけ?ってちょっと怖い気もするけど<br />せっかくここまで来たんだからチャレンジだ!

    さぁ、このあとはビッグイベント。
    カイマクルの地下都市へ!

    ランチ後、ここへ向かうまでにカナルさんが概要を説明してくれる。
    地下都市はかなり巨大で、網の目状に張り巡らされているらしい。
    多いときは2万人くらい暮らしてたこともあるそう。。。。

    地下6階相当まであるらしいけど、現在公開されているのは地下4階まで。
    そして地下2階までは比較的入りやすいけど
    そこから下は
    ●通路がかなり狭いためかなり身を屈めないといけない
    ●来た道を戻れない。(同じ場所には戻れない)
    ●バッグ類は持たないほうがいい。(バスに置いていけ)
    らしいので、この困難な部分は希望者のみ案内します、とのこと。

    えーーーっ、どんだけ?ってちょっと怖い気もするけど
    せっかくここまで来たんだからチャレンジだ!

    カイマクルの地下都市 史跡・遺跡

  • がんばってカメラだけは握りしめて中へ。<br />たくさん写真は撮ったんだけど何しろ暗くて<br />いい写真が少なかった(泣)<br /><br />こんな感じのところを進んでいきます。<br /><br />ところどころ、危ない箇所は写真のように補強してあります。<br /><br />で、地下二階まで来たところで<br />「先ほどの説明の通り、ここからは狭いです!<br /> 戻る人はここで引き返してください」とカナルさん。<br /><br />2~3名はバスに戻りましたが<br />ほとんどの人は前進。<br />いざ、いかん!

    がんばってカメラだけは握りしめて中へ。
    たくさん写真は撮ったんだけど何しろ暗くて
    いい写真が少なかった(泣)

    こんな感じのところを進んでいきます。

    ところどころ、危ない箇所は写真のように補強してあります。

    で、地下二階まで来たところで
    「先ほどの説明の通り、ここからは狭いです!
     戻る人はここで引き返してください」とカナルさん。

    2~3名はバスに戻りましたが
    ほとんどの人は前進。
    いざ、いかん!

  • ひぃーーーっ。脅しじゃなく狭い!<br />体格のいい男性はかがんで進むことをやめて匍匐前進始める人もw<br />洋服は砂だらけ。<br /><br />ちなみにここ、ワイナリーだったそう。<br /><br />ワインの醸造所もあるんですよ。驚き!<br /><br />効率的にワインを作るための工夫もされてるし<br />テイスティング専用のお部屋まである。<br /><br />びっくり!

    ひぃーーーっ。脅しじゃなく狭い!
    体格のいい男性はかがんで進むことをやめて匍匐前進始める人もw
    洋服は砂だらけ。

    ちなみにここ、ワイナリーだったそう。

    ワインの醸造所もあるんですよ。驚き!

    効率的にワインを作るための工夫もされてるし
    テイスティング専用のお部屋まである。

    びっくり!

  • 食料の保管庫や教会などの宗教的なお部屋まで。<br /><br />長いこと地下に籠りきりでも生きていけるように<br />なってたんですって!<br /><br />そしてまたびっくりなのは<br />空気が循環するように「換気シャフト」もある!<br />その換気シャフトは地下から地上まで一直線に掘ってあって<br />地下の各部屋に空気を送るものだったらしい。。。。<br /><br />すごいよね、人間の知恵って!<br /><br />そのすごさをカナルさんが演技力タップリに熱量の高い説明を<br />してくれるので楽しさ倍増。<br /><br />いいガイドさんに巡り合えてよかったぁ♪

    食料の保管庫や教会などの宗教的なお部屋まで。

    長いこと地下に籠りきりでも生きていけるように
    なってたんですって!

    そしてまたびっくりなのは
    空気が循環するように「換気シャフト」もある!
    その換気シャフトは地下から地上まで一直線に掘ってあって
    地下の各部屋に空気を送るものだったらしい。。。。

    すごいよね、人間の知恵って!

    そのすごさをカナルさんが演技力タップリに熱量の高い説明を
    してくれるので楽しさ倍増。

    いいガイドさんに巡り合えてよかったぁ♪

  • 地下都市の見学を終えて外に出る。<br />トルコ国旗が青空にたなびいてる。<br /><br />トルコではいたる場所で国旗が掲揚されてます。<br /><br />日本じゃほとんど見なくなったよね。。。<br />ま、いろいろ意見はあるかもだけど<br />「国を誇りに思ってるんだなぁ」って感じが<br />伝わってきて、私はちょっとうらやましかったけどね。<br />

    地下都市の見学を終えて外に出る。
    トルコ国旗が青空にたなびいてる。

    トルコではいたる場所で国旗が掲揚されてます。

    日本じゃほとんど見なくなったよね。。。
    ま、いろいろ意見はあるかもだけど
    「国を誇りに思ってるんだなぁ」って感じが
    伝わってきて、私はちょっとうらやましかったけどね。

  • さぁ、グリーンツアーもそろそろ終わり。<br />解散前にスイーツショップに寄ってくれた。<br /><br />チョコレートやロクム、トルココーヒーなど<br />いろいろ試食させてくれる。<br /><br />チョコレートを少しとトルココーヒーを購入。<br /><br />このオーブンで何を作っていたのか?は謎。

    さぁ、グリーンツアーもそろそろ終わり。
    解散前にスイーツショップに寄ってくれた。

    チョコレートやロクム、トルココーヒーなど
    いろいろ試食させてくれる。

    チョコレートを少しとトルココーヒーを購入。

    このオーブンで何を作っていたのか?は謎。

  • さぁ、ギョレメの町に戻ってきました。<br /><br />拾った順にホテルに送迎してくれるんだけど<br />私たちは町の中心部でおろしてもらって<br />晩御飯を終わらせて帰ろう、ということに。<br /><br />カナルさん、お世話になりましたー。ありがとねー。

    さぁ、ギョレメの町に戻ってきました。

    拾った順にホテルに送迎してくれるんだけど
    私たちは町の中心部でおろしてもらって
    晩御飯を終わらせて帰ろう、ということに。

    カナルさん、お世話になりましたー。ありがとねー。

    ギョレメ 散歩・街歩き

  • 今日のディナーは「Goreme Kadin Kooperatifi」<br />クチコミで高評価だったので。<br />

    今日のディナーは「Goreme Kadin Kooperatifi」
    クチコミで高評価だったので。

  • 店内、こんな感じ。<br />町の大衆食堂っぽい感じが非常によい!!!<br /><br />大好き。こんな店。

    店内、こんな感じ。
    町の大衆食堂っぽい感じが非常によい!!!

    大好き。こんな店。

  • メニューはこんな感じ。<br /><br />写真付きなのがいいね!

    メニューはこんな感じ。

    写真付きなのがいいね!

  • Google翻訳と相談しながら決めたメニューがこちら。<br />ビーフのソテーとマッシュポテト。<br /><br />あと、サイドディッシュは卵とピクルスのたたき?<br />みたいな。なんだか謎の料理w<br /><br />このお肉料理がめっちゃおいしかったですわー<br />

    Google翻訳と相談しながら決めたメニューがこちら。
    ビーフのソテーとマッシュポテト。

    あと、サイドディッシュは卵とピクルスのたたき?
    みたいな。なんだか謎の料理w

    このお肉料理がめっちゃおいしかったですわー

  • そして前方のウィンドーの中に<br />デザートっぽい陳列物を発見。<br /><br />お店のスタッフ(ほほ笑みガール)に尋ねると<br />とっても丁寧に英語で説明してくれる。<br /><br />いちごのデザートなんだけど<br />プリンのような味でヨーグルトのような食感。<br />なんだろう、日本にはないんだけど非常に美味。<br /><br />おいしい、おいしいと絶賛しながら食べて、<br />最後にもう一度ほほえみガールに「美味しかったよ!」というと<br />めっちゃ可愛い笑顔で「でしょ?よかった♪(ウフフ)」<br /><br />いやぁ~~~~ん、可愛すぎ~~~~<br />その「ウフフ」をもう一度いただきたいーーー

    そして前方のウィンドーの中に
    デザートっぽい陳列物を発見。

    お店のスタッフ(ほほ笑みガール)に尋ねると
    とっても丁寧に英語で説明してくれる。

    いちごのデザートなんだけど
    プリンのような味でヨーグルトのような食感。
    なんだろう、日本にはないんだけど非常に美味。

    おいしい、おいしいと絶賛しながら食べて、
    最後にもう一度ほほえみガールに「美味しかったよ!」というと
    めっちゃ可愛い笑顔で「でしょ?よかった♪(ウフフ)」

    いやぁ~~~~ん、可愛すぎ~~~~
    その「ウフフ」をもう一度いただきたいーーー

  • 食後はまた丘のてっぺんにあるホテルまで歩いて戻る。<br /><br />これが難儀なんだがステキな街並みを見ながら歩くと<br />不思議と飽きない。<br /><br />Tさんは長崎出身者なので坂道に異常に強い。<br />私は到底太刀打ちできず、ところどころで立ち止まって<br />写真撮ってるふりして休憩。。。

    食後はまた丘のてっぺんにあるホテルまで歩いて戻る。

    これが難儀なんだがステキな街並みを見ながら歩くと
    不思議と飽きない。

    Tさんは長崎出身者なので坂道に異常に強い。
    私は到底太刀打ちできず、ところどころで立ち止まって
    写真撮ってるふりして休憩。。。

  • ギョレメにももちろん猫がいっぱい。<br /><br />この子、かなりの美人さんでした。

    ギョレメにももちろん猫がいっぱい。

    この子、かなりの美人さんでした。

  • ギョレメのモスクはやはり石造り。<br /><br />中までは見学しなかったんですけどね。<br />やはり内部はタイルなのかしら。<br /><br />ちょっと入ってみればよかったなぁ。

    ギョレメのモスクはやはり石造り。

    中までは見学しなかったんですけどね。
    やはり内部はタイルなのかしら。

    ちょっと入ってみればよかったなぁ。

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