2025/05/19 - 2025/05/22
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goemonpさん
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かねてから一度は行ってみたかった屋久島。
出発日も近づきうきうきしていると、テレビのニュースが桜島の噴火を報道。
ゴエモン「なんか鹿児島空港発着の飛行機にも欠航が出たらしいよ。」
さらに屋久島地方の天気予報を見てみると、我々が滞在する予定の日にちは「豪雨」「雨」とろくでもない予報ばかり。
ゴエモン「なんか神様の怒りにでもふれたんじゃないの?」
あまり噴火がひどくなるようならいっそ今回は旅行自体キャンセル?などとやきもきしましたが何とか桜島の噴火もそれほどひどくはならず、とりあえず屋久島に向けて出発。
さてそもそも屋久島にたどり着けるのか、たどり着いたとしてもまともに観光できるのか。goemonp達の運命やいかに。
Part3は雨の鹿児島市内を観光し、砂蒸し温泉で有名な指宿温泉へ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 レンタカー JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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3日目の朝。
本日の朝食は昨日コンビニで買ったサンドイッチとヨーグルト。ダイワロイネットホテル鹿児島天文館 PREMIER 宿・ホテル
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市電で天文館から鹿児島中央駅まで移動します。タッチ決済のクレジットカードが使えるので便利。
鹿児島中央駅で市バス一日乗車券を購入。鹿児島市内の名所を巡るシティビューバスで仙厳園に向かいます。
ちなみにこの市バス一日乗車券、有名どころの観光施設の割引券もついている上に、市電にも乗れるので便利。なお私営バスには乗れないので注意しましょう。鹿児島中央駅 駅
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バスに揺られること40分弱で仙厳園に到着。
ここ仙厳園は江戸時代に島津藩主が別邸として建築したもの。奇岩が沢山ある中国の仙厳という地に似ていることから名づけられたとか。仙巌園(磯庭園) 公園・植物園
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ゴエモン「殿さまの別邸だけあって、本当はこの庭からの桜島の眺めが圧巻なんだけど、天気が悪いのでこの有様だよ。ちょっとがっかりだね。」
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こちらがお屋敷です。桜島の眺めは今一つでしたが、気を取り直してお屋敷の見学でもしてみましょう。
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こちらが入り口です。
丸に十字の薩摩の家紋が目立ちます。そういえばサツマイモのことを天ぷら屋等の和食店では「まるじゅう」と言ったりしますな。
ゴエモン「だからなんやねん。」 -
こちらは玄関です。
それほど豪華絢爛といった趣ではないですね。 -
ゴエモン「でも殿様の籠はさすがになかなか立派なしつらえになっているよ。ここも丸十だらけだね。」
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ゴエモン「ここは厩。。。というわけでもないみたい。実はここには薩摩藩歴代の先祖の霊を祀る祖霊社があったらしいんだけど、なぜか馬が飾られているよ。さすがにただの馬では薩摩藩の先祖が怒りそうなので、この馬は神社に奉納されていた神馬なんだって。」
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ゴエモン「そしてこちらが殿様の居室だったらしいよ。晴れてれば縁側の先は庭園と桜島で、まさに絶景だね。僕も殿様になった気分だな。」
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殿様が見ていたはずの風景。本当は向こうに威風堂々たる桜島が鎮座しているはずだったのですが、天気には逆らえず。
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こちらは殿様がお休みになられていたという寝所です。
ゴエモン「昔は夜も早く9時くらいには殿さまも寝てしまってたんだって。」 -
そしてこちらが殿様のお風呂。
ゴエモン「昔はガス釜なんかなかったから、奥の戸を通ってよそで沸かしたお湯を浴槽まで人が運んで来たらしいよ。入浴も大変だね。」 -
そして殿さまのトイレ。
ゴエモン「専用トイレがあるとは、さすが殿様。」 -
中庭もなかなか見事でした。
ゴエモン「池の中の八角形の穴は、中国の風水の影響なんだって。」 -
ここ仙厳園には、その他にもお土産店、レストラン、文化体験施設などいろいろな施設がありますが、かつて江戸末期薩摩藩が近代工業を立ち上げるため工場等をこの地に建設したこともあり、かつての製鉄所である反射炉の跡も残っています。
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ゴエモン「今は碑が残っているだけだね。反射炉で作られた鉄は、まず大砲の製作などに使われたらしいよ。近隣の佐賀藩なども反射炉を作っていたから、負けるわけにはいかなかったんだろうね。」
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そして薩摩藩が作った近代工場の跡地は、現在尚古集成館として、近代工業勃興期の歴史に関する博物館となっています。
尚古集成館 美術館・博物館
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ゴエモン「なかなか立派な建物だね。石造なのであまり古さを感じないな。」
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入口付近には薩摩藩の歴史に関するものが展示されています。
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先ほどの反射炉で作った鉄で作ったのかもしれない大砲がありました。
ゴエモン「新技術がまず軍事に使われてしまうのは残念だね。」 -
とはいえ内憂外患を抱えた幕末の殿様にしてみれば、まずは軍備を固めないと枕を高くして寝ることもできなかったことでしょう。
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近代工業とはあまり関係はありませんが、鶏をモチーフにした香炉も展示されていました。尚古集成館にはこのような薩摩藩時代の文化に関する品々も展示されています。
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ゴエモン「これはかつての工作用具かな。かつてはここで金属加工品や、船具などを製造していたらしいよ。」
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尚古集成館の隣には何だかレトロな感じのスターバックスもありました。
スターバックス コーヒー (鹿児島仙巌園店) グルメ・レストラン
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仙厳園を後にして、シティビューバスでかごしま水族館前へ。この近くから桜島行きのフェリーも出ています。天気が良ければ桜島にも渡ってみようかと思っていたのですが、こんな有様なので今回は断念しました。
桜島フェリー(鹿児島市船舶局) 乗り物
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ということで近所のかごしま水族館へ。なかなか立派な水族館です。
いおワールドかごしま水族館 動物園・水族館
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深海の世界へゴー。
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大水槽にはエイや小さ目のジンベイザメなどがいました。なかなか魚種も豊富で見ごたえのある水族館です。
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タイヘイヨウアカボウモドキという珍しいクジラの骨格標本が展示されていました。
ゴエモン「2002年に薩摩川内市の海岸に打ち上げられた個体なんだって。世界でもタイヘイヨウアカボウモドキの全身骨格標本は珍しいものらしいよ。」 -
ランチは桜島行きのフェリーターミナルの中にあった黒豚ラーメンのお店にしました。
どうも利用者は日本人より外人の方が多いらしく、店の人にいきなり英語で話しかけられてびっくり。味心 グルメ・レストラン
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九州ラーメンというととんこつのこってり系のイメージがありますが、ここ鹿児島のラーメンは割とあっさりとしたお味。特にこれといった決まったスタイルがあるわけではなく、お店ごとにそれぞれ特色のあるラーメンを提供しているのだそうです。なかなか美味。
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さて、まだ少し時間に余裕があるので、かつての島津家の居城、鶴丸城の跡地にやってきました。
ゴエモン「なかなか立派な門だね。きっと殿様が出入りしていたに違いないぞ。」鶴丸城跡 名所・史跡
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門を入って奥へしばらく歩いていくと、鹿児島の歴史や美術に関して学ぶことができる黎明館があります。
鹿児島県歴史 美術センター黎明館 美術館・博物館
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ゴエモン「これはお城で使っていた鬼瓦かな。鬼というよりなんかエイリアンみたいだな。」
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ゴエモン「ここでは鹿児島の先史時代から近代までの歴史を学ぶことができるよ。これは縄文時代の住居模型なんだって。」
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中世になると島津家の支配が確立していきます。こちらは島津家が薩摩を統一する拠点となった内城の模型。
ゴエモン「鶴丸城に移るまでは、この内城が島津家の本拠地だったらしいよ。」 -
そして近代の鹿児島。
ゴエモン「天文館通りも昔はこんな感じだったんだね。ところで丹下左膳って誰のこと?」
かつての時代劇のヒーローも、ゴエモンのような若鳥が知る由もありません。 -
市電で鹿児島中央駅に戻ってきました。
鹿児島中央駅の駅前には、かつての薩摩出身の維新の英傑達の銅像が設置されています。
ゴエモン「さすが明治維新に多大な貢献をした薩摩藩だけあって、多くの偉人を輩出しているんだね。僕もあやかろうっと。」
ここでレンタカーを借り、一路指宿へ南下します。鹿児島中央駅 駅
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今宵の宿は、比較的リーズナブルなお値段で砂蒸し風呂も体験できる「休暇村指宿」にしました。
お部屋は昭和の旅館そのものといった風情ですが、きれいに清掃されており快適です。リーズナブルな料金で砂蒸し風呂を体験できる宿 by goemonpさん休暇村 指宿 宿・ホテル
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一応オーシャンビュー。。。かな?
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ゴエモン「ぼっけもんという御菓子があるぞ。ぼっけもんってどういう意味?」
乱暴者とか大胆な人といった意味の薩摩方言だそうですが、悪い意味ではなく、西郷さんのように質実剛健な人のことを言うのだそうです。
このあと砂蒸し風呂体験に行ってきました。砂場に寝転んで体に浅く砂をかぶせてもらうのですが、少しの砂でも水分を含んだ砂は案外重く、生き埋めになったらこんな感じ?などと思わず考えてしまいました。 -
砂蒸し風呂で温まった後は、お楽しみの夕食タイム。
夕食会場前には焼酎の瓶がディスプレイされており、期待が高まります。
ゴエモン「酒を飲めといわんばかりだな。」 -
食事の内容はプランによっても異なりますが、基本的にメイン料理はテーブルで、それ以外のサラダとか小皿料理などはバイキング形式というハーフバイキング方式になっています。
こちらは温野菜サラダのコーナー。 -
こちらが薩摩名物等を少しずつ味わえる小皿料理のコーナー。
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というわけでいろいろ持ってきました。一品一品はそれほど量はありませんが、色々食べられる楽しみがあります。
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こちらは基本プランについているメイン料理。
中央の丸い器はお重になっており、これを開けると。。。 -
お刺身やサラダ、お鍋の具材などが現れるという趣向。
なかなか美味しかったです。もちろんもっとごちそうを食べたいという方は、しゃぶしゃぶや薩摩牛等を食べられるプランもあるので、お財布と相談で好みのプランを選ぶことができます。 -
御菓子をいただいて、本日は終了。
明日はレンタカーで薩摩半島を周遊します。
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