2024/10/21 - 2024/10/21
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Tokyo 634さん
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ご覧いただきありがとうございます。
今回は、トランジット(乗継)時間を利用して上海の街をぶらり散策します。
上海浦東国際空港から上海の中心部までは、地下鉄で約1時間の距離。今回の乗り継ぎ時間は約5時間30分。上海の街を散策できるのは正味2時間ほどでしたが、行きたいスポットを厳選して巡ることができました。
乗り継ぎの飛行機に乗り遅れるのはマズいので、バタバタの移動とはなりましたが、初めての上海を楽しみました・・・
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■前回の旅行記
関西空港からANA便で上海・浦東国際空港へと向かいました。実は今回が、関空からの初めての海外出国。ところが、出発前にちょっとしたトラブルが発生。搭乗券の発券システムが故障し、まさかの“手書き搭乗券”で保安検査と出国審査を突破することに……。ひやひやしましたが、無事に上海へ到着しました。
当時は日本人が中国に入国するにはビザが必要でしたが、今回は24時間以内の乗り継ぎを利用する「ビザ免除措置」を適用。入国審査に時間がかかるのでは…と構えていたものの、意外にもスムーズに入国できて拍子抜け。
しかし、搭乗便が浦東空港の混雑の影響で約1時間遅延。もともと6時間ほどの乗り継ぎ時間を見込んでいて、上海市街を少し散策するつもりだったのですが――果たして、乗り継ぎ便には無事間に合うのでしょうか?
今回は、浦東空港から上海の街へ出かける様子をお届けします。 -
■上海浦東国際空港第1ターミナル (中華人民共和国上海市)
中国への入国手続きが完了しました。今回は「24時間以内の乗り継ぎ」によるビザ免除措置を利用しての入国で、パスポートには専用のシールが貼付されました。短いトランジットの合間を使って、これから少しだけ上海の街を散策してみたいと思います。
入国完了したのは夜の7時頃。次に搭乗する乗継便は、浦東空港を深夜0時35分に出発する予定です。空港には遅くとも11時30分には戻っておきたいところ。浦東空港は市内中心部から地下鉄で片道およそ1時間の距離にあり、往復の移動時間を考えると、上海市街での滞在時間はおおよそ2時間半程度となりそうです。
限られた時間ではありますが、その中で行けるだけ行きたい場所を巡り、短時間でも上海の雰囲気を味わえたらと思います。上海浦東国際空港 (PVG) 空港
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■上海浦東国際空港第1ターミナル
浦東空港から上海市内への鉄道は地下鉄とリニアモーターカーの2種類があります。
リニアモーターカーは、300km/hで走行するので早いのですが、上海市中心部までは線路が伸びておらず、郊外の途中駅で地下鉄への乗り換えが必要となるため、地下鉄で中心部まで行くのとあまり時間が変わりません。
リニアモーターカーに乗りたかったのですが、良い時間の便が無いので、今回は地下鉄で上海市中心部へ向かいます。 -
■浦東1号2号航站楼駅 (上海地下鉄2号線)
浦東空港の地下鉄ホームにやってきました。地下鉄の駅は、浦東空港の第1ターミナルと第2ターミナルの中間にあります。
ここから乗るのは上海地下鉄2号線。時間はかかりますが、上海の街中へダイレクトにアクセスできます。 -
■上海地下鉄2号線車内
今回は上海地下鉄の「1日券」を使ってみました。価格は18元(日本円で400円弱)とかなりお得です。今回は浦東空港と市内の往復がメインでしたが、毎回チケットを買うのが面倒だったので、1日券を選びました。
中国ではキャッシュレス化がかなり進んでいて、主流はQRコード決済。WeChat PayやAliPayが特に有名で、これらのアプリをスマホに入れておけば、券売機でもスムーズに切符が買えます。
しかし、今回は人民元もQRコード決済の準備もしていませんでした。少し焦りましたが、1日券や片道切符の購入には「クレジットカード」が使えるとの情報を発見。実際に有人窓口でクレジットカードが使えました。(VISA, JCB, AMEX, マスターカードなどが使えます。)
なお注意点として、クレジットカードが使えるのは「有人窓口のみ」で、券売機では使えません。また、浦東空港駅の有人窓口はちょっと分かりづらい場所にあります。改札のすぐそばですが、手荷物検査を通過した先にあるので、荷物検査の係員に有人窓口を使いたい旨伝えました。(券売機は手荷物検査の手前にあります)。 -
■南京西路駅 (上海地下鉄2号線)
浦東空港駅から1時間10分で南京西路駅に到着。
浦東空港から市内中心部まで結構遠いですね・・・
日本だと成田空港から京成線の特急で京成上野に行くのと同じくらい時間がかかります。南京西路駅 駅
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■南京西路駅
駅構内には「セブンイレブン」がありました。中国にも日本のコンビニエンスストアチェーンが数多く出店しているようで、セブンイレブンの他にもファミリーマートも良く見かけました。 -
■南京西路駅
さらには「マクドナルド」もあります。マクドナルドの中国名は「麦当蒡」なんですね。(読み方は分かりませんが・・・)
そういえば、イタリアに行く際に乗り継ぎで立ち寄った北京首都空港にはケンタッキーもありました。中国とアメリカは犬猿の仲ではありますが、中国国内に米国資本のチェーン店は結構あるんですよね。 -
■Starbucks Reserve Roastery Shanghai
さてさて、乗り継ぎ時間が短くてもわざわざ空港から上海の市街地まで出てきた最大の理由はこちら、「スターバックスリザーブロースタリー上海」への訪問です。
スターバックスリザーブロースタリーは、世界各地に展開するスターバックスの中でも焙煎所を併設した「コーヒーのテーマパーク」のような施設で、世界に6店舗しかありません。今回は、初めての上海の店舗への訪問となります。
スターバックスリザーブロースタリー上海は、上海地下鉄の南京西路駅を降りてすぐのところにあり、駅から迷わずに向かうことができました。ちなみに、中国ではGoogle Mapで経路検索できないので、中国の地図検索エンジン「百度地図」を使うことをお勧めします。スターバックス リザーブ ロースタリー カフェ
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■Starbucks Reserve Roastery Shanghai
入り口を入るとすぐ目の前に「SHANGHAI」と描かれた大きな文字が目を引きます。
文字の周りを形作るのは、エデュケーションカードというスターバックスリザーブのコーヒー豆ひとつひとつの特徴や風味、栽培方法などが記されたカードです。世界各地で様々なコーヒー豆を提供しているスターバックスなので、エデュケーションカードの種類も多岐にわたります。 -
■Starbucks Reserve Roastery Shanghai
店内は2階建てで、1階がメインバー、2階がお酒を楽しめるバー「ARRIVIAMO」となっています。
1階のフロアは東京のロースタリーよりも広めですっきりとした印象です。 -
■Starbucks Reserve Roastery Shanghai
ロースタリーは"焙煎所"であるため、店内にはコーヒー豆のタンクがあり、上海のロースタリーにももちろんありました。
上海ロースタリーのコーヒー豆タンクには、漢字が描かれていて中国の歴史を感じるデザインですね。
ちなみに、東京のロースタリーのタンクは桜で、各都市の象徴的なデザインになっているようです。 -
■Starbucks Reserve Roastery Shanghai
せっかくロースタリーに来たので、メインバーでドリンクを注文します。
各地のロースタリーはいつも混んでいるのですが、夜の時間帯は結構空いていることが多く、上海のロースタリーも夜は落ち着いた雰囲気でした。 -
■Starbucks Reserve Roastery Shanghai
コーヒー豆のタンクからバーカウンターまでコーヒー豆のパイプラインが続いています。
このような細かい演出もロースタリーならでは。コーヒーの世界に引き込まれますね。 -
■Starbucks Reserve Roastery Shanghai
今回注文したのはこちら。コールドブリュー(水出し)コーヒーにウォームミルクを加えた上海のロースタリー限定(?)らしいドリンク。
いつもロースタリーに行くときには何を注文するか迷います。中国の雲南省ではコーヒー栽培が盛んという話をバリスタさんから聞き、是非雲南省のコーヒーを試したいと思ったのですが、酸味が強めとのことで、あまり好みではない種類のコーヒーでした・・・
バリスタさんに相談したところ、コールドブリューだと酸味が抑えられるとのことで、コールドブリューのコーヒーを頂きましたが、爽やかな酸味でとてもおいしいコーヒーでした。 -
■Starbucks Reserve Roastery Shanghai
グッズも多く取り揃えていますね。上海のロースタリー限定のマグカップや中国・雲南省のコーヒー豆など、限定の商品も多くどれも欲しくなってしまいます。
先日訪問したミラノのロースタリーでは、爆買いしてしまったので(汗)、控えめにお土産を吟味しました・・・ -
■Starbucks Reserve Roastery Shanghai
世界地図とコーヒーベルトの紹介がありました。コーヒーは主に赤道周囲の限られた地域(コーヒーベルト)で栽培されています。
一方でコーヒーを消費するのは、コーヒーベルトに含まれない国々が多く、日本も消費量の多い国の1つです。
コーヒーの産地は、訪れたことの無い国ばかり。コーヒーの産地を巡る旅も面白そうですね。 -
■Starbucks Reserve Roastery Shanghai
個室のようなブースもありましたが、人がおらず貸し切りで利用しました。こちらのブースは、コーヒーセミナーなどイベントで利用することを想定しているのでしょうか。
しかし、夜のロースタリーは、空いていて本当に良いですね。日中はどこのロースタリーも混んでいるので、ゆっくりしたい方は夜に訪れるのをお勧めします。 -
■南京西路駅
南京西路駅に戻ってきました。ここからは再び地下鉄2号線に乗車します。
ロースタリーでは約1時間の滞在。上海市内に滞在できるのはあと1時間ほど・・・足早に次のスポットに向かいます。 -
■南京東路駅 (上海地下鉄2号線)
南京西路駅から2駅で南京東路駅に到着しました。
東京の地下鉄の通勤ラッシュまでは行きませんが、結構混雑していたのが印象的でしたね。南京東路駅 (上海市) 駅
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■南京路
南京東路駅から地上へ。駅前は大きな通りですね。
こちらの通りは「南京路」という上海でも有数の繁華街。駅を出るとすぐにきらびやかな広告やネオンが目を引きます・・・
右手には巨大なリンゴのロゴが目を引くアップルストアがあり、一方で道を挟んで左手側の建物の1階には、中国の通信大手であるファーウェイの店舗が位置しています。その建物には巨大なディスプレイが設置されており、目を引く存在感を放っています。
アップルストアの隣に、自国の、しかも世界市場でトップのシェアを誇るファーウェイが、店舗を構えているのは、中国ならではの特徴と言えるでしょう。アップルストア (南京東路店) 専門店
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■新世界大丸百貨
すぐ近くには、日本でも各地に展開するデパート・大丸の店舗がありました。
日本の大丸と変わらず、1階には高級ブランド店や化粧品売り場が軒を連ねているようです。少し覗こうかと思いましたが、時間が無かったので断念...新世界大丸百貨 百貨店・デパート
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■南京路
南京路は、歩行者天国になっているので車を気にせず歩くことができますが、とにかく人が多いです(汗)
それでも、道路の幅は広いので原宿の竹下通りよりは歩きやすいですね~
奥の方に上海の有名な電波塔「東方明珠塔」が見えてきました。そちらの方向に少し歩くとと夜景がきれいに見える「外灘」地区に到着します。 -
イチオシ
■外灘
南京東路駅から10分ほど歩いて、黄浦江西岸に到着。このエリアは「外灘」地区と呼ばれています。
外灘の魅力と言えば、何といっても黄浦江越しに見る上海の高層ビル群です。平日の夜でしたが、たくさんの人で賑わっていて、南京路からすぐのエリアは、写真撮影待ちの列ができるほど混雑していました。 -
■外灘
外灘からの景色をパシャり。
上海タワーや東方明珠塔などの高層ビル群の夜景がきれいに見えます。
上海の夜景は他の都市に比べても電脳的というか煌びやかな感じがします。東京やニューヨークなど他の都市とは全く異なる都市の力を感じますね。外灘 散歩・街歩き
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■外灘
黄浦江と逆側の建物(歩いてきた方向)もライトアップされています。
こちらは、西洋風の建築が立ち並ぶエリアでライトアップされた建物も綺麗です。
反対側に広がる現代的な高層ビル群の夜景とのギャップが凄いです(笑) -
■南京路
外灘で上海の夜景を目に焼き付けて、南京路を引き返します。
このあたりは、上海随一の観光エリアなので、上海に来たら訪れるべき場所ですね。外灘の夜景だけではなく、南京路にはショップやレストランも充実しています。
今回は弾丸行程で、外灘エリアでゆっくりする暇はなかったですが...
また次回、上海に訪れた時はのんびりと巡りたいですね。
(毎回旅行の度に弾丸行程を組んだことを後悔していますが、また来れば良いや精神です汗) -
■南京東路駅
外灘での滞在時間は約30分、南京東路駅まで帰ってきました。
この後は地下鉄2号線で、浦東国際空港へ戻ります・・・ -
■上海地下鉄2号線車内
1時間ほど地下鉄に乗車して浦東国際空港へ。
上海の地下鉄は明るくて清潔ですね。ただ、座席はプラスチック製なので、ずっと座っているとお尻が痛くなります(汗)
ほとんどの国のメトロの座席は、プラスチックや金属製ですよね(ソウルの地下鉄もそうでした...)
クッション性のある座り心地の良い座席を装備している地下鉄は日本ぐらいです。 -
■浦東1号2号航站楼駅
上海浦東国際空港に戻ってきました。
短いトランジット時間の割には、行きたかったスターバックスリザーブロースタリーと夜景の綺麗な外灘地区を訪問できたので十分だったのではないでしょうか。
慌ただしい弾丸観光でしたが、上海の街を楽しむことができました。 -
■上海浦東国際空港第1ターミナル
出発ロビーにやってきました。現在時刻は23時、次の搭乗便の出発時刻は、深夜0時30分なので、何とか無事に間に合いました。
乗継便の搭乗券は関西空港で受け取っているので、浦東空港ではカウンターに寄らずにそのまま、出国します。
今回は、ここまで。次回は上海からのフライトの様子をお届けします。
次回は、前々から乗ってみたかったエアライン「シンガポール航空」のフライトです。最後までご覧いただきありがとうございました。上海浦東国際空港 お土産店
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