2025/05/12 - 2025/05/12
308位(同エリア3981件中)
toroppeさん
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どれも省きたくないので写真が234枚になってしまいました。
法事で兄姉家族が集まるため、鹿児島から京都府福知山市に帰省。そのついでに翌日は万博に行くスケジュールを組みました。
始まる前は不評でしたし、カジノ絡みで批判する人もいますが、いざ始まってみるとパビリオン予約は取れないし、ミャクミャクも予想外の人気。万博なめてました。
せっかくの機会なので、子どもたちにはぜひ見てもらいたい。大人は連れて行ってあげて下さいね。前回EXPO70に連れて行ってくれた亡き母には感謝です。
人気パビリオンに入れなくても、綺麗な建物を見たり、色々な外国人に出会うだけでも価値観が変わると思います。子どもたちに夢を与えられるイベントってそうそう無いですから。
大阪・関西万博(2) 2日目はオランダ館・イギリス館・EARTH MARTのみでゆったり5時間
https://4travel.jp/travelogue/11980083
動画では20分。iPhone11pro使用ですが割と綺麗に写ってます。
https://youtu.be/R4KrXfn5wTI
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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郷里から前日夕方移動して天満橋の大阪キャッスルホテルに宿泊しました
雨の予報だったので駅から移動せずに食事に行けるため選択しましたが、中心部の割には素泊まりのコスパ高かったです
ホテルを出るとバス停も近くにあり便利駅ビル直結なので雨に濡れずホテルや駅ビルレストランに行ける by toroppeさん大阪キャッスルホテル<天満橋> 宿・ホテル
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天満橋からバスで上本町駅へ移動
シェラトンホテルの横からバス乗場へ -
通路からは隣に近鉄電車乗場が見えます
翌日夕方には飛鳥に向かうので、翌日の万博見学前にコインロッカーが多くて荷物を預けるのが便利なので、2日間とも上本町からシャトルバス利用にしました -
8:30発が始発
9時のゲートオープンには行きたいのでこれを予約していました -
2階に上がると万博会場へのシャトルバス乗場
エスカレーターの奥には綺麗なトイレがあります
パンの自動販売機もあって驚きです -
通路を進むとシャトルバス乗場
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シャトルバスのサイトを検索し、桜島駅、新大阪駅、大阪駅うめきた、大阪駅丸ビル、京阪中之島駅、近鉄大阪上本町駅、近鉄大阪阿部野橋駅、南海なんば駅、堺東駅・堺駅、(JR・阪神)尼崎駅に乗場があることがわかり、翌日飛鳥方面に便利な上本町を選択しました
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万博会場行きは3番乗場
増発されており2台とも満席でした -
予約はKANSAI Maasというアプリから行います
予約購入したら、当日はスマホ画面一番下の緑色チケットをクリックし、「使用する」をクリックするとタイマーが作動し始めます
そちらを乗場の係員に提示して名前を告げると乗車できます
席は早いもの順なので、会場について早くバス出るためには前の方が良いに決まってます
8:05には乗車できたので前から2番目に座れました -
40分ほどかかると書かれていましたが全員揃うのが早かったので5分前の8:25出発
8:52には到着しましたから27分の走行でした
ゲートまで結構距離があるので走り出す人も(早歩きで5分くらい) -
誘導路をグネグネ折り返しながら進むと二つに分かれます
9:00西ゲート予約だったのでまっすぐ
西ゲートの方が東よりすいてる情報だったけど、どうかな? -
全ての荷物はトレーに乗せてX線検査を受けます
ゲート前まで進んだら一旦はリュックなどにスマホなども全部しまいましょう -
ゲートの前で横に広がって分散します
右端の方に進むと列に並ぶ人が若干少ない感じでした -
8:59でこの有り様なので、今日はこの先が思いやられます
屋根がなく夏場は暑くてたまらんでしょうね
ちなみに4トラ仲間の情報によれば6:30とかでも既に50名くらい並んでおり、8時前だと3,000人位だったそうです子どもたちにぜひ見せてあげてほしい by toroppeさん2025年日本国際博覧会 大阪・関西万博 祭り・イベント
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ゲートが近づくと係員が注意喚起を行います
ビン・カンは禁止
水のペットボトルや水筒はバッグから出してトレーに載せる
こういうのを聞いてなかった人の後に当たると時間がかかります
チコちゃんに叱られるよ「ぼーっと並んでんじゃねぇーよ」 -
保安検査が済んだら、スマホ、紙などのQRチケットを見せて入場しますが、並んでから約30分かかりました
前回 小学6年生の時、EXPO70から55年ぶりだったので、会場に入るとおじさんは鳥肌が立ってきて泣きそうになる程、感動的でした -
オフィシャルストアは朝はすいてます
パビリオンより買物優先なら先にしておく方が良いですね -
こんな小洒落たベンチもあります
日陰になってるかな? -
IPS心臓が見られるPASONA NATUREVERSEは既に40分待ち
我が家は10:30に予約してあります -
ここも順番待ちなので通過
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ガンダムは写真だけ撮りに行きました
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大屋根リングに入るとかなり冷んやりするので、夏場の避暑地になりそう
外周側を移動する時は、できるだけこの中を歩くのが良いですね -
車椅子を使ったアート
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人気のイタリア館は既に長蛇の列
ここは待ち時間表示がなかったですが、おそらく2時間待ちは覚悟
ダースベーダーみたいな置物はナポリのサンテルモ城で見たことがあります -
今回は予約がややこしいので少し整理しておきましょう
3回のチャンスがあっても、それぞれで当選するのは1つだけです
うまくいけばトータル3枠のパビリオンなどの予約が取れます -
第1候補から第5候補まで同じパビリオン、イベントにして、希望時間をずらして応募すれば当選確率は高くなると思います
朝から午前中はどこも競争率が高いので、夕方や夜ねらいが良いと思います -
まずはチケットを購入しないと予約はできません
前評判よくないし万博なめてました
2ケ月前抽選などいらんやろと、3ケ月前申し込みは全くしていませんでした
予約が取れない情報が溢れ出したので1ケ月前に初めて7日前抽選に申し込みました
1日目は第三希望が取れ、2日目は第一希望が取れました
空き枠予約は3日前23:35に繋いだら既に3万人を超える順番待ちで、20分ほど待って順番が来ましたが、ほとんど空きはなくて断念
実際は0時開始になってないってことですね
二日行くなら最大で6つ取れるところが2つだけとなりました -
当日登録というのは事前予約とは別のルールです
当日に予約したものを消化してからでないと、新たな予約はできないという縛りがあります
例えば夜のショーを予約した場合、現実的には当日登録は他は不可能ってことではありますが、夜のショーを見ることが最優先なら空いてたら予約とった方が良いですね
他はすいてるところに入るか、並んだりすれば良いのです
スマホでは当日登録でめぼしい所は空きはほぼ無かったです
会場の登録端末もオープン直後から長蛇の列(こちらの方が空きが早く見つけやすい利点はあるようですが)
なので我が家は行き当たりばったりで入るか並ぶかすることにしました -
人気パビリオンは9時にゲートに行ったのでは、はっきり言ってもう遅いのですよ
9時オープンと同時に入った人は、おそらく8時とかもっと早朝からゲートに並んだのでしょうね
1つこれだけはというのがあるなら、そうするしかありませんね
この点、年パスとか持ってる人は、今日はここだけでもいいや、ってなるから強い
ちなみに年パス(通期パス)は、大人で3万円、一日券が7,500円なので、4回以上入場すれば元が取れる計算になります -
細かいスケジュールを考えてもその通りにはいかないので、まあ無駄
とりあえず空いてる所から入るのが良いですね、躊躇している間にも人はどんどん増えてきますから
60分以内の待ち時間表示なら並ぶ価値はあります(実際は多めの時間を表示してあります)
コモンズはすいてますし、名前も知らない、何処にあるかも知らない国々を知ることも万博の意義だと思います -
まずはシンガポールがすいていたので最初に入りました
国民が自国を呼ぶ愛称(Little Red Dot : 小さな赤い点)から着想を得た建物「ドリーム・スフィア」は17,000枚以上のリサイクル素材でできたディスクで覆われているそうです -
映像と実態あるモノが組み合わさった展示
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ガーデンズ・バイ・ザ・ベイにそそり立っているグローブに似た展示もありました
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文字を書き込むと、光の玉の映像が手のひらに現れ、前方にある光の玉の色が変わります(動画の方で見てもらうとわかります)
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この玉です
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映像が綺麗なパビリオンでした
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10:30の予約までにささっと見れる所ということでコモンズDへ
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サントメ・プリンシベはカカオとコーヒーの産地だとTVの万博紹介番組で知りました
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コーヒーを売っているかと予想していましたがありませんでした
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タジキスタン
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氷河があるとは知りませんでした
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モルドバは外からチラ見
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沢山の国々が小さなブース的に並んでいます
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南スーダンで呼び込みのスタッフが「世界で一番貧しい国と言われています」と言うのを聞いたカミさんが、思わず泣き始めてしまいました
その様子を見ていたスタッフとカミさんが話をしているうちに、スタッフも涙ぐみ始めました
それを見ていた私も涙が込み上げてきました
独立したものの長期の紛争でインフラが整わず人口の2/3が飢餓状態だそうです
そんな国があることも知らず平和に暮らして、すみませんみたいな -
モンゴルは一度行ってみたい国の一つ
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パレスチナはガザ地区が今もイスラエルから攻撃を受けている国
こういう争いを見ていると何のための宗教なんだと感じます
八百万の神を信仰する日本人はいいと思いますね -
パキスタン
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ソルトレンジ(塩の山脈)と言われる場所
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今でも沢山の岩塩が採掘されています
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光を透過すると綺麗ですし、ヒマラヤの塩みたいな硫黄の匂いもしません
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マーシャルは外からチラ見
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ブータンでカミさんがペンダントヘッドの素敵なのを購入
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予約していたPASONA NATUREVERSEへ
朝の40分待ちから1時間経たないうちに70分待ちに増えていました -
7日前抽選の第3希望で10:30が取れましたので、スムーズに入れました
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下の層から上の層へ地球の過去から未来を現す塔
一旦人類は消滅してもまた再生するが、地球が太陽に飲み込まれるとの予想
50億年後ですけどね -
こちらがその詳しい解説
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EXPO70の太陽の塔内部を思い出させる
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アンモナイト化石の一種であるアンモライトって初めて知りました
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特殊な色彩と輝きです
この写真ほか世界最大級の3点が展示されていました(動画では3点とも写しています)
建物のフォルムは幾度もの絶滅危機を乗り越え長期繁栄したアンモナイトを「命の象徴」として現しています -
ネオアトム誕生の動画を見てから進みます
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人類の危機を救うために戦ったアトムは宇宙空間をさまよいます
長い年月の後、ブラックジャックによってIPS心臓を移植されネオアトムとして再生します -
メモリアルチケット販売機
こういうのに弱いので必ずつかまってしまう自信があります(笑)
アイコンはブラックジャックを選択しました -
いよいよ近づいてきました
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TVでは見るけどやはり直に見ると心臓の鼓動が感動的(ぜひ動画でご覧ください)
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心臓弁もゆらゆらと動いています
心臓病の人たちには朗報ですね -
見たのが途中からだったので少し待って再度最初から解説を見ました
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時間がもったいないのでパス
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同じく待ち時間が長いためパス
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女性がVRですることをロボットが行うデモ
見事成功して拍手喝采でした
遠隔手術や遠隔クレーン車などの操作で既に生かされていますね -
イタリア館の前ではライブ演奏をしていました
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シンガポール館横から入るレストランで昼食(テイクアウトも可能)
ラクサ、カレー、カラマンシーソーダにしました -
イートインは席数が少ないです
どれも美味しかったけど高い割に量が少ない
沢山歩くのでまた何処かで食べるとします -
会場内はどこもイベント価格なのでしょうがないですね
もう機会がない年齢なので各国料理を少しでも体験したい派です
安くあげるなら持参するのが良いでしょう -
大屋根リングの下にある給水ステーション
ペットボトルや水筒に無料で入れることができます -
ガスパビリオンは新素材を使用した建物で、時間帯によって様々な表情に化けるらしい
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リングサイドマーケットプレイス西にある大阪のれんめぐりは凄い人
せっかく大阪に来たからという気持ちはわかります -
大屋根リングの上に登ります
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リングサイドマーケットプレイス西でも、2階はすいてるように見えます
とりあえず1階で中に入ってしまうからですかね -
現在位置を確認しました
西ゲートと東ゲートの間くらいでした
この先のパビリオンを上から見たいので時計回りに歩きました -
人がめちゃ増えた気がする
しかも時計と反対周りに歩く人が多い
東ゲートから入る人が多いからかな
スケートや陸上のスポーツが左回りだからかな -
象がいるのはタイで、伝統建築を基に設計
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隣はトルコ
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空の広場を挟んである韓国は、大屋根リング側にあるメディアファザードが幅27m、高さ10mの大型高精細ディスプレイとなっており、自然や伝統文化を紹介しています
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隣のドイツ館は、建築、展示デザインから建築資材に至るまで全てに、コンセプトである「循環」が関わっています
ビール飲みたくて向かいましたが、人が多くてレストランは一時受け入れ中止と言われました(ガビーん) -
リングサイドマーケットプレイス東に行ってみると、ここにもドイツビールあるやん
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ムール貝もあるけど、そこまでお腹は空いてない
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入ってみるとオーダーで列が分かれてました
混乱しなくて良いけど1人の人は2回並べってことだよね
私はビール、カミさんはフードに並びました -
売り切れが多いのは、当分は入荷しないってことかな
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ソーセージロールが魅力的でした
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売り切れ率高過ぎませんか
チケットが売れてないって話だったし、こんなに人が来るって思わなかったのかな -
とりあえずドイツビール2種は確保したけど、ガラスのジョッキじゃないのがテンションだだ下がり(ジョッキの人もいたから国産ビールだったのかな?)
ソーセージロールもチュロスも味はいけてました -
なんか小腹足りないし、並ぶ列も少なくなったのでチーズプレッツェルとコーヒーも追加
ここで食後の一服をしたくなりますが敷地内は全て禁煙で、東ゲートを出たところにだけ喫煙所があるそうです(再入場とか面倒なので2日とも行ってませんけど) -
空の広場でショータイム
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トルコがすいてたので入りました
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パビリオンのシンボルでもある太陽と三日月の「キュン・アイ」
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美しい風景の観光地など紹介ビデオ
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カッパドキア風の中に入ります
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遺跡の品でもあるのかと思ったらトルコ航空とお土産コーナーやんかー
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ビジネスクラスの座席が再現されています
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海と太陽を表現した入口のあるスペインも、30分ほどで入れそうなので並びました
階段はタイル張りです -
今回は映像で訴えるパビリオンが多い
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伊達政宗の頃から交流があったのですね
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人工知能と視覚技術を使用して風力発電所内の鳥の軌道を追跡し、自動的にタービンを停止して鳥との衝突を防ぐ3Dオブザーバープロジェクト
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壁の隙間から映像を見ながら進みます
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絵葉書が沢山見えてきた
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観光地の絵葉書
こういうの好きです -
食べ物の絵葉書
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出口にきました
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スペイン料理も魅力的ですが食べたばっかりだしな
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サウジアラビア王国は伝統的な都市構造物から着想を得た建物
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オーストラリアはユーカリの花に着想を得たデザイン
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インドネシアはインドネシア文化のシンボルである「船」がモチーフ
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インドはパドマパニ菩薩と青い蓮に着想を得たデザイン
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セルビアはサヴァ川とドナウ川の交わる橋強にある島を模したパビリオンで、建築コンセプトは「浮かぶ船」
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ベルギーは生命の源である「水」と「細胞」がコンセプト
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この日のナショナルデーは、チリでした
ここで何をするのか聞いてみたら、ここではなく大屋根リングの下をパレードするとのことでしたが、始まるまで時間があるのでパス(翌日は韓国をみられました) -
マンホールもミャクミャク
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コモンズBは通過
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コモンズCも通過
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静けさの森ゾーンの中を進みます
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平日ですが何処も結構な人
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中国は伝統的な書道の巻物を広げた形
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国際機関館は国連、国際赤十字など
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クウェートは歓迎する腕を現すデザイン
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オーストリアは楽譜をモチーフにした木製彫刻
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P33 休憩所横は木炭かな?
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入ったら奥に進んで出るトイレはわかりにくいので余計に混雑します
入った時に「入ったスイッチ」を押せば外のランプがつき、出る時に「出ますスイッチ」を押すと外のランプが消えます
理解しておらずスイッチを押さない人がいるとランプがつきませんので、何度かノックして確かめないと出たのかどうかがわからないのですよ -
左のトルクメニスタンは、自然との調和を強さにして繁栄してきた文化を象徴するデザイン
右のバーレーンは、伝統的な「ダウ船」からアイデアを得たデザイン -
スイスは、複数のスフィア(球体)で構成された史上最軽量のパビリオン
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コロンビアの「ICE CUBE」ような外観は、コロンビアが誇るノーベル賞作家 ガルシア・マルケス『百年の孤独』の中で、少年が生まれて初めて氷を見た印象的な場面に着想を得たそうです
夜景が見たかったなぁ -
ポルトガルの波打つ海面のようなデザインは隈研吾氏による
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アラブ首長国連邦(UAE)は、大地に根ざし空に向かって伸びるナツメヤシの木に着想を得たもの
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すいてたので入りました
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ナツメヤシの木は、たくましさと寛大さを抱き、志高く生きるUAEの人々を象徴している
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ドバイで有名なパーム・ジュメイラは、宇宙からも見えるほど巨大な人工島で、ヤシの木を模した形状が特徴的です
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映像で国の文化を伝えます
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カタールも隈研吾氏デザインが美しい
ダウと呼ばれる伝統的な帆船と日本の指物(さしもの)技術からインスピレーションを受けたもの
すいてたので入りました -
カタールの砂漠から運ばれてきた砂が透明なシリンダーに詰められ、波型に並べられています
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カタールの海岸線は常に国のアイデンティティの基盤だと表す
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日本サッカー界においてはドーハの悲劇で有名ですが、現在の街は近代建築であふれています
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当初は気持ち悪いとか低評価だったのに、今や大人気で朝から行列
日本人の変わり身の速さは新幹線並みだわ -
フランスは、全面がドレープで覆われた建物で、劇場の舞台を想像させるデザイン
内部では「愛の赤い糸」をイメージした階段がリボンのように広がる
美味しいパンも売ってるけど、これも並ぶらしい -
アメリカ合衆国は、木造の外観が特徴的な三角形の建物2棟と並行にキューブが浮かぶように配置されている
2時間待ちで即断念 -
フィリピンは、伝統素材と職人芸が融合したユニークな外観
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マレーシアは、6本のリボンが交差する独特な外観
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アイルランドは、石器時代からケルトの芸術として知られる「トリスケル : 3つの巴文様」がモチーフ
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大阪ヘルスケアは、鳥の巣をイメージした建物
第一希望で申し込みましたが、あえなく落選
人気の高い所は誰しも朝入りたいので早い時間帯で申し込むとまず落選でしょうね -
こちらは完全予約制なのでパス
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第一希望だった「リボーン体験」もパス
皆さん自分の25年後を見てみたいのでしょうね
我が家の場合、90歳超えるので戒名が出るという噂もちらほち(笑) -
予約不要の方だけ入ってみました
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入口が分かれており、右はリボーン体験、左は予約不要のアトリウム
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順路通りに並んで進むと心筋シート
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心筋シートは本日2回目のご対面
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IPS細胞は偉大なり
医療を根本から変えましたね -
何度も何度も失敗を繰り返しても実験を継続することで、IPS細胞がつくり出されたのは感動的でした
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人間洗濯機もEXPO70の時からだいぶ進化しました
心も洗ってくれるらしい(知らんけど) -
ミライの食と文化コーナーには10店舗あります
PACKN -TO ( 一粒万満倍をコンセプトに、おなかも心も満たすおにぎり ) で購入して早めの夕食にしました -
本日2回目の生ビールもいただきます
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あご出汁竜田揚げ弁当(1800円)、ポークレタスサンド(700円)、生ビール(500円)
こんだけで3,000円 -
少し足りなくてパビリオン出てからお好み焼きと生ビール
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17:20 ぼちぼち帰る人も出てきた
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三菱未来館は55年前も入りました
地上に浮かぶマザーシップのような建物 -
60分になっていましたが30分くらいで入れました
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入場前のレクチャー
テーマは「JOURNEY TO LIFE」で、未知なる深海から火星へ至るまで7500万Km、という命をめぐる壮大な旅です -
プレショーでは、ナビゲーションキャラクターの「ナナ」「ビビ」が映像でレクチャーしてくれます
メインショーでは、100名が定員のメインシアター「バーティカルシャトル」が2基備えられており、幅11m、高さ9mの曲面LED大型スクリーンで臨場感あふれる映像を楽しみました(撮影はできず) -
メインショーの後は、ポストショーで三菱グループの未来に向けた取り組みのパネル展示を見て出口へ
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ナナとビビが見送りしてくれます
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オフィシャルショップは人が多過ぎて断念
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電力館は大きな卵が地中に埋まってるイメージ
中ではタマゴ型デバイスを持って体験するようです -
ベトナムは2週間遅れでオープンしたので入ってみました
現在未完成は残りネパールのみ -
1,000年以上の歴史を誇る水上人形劇は時間がなくてパス
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人口1億人もいるんだな
ダナンには4回行きましたが知らナンダ -
昨年も現地で食べたので今回はパス
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ロボット&モビリティはすいていたので入りました
ちなみに空飛ぶクルマ ステーションへの入館には事前予約が必要 -
ダイハツが提供する電動カート「e-SNEAKER」は、最長4時間まで無料で貸し出されており、東西ゲートに近い貸出所で当日のみ先着で申し込みを受け付けている
基本は高齢者や長距離歩行が困難である方が優先となるが、予約制ではない -
VRでの360度宇宙遊泳体験は60分待ちでパス
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VRシステムでの月面走行シミュレーション体験は、ゴールできず惨敗でした
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カナダは凍結した川が溶け、春の始まりを表す外観
どこのパビリオンもライトアップされるとより綺麗ですね -
ポルトガル少ないので入ります
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多様な芸術表現、歴史的な物語、および海に関する知識を組み合わせた映像
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カタカナ日本語は、ポルトガル語に由来するものが多い
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海洋保護の緊急性を強調するビデオ
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地球温暖化が進めばこうなるのも必定
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スイス大好きで20回以上行ってますが、それでも見てみたいパビリオンでした
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夕暮れが綺麗です
大屋根リングからサンセットを拝みたい所でしたが、パビリオン見学を優先しました -
生命(ライフ)、地球(プラネット)、人間拡張(ヒューマン・オーグメンテッド)3つの主要テーマがあり、2ケ月毎に焦点を変えるそうです
屋上にはハイジカフェがあり、素晴らしい景色と日本、スイスの食材を使ったメニューがあるようです -
TVでも内部を紹介していたので、この切り絵風のは見たかったやつ
中央右にはアインシュタインがいます -
ハイジも数箇所います
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スイスの英雄フェデラーは外せませんね
全豪オープンで優勝する瞬間をメルボルンでみたことがあります -
こっちにもハイジ
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AIをもとにしたシャボン玉アート
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この穴に向かって未来社会への願いを話したのですが、それがどう反応するのかがわかりませんでした(泣)
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史上最軽量となるパビリオンの解説
軽量にすることでCO2削減にもなるなど -
ビデオカメラの前に来ると誰もがアインシュタインになる
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イカの形をしたソフトロボットは、自然界の生物と調和して共存するように節制されている
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ハイジがお見送り
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出口には虹が出ていました
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一旦外に出てショップへ
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メニューはこんな感じ
ハイジのキャロットチーズケーキ食べればよかったな -
こういうのは昔現地で色々と買いました
小さい方で4,950円もしますやん -
スイスワインは日本にはほぼ入ってこないからねー
旅中なので重いから買いませんけど -
シャインハットは夜景が綺麗
多くの人が前で写真やビデオを撮っていましたが通過 -
ポケモン御三家
左から、ヒトカゲ、フシギダネ、ゼニガメ
子どもたちに大人気のようです -
夜の大屋根リングが美しい
できれば夜まで滞在するのがおすすめですね -
日本館も55年前入りました
9:30-10:30 19:30-20:30 のみ予約なしでも入れます
40ー60分待ちでしたので「アオと夜の虹のパレード」2回目20:30からは終わってしまう感じになりますが、見るのは諦めて並びました -
フォルムが美しいですが、昼はここまで感じられないでしょう
円環状の構造が命のリレーを体現しています
この木材は閉会後には日本各地でリユースされます -
40分ほど並んで入れました
両サイドで32種類の藻類に扮したハローキティがわかりやすく藻類の可能性や特徴を紹介していきます -
藻類が生産できるタンパク質の量は大豆の36倍というのは驚きでした
他にも藻類に関する驚きの数値が色々と展示されています -
藻類を培養するフォトバイオリアクターがつくる幻想的な空間を歩くと、森林浴のような癒し体験になる
-
ファクトリーエリアでは、藻類を混ぜ込んだバイオプラスチック素材から、館内で使われるスツール(背もたれのない椅子)を製造する過程を通じて循環の一部を表現
-
時代を超えて日本の文化が育んできた「やわらかいものづくり : 日本の循環型ものづくり」をナビゲーターのドラえもんが紹介してくれます
-
最後は火星隕石の写真を撮りたい&石に触りたい人と、見学のみの人に分かれて進みます
部屋に入る時に交差してしまう並び方だったのは、同線に問題ありだと思うのですが -
中庭に広がる巨大な水盤
昼間なら微生物がとろ過膜によって浄化された水が青空を映し出すようなので、それはそれで美しいと思いますが
このシルエットが本日見た風景で一番美しく、夜に日本館に来て良かったなと感じました -
月の石はEXPO70でも、シドニーの博物館でも見たけど火星の石を見るのは初めて
-
それなのに生物はいないのですよね
-
ゴツゴツした石に触るのかと想像していたら、壁の一部となっているプラスチックの丸に触るだけ
かなり薄くスライスして一体化させているのでしょう
触ったっちゃー触ったけどね みたいな -
火星に水が存在していたことを示すほか、生命の起源を解明する貴重な資料として、学術的な価値が高いそうです
-
日本の南極観測隊が2000年に南極・やまと山脈付近で発見した
約1300万年前に火星から飛来し、数万年前に地球に到達したと考えられています
火星由来の隕石としては世界最大級(幅29cm、奥行き22cm、高さ17.5cm)(重さは約13キロ) -
日本館を出たのが20:45
出た所にショップもありましたが、ショーのエンディングに何とか間に合いそうなので、パスしてウォータープラザに向けて走りました -
「アオと夜の虹のパレード」まだ終わってませんでした
1回目は19:30から、2回目は20:30からなのでまもなく終わりですが、とりあえず見られて良かった
通路にある階段の所が見やすいですが、そこには立ち止まるなとスタッフが頻繁に注意しに来ます -
正面は予約席なのですが、そのすぐ後の通路からでもこの程度には見えます
門みたいな中に映る映像は正面でないと鮮明には見えません
ちゃんとストーリーのセリフを聞いて、映像を見たいなら、公式ホームページでも見られますので、雰囲気だけ味わえれば十分でした -
逆にフィナーレまで見たら次にさっさと移動できるのは、予約席でないメリット
見終えたら最後はドローンショーです -
各パビリオンのライトアップも綺麗ですが、小走りに移動します
トルクメニスタンも昼間とは見え方が違います -
ドローンショーは大屋根リングの上が見やすいですね
帰る際、東ゲートに近い所のエスカレーターで登りました -
エスカレーターに近い所が、帰りも早く降りれますから
色々な形に素早く変わって行くのは凄いですね
2022北京オリンピックの時も凄かったけど、より洗練されたように思います -
AIが優秀になったからでしょうね
素晴らしいドローンショーでした -
エンディングまで見たら急いで帰ります
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皆さん一斉に東ゲートに向かいます
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大屋根リング下は夢洲駅に向かう人でいっぱい
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東ゲートから夢洲駅まではかなり大回りして行くので混乱なく乗れました
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1日目はゲートオープンからドローンショーまで、トータル約12時間滞在で約13Km 、24,000歩あるいて流石に足が痛くなりました
底の分厚いスニーカー、軽トレッキングシューズをおすすめします
風呂に入ったら、ばたんきゅー(もはや死語) -
今回のお買物は大屋根リング下のショップ出店で売っていたラッシュガードパーカー
一見何の模様か分かりずらいのが気に入りました
ミャクミャクとM、イカリ、舵などのデザインです
左の袖口に小さな赤青のミャクミャクワッペンが1つだけついているのもいい
1日目は日陰では結構肌寒く、夜までいたので、いきなり役に立ちました
色は白と紺色のみ -
スタンプ帳も売っていましたが、沢山集める気は無いので、カミさんが持っていたノートに押しました
表裏ページともに押すと透けるのでよくないですね -
スイス館はやっぱりハイジ
結局、パビリオンで中を見たのは20軒で、水上ショー、ドローンショーまで見られて大満足な1日目でした
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