大阪観光 その２　万博へ　

2025/05/13 - 2025/05/13

大阪観光の2日目。
五月晴れでさほど暑くもなく
万博見物には最高の日。

エリア 大阪ベイエリア(大阪)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: JRローカル ジェットスター

スマホ内の入場券とシャトルバスのチケットを確認してと。

なんば南海駅の５階から８時出発です。

渋滞もなくスムーズに西ゲートに到着。
９時の入場予約なのでしばらく待ちます。

荷物検査のあと入場。
そして第一番目のパビリオンはPASONA館。

少し離れてみるとこんな形。
先端に鉄腕アトムが座っています。

ここはなんといってもこれでしょう。
iPS細胞の心臓。
ちょっとひどい写真になってしまいました。

ピンぼけだ～。

ガンダムだ！

この万博というとすぐに紹介されるリングに来ました。

下はたいへん涼しかった。　
5月の中旬ですが日差しは強いですよ。

テレビで紹介されていましたが
匠の技が随所に使われています。
これはつなぎ目。

金属のボルトなどでも補強、
またぶつかってもケガのないように
角もとってあります。

上へ昇るのにエレベーター、
エスカレーターがいくつかあります。

一周したらかなりあるぞ。
そんなことはしませんけどね。

リングの上、展望デッキに昇ってみました。

海が見えて良い眺め。

インドネシアのパビリオンへ。
たくさんのお面が出迎え。

インドネシアの自然や風習を
ビデオで紹介しています。

有名なジャワ更紗の展示。

リングの上から見ると目立ちますね。
西陣織の屋根だそうです。
飯田グループ×大阪公立大学共同出展館。

入ってみることにします。

少しの待ち時間です。
西陣織を皴なく曲面の多い屋根に貼るのは
難しかったらしい。
前もって別の場所で組み立て練習をした
そうです。

中の展示はあまり...。

これはユニーク。
「HIWADROME: type_ark_spec2」
檜皮一彦さんのアート作品。

チュニジア館。

竹の日よけ？のある通り。
裏側にベンチを置いてある。

いのちめぐる冒険館。

定期的にある噴水ショー。

「null2」by 落合陽一。
その名の通りヌルヌルと動いています。
壁に貼ってある特殊な膜を
音の振動で動かしているそうです。

クウェート館。
パビリオンの中へ入れなくても
様々な形の建築美を見ているだけでも
楽しいです。

韓国の民族衣装のパレードが早足で通過。
もっとゆっくり歩いてよ。　
写真がうまく撮れなかったよ。

シンガポール館はとても目立ちます。

オランダ館。

ポーランド。

イギリス。
アフターヌーンティーでは問題が...。

アンゴラもユニークですね。
でもいつになったらオープンするの？

ハンガリーのパビリオン。

EARTH MARTパビリオン。
大阪市の展示貿易センターだそうです。

オマーンは真っ赤。

チェコスロバキア館。建物の周囲は
国が誇るボヘミアガラスだそうです。

スカンジナビアの国々の共同館。

横から見るとこんな外観。

中央アジアのトルクメニスタン。

バーレーンの木製の骨組みのパビリオン。

オーストリア館は楽譜がモチーフ？

スイス館。

コロンビア館。

いろいろな国の入ったパビリオン、
Commons-B。

どこへ行こうか？

C国も来ているんだ。
まあ、どうでもいいけど。

これはトイレ。

午後3時半ごろ。
学生の団体がいなくなって
空いてきたような気がします。

吉本のステージを見る人々。

休憩所も変わった建物ですね。

疲れた～！
これにておしまい。