屋久島旅行記(ブログ) 一覧に戻る
種子島にこりずに屋久島に挑戦しました。<br />4月に種子島に行こうとして、天候不順で飛行機が欠航になり、断念しました。幸い、池田旅館さん、booking comさんのご配慮で、飛行機の取り消しに伴う、急な宿の取り消しにも拘わらず、全額返済されることになり、5月のクレカ引き落しを確認したところ、全額が返済されていることが確認できました。ただし、これが通常の措置なのか、特別な例外的な措置なのかはわかりません。もちろん、航空券の料金も戻りました。<br />最近は、国内旅行では、旅行傷害保険は、付保していないので、保険金は1銭も支払いはありません。<br />飛行機が突然欠航になり、行こうとしてもいけない事態になり、来るべき宿泊予定者が来ないのを待たせるのは、まずいと、池田旅館さんに電話したのがきっかけで、池田旅館さんから、「こうこう…の話をbooking.comに伝えてください」とのアドバイスをもらい、booking.comさんに連絡を取ったのが良かったのかと思っています。<br />そして、種子島の次に予定していた屋久島行の旅行の予定の期日がきました。<br />旅の予定は、海外旅行は、別として、国内旅行は、おおよそ、四半期ごとに作っているからです。<br />5月9日の屋久島行きの飛行機は、午後15時ちょっと過ぎのフライトでした。<br />天候は、このところ不順で、天気予報も、全国、大荒れの天候であることを伝えていました。<br />悪い予感です。ただし、朝起きてすぐ、フライトの運航情報を確認しましたが、まだ、1便も出発していない、朝の状況は、全便欠航予定なしの状態でした。まだ、天候調査も終わっていない段階では、当然と思うべきでした。家を出る前に、もう一度、運航状況を確認するべきでした。<br />家は、11時過ぎに出ました。人吉インターを12時45分発の鹿児島行き高速バスに乗るためです。<br />バスが鹿児島空港に近づいたころ、運航情報を調べていたワイフが、「全便欠航だってさ」とつぶやいて、知らせてくれました。「あたーっ、また!」と思いましたが、後の祭り、どうするかバスの中で考えました。<br />バスを降りたら、すぐにJALのカウンターに行き、まず、フライトを1日ずらし、翌日の便に変更し、1日遅れで屋久島に行くことを考えました。<br />でも、翌日の便は、すでに満席ということで、便の変更ができないことがわかりました。天候が回復するかどうかも不明でした。<br />それで、種子島に続き、今回の予定断念を、宿に伝えなくては、と思い、宿の森のフェアリー電話したところ、船便のトッピーロケット号は、運航されているというのです。<br />屋久島は、常日頃、天候に影響を受ける可能性がおおきいのでしょうか、もしかしたら、欠航、遅延の割合が高いのかも知れません。<br />そして、そうした事情を良く知っている現地の宿泊施設、レンタカーの事業者さんは、島外から訪ねてくる旅行者が当面するトラブルの対応応報をアドバイスは、的確、明瞭でした。<br />トッピーロケット号という代替手段があること、そのトッピーロケット号は、欠航なく運航されていること、まだ、最終便まで、2便があること、鹿児島空港から鹿児島市内行のバス停がトッピーロケット号が出航する港の近くにあること、タクシーの費用は、わずかであること、バスとタクシーを乗り継いでも、十分、出航までに間に合うこと、そして、もしかしたら、宿の照会で、予約した「まつばんだレンタカー」が空港と宮之浦港の双方に窓口がり、過去においても、突然の到着地が変わっても、適切に対応していたのを、宿の方は、知っていたのかも知れません。<br />空港の旅行案内(リモート方式の案内)で、船便を調べたところ、次の便は、16時発で、乗船には予約が必要とのこと。鹿児島空港から鹿児島市内行期のバスは、もうすぐでるという。<br />それで、最近、開始されたクレカでのタッチアンドゴーでバスに乗ろうとしたら、マスターカードも、VISAも、JCBも、どうしたことか、読み取りができず(タッチ機能はある)、現金で払って乗車しました。<br />バスには、間に合ったけど、トッピーロケット号の予約は取れていないので、ルール違反と思ったけど、バスの中で、トッピーロケット号に電話し、2席を確保しました。<br />そこで初めて、船便での所要時間が種子島経由で、2時間半ということが分かりました。<br />区間が短いせいか、あるいは、トッピーロケット号がかなり速いのか、飛行機と船便の差は、それほどなかったのです。普通の船便だと、屋久島まで、トッピーロケット号の、おおよそ、倍はかかります。<br />あらかじめ、鹿児島行きのどこのバス停で降車すると、トッピーロケット号乗船場が近いと、確認してあったので、そのバス停でおりあところ、同じようにトッピーロケット号に乗船する人がおり、困ったときの助け合いで、相乗りタクシーにすることにし、3人で乗船場に向かいました。<br />乗船場は、飛行機から船に乗り換えた人で、発券売り場は、長蛇の列、果たして、16時までに発券してもらえるのか心配になりましたが、3つの発券窓口がフル稼働して、16時ちょっと前には、発売が終わり、無事、乗船に間に合いました。<br />なお、トッピーロケット号の予約は、とりあえず、往きだけにし、帰りは、再び調整することにしました。帰りの第一順位は、やはり、飛行機が第一順位で、船便は、第二順位にしたからです。<br />私達は、屋久島には宮之浦港と安房港の2つがあることは、トッピーロケット号予約の時は知りませんでした。予約時、「宮之浦港で良いですね」と聞かれ、とりあえず「はい」と答えました。何しろ、船便を確保するのに必須だったからです。<br />これも、港で知ったのですが、便数としては、宮之浦港の方が多くて、私達がトッピーロケット号を予約したときは、すでに、安房港行きの便は、なかったのです。<br />船便が確保されたのちに、宿に連絡し、レンタカー会社「まつばんだレンタカー」に電話し、飛行機が欠航して、移動手段が船便のトッピーロケット号になったこと、到着が大幅に遅れるだけでなく、到着が空港ではなく、宮之浦港になることで、大丈夫でしょうか?と、恐る恐る聞いたところ、問題ありません。宮之浦港でおまちします、といわれてびっくり、すぐに、安堵しました。<br />実は、「まつばんだレンタカー」さんは、空港と宮之浦港の双方に窓口をもっていたのです。<br />事実が、そうにしろ、何も言わずに、対応してくれたこと、大変、感謝しました。<br />タクシーで宮之浦港から空港に向かうとしても、夜のことで、尾久島では、タクシーの確保が難しいと聞いていたこと、空港の営業店が閉店してしまうことを恐れていたのです。種子島では、旅行取り消しで、良い話があったこと、屋久島では、旅行を実現する方向でよい話に出会いました。<br />宿も、窓口の勤務時間が終わってからのチェックインでしたが、すべて、用意万端整えてあったので、予約したコテージに、トラブルなく、入れました。<br />エアーbnbの旅は、ニュージーランドで何度も経験したので、無人の宿で、宿を探し、鍵を探し、家主に電話連絡するなどの方法は、なれていたので、コテージについて、車で、1軒、1軒回り、すぐに、私達の名前が書いてある家屋を見つけ、鍵が開いているのを確認し、無事、部屋に入って、オーナーに電話連絡しました。英語でいうのより、はるかに簡単です。<br />ニュージーランドでは、家はみつかったけど、駐車場は、先客でいっぱいで、オーナーとの電話で、駐車違反にならない、路上駐車の仕方を教えてもらったことがありました。<br />部屋には、ウェルカムドリンク(ジュース)が、きれいなグラスに二つ用意してあり、無事、到着できた喜びを乾杯しました。<br />陽が空けると、嘘のような晴天になりました。<br />旅は、おおよそ、次のような、枠組みとなりました。<br />1日目 9日  大雨 夜、21時近くに宿に到着、予定より4時間強遅延<br />2日目 10日 朝2時停電、その後、4時頃、復旧。晴、屋久島の大きな滝を4つを訪ねた。前の晩、電源プラグは、全部、抜いて寝た。電子機器の被害なし。<br />3日目 日中は、晴れ、屋久島の杉を屋久杉ランドを中心に訪ねた。ただし、二人とも高齢のため、縄文杉など、長距離歩く必要なところは、当初から、訪ねる先からはずしてありました。<br />足回りを厳重にし、雨の備えを整え、携行したのは、水とチョコレートの2点で、トイレのあるとことでは必ず利用しました。<br />こまったこと、トイレチップ用の小銭が不足した。営業している飲食店が、探しずらく、1時間くらいかけて昼食の飲食店を探し続けた日があった。<br />夜も、早く店が終わるので、食糧は、ワイワイランド、JAスーパーが重宝した。<br />なお、実際に現地を旅して気づいたことは、次の通りです。<br />車の車種にこだわりがない人は、軽がお勧めです。理由は、幹線を離れ、例えば、ヤスクニランドなどに向かう道は、車がすれ違うことができない箇所があり、すれ違えても、ぎりぎりの個所が結構あるからです。誤って、違った道に入ると、ターンするのが容易でない道が多いと言えます。<br />屋久島は、車で一周できます。ただし、ヤスクニランドへの往復で、肝を冷やした人は、島一周の際に通る西部林道という区間は、ヤスクニランドへの道より、距離も長く、対向車と出会う機会も多く、曲がり角のミラーもないところが多いので、挑戦しないことも、一つの選択肢です。<br />崖側に幅寄せをなるべく、避けたいという方は、屋久島灯台から、大川方面に向かうのが良いかもしれません。崖は、非常に急で、深いです。<br />西部林道の良い点は、鹿とサルにいやというほど出会います。多くの場合、人を見ても、恐れず、逃げようとしません。<br />去るが道路の真ん中で寝そべっているのは、この時期、地面があったまっていて、心地よいからだそうです。<br />Naviは、レンタカー会社、車の新しさによるかもしれませんが、Naviの設定、目的地の設置が難しかった。しかたがないので、スマホのNaviを使ったことが多かった。<br />なお、飲食店は、曜日により休業する目店が多く、営業していても、昼、夜の営業時間が決められており、それを外すと、店に入れない、メニューが昼食メニューから夕食メニューが変わる店が多かった。これは、当然と言えば当然のことですが。<br /> <br />4日目 車で行ける絶景ランドを訪ねたる予定。<br />足回りを厳重にし、雨の備えを整え、携行したのは、水とチョコレートの2点で、トイレのあるとことでは必ず利用した。<br /><br />5月13日熊本に帰郷しましした。

懲りずに屋久島にきました

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2025/05/09 - 2025/05/11

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アーサーさん

種子島にこりずに屋久島に挑戦しました。
4月に種子島に行こうとして、天候不順で飛行機が欠航になり、断念しました。幸い、池田旅館さん、booking comさんのご配慮で、飛行機の取り消しに伴う、急な宿の取り消しにも拘わらず、全額返済されることになり、5月のクレカ引き落しを確認したところ、全額が返済されていることが確認できました。ただし、これが通常の措置なのか、特別な例外的な措置なのかはわかりません。もちろん、航空券の料金も戻りました。
最近は、国内旅行では、旅行傷害保険は、付保していないので、保険金は1銭も支払いはありません。
飛行機が突然欠航になり、行こうとしてもいけない事態になり、来るべき宿泊予定者が来ないのを待たせるのは、まずいと、池田旅館さんに電話したのがきっかけで、池田旅館さんから、「こうこう…の話をbooking.comに伝えてください」とのアドバイスをもらい、booking.comさんに連絡を取ったのが良かったのかと思っています。
そして、種子島の次に予定していた屋久島行の旅行の予定の期日がきました。
旅の予定は、海外旅行は、別として、国内旅行は、おおよそ、四半期ごとに作っているからです。
5月9日の屋久島行きの飛行機は、午後15時ちょっと過ぎのフライトでした。
天候は、このところ不順で、天気予報も、全国、大荒れの天候であることを伝えていました。
悪い予感です。ただし、朝起きてすぐ、フライトの運航情報を確認しましたが、まだ、1便も出発していない、朝の状況は、全便欠航予定なしの状態でした。まだ、天候調査も終わっていない段階では、当然と思うべきでした。家を出る前に、もう一度、運航状況を確認するべきでした。
家は、11時過ぎに出ました。人吉インターを12時45分発の鹿児島行き高速バスに乗るためです。
バスが鹿児島空港に近づいたころ、運航情報を調べていたワイフが、「全便欠航だってさ」とつぶやいて、知らせてくれました。「あたーっ、また!」と思いましたが、後の祭り、どうするかバスの中で考えました。
バスを降りたら、すぐにJALのカウンターに行き、まず、フライトを1日ずらし、翌日の便に変更し、1日遅れで屋久島に行くことを考えました。
でも、翌日の便は、すでに満席ということで、便の変更ができないことがわかりました。天候が回復するかどうかも不明でした。
それで、種子島に続き、今回の予定断念を、宿に伝えなくては、と思い、宿の森のフェアリー電話したところ、船便のトッピーロケット号は、運航されているというのです。
屋久島は、常日頃、天候に影響を受ける可能性がおおきいのでしょうか、もしかしたら、欠航、遅延の割合が高いのかも知れません。
そして、そうした事情を良く知っている現地の宿泊施設、レンタカーの事業者さんは、島外から訪ねてくる旅行者が当面するトラブルの対応応報をアドバイスは、的確、明瞭でした。
トッピーロケット号という代替手段があること、そのトッピーロケット号は、欠航なく運航されていること、まだ、最終便まで、2便があること、鹿児島空港から鹿児島市内行のバス停がトッピーロケット号が出航する港の近くにあること、タクシーの費用は、わずかであること、バスとタクシーを乗り継いでも、十分、出航までに間に合うこと、そして、もしかしたら、宿の照会で、予約した「まつばんだレンタカー」が空港と宮之浦港の双方に窓口がり、過去においても、突然の到着地が変わっても、適切に対応していたのを、宿の方は、知っていたのかも知れません。
空港の旅行案内(リモート方式の案内)で、船便を調べたところ、次の便は、16時発で、乗船には予約が必要とのこと。鹿児島空港から鹿児島市内行期のバスは、もうすぐでるという。
それで、最近、開始されたクレカでのタッチアンドゴーでバスに乗ろうとしたら、マスターカードも、VISAも、JCBも、どうしたことか、読み取りができず(タッチ機能はある)、現金で払って乗車しました。
バスには、間に合ったけど、トッピーロケット号の予約は取れていないので、ルール違反と思ったけど、バスの中で、トッピーロケット号に電話し、2席を確保しました。
そこで初めて、船便での所要時間が種子島経由で、2時間半ということが分かりました。
区間が短いせいか、あるいは、トッピーロケット号がかなり速いのか、飛行機と船便の差は、それほどなかったのです。普通の船便だと、屋久島まで、トッピーロケット号の、おおよそ、倍はかかります。
あらかじめ、鹿児島行きのどこのバス停で降車すると、トッピーロケット号乗船場が近いと、確認してあったので、そのバス停でおりあところ、同じようにトッピーロケット号に乗船する人がおり、困ったときの助け合いで、相乗りタクシーにすることにし、3人で乗船場に向かいました。
乗船場は、飛行機から船に乗り換えた人で、発券売り場は、長蛇の列、果たして、16時までに発券してもらえるのか心配になりましたが、3つの発券窓口がフル稼働して、16時ちょっと前には、発売が終わり、無事、乗船に間に合いました。
なお、トッピーロケット号の予約は、とりあえず、往きだけにし、帰りは、再び調整することにしました。帰りの第一順位は、やはり、飛行機が第一順位で、船便は、第二順位にしたからです。
私達は、屋久島には宮之浦港と安房港の2つがあることは、トッピーロケット号予約の時は知りませんでした。予約時、「宮之浦港で良いですね」と聞かれ、とりあえず「はい」と答えました。何しろ、船便を確保するのに必須だったからです。
これも、港で知ったのですが、便数としては、宮之浦港の方が多くて、私達がトッピーロケット号を予約したときは、すでに、安房港行きの便は、なかったのです。
船便が確保されたのちに、宿に連絡し、レンタカー会社「まつばんだレンタカー」に電話し、飛行機が欠航して、移動手段が船便のトッピーロケット号になったこと、到着が大幅に遅れるだけでなく、到着が空港ではなく、宮之浦港になることで、大丈夫でしょうか?と、恐る恐る聞いたところ、問題ありません。宮之浦港でおまちします、といわれてびっくり、すぐに、安堵しました。
実は、「まつばんだレンタカー」さんは、空港と宮之浦港の双方に窓口をもっていたのです。
事実が、そうにしろ、何も言わずに、対応してくれたこと、大変、感謝しました。
タクシーで宮之浦港から空港に向かうとしても、夜のことで、尾久島では、タクシーの確保が難しいと聞いていたこと、空港の営業店が閉店してしまうことを恐れていたのです。種子島では、旅行取り消しで、良い話があったこと、屋久島では、旅行を実現する方向でよい話に出会いました。
宿も、窓口の勤務時間が終わってからのチェックインでしたが、すべて、用意万端整えてあったので、予約したコテージに、トラブルなく、入れました。
エアーbnbの旅は、ニュージーランドで何度も経験したので、無人の宿で、宿を探し、鍵を探し、家主に電話連絡するなどの方法は、なれていたので、コテージについて、車で、1軒、1軒回り、すぐに、私達の名前が書いてある家屋を見つけ、鍵が開いているのを確認し、無事、部屋に入って、オーナーに電話連絡しました。英語でいうのより、はるかに簡単です。
ニュージーランドでは、家はみつかったけど、駐車場は、先客でいっぱいで、オーナーとの電話で、駐車違反にならない、路上駐車の仕方を教えてもらったことがありました。
部屋には、ウェルカムドリンク(ジュース)が、きれいなグラスに二つ用意してあり、無事、到着できた喜びを乾杯しました。
陽が空けると、嘘のような晴天になりました。
旅は、おおよそ、次のような、枠組みとなりました。
1日目 9日  大雨 夜、21時近くに宿に到着、予定より4時間強遅延
2日目 10日 朝2時停電、その後、4時頃、復旧。晴、屋久島の大きな滝を4つを訪ねた。前の晩、電源プラグは、全部、抜いて寝た。電子機器の被害なし。
3日目 日中は、晴れ、屋久島の杉を屋久杉ランドを中心に訪ねた。ただし、二人とも高齢のため、縄文杉など、長距離歩く必要なところは、当初から、訪ねる先からはずしてありました。
足回りを厳重にし、雨の備えを整え、携行したのは、水とチョコレートの2点で、トイレのあるとことでは必ず利用しました。
こまったこと、トイレチップ用の小銭が不足した。営業している飲食店が、探しずらく、1時間くらいかけて昼食の飲食店を探し続けた日があった。
夜も、早く店が終わるので、食糧は、ワイワイランド、JAスーパーが重宝した。
なお、実際に現地を旅して気づいたことは、次の通りです。
車の車種にこだわりがない人は、軽がお勧めです。理由は、幹線を離れ、例えば、ヤスクニランドなどに向かう道は、車がすれ違うことができない箇所があり、すれ違えても、ぎりぎりの個所が結構あるからです。誤って、違った道に入ると、ターンするのが容易でない道が多いと言えます。
屋久島は、車で一周できます。ただし、ヤスクニランドへの往復で、肝を冷やした人は、島一周の際に通る西部林道という区間は、ヤスクニランドへの道より、距離も長く、対向車と出会う機会も多く、曲がり角のミラーもないところが多いので、挑戦しないことも、一つの選択肢です。
崖側に幅寄せをなるべく、避けたいという方は、屋久島灯台から、大川方面に向かうのが良いかもしれません。崖は、非常に急で、深いです。
西部林道の良い点は、鹿とサルにいやというほど出会います。多くの場合、人を見ても、恐れず、逃げようとしません。
去るが道路の真ん中で寝そべっているのは、この時期、地面があったまっていて、心地よいからだそうです。
Naviは、レンタカー会社、車の新しさによるかもしれませんが、Naviの設定、目的地の設置が難しかった。しかたがないので、スマホのNaviを使ったことが多かった。
なお、飲食店は、曜日により休業する目店が多く、営業していても、昼、夜の営業時間が決められており、それを外すと、店に入れない、メニューが昼食メニューから夕食メニューが変わる店が多かった。これは、当然と言えば当然のことですが。
 
4日目 車で行ける絶景ランドを訪ねたる予定。
足回りを厳重にし、雨の備えを整え、携行したのは、水とチョコレートの2点で、トイレのあるとことでは必ず利用した。

5月13日熊本に帰郷しましした。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
3.5
ショッピング
3.5
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
レンタカー JALグループ
旅行の手配内容
個別手配
  • 到着の日は、ウェルカムドリンクでした。<br />2日目以降は、ムースがありました。

    到着の日は、ウェルカムドリンクでした。
    2日目以降は、ムースがありました。

  • 3日目と4日目もムースがありました。4日目は、果物もそえてありました。<br />さっぱりとした甘さで、とてもおいしかったです。見た目もたのしめました。

    3日目と4日目もムースがありました。4日目は、果物もそえてありました。
    さっぱりとした甘さで、とてもおいしかったです。見た目もたのしめました。

  • 安房みなとのかもがわという店の夕食です。開店前から人が並び、開店と同時に満席になります。刺身料理です。トビウオの揚げ物がとてもおいしい。小鉢もいっぱいです。や山に入る前のお弁当も人気のようです。

    安房みなとのかもがわという店の夕食です。開店前から人が並び、開店と同時に満席になります。刺身料理です。トビウオの揚げ物がとてもおいしい。小鉢もいっぱいです。や山に入る前のお弁当も人気のようです。

  • ワイフは海鮮丼を注文しました。海鮮がいっぱいです。

    ワイフは海鮮丼を注文しました。海鮮がいっぱいです。

  • ヤスクニギランド、日谷雲水峡、に行っても、屋久島ー大川間の西部林道に入っても、サルと鹿は、必ず見かけます。特に、西部林道は、通り抜けるまでに、多分、30匹以上のサル、10頭強の鹿に出会います。サルはあたたかな地面に寝っ転がって群れているので、車の減速は、やむを得なくなります。

    ヤスクニギランド、日谷雲水峡、に行っても、屋久島ー大川間の西部林道に入っても、サルと鹿は、必ず見かけます。特に、西部林道は、通り抜けるまでに、多分、30匹以上のサル、10頭強の鹿に出会います。サルはあたたかな地面に寝っ転がって群れているので、車の減速は、やむを得なくなります。

  • サルは明るいば場所に、鹿は、どちらかというと木陰の下で見かけます。小鹿づれも結構います。サルを人を見ても逃げませんが、鹿は、逃げる鹿もいます。

    サルは明るいば場所に、鹿は、どちらかというと木陰の下で見かけます。小鹿づれも結構います。サルを人を見ても逃げませんが、鹿は、逃げる鹿もいます。

  • 屋久島空港の表面から撮った写真です。県道が歩いて数分の距離にあります。レンタカー会社の窓口も、その県道沿いにあります。

    屋久島空港の表面から撮った写真です。県道が歩いて数分の距離にあります。レンタカー会社の窓口も、その県道沿いにあります。

  • 空港玄関から県道を見た風景です。ガソリンスタンドもあります。<br />給油前に「満タン証明ください」というと、証明書をくれます。

    空港玄関から県道を見た風景です。ガソリンスタンドもあります。
    給油前に「満タン証明ください」というと、証明書をくれます。

  • ATRというジェット方式のプロペラ機です、エンジンは、ジェットエンジンです。客席は、70席前後です。鹿児島―屋久島の飛行時間は、35分程度です。

    ATRというジェット方式のプロペラ機です、エンジンは、ジェットエンジンです。客席は、70席前後です。鹿児島―屋久島の飛行時間は、35分程度です。

  • 搭乗は、機体の後部のドアからの搭乗になります。

    搭乗は、機体の後部のドアからの搭乗になります。

  • 搭乗口で垂直尾翼を見た様子です。

    搭乗口で垂直尾翼を見た様子です。

  • 空港周辺の景観です。

    空港周辺の景観です。

  • 老齢なので、ヤクスギランドに行っても、30分コースしか歩かず、近場を見て戻りました。

    老齢なので、ヤクスギランドに行っても、30分コースしか歩かず、近場を見て戻りました。

  • ヤクスギランドでのヤクスギです

    ヤクスギランドでのヤクスギです

  • 一湊灯台です。

    一湊灯台です。

  • 一湊灯台の先端から下を覗くとこんな景色です

    一湊灯台の先端から下を覗くとこんな景色です

  • 同じく、一湊灯台から下をのぞきました。<br />人は、ほとんど来ません。

    同じく、一湊灯台から下をのぞきました。
    人は、ほとんど来ません。

  • 一湊灯台の案内です・

    一湊灯台の案内です・

  • こちらは、屋久島灯台から西部林道の方を眺めた景観です。<br />

    こちらは、屋久島灯台から西部林道の方を眺めた景観です。

  • 屋久島灯台の遠景です。美しいです。美しい立ち姿です。

    屋久島灯台の遠景です。美しいです。美しい立ち姿です。

  • 屋久島灯台から永田浜方向を見た風景です。

    屋久島灯台から永田浜方向を見た風景です。

  • 屋久島灯台から口永良部島を見た風景です。

    屋久島灯台から口永良部島を見た風景です。

  • うっすらと口永良部島が見えます。

    うっすらと口永良部島が見えます。

  • 西部林道の方向をみた風景です。サルと鹿が沢山いる道です。

    西部林道の方向をみた風景です。サルと鹿が沢山いる道です。

  • 鳥居をくぐり急な階段をおりないと神社にはたどりつきません。

    鳥居をくぐり急な階段をおりないと神社にはたどりつきません。

  • ウミガメの浜です。ことしもウミガメは、きているようです。

    ウミガメの浜です。ことしもウミガメは、きているようです。

  • 海岸の陸側の立ち入り禁止区域があります。

    海岸の陸側の立ち入り禁止区域があります。

  • 浜の景観です

    浜の景観です

  • 白谷雲水峡の最初の部分の景観です。

    白谷雲水峡の最初の部分の景観です。

  • 白谷雲水峡の最初の部分の景観です。

    白谷雲水峡の最初の部分の景観です。

  • 白谷雲水峡の最初の部分の景観です。<br />ここでも、30分の、ほんの入り口を見て、その先へ行くのは、やめました。

    白谷雲水峡の最初の部分の景観です。
    ここでも、30分の、ほんの入り口を見て、その先へ行くのは、やめました。

  • この部分は、たいしたことはありません。

    この部分は、たいしたことはありません。

  • 川の中は、こんな具合で巨石がごろごろしています。最初の区間でも、この巨石の上を恐る恐る歩くことになりました。

    川の中は、こんな具合で巨石がごろごろしています。最初の区間でも、この巨石の上を恐る恐る歩くことになりました。

  • こんな具合ですが、この部分は、歩くコースではありません。

    こんな具合ですが、この部分は、歩くコースではありません。

  • 沢から目を上にあげると、こんな風景です。

    沢から目を上にあげると、こんな風景です。

  • 平内海中温泉の大川の滝側の海岸風景です。この景色から左側の見えない部分に海中温泉があります。

    平内海中温泉の大川の滝側の海岸風景です。この景色から左側の見えない部分に海中温泉があります。

  • まんてんロケ地案内版がありました。

    まんてんロケ地案内版がありました。

  • この海岸には、焼き肉にしばしがあります。結構、大きめの焼き肉店です。途中で<br />昼食のレストランを探しあぐねて、最後にたどり着きました。昼時をすぎていたのに、結構、人がいました・

    この海岸には、焼き肉にしばしがあります。結構、大きめの焼き肉店です。途中で
    昼食のレストランを探しあぐねて、最後にたどり着きました。昼時をすぎていたのに、結構、人がいました・

  • 平内海中温泉の安房港方向を見た風景です。<br />無人の海中温泉も写真に撮りましたが、掲載はしないことにしました。

    平内海中温泉の安房港方向を見た風景です。
    無人の海中温泉も写真に撮りましたが、掲載はしないことにしました。

  • 中間カジュアルのある風景です。

    中間カジュアルのある風景です。

  • 中間カジュアルのある風景です。

    中間カジュアルのある風景です。

  • 中間カジュアルのある風景です。

    中間カジュアルのある風景です。

  • 中間カジュアルのある風景です。

    中間カジュアルのある風景です。

  • 中間カジュアルのある風景です。

    中間カジュアルのある風景です。

  • 中間カジュアルのある風景です。

    中間カジュアルのある風景です。

  • 中間カジュアルのある風景です。

    中間カジュアルのある風景です。

  • 中間カジュアルのある風景です。

    中間カジュアルのある風景です。

  • 中間カジュアルのある風景です。

    中間カジュアルのある風景です。

  • 屋久島ではこうした岩盤の山肌を多く見かけます。<br />

    屋久島ではこうした岩盤の山肌を多く見かけます。

  • 大川の滝の風景です。

    大川の滝の風景です。

  • 大川の滝の風景です。

    大川の滝の風景です。

  • 大川の滝の近景です。

    大川の滝の近景です。

  • 大川の滝の近景です。

    大川の滝の近景です。

  • 大川の滝の川下です。

    大川の滝の川下です。

  • 大川の滝の近景です。

    大川の滝の近景です。

  • 千尋の滝、展望台1より

    千尋の滝、展望台1より

  • 千尋の滝、展望台1より

    千尋の滝、展望台1より

  • 千尋の滝、展望台1より

    千尋の滝、展望台1より

  • 千尋の滝、展望台2より

    千尋の滝、展望台2より

  • 千尋の滝、展望台2より

    千尋の滝、展望台2より

  • 千尋の滝、展望台2より

    千尋の滝、展望台2より

  • 千尋の滝、展望台2より

    千尋の滝、展望台2より

  • 千尋の滝、展望台2より海の方向を見た風景

    千尋の滝、展望台2より海の方向を見た風景

  • 千尋の滝、展望台2より海の方向を見た風景

    千尋の滝、展望台2より海の方向を見た風景

  • 千尋の滝、展望台2より

    千尋の滝、展望台2より

  • 千尋の滝、展望台2より

    千尋の滝、展望台2より

  • 千尋の滝、展望台2より

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  • トローキの滝、橋とともに

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  • トローキの滝下を見たが、何も見えない

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  • トローキの滝

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