2025/05/05 - 2025/05/06
515位(同エリア1185件中)
jokaさん
世間ではゴールデンウィークも終わりかけ、帰宅ラッシュのニュースがテレビを賑わす頃になってようやくなけなしの二連休。貴重な連休を無駄にするわけにはいかないので出かけることに。
最初は山形の予定だったのですが、移動時間が案外かかるし大型連休だと地続きの場所は車族が押しかけるので無限に混み合いそう。だったらいっそのこと空路で北海道まで足を延ばすというプランもアリか?
飛行機移動は好きではないけど、移動時間はかえって短くなる上に、札幌以東なら本土の人間はほぼ飛行機のキャパ分だけしか渡ってこない。
というわけでいくつかの候補の中から選んだのが未踏の地(北海道はほぼすべてそう…)帯広。
もちろん今回も地元グルメとサウナが中心です。
では、行ってきます!!
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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大型連休も終わりかけとあって拍子抜けするほどあっさり保安検査を抜けて搭乗口へ。飛行機までのバスも余裕あり。
2月に佐賀へ出かけた時の阿鼻叫喚はなんだったのか? -
主翼内側のクマさんがラブリー。
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本日はオニオンスープ。
ソラスープ大好きなのに提供やめちゃったのかな?と思いましたが、AIR DOなことに気づく。
いまだに航空会社を意識する習慣がないため、羽田空港に向かう電車の中で慌てて出発ターミナルを確認するのが恒例行事。 -
目を覚ましてふと窓外に目を遣ると“THE 北海道”の風景。
無茶苦茶テンション上がりました。 -
大地のキャンバスに搭乗している飛行機の影。
旅気分出てきたな~♪ -
8時25分、定刻通り帯広空港到着。
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ばんえい馬の実物大模型。ガラスの向こうに立つ人と比べるとその巨大さが際立ちます。
リアル黒王号だ!
楽しみにしていたばんえい競馬は馬インフルエンザによりまさかの開催中止…
空いた時間に何をするか複数案をいまだに検討中です。 -
空港連絡バスで一路帯広駅を目指します。
観光客の大半がレンタカー利用なのか車内はガラガラ。 -
40分ほどで帯広駅バスターミナルに到着。
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北口の駅前広場ではリアルな鹿のオブジェがお出迎え。
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GWだというのにほぼ人影のないメインストリートを北へ。
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『六花亭 帯広本店』
知名度に比してとても控えめな佇まいに加えて、入口が表通りに面していないため二度も素通りしてしまいました。これぞ老舗の余裕か。 -
喫茶室は10時半から。某食べログやその他のネット情報では結構間違っているので要注意。でも自動整理券方式なのは公式HPにも記載がなかったような。
旅を効率的に進めるにはこういう細部の情報が大切なんだけど…
これだけネットが発達しても現地でないと引っかからない情報はまだまだあります。
休日には順番待ち必須ということで本来の計画からは外していたのですが、これなら訪問できなくもないので思案のしどころ。
ちなみにこの時点(9時半)で2番目でした。 -
店内もまだそれほど混んでいません。
突き当りの左にもこれと同じくらいのスペースがあります。外観同様とてもゆとりのある、シンプルというかむしろ簡素な造り。
ガツガツしていない感じが個人的には好印象です。こういうおっとりして上品な社風なんだと思います。もしくは超合理主義か。 -
販売スペースの一部。人気商品がばら買いできるので便利。
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お目当てはこちら。賞味期限が極端に短かったり本店限定だったりのスイーツです。レジも空いているのであっという間に購入完了。
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左が雪こんチーズ。ベイクドチーズケーキをココアビスケットでサンドした商品で賞味期限はなんと2時間。右はおなじみマルセイバターサンドのアイスバージョン、マルセイアイスサンド。アイスなのでこちらもその場で食べないといけません。
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まずはマルセイアイスサンドから。
油脂で無理に固める必要がないためか、本家本元よりもあっさりしていてとても美味しい。これは大ヒット♪ -
続いて雪こんチーズ。ベイクドチーズが意外としっかりしていて単体だといいのですが、ココアビスケットとの食感のバランスがイマイチのような気がしないでもない。
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店内奥にはこのようなイートインスペースも完備。至れり尽くせりです。
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お土産の発送を頼むとこちらに案内されましたが、使い勝手が今ひとつで手書きよりもはるかに時間がかかってしまいました。
それでも人手不足と能力低下に拍車のかかるこれからの時代、効率が落ちてもとにかく機械化、自動化を進めていくしかないのも仕方ない。 -
予定ではこのあと帯広名物の大判焼を食べに行くつもりでしたが、微妙な時間となったので反対方向の駅へと向かいます。
途中これまた帯広名物のカレー屋さんを発見。外観もイカしてます。 -
季節柄か帯広の街中にはあちこちで花が咲いています。それも花壇に人工的に植えられたものではなく、自分の力で勝手に芽吹いたと思しきたくましい花が。
いい季節にやってきました。 -
地方都市の駅前でよく見かける前衛オブジェ。
見知らぬ土地に来たなあとしみじみ実感。 -
帯広駅まで戻ってきました。
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駅ナカ商業施設ESTAの西館へ。
豚丼が人気のお店にはすでに10名近くの行列が。ご苦労さまです、と華麗に通り過ぎて目的の店へと向かいます。 -
あれ?こちらも並んでた…
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『カレーショップ インデアン エスタ帯広店』
“帯広と言えば”のソウルフード。対外的な知名度は豚丼の圧勝だと思いますが、帯広市民にアンケートをとればダントツでこちら、のはず(自分調べ)。
現在帯広市内に11店、釧路に2店の計13店舗を展開中。昨秋訪れた釧路でも気になってたんですよね。
なぜ先ほどの『まちなか店』ではなくこちらかというと、他の店舗が11時開店なのに対してここだけ10時開店だからです。 -
カウンター席のみのシンプルな店内。他の12店舗と異なりレジで注文して出来上がりを待つセルフサービス形式です。
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“冷凍カレーのご購入はお一人様50食まで”
想像よりゼロが一つ多い。どれだけ人気なんだ。 -
初訪問ということで基本のインデアンカレーを中辛で。そこに最近レギュラーに昇格したというコロッケをトッピング。帯広はジャガイモと牛乳の街ですから。
一時間後に第二ランチを食べる予定なのでライス少なめにしました。 -
ガラケーのような機械を渡されてカウンターで待機。
他のお客さんの注文を何の気無しに聞いていると、テイクアウト率の高さに驚かされました。体感6~7割。しかも半分以上が鍋持参でルーのみの持ち帰り。
帯広ソウルフード王者の名は伊達ではありません。
宇都宮の焼きそばや福島の円盤餃子のように、対外的知名度は今ひとつでも本当に地域に根ざした名物はとにかく持ち帰り率が異常に高いのが特徴だと思っています。 -
待つこと8分で呼び出し。
指定しないとルーがあとがけで全体が茶色になると聞いていたので、コロッケあと乗せでお願いしてあります。
初めてなのに懐かしい、今風のスパイスカレーの対極にあるようなまさに“こういうのでいいんだよ”系の味。 -
スパイス、スープ、欧風などカレーにもいろいろありますが、いわゆる母さんカレーや学食カレーが一番好きなわたしにとっては馴染んだ味。
東京有数のカレー激戦区、高円寺で例えるなら『青藍』『くじら』より『タブチ』『キッチン南海』的な。真のソウルフードは日常食ですからね。
ちなみにわたしの過去一のカレーは雲ノ平山荘のじゃがいもゴロゴロカレーです。 -
中辛だとほとんど刺激無し。次回があれば“インデアン カツあと乗せ 大辛”でいきます。あっ!ホットオイル使うの忘れた…
この手の店は複数回通わないと真価を問えない気がします。釧路でも行っておけば良かったな。
ご馳走様でした♪ -
エスタ西館はぱっと見冴えない小規模施設ですが、営業店舗がなかなかの粒揃いでオススメです。
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帯広駅南口は、繁華街のある北口に比べてずっと落ち着いた雰囲気。学園都市とかニュータウンの趣きです。
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2kmほど走って次なる目的地に到着するとキャパ20台以上の駐車場が満杯。予定より十分遅れたとはいえこれほどとは。
街中に人影が見当たらなかったのでちょっと油断してました… -
記名帳を見るとすでに50組以上の先客が。キャパ50人近い大箱なので30分前着なら何とか一巡目確保できるのではと思っていました…
お店の注意書きによると記名帳一枚で約一時間待ちとのこと。わたしは二枚目の初めの方なので理論上は一時間ちょっとですが実際には一時間半かな。 -
というわけで予定変更して800mほど移動。
開店15分前で一番乗り。
左側の二階部分が公衆浴場、右隣の平屋が食堂、画面右に見切れているのが個室サウナと個室風呂のスペースです。 -
『ローマの泉』
超個性派公衆浴場。今回の旅で一番訪れたかった場所と言っても過言ありません。
先ほどの豚丼のお店と同じく11時オープンですが、こちらの方がサッと入れる可能性が高そうなのでもともとは後回しにする予定でした。
正確には公衆浴場が『ローマノ泉 福の湯』、個室スペースが『ローマの泉』です。 -
見よ、この趣きある食堂を。
今回は残念ながら立ち寄らず。 -
定刻通り11時オープン。目指すはもちろんファミリーサウナ。
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昭和の病院感が凄い!
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家族風呂。なんとも形容し難い独特の空間です。
そう、こちらの特徴は全室貸切風呂ということ。ファミリーバス11室、ファミリーサウナ3室で、かつては共用の男性用サウナ室もあったようですが、閉鎖されてしまったようです。
オープン時には5組ほど並んでいましたが、わたし以外はファミリーバス利用の比較的高齢な方たちでした。たしかに周囲に気兼ねなく入浴できるのは体が自由に動かない高齢者にとってありがたいことなのかもしれません。 -
こちらがわたしの部屋。21号室です。
サウナは21~23号室までの計3部屋。 -
診察室?
ベンチに腰掛けて待っていたらおじいちゃん先生が現れそうです。 -
部屋札の書体や文字も素敵です♪
ん、待てよ!“10分毎に350円”?今の今まで延長できるの知りませんでした。一時間で出なくてはいけないのだと思い込んで急いでしまったのが今更ながらに悔やまれる…
説明はよく読みましょう。 -
いや、絶対病室ですよね。
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平日は30分無料延長サービス有り。
これは読んでました。有料で延長できることをここにも書いておいてくれれば…以下省略 -
一時間勝負だと思い込んでいたので急いで浴室へ。
太古の植物の残骸が堆積してできた泥炭層を通って湧き出した温水をモール温泉と呼び、植物性の有機物を多く含むためいわゆる“美肌の湯”としての効能が非常に高いことで知られています。
十勝、帯広地方はその一大湧出地で、当然こちらのウリもモール温泉です。 -
右の珈琲色がモール温泉。
左の水風呂はキンキンに冷えてます。体調なのか好みの問題なのか過去一と言っていいぐらいフィットしました。痺れる~♪ -
ここだけローマ感。
モール温泉は温い一歩手前のずっと入っていられる温度設定。サウナ後の整い湯としても使えそうです。美肌の効用はよくわかりません。 -
サウナ室はぴったり二人用。扉上部の小窓と下部の換気格子が唯一の光源なので目が慣れるまではほぼ真っ暗です。
部屋のコンパクトさと相まってとても落ち着く空間でした。やっぱり貸切サウナは静かでいいなあ♪ -
モール泉も水風呂も入室時から蛇口全開なので、排水が追いつかずに床が水没してるのはご愛嬌。
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きっちり一時間で退出するもやはりちょっと慌ただしい。次の機会があれば延長二時間コースで!
受付のご主人に挨拶すると話の流れで閉鎖したサウナ室を見せてくれることに。 -
元更衣室、現物置部屋。
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明るくて清潔な廃墟というのも新鮮です。
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休日でも昼間はさほど混まないとのことで、次回も昼に伺います。
お世話になりました♪ -
足取りも軽くお店に戻るとこの状態。
道路の車はすべてこの店の駐車場待ち。ちなみに赤い車の先にも空くのを待っている車が5台… -
待合室も大混雑。少なくとも30人以上はいます。
店舗入口に移動されている記名台を覗くとわたしの名前の横に「不」の文字が。どうやら一度出欠をとったようです。 -
近くの店員さんに「戻りました」と告げるとメニューを渡されます。ご飯のボリュームがなかなかとの噂を耳にしているのと、このあとすぐ第三ランチの予定を入れているので子ぶた丼かな?
“子豚の肉ではありません”の注意書きがシュール。 -
20分ほどで店内へ。
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まずはお疲れ様~♪
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子ぶた丼+スライスオニオン
子ぶたでもご飯の量はそこそこ多い。ノーマルにしなくてよかった。豚はかなり薄め。タレも予想よりあっさり。全体として女性向けの上品な仕上がりかと。 -
味変アイテム中では山椒が圧倒的にグッド。
正直もっと素朴でワイルドな方が好み。自分には新橋の豚大学で十分かもしれません。
ご馳走様でした♪ -
あまり見かけたことのないタイプのセルフレジ。現状ではむしろ回転を遅くしている感もありますが、これも人手不足の未来への先行投資ということか。
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帯広では桜が花盛り。まったく予想してしなかったので嬉しいサプライズ。地元の人によれば、例年はゴールデンウィーク過ぎとのことです。
ビール飲んだ直後に走るとさすがにちょっとしんどい。次の目的地が近くてよかった。 -
『あじ福 東店』
満席かつ二人待ち。並んでいる最中にお店の人から「ご飯物が終わりそうなのですが大丈夫ですか?」と。
すでに満腹なので「ご飯半分でも?」と尋ねるとOKもらえました。
15分ほどで入店。その後二人で早仕舞い。
ギリギリセーフ… -
一つを除きごくふつうの町中華のメニュー。当然その名物を注文。
ネットでは22席となっていますがぱっと見10席ほど。2階があるのかな?
調理は店主さんが一人で担当。ホールは三名。四人とも女性というのが中華では比較的珍しい。細身の体でずっと鍋を振り続けていて凄い。 -
大忙しの中15分ほどで提供。
中華ちらし(ごはん少なめ)
この店発祥の帯広のソウルフード。一番正体不明だったのでどんなものか楽しみ。 -
見た目は粘度低めのあっさりした中華丼といった感じ。ただし味付けは甘じょっぱくて、上に載せられた紅ショウガと一緒に口に含むとバランスがいい。たしかにクセになるものわかる気がします。
素朴ながらも時折無性に食べたくなるような一品です。
ご馳走様でした♪
すべてごはん少なめにしたとはいえ、合計すれば二合程度は食べているのでもう炭水化物は十分かな。 -
十勝護国神社、はいったん通り過ぎて
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帯廣神社
明治43年に札幌神社(現在の北海道神宮)より分霊して創建。実際には明治18年から入植者によって祭礼が営まれていたようですが、公式には認められていません。現在では道東一の神社とのこと。
ご祭神は大國魂神・大那牟遲神・少彦名神の開拓三神。開拓三神という言葉を初めて耳にしました。 -
わたしの大雑把な理解では大國魂神は北海道(帯広)土着の神、大那牟遲神は日本国の国造りの神、少彦名神は大那牟遲神の相棒、といった感じでしょうか。
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手水舎に人だかり。
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帯廣神社名物の花手水でした。
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全部で五ヶ所あるみたいです。
せっかくなので回ってみますか。 -
こちらの神社はシマエナガが訪れる場所としても有名らしく、ホームページでも大々的に取り上げています。日本では北海道にしか生息していない貴重な鳥で、白くてムクムクしたフォルムがかわいらしい。人気が出るのも納得です。
この餌台はシマエナガ用?にしては位置が低すぎるような。 -
夏になると浮草に覆われて一面緑となることもあるという神池。今はまだ二割程度。
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かわいらしい兎の石像。花手水と同じく境内に計五つの兎モチーフのオブジェがあったらしいのですが、まったく気付きませんでした。
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池を渡って
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おやっ?
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二つめ。
なるほど。つくばいも手水の一種か。 -
参拝待ちの列ができていたので遠くからご挨拶だけ。
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鮭みくじ?
どうやら北海道内各地の神社がその土地の名産品をかたどったおみくじ(えぞみくじ)を授与(販売)しているようです。2016年の開始から徐々に増えて今年の参加神社は15。つまり現在15種類のおみくじが存在することになります。
気になって調べてみるとカニ、ホッキ貝などの海産物、とうもろこし、玉葱といった農産物のほかに、サイロ、クリオネといった変わり種まで。 -
この神社のイチオシはシマエナガなので、えぞみくじとは別にシマエナガくじもあります。かわいさなら断然シマエナガ。
あと3000円の道中安全セットにはシマエナガイラストのワンカップ(日本酒)も含まれるようです。
商売上手! -
裏手に三つめを見つけました。
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こちらもつくばい。
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四つめがなかなか見当たらずしばらくウロウロした結果何度か通り過ぎた休憩所入口脇にひっそり佇んでいるのを見つける…
お主やるな!
心なしか寂しそうなので、小さな傘でも差し掛けてあげれば見つけやすくもなって一石二鳥なのに。 -
今回は火鉢です。
色味と相まって儚さを感じる。 -
何気なく撮ったこのレリーフ。もしかして兎シリーズなのではとたった今気付きました。
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護国神社へ移動。
ここでも桜が満開です。 -
お目当てはこちら。これにて花手水コンプリートです。
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青のビー玉を敷き詰めて川をイメージしているのでしょうか?
花要素は一番少ないけどこれが最も印象に残りました。 -
みなさんが樹上を見上げているでシマエナガかと思ったらエゾリスでした。素早すぎて写真には撮れず。
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おそらく普段からエゾリススポットなんでしょう。足元には青や紫の綺麗な花がたくさん咲いているのですが、みなさん上しか見ないのでほとんどが踏み潰されていました…
この二輪はほぼ唯一の生き残り。グッドラック!
元の計画ではこのあとばんえい競馬に行くはずだったのですが、まさかの馬インフルエンザで当面開催中止。馬インフルエンザなんて言葉を初めて聞きました。 -
帯廣神社から5分ほど走ったところでおもしろそうな場所を発見。
昔の建築物が大好きなので立ち寄ることにしました。 -
双葉幼稚園
1911年帯広初の幼稚園として開園。1922年に現在地に移転して、2013年に100回目の卒園式とともに閉園。その独創的な意匠が評価されて2017年重要文化財に指定される。 -
内部は撮影禁止。
丸屋根下のメインホールの四隅が三角形の教室になっているのも斬新だし、教室と教室の間に舞台が作られていてお遊戯会や発表会の際には両脇の教室が控室として使えるようにしてあるのにも感心しました。もちろん教室から舞台へでる扉もあります。
それ以外にも細かい工夫がたくさん。学校建築って自由度が高くて設計者の思想がはっきりと反映されやすいので見ていて楽しいですね。なによりかわいい! -
許可を得て裏庭に出てみました。
全面芝生という贅沢空間。内部も素晴らしかったけれど庭も素晴らしい。ほんと理想の幼稚園かも。 -
お隣の八角形のドームについ目が行きがちですが、こちらもなかなか凝った造り。細部のこだわりがすごい。
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一面タンポポ。チューリップに次いで幼稚園に似合う花だと思います。
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通りかかってよかった。
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存在感すごい!鹿の角みたいです。
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帯廣神社から2kmほどで到着。
アサヒ湯
ごりごりの地元密着型銭湯です。 -
ばんえい競馬開催中止で空いた時間をここで過ごすことにしました。
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完全地域密着型なので浴室にはシャンプー、ボディソープの類はなく、貸しタオルも無し。あるのは販売用のバスタオルとフェイスタオル、シャンプー、石鹸だけ。潔し。
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番台はまさかの大正浪漫風。シンプルながら個性的な浴室の内装と相まってとても印象的。受付のおねえさんも気さくで感じよかったです。
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内部の画像はHPより
カラン六つと四人も入ればいっぱいの温浴槽、一人用の水風呂、そしてぴったり二人用の小さなサウナというコンパクトスペース。
客層はほぼ地元の高齢者。あと全身刺青入れた本職の方々も入れ代わり立ち代わり。近くに組事務所があるのでしょうか。
サウナ天国帯広の中でなぜこんな小さな銭湯を選んだかというと、帯広随一の泉質を誇るという評判を耳にしたからです。 -
モール温泉は加温も循環もない掛け値なしの源泉かけ流し。シュワシュワ湧き続ける微炭酸は新鮮さの証です。たしかにこんな温泉初めてかも。
最初にサウナを3セット。そのあと温冷交代浴で〆てフィニッシュ。みなさん普通の銭湯として利用されているようで、滞在した一時間半の間、サウナを利用したのも交代浴したのもわたしだけでした。
大満足です♪♪♪人気も納得。 -
こちらではチューリップが花盛り。
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ここにも見知らぬ花が。
帯広の街中はほんとうに花でいっぱい。しかも自治体主導で計画的に整備した感じではなくて、地域住民が勝手に植えたり、自生しているように見えるため余計に印象に残りました。
全国それなりに旅をしてきましたが、こんな街は初めかもしれません。
いい季節に訪れることができました。 -
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お店まで我慢できずコンビニでサウナ後の一杯。
山小屋で販売されていることの多い氷結シリーズは自分にとって特別感のあるお酒。人生最高の一杯を問われたら、真っ先に頭に浮かぶのは薬師岳山荘前のベンチに腰掛けて飲んだ氷結レモン。あの時見た空の色とともに今でも鮮やかに思い出します。
縦走中のなんでもないただの一日だったのに、なぜこんなに記憶に残っているのか自分でも不思議です。
“期間限定”の文字につられて選んだけれど、やっぱりレモンかグレープフルーツにすればよかった… -
帯広では『とん田』と双璧をなす大行列店のこちらも17時前だとガラガラ。狙うなら早めの夕食ですね。
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おそらく帯広一の夜の街。こちらも賑わいはこれから。
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『居酒屋 とっくり』
ゴールデンウィークということで予約して来店するも、必要なかったかな。
北海道の居酒屋は日本酒に力を入れていない店が多いイメージ。なので品揃え豊富なこちらを選びました。 -
17時のオープンとともに入店。夕食後にもばんえい競馬に立ち寄る可能性を考慮してこの時間に予約を入れていました。
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本日のおすすめ日本酒とお通しのポーチドエッグ。
おすすめは一合350円という破格の値段。当然ながらお一人様一杯まで。
注文時点でまだ決まっていなかったらしく、店員さんが冷蔵庫の前でしばし思案したのち取り出したのが“繁桝 雄町 特別純米”。福岡の蔵元だそうです。 -
刺身は北寄貝。思ったより身がペラペラで期待を裏切られることが多いのですが、これは当たり。
久々に美味しい北寄貝を食べることができました。 -
北海道の五月といえばアスパラガス。
旬にはほんの少し早かったのか、こちらは少々期待はずれ。美味しいんですけどね。ハードル上げすぎたかな。 -
焼き物は羅臼産のホッケと迷うも宗八かれいを注文。
北海道でホッケが美味いのはわかりきったことですが、いつもホッケじゃ能がない気がしたもので。
おそらく10年以上ぶりのカレイは懐かしい味。でもカレイはやはり煮付けに限るかな。 -
二杯目は北海道の地酒を頼むも品切れ。
というわけで福島の廣戸川。 -
豚の角煮~十勝じゃがいもソース~
十勝産SPF豚を使用した贅沢な角煮。メニュー写真をよく見ていなかったので予想外の姿に戸惑いました。
これはワインだったか。
おすすめの鯖寿司も気になるけど、〆の一杯を求めて退店。ご馳走様でした♪ -
宵闇の夜の街。騒がしいのは苦手ですが、根拠のない期待感溢れるこの時間帯の空気感は好きですね。
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数分で目的地。
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と思ったら品切れ早仕舞い。
まだ食事中のお客さんがいるので、あと十分早ければ間に合ったはず。残念…
下調べした範囲で気になる帯広のラーメン屋はすべてランチ営業のみでした。かなり妥協してのここだっただけにリカバリーも不可。甘いものでも食べるか。 -
帯広はシカ推しです。
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切り替えて訪れるもこちらも早仕舞い。閉店まであと二時間以上あるのに。
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なので第二候補へ。
『クランベリー本店』
どでかいスイートポテトで有名な帯広を代表するスイーツのお店です。
こちらのスイートポテトはサツマイモそのままの大きさで作るので最低でも400g程度。ホテルで食べきるには大きすぎるので、明日お土産に購入しようかと思っていました。 -
というわけでこちらも名物のソフトクリームを。
レギュラーの紫芋が美味しいという評判なので注文するつもりだったのですが、プレミアムというメニューが留まり、反射的に北海道ソフトとあまおうのミックスを注文してしまいした。
美味い!
正直言って不味いソフトクリームを食べたことがないけれど…… -
ホテルへ向かう途中でお土産候補にリストアップしていたお店を見つける。
『柳月 本店』
狙っていた十勝地区限定の”とかち大納言”は売り切れ。明日も予約分で完売とのこと。無念…
それにしても十勝・帯広地区はスイーツ店のレベルが高い。
牛乳、小麦の名産地とくればそれも当然か。 -
明日のランチ予定のお店の前を通り過ぎる。
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夜の帯広駅。
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構内の一等地にプリクラコーナー。
なんとかして郊外のイオンから若者を呼び戻そうとする強い意志を感じました。 -
閑静な地域に不意に現れる本日の宿泊先。
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『森のスパリゾート 北海道ホテル』
前身の北海館から数えると創立120年以上の歴史を誇る帯広一のホテル。現在のコンセプト”森のスパリゾート”を謳うようになってから今年で10年です。
シティホテルとリゾートホテルのいいとこ取りといったイメージでしょうか。 -
落ち着いた雰囲気のロビー。
チェックインを済ませてから少し探索してみることに。 -
ホテル内のあちこちにフクロウとクマをモチーフにした彫刻が飾ってあります。
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1880年製の馬車。
どういったいきさつでここに展示されているのかはわかりませんでした。 -
チャペルもあります。
ありきたりな白一色でなく、レンガやテラコッタの赤茶色を基調としたシックな雰囲気がいいですね。チャペルに限らずこちらのホテルは品のある大人な落ち着きがあって居心地がいい。 -
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十字架だけ屋外にある変わったスタイル。
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蚤を掻いているクマ?
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ではなくて”見覚えのあるヒグマたち”シリーズのようでした。
ビーナス誕生!? -
これは旅館の女将さんではなく人魚姫。
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ジュディさんと名付けました。
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素敵な意匠の階段を上って二階へ。
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二階から眺めたロビー。左に写る通路が波打っているのがよいです。
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エレベーター内に庭園のライトアップの告知がありました。
あとで見てみよう。 -
本日のねぐら。
広くはないけど、さすがリゾート&シティホテルなだけあって館内に本を読んだり寛いだりするスペースには事欠かないのでそもそも部屋にこもる必要がないかも。 -
エゾリスはともかくモモンガは凄い。ちょっと興味があるけど8時30分スタートだとすでにチェックアウトしてる予定なんですよね…
荷物を置いて待望の大浴場へ。 -
木工製品好きなのでつい引き寄せられる。
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ここにもクマ。
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サウナハットかぶったヒグマがお出迎え。
右が大浴場、左が食事会場。 -
いよいよ本日のメインイベントです。
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画像はHPより
サウナ室はホテルの規模に比してそれほど大きくはありませんが、座面が広くてくつろげます。セルフロウリュウOKなのもポイント高い。そして何よりウォーリュできるのが良かった。
ウォーリュというのは壁に埋め込まれた白樺の木に水を掛けることで、それによって白樺の香りとともに熱い蒸気が室内を満たします。ロウリュウと組み合わせるとなお効果的。
ちなみにモール泉をサウナストーンにかけることをモーリュと呼ぶそうです。 -
大浴場は当然モール温泉。バイブラ二ヶ所に露天風呂もあってサウナ抜きでも充実の設備です。昼間訪れた二軒の銭湯と同様、こちらの水風呂もキンキンに冷えていてとても快適。水質の違いが分かるほどのサウナーではありませんが、帯広は温泉だけでなく水自体のレベルが高いのか?
もともとさほど混んでいませんでしたが、21時を過ぎるとさらに人が減って快適に過ごせました。 -
大満足で大浴場をあとにしてロビーのラウンジへ。
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ラウンジ内のドリンクサービス。
コーヒーだと眠れなくなりそうだし。 -
ぶどう&ブルーベリーのビネガードリンクをいただきます。
ちょっと前までこういった無料サービスの類はほぼ利用する習慣がなかったのですが、最近は少し柔軟になりました。 -
テラスのソファでひと休み。
滞在中ラウンジもテラスも利用者をほとんど見かけませんでした。せっかくシティ&リゾートホテルに泊まっているのに部屋に籠っているなんてもったいない、と思うのは初心者ゆえの貧乏根性なのか…… -
屋外で過ごすのにちょうどいい季節になりました。静かで快適で滞在中何度もお世話になる場所です。
あれっ?庭の奥に明るい場所があるけど… -
エレベーターの中に掲示してあった江戸彼岸桜のライトアップだ!
見学する気ですっかり忘れていました。 -
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たしかに窓の外にこの庭が見えたらリゾート気分になるかも。
翌日宿泊した部屋を出る際に思い出してカーテンを開けてみたら、近所の人家ビューでした… -
ほんの時折中庭に出てくる人はいるけど、さっと桜を見て帰ってしまうのでほとんどの時間はわたし一人。贅沢だな~♪
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中庭のあずまやからの眺め。このあずまやも利用している人を一切見かけませんでした。まだ虫もいなくて気温も快適というベストシーズンなのに。
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明日の朝また来よう。
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帰りがけにフロントでアイスペールを借りて氷を確保。製氷機は浴室入り口脇の自販機の隣という最果ての地に追いやられています。
自力では見つける自信ないかも。 -
近くの帯広美術館では中島みゆき展を開催中。好きな曲はいくつもあるけど、そこまで思い入れのある方ではないので少し迷った末に計画段階で見送ることにしています。
松任谷由美なら行ったかも。渡辺美里展だったら確実。レベッカでもたぶん。松田聖子なら万難排して。 -
サウナシュランノミネートは伊達じゃない。知らない人のサインがたくさんありました。
もちろんわたしが無知なだけです。 -
新聞サービスってなぜか好きなんですよね。
ふだん読まないのに… -
部屋に戻っておやすみ前の儀式。
明日も早いので23時過ぎには就寝ZZz
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