バリ島旅行記(ブログ) 一覧に戻る
1月23日(木)、旅の3日目です。<br />この日は、当初計画ではジャワ島のボロブドゥール寺院を日帰り観光する予定にしていました。<br />飛行機とボロブドゥール寺院の入場も予約済みで、7:00の飛行機でバリ島を発ち7:50ジャワ島着、ボロブドゥール寺院に11:00入場、帰りは18:20ジャワ島発でボロブドゥール寺院と周辺寺院を十分に観光できるはずでした。<br />しかしながら、出発前日に帰りの出発時間が14:20に繰り上がり、空港からボロブドゥール寺院まで片道約2時間ということを考慮すると、ほとんど観光ができないので断念したのでした。<br /><br />ノープランの1日になってしまったので、急遽、寺院巡りをすることにしました。<br /><br /><br />2019年1月に訪れて以来ご無沙汰だったクアラルンプールですが、久しぶりに行ってみたいと思っていたところにマレーシア航空のタイムセールWeb広告が目に留まりました。<br />タイムセールとはいってもクアラルンプール行のエコノミー航空券でもそれなりの価格はするので、ビジネスクラスも見てみると日程によってはバリ島(デンパサール)行の方が価格が安いことが分かりました。<br />経由地のクアラルンプールでは往路のトランジット時間が長く、わずかな時間ながらも市内に滞在できることもあり、この機会にまだ訪れたことがないバリ島に行くことにしました。<br />航空券価格を安くするために日程が1月21日~29日の9日間になったので、1日は日帰りでジョクジャカルタのボロブドゥール寺院などを訪れる計画にしていたところ、出発前日にジョクジャカルタからの帰路の飛行機の出発時間が繰り上がったために日帰りの旅を断念せざるを得なくなるトラブルもありましたが、その他は計画通りに旅をすることが出来ました。<br /><br />日程作成に関しては、4トラの皆さんの旅行記を参考にさせていただきました。ありがとうございました。<br /><br />〇日程<br />・1月21日(火)<br />マレーシア航空MH9117便(日本航空JL723便)(ボーイング787ー9型機)<br />11:30成田空港第2ターミナル発ー18:20クアラルンプール空港第1ターミナル着(飛行時間7時間50分)<br />KLエクスプレス<br />19:20クアラルンプール空港第1ターミナル駅発ー19:50KLセントラル駅着<br />NUHOTEL泊<br />・1月22日(水)<br />ペトロナス・ツインタワー<br />ブキッ・ビンタンで買物<br />KLエクスプレス<br />12:00KLセントラル駅発ー12:30クアラルンプール空港第1ターミナル駅着<br />マレーシア航空MH853便(ボーイング737-800型機)<br />15:20クアラルンプール空港第1ターミナル発ー18:25デンパサール空港着(飛行時間3時間5分)<br />Fairfield by Marriott Bali South kuta(クタエリア)泊<br />・1月23日(木)<br />クタビーチ散策<br />タナロット寺院<br />タマン・アユン寺院<br />Fairfield by Marriott Bali South kuta(クタエリア)泊<br />・1月24日(金)<br />クタビーチ散策<br />爆弾テロ慰霊碑<br />ウブドへ移動(Grab)<br />COCOスーパーマーケット<br />モンキーフォレスト<br />ウォーターパレス<br />サレン・アグン宮殿(バリ舞踊観賞)<br />Gynandha Ubud Cottage(ウブドエリア)泊<br />・1月25日(土)<br />ゴア・ガジャ<br />トゥガララン棚田<br />ホテル移動(Grab)<br />Pramana Watu Kurung(ウブドエリア)泊<br />・1月26日(日)<br />モーニングウォーク(ホテルイベント)<br />午前中はプールで過ごす<br />ジンバランエリアに移動(Grab)<br />ウルワツ寺院<br />The Open House Jimbaran Bali(ジンバランエリア)泊<br />・1月27日(月)<br />ジェンガラセラミック<br />フィッシュマーケット<br />ホテルプール<br />The Open House Jimbaran Bali(ジンバランエリア)泊<br />・1月28日(火)<br />ホテル近くのオールドマーケット<br />ホテルのプール<br />ビーチウォーク(クタエリア)<br />空港へ移動(Grab)<br />マレーシア航空MH852便(ボーイング737-800型機)<br />20:00デンパサール空港発ー23:00クアラルンプール空港第1ターミナル着(飛行時間3時間)出発遅延45分<br />マレーシア航空ゴールデンラウンジ<br />・1月29日(水)<br />マレーシア航空MH70便(エアバスA350-900型機)<br />9:40クアラルンプール空港第1ターミナル発ー17:15成田空港第2ターミナル着(飛行時間6時間35分)<br /><br />〇主な費用<br />・航空券(ビジネスクラス)188,520円<br />・ビザ5,079円(IDR519,500)<br />・ホテル代96,281円<br />(内訳)<br />NUHOTEL(アゴダ)朝食無 5,704円<br />Fairfield by Marriott Bali South kuta( マリオット)朝食無 23,779円(2泊)<br />Gynandha Ubud Cottage(ブッキングドットコム)朝食無 12,470円<br />Pramana Watu Kurung(ブッキングドットコム)朝食付 26,456円<br />The Open House Jimbaran Bali(トリップドットコム)朝食付 27,872円(2泊)

マレーシア航空ビジネスクラスで行くバリ島 5.ジャワ島日帰り観光の代わりに寺院巡り

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2025/01/21 - 2025/01/29

133位(同エリア17444件中)

旅行記グループ バリ島の旅2025年1月

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ローマ人

ローマ人さん

この旅行記スケジュールを元に

1月23日(木)、旅の3日目です。
この日は、当初計画ではジャワ島のボロブドゥール寺院を日帰り観光する予定にしていました。
飛行機とボロブドゥール寺院の入場も予約済みで、7:00の飛行機でバリ島を発ち7:50ジャワ島着、ボロブドゥール寺院に11:00入場、帰りは18:20ジャワ島発でボロブドゥール寺院と周辺寺院を十分に観光できるはずでした。
しかしながら、出発前日に帰りの出発時間が14:20に繰り上がり、空港からボロブドゥール寺院まで片道約2時間ということを考慮すると、ほとんど観光ができないので断念したのでした。

ノープランの1日になってしまったので、急遽、寺院巡りをすることにしました。


2019年1月に訪れて以来ご無沙汰だったクアラルンプールですが、久しぶりに行ってみたいと思っていたところにマレーシア航空のタイムセールWeb広告が目に留まりました。
タイムセールとはいってもクアラルンプール行のエコノミー航空券でもそれなりの価格はするので、ビジネスクラスも見てみると日程によってはバリ島(デンパサール)行の方が価格が安いことが分かりました。
経由地のクアラルンプールでは往路のトランジット時間が長く、わずかな時間ながらも市内に滞在できることもあり、この機会にまだ訪れたことがないバリ島に行くことにしました。
航空券価格を安くするために日程が1月21日~29日の9日間になったので、1日は日帰りでジョクジャカルタのボロブドゥール寺院などを訪れる計画にしていたところ、出発前日にジョクジャカルタからの帰路の飛行機の出発時間が繰り上がったために日帰りの旅を断念せざるを得なくなるトラブルもありましたが、その他は計画通りに旅をすることが出来ました。

日程作成に関しては、4トラの皆さんの旅行記を参考にさせていただきました。ありがとうございました。

〇日程
・1月21日(火)
マレーシア航空MH9117便(日本航空JL723便)(ボーイング787ー9型機)
11:30成田空港第2ターミナル発ー18:20クアラルンプール空港第1ターミナル着(飛行時間7時間50分)
KLエクスプレス
19:20クアラルンプール空港第1ターミナル駅発ー19:50KLセントラル駅着
NUHOTEL泊
・1月22日(水)
ペトロナス・ツインタワー
ブキッ・ビンタンで買物
KLエクスプレス
12:00KLセントラル駅発ー12:30クアラルンプール空港第1ターミナル駅着
マレーシア航空MH853便(ボーイング737-800型機)
15:20クアラルンプール空港第1ターミナル発ー18:25デンパサール空港着(飛行時間3時間5分)
Fairfield by Marriott Bali South kuta(クタエリア)泊
・1月23日(木)
クタビーチ散策
タナロット寺院
タマン・アユン寺院
Fairfield by Marriott Bali South kuta(クタエリア)泊
・1月24日(金)
クタビーチ散策
爆弾テロ慰霊碑
ウブドへ移動(Grab)
COCOスーパーマーケット
モンキーフォレスト
ウォーターパレス
サレン・アグン宮殿(バリ舞踊観賞)
Gynandha Ubud Cottage(ウブドエリア)泊
・1月25日(土)
ゴア・ガジャ
トゥガララン棚田
ホテル移動(Grab)
Pramana Watu Kurung(ウブドエリア)泊
・1月26日(日)
モーニングウォーク(ホテルイベント)
午前中はプールで過ごす
ジンバランエリアに移動(Grab)
ウルワツ寺院
The Open House Jimbaran Bali(ジンバランエリア)泊
・1月27日(月)
ジェンガラセラミック
フィッシュマーケット
ホテルプール
The Open House Jimbaran Bali(ジンバランエリア)泊
・1月28日(火)
ホテル近くのオールドマーケット
ホテルのプール
ビーチウォーク(クタエリア)
空港へ移動(Grab)
マレーシア航空MH852便(ボーイング737-800型機)
20:00デンパサール空港発ー23:00クアラルンプール空港第1ターミナル着(飛行時間3時間)出発遅延45分
マレーシア航空ゴールデンラウンジ
・1月29日(水)
マレーシア航空MH70便(エアバスA350-900型機)
9:40クアラルンプール空港第1ターミナル発ー17:15成田空港第2ターミナル着(飛行時間6時間35分)

〇主な費用
・航空券(ビジネスクラス)188,520円
・ビザ5,079円(IDR519,500)
・ホテル代96,281円
(内訳)
NUHOTEL(アゴダ)朝食無 5,704円
Fairfield by Marriott Bali South kuta( マリオット)朝食無 23,779円(2泊)
Gynandha Ubud Cottage(ブッキングドットコム)朝食無 12,470円
Pramana Watu Kurung(ブッキングドットコム)朝食付 26,456円
The Open House Jimbaran Bali(トリップドットコム)朝食付 27,872円(2泊)

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
タクシー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 1月23日(木)、旅の3日目の朝です。<br /><br />客室からのながめです。<br />ロータリーの中央に建つ像が見えます。<br />

    1月23日(木)、旅の3日目の朝です。

    客室からのながめです。
    ロータリーの中央に建つ像が見えます。

  • 朝食はホテルの1階にあるDery&#39;s Restaurant &amp; Barです。<br /><br />ホテルの予約プランは、日帰り旅行で早朝に出かける予定だったことから朝食無しにしていたので、別途、朝食料金IDR181,500(1,809円)を支払い(税、サービス料込)。

    朝食はホテルの1階にあるDery's Restaurant & Barです。

    ホテルの予約プランは、日帰り旅行で早朝に出かける予定だったことから朝食無しにしていたので、別途、朝食料金IDR181,500(1,809円)を支払い(税、サービス料込)。

    フェアフィールド バイ マリオット バリ サウス クタ ホテル

  • ゆったりとした座席配置。<br /><br />奥には道路に面したテラス席があります。

    ゆったりとした座席配置。

    奥には道路に面したテラス席があります。

  • シリアル類。

    シリアル類。

  • サラダ。

    サラダ。

  • ハムとチーズ、ホールフルーツ、デザート。

    ハムとチーズ、ホールフルーツ、デザート。

  • ナシゴレン(インドネシア風チャーハン)。

    ナシゴレン(インドネシア風チャーハン)。

  • ミーゴレン(インドネシ風焼きそば)。

    ミーゴレン(インドネシ風焼きそば)。

  • Ubi Goreng(芋の天ぷら)とTenpe(大豆発酵食品)のスパイスフライ。

    Ubi Goreng(芋の天ぷら)とTenpe(大豆発酵食品)のスパイスフライ。

  • ドーナツ、ケーキ、サンドウィッチ。

    ドーナツ、ケーキ、サンドウィッチ。

  • パンケーキとフレンチトーストバゲット。

    パンケーキとフレンチトーストバゲット。

  • クロワッサン。

    クロワッサン。

  • インド発祥のパン「パラタ(paratha)」。<br /><br />カレーのようなスパイス「マサラ(masala)」を付けて食べます。

    インド発祥のパン「パラタ(paratha)」。

    カレーのようなスパイス「マサラ(masala)」を付けて食べます。

  • ドリンク。<br /><br />グァバジュースが美味しい。<br /><br />

    ドリンク。

    グァバジュースが美味しい。

  • ライブキッチンのヌードルコーナー。<br /><br />麺は米か小麦かを選択できます。

    ライブキッチンのヌードルコーナー。

    麺は米か小麦かを選択できます。

  • お粥と卵スープ。

    お粥と卵スープ。

  • カットフルーツとヨーグルト。

    カットフルーツとヨーグルト。

  • 私のチョイス。

    私のチョイス。

  • ミーゴレンは美味しいが、Tenpeは微妙な味。

    ミーゴレンは美味しいが、Tenpeは微妙な味。

  • ライブキッチンでオムレツをオーダー。

    ライブキッチンでオムレツをオーダー。

  • フルーツとデザート。

    フルーツとデザート。

  • 米の麺にしました。

    米の麺にしました。

  • 朝食を終えて、クタエリアの南部に位置するジャーマンビーチ(jerman beach)を散策します。<br /><br />ホテル前の通りを真っ直ぐ進みます。<br />

    朝食を終えて、クタエリアの南部に位置するジャーマンビーチ(jerman beach)を散策します。

    ホテル前の通りを真っ直ぐ進みます。

  • 通りの突き当りにビーチ入口がありました。<br />

    通りの突き当りにビーチ入口がありました。

  • ジャーマンビーチに到着しました。<br /><br />ホテルから歩いて約5分です。

    ジャーマンビーチに到着しました。

    ホテルから歩いて約5分です。

  • ビーチには、カヌーのような船体の両脇に筏を配して安定させたインドネシアの伝統的な船「ジュクン」が並んでいます。

    ビーチには、カヌーのような船体の両脇に筏を配して安定させたインドネシアの伝統的な船「ジュクン」が並んでいます。

  • ビーチの南側の先には、何やら奇妙な像があります。<br /><br />授業の一環でしょうか、現地の小学生くらいの子供たちが沢山います。

    ビーチの南側の先には、何やら奇妙な像があります。

    授業の一環でしょうか、現地の小学生くらいの子供たちが沢山います。

    ジャーマンビーチ ビーチ

  • 反対側の北側の眺め。<br /><br /><br /><br />

    反対側の北側の眺め。



  • クタ湾を挟んだ対岸に街並み、さらにその奥に山々が見えます。<br /><br />海に浮かぶジュクンが良い雰囲気を出しています。

    クタ湾を挟んだ対岸に街並み、さらにその奥に山々が見えます。

    海に浮かぶジュクンが良い雰囲気を出しています。

  • この像はトリラトナ・アムレタ・ブワナ(Triratna Amreta Bhuwana)と呼ばれるヒンズー教の像だそうです。

    この像はトリラトナ・アムレタ・ブワナ(Triratna Amreta Bhuwana)と呼ばれるヒンズー教の像だそうです。

  • 近くで見ると迫力があります。<br /><br />

    近くで見ると迫力があります。

  • 後側から見た像です。

    後側から見た像です。

  • 魚釣りをする人がいます。

    魚釣りをする人がいます。

  • 飛行機が飛び立つのが見えました。<br /><br />デンパサール空港は直ぐ近くです。

    飛行機が飛び立つのが見えました。

    デンパサール空港は直ぐ近くです。

  • ズームアップ。<br /><br />飛行機が並んでいるのが見えます。

    ズームアップ。

    飛行機が並んでいるのが見えます。

  • ジャーマンビーチのマップ。<br /><br />ビーチの右側(北側)には、バリ島で最も賑わいがあるというクタビーチがあります。

    ジャーマンビーチのマップ。

    ビーチの右側(北側)には、バリ島で最も賑わいがあるというクタビーチがあります。

  • 広域マップ。<br /><br />中央のオレンジ色の場所が空港です。<br />ジャーマンビーチは、空港の上の黄色の矢印で示された場所です。

    広域マップ。

    中央のオレンジ色の場所が空港です。
    ジャーマンビーチは、空港の上の黄色の矢印で示された場所です。

  • 10:15、タナロット寺院に向けてタクシー配車アプリ「Grab」でホテルを出発。<br /><br />タナ・ロット寺院までの距離は約30Kmですが、道狭くて混んでいることとドライバーが慎重なことで平均時速30Km以下でゆっくりと走行。<br /><br />この後もそうですが、バリ島では距離の割には移動に時間がかかります。

    10:15、タナロット寺院に向けてタクシー配車アプリ「Grab」でホテルを出発。

    タナ・ロット寺院までの距離は約30Kmですが、道狭くて混んでいることとドライバーが慎重なことで平均時速30Km以下でゆっくりと走行。

    この後もそうですが、バリ島では距離の割には移動に時間がかかります。

  • バイクが沢山走っていて混雑に拍車をかけています。

    バイクが沢山走っていて混雑に拍車をかけています。

  • タナ・ロット寺院に近づくと「割れ門」が現れました。<br /><br />割れ門は寺院の入口などにあるバリ・ヒンズー教の門で、邪気を払う意味があるそうです。<br /><br />割れ門の形は、バリ・ヒンズー教が山に対する信仰から出発していることから、門を「聖なる山」に見立てて、縦半分に割った左右対称になっています。

    タナ・ロット寺院に近づくと「割れ門」が現れました。

    割れ門は寺院の入口などにあるバリ・ヒンズー教の門で、邪気を払う意味があるそうです。

    割れ門の形は、バリ・ヒンズー教が山に対する信仰から出発していることから、門を「聖なる山」に見立てて、縦半分に割った左右対称になっています。

  • 「Selamat Datang di DTW Tanah Lot (ようこそタナ・ロット寺院へ)」の文字がお出迎え。

    「Selamat Datang di DTW Tanah Lot (ようこそタナ・ロット寺院へ)」の文字がお出迎え。

  • 11:47、タナロット寺院のチケットセンターに到着。<br /><br />駐車場の入口にもなっていて、車で入場する人はここでタナロット寺院の入場料金を支払います。<br /><br />私は、手前でGrabから下車しました。<br />料金はIDR160,700(1,601円)でした。

    11:47、タナロット寺院のチケットセンターに到着。

    駐車場の入口にもなっていて、車で入場する人はここでタナロット寺院の入場料金を支払います。

    私は、手前でGrabから下車しました。
    料金はIDR160,700(1,601円)でした。

  • チケットセンターの前には、像の頭を持つ独特の姿をしたヒンズー教の神「ガネーシャ」が鎮座。

    チケットセンターの前には、像の頭を持つ独特の姿をしたヒンズー教の神「ガネーシャ」が鎮座。

  • チケットセンターから少し進むと、バリらしい彫刻が施された門が見えてきました。

    チケットセンターから少し進むと、バリらしい彫刻が施された門が見えてきました。

  • 門の両側にはバリの正装を身にまとったカラフルな男女の像が建っています。

    門の両側にはバリの正装を身にまとったカラフルな男女の像が建っています。

  • 反対側。

    反対側。

  • これはタナ・ロット寺院の参道入口にある門です。

    これはタナ・ロット寺院の参道入口にある門です。

  • 裏側から見た門。

    裏側から見た門。

  • 門を潜った先に入場ゲートがあります。<br /><br />入場料金IDR75,000(≒750円)を支払い。

    門を潜った先に入場ゲートがあります。

    入場料金IDR75,000(≒750円)を支払い。

  • 入場ゲートを通過すると、参道沿いにお土産店が軒を連ねています。

    入場ゲートを通過すると、参道沿いにお土産店が軒を連ねています。

  • 広いメインの参道に出ました。<br /><br />真っ直ぐ下っていきます。

    広いメインの参道に出ました。

    真っ直ぐ下っていきます。

  • 第1の割れ門です。

    第1の割れ門です。

  • 門の両脇に建つのは、ヒンズー教における神を守る魔物「ラクササ」です。<br />

    門の両脇に建つのは、ヒンズー教における神を守る魔物「ラクササ」です。

  • 反対側。

    反対側。

  • 裏側から見た第1の割れ門です。

    裏側から見た第1の割れ門です。

  • 階段の両脇に控えているのはバリ島に伝わる聖獣「バロン」。

    階段の両脇に控えているのはバリ島に伝わる聖獣「バロン」。

  • 第1の割れ門からは、下っている参道の先に第2の割れ門が見えます。

    第1の割れ門からは、下っている参道の先に第2の割れ門が見えます。

  • ズームアップ。<br /><br />割れ門の向こうに海が見える素晴らしい眺めです。

    ズームアップ。

    割れ門の向こうに海が見える素晴らしい眺めです。

  • 参道の右側に像があり、その先の道を右側に進んでいくと・・・。

    参道の右側に像があり、その先の道を右側に進んでいくと・・・。

  • この景色が広がります。<br /><br />タナ・ロット寺院は、海の岩島の上に建てられたヒンズー教寺院で夕日の名所として知られています。<br />寺院の名前は「海の中の土地」を意味しています。<br /><br />16世紀にジャワの高僧がこの眺めに感動して、寺院を建立したと伝わっているそうです。

    この景色が広がります。

    タナ・ロット寺院は、海の岩島の上に建てられたヒンズー教寺院で夕日の名所として知られています。
    寺院の名前は「海の中の土地」を意味しています。

    16世紀にジャワの高僧がこの眺めに感動して、寺院を建立したと伝わっているそうです。

  • ズームアップ。

    ズームアップ。

    タナロット寺院 寺院・教会

  • 第2の割れ門に戻りました。<br /><br />門を潜ります。

    第2の割れ門に戻りました。

    門を潜ります。

  • 第2の割れ門の裏側からの眺め。<br /><br />門の間から第1の割れ門が見えています。<br />高低差が良く分かると思います。

    第2の割れ門の裏側からの眺め。

    門の間から第1の割れ門が見えています。
    高低差が良く分かると思います。

  • 第2の割れ門をを潜ると、下り坂の参道の先に海が見えてきました。

    第2の割れ門をを潜ると、下り坂の参道の先に海が見えてきました。

  • 海岸まで下りてきました。<br /><br />目の前の岩島にタナ・ロット寺院があります。<br /><br />

    海岸まで下りてきました。

    目の前の岩島にタナ・ロット寺院があります。

  • ズームアップ。

    ズームアップ。

  • 記念撮影。

    記念撮影。

  • 広角で。

    広角で。

  • 干潮時には陸続きとなり岩島の寺院の下まで歩いて行くことが出来るようですが、現在は少し潮が満ちてきていて行くことが出来ません。<br /><br />なお、寺院の下まで行くことが出来たにしても、ヒンズー教徒以外は寺院内に入ることが出来ません。

    干潮時には陸続きとなり岩島の寺院の下まで歩いて行くことが出来るようですが、現在は少し潮が満ちてきていて行くことが出来ません。

    なお、寺院の下まで行くことが出来たにしても、ヒンズー教徒以外は寺院内に入ることが出来ません。

  • 右側には海岸伝いに岬が見えます。

    右側には海岸伝いに岬が見えます。

  • 左側には海岸に沿って高台があります。

    左側には海岸に沿って高台があります。

  • 高台の下にはHoly Snake(聖なる蛇)と書かれたな看板があります。<br /><br />ここには神聖な生き物として崇められがいて、触ることが出来るそうです。<br />私は、潮が満ちてきていることもあって触りには行きませんでした。

    高台の下にはHoly Snake(聖なる蛇)と書かれたな看板があります。

    ここには神聖な生き物として崇められがいて、触ることが出来るそうです。
    私は、潮が満ちてきていることもあって触りには行きませんでした。

  • 岸辺より一段高くなった展望所からの眺め。

    岸辺より一段高くなった展望所からの眺め。

  • ズームアップ。<br /><br />寺院の建物群が見えます。

    ズームアップ。

    寺院の建物群が見えます。

  • 記念撮影。

    記念撮影。

  • この場所にはペナタラン・ルフル寺院(Pura Penataran Lufur)があります。

    この場所にはペナタラン・ルフル寺院(Pura Penataran Lufur)があります。

  • 岸辺から眺めた、タナ・ロット寺院対岸の高台に上ります。

    岸辺から眺めた、タナ・ロット寺院対岸の高台に上ります。

  • 高台に上る道の両側にはお土産店が連なっています。

    高台に上る道の両側にはお土産店が連なっています。

  • バリらしいお土産品。

    バリらしいお土産品。

  • 高台の上は平らになっていて、飲食店が沢山あります。

    高台の上は平らになっていて、飲食店が沢山あります。

  • 飲食店の店頭に転がるココナッツの実。

    飲食店の店頭に転がるココナッツの実。

  • 高台からのタナ・ロット寺院の眺め。

    高台からのタナ・ロット寺院の眺め。

  • ズームアップ。<br /><br />左側に寺院に上る階段が見えます。

    ズームアップ。

    左側に寺院に上る階段が見えます。

  • タナ・ロット寺院を間近に見下ろすことが出来るこの場所は、夕景を観賞する絶景スポットだそうで、飲食店のテーブルで占められています。<br /><br />暑くて喉が渇いたのでココナッツジュースをいただきます。

    タナ・ロット寺院を間近に見下ろすことが出来るこの場所は、夕景を観賞する絶景スポットだそうで、飲食店のテーブルで占められています。

    暑くて喉が渇いたのでココナッツジュースをいただきます。

  • 淡白ながらも甘味があり、一息つくことが出来ました。<br /><br />スプーンで内側の白い果肉をこそぎ取って食べることが出来ます。<br /><br />料金はIDR25,000(≒250円)。

    淡白ながらも甘味があり、一息つくことが出来ました。

    スプーンで内側の白い果肉をこそぎ取って食べることが出来ます。

    料金はIDR25,000(≒250円)。

  • 高台から下りてきたら、タナ・ロット寺院に続く岸辺は立入禁止になっていました。

    高台から下りてきたら、タナ・ロット寺院に続く岸辺は立入禁止になっていました。

  • 先ほど私が立っていた場所は波がかぶっています。

    先ほど私が立っていた場所は波がかぶっています。

  • 反対側の高台に上っていきます。

    反対側の高台に上っていきます。

  • こちらは広い公園になっています。

    こちらは広い公園になっています。

  • タナ・ロット寺院の保護を記念した石碑があります。<br /><br />2003年6月14日に建てられ、当時のインドネシア大統領メガワティ・スカルノプトゥリの署名があります。

    タナ・ロット寺院の保護を記念した石碑があります。

    2003年6月14日に建てられ、当時のインドネシア大統領メガワティ・スカルノプトゥリの署名があります。

  • 途中の展望所からのタナ・ロット寺院の眺め。

    途中の展望所からのタナ・ロット寺院の眺め。

  • ズームアップ。

    ズームアップ。

  • 記念撮影。

    記念撮影。

  • 前方に岬の先端があり、そこに寺院が見えます。

    前方に岬の先端があり、そこに寺院が見えます。

  • エンジュン・ガルー寺院(Enjung Galuh Temple)です。

    エンジュン・ガルー寺院(Enjung Galuh Temple)です。

  • 寺院の裏側が展望所になっています。

    寺院の裏側が展望所になっています。

  • 展望所からの眺め。

    展望所からの眺め。

  • ここからの眺めが1番良いかな。

    ここからの眺めが1番良いかな。

  • ズームアップ。

    ズームアップ。

  • タナ・ロット寺院と反対側の眺め。

    タナ・ロット寺院と反対側の眺め。

  • 海食洞があり、その上にはバトゥ・ボロン寺院(Pura Batu Bolong)があります。

    海食洞があり、その上にはバトゥ・ボロン寺院(Pura Batu Bolong)があります。

  • 夕日までにはまだ時間があるので、その間にタマン・アユン寺院にお参りして、また戻ってきます。

    夕日までにはまだ時間があるので、その間にタマン・アユン寺院にお参りして、また戻ってきます。

  • 14:40、タマン・アユン寺院に到着。<br />この寺院は、17世紀にかつてこの地を支配していたメングウィ王国の国寺として建設されました。<br />名前は「美しい庭園」という意味だそうです。<br /><br />タナ・ロット寺院からGrabで約40分、料金はIDR77,300(770円)でした。<br /><br />下車する際にGrabのドライバーから今後の予定を聞かれたので、タナ・ロット寺院経由でクタエリアのホテルに戻ることを伝えると、ホテルまで送るといいます。<br />料金を確認すると私に任せると言うので、一抹の不安はあったものの了解して1時間後に寺院の入口で待合わせすることにしました。

    14:40、タマン・アユン寺院に到着。
    この寺院は、17世紀にかつてこの地を支配していたメングウィ王国の国寺として建設されました。
    名前は「美しい庭園」という意味だそうです。

    タナ・ロット寺院からGrabで約40分、料金はIDR77,300(770円)でした。

    下車する際にGrabのドライバーから今後の予定を聞かれたので、タナ・ロット寺院経由でクタエリアのホテルに戻ることを伝えると、ホテルまで送るといいます。
    料金を確認すると私に任せると言うので、一抹の不安はあったものの了解して1時間後に寺院の入口で待合わせすることにしました。

  • ユネスコ世界遺産の表示。<br /><br />2012年、「バリ州の文化的景観:トリ・ヒタ・カラナの哲学を表現したスバック・システム」の構成資産の1つとして世界遺産に登録されました。

    ユネスコ世界遺産の表示。

    2012年、「バリ州の文化的景観:トリ・ヒタ・カラナの哲学を表現したスバック・システム」の構成資産の1つとして世界遺産に登録されました。

  • 奥に向かって長細い長方形をした寺院の境内。<br /><br />それを取り囲む堀に架かる橋を渡って中に入ります。

    奥に向かって長細い長方形をした寺院の境内。

    それを取り囲む堀に架かる橋を渡って中に入ります。

  • 橋の欄干にはユニークな姿をした石像が建っています。<br /><br />耳に掛けられた真っ赤なハイビスカスが印象的です。

    橋の欄干にはユニークな姿をした石像が建っています。

    耳に掛けられた真っ赤なハイビスカスが印象的です。

  • 反対側。

    反対側。

  • 堀の幅はとても広いです。<br /><br />周辺の棚田に水を供給する役割も持っているそうで、現在のバリの風景を作り上げたということが世界遺産登録の一因になっているそうです。

    堀の幅はとても広いです。

    周辺の棚田に水を供給する役割も持っているそうで、現在のバリの風景を作り上げたということが世界遺産登録の一因になっているそうです。

  • 橋を渡ったところに第1の割れ門があります。

    橋を渡ったところに第1の割れ門があります。

  • 第1の割れ門からの入口方向の眺め。

    第1の割れ門からの入口方向の眺め。

  • 第1の割れ門を潜ると右側にチケットオフィスがあります。<br /><br />入場料金はIDR30,000(≒300円)。<br />世界遺産ですがタナ・ロット寺院より安いです。

    第1の割れ門を潜ると右側にチケットオフィスがあります。

    入場料金はIDR30,000(≒300円)。
    世界遺産ですがタナ・ロット寺院より安いです。

  • 名前に違わず芝生の緑が美しい境内。<br />奥に向かって外庭、中庭、内庭と続いています。<br /><br />外庭の長い直線の参道を進みます。

    名前に違わず芝生の緑が美しい境内。
    奥に向かって外庭、中庭、内庭と続いています。

    外庭の長い直線の参道を進みます。

  • 左側には噴水(Candi Air Mancur)があります。

    左側には噴水(Candi Air Mancur)があります。

  • ズームアップ。

    ズームアップ。

  • 右側の一段高い場所に建物があります。

    右側の一段高い場所に建物があります。

  • 参道の奥に見えるのが第2の割れ門です。<br /><br />左側にあるのは鐘楼(Bale Kulkul)で、高さが8mあるそうです。

    参道の奥に見えるのが第2の割れ門です。

    左側にあるのは鐘楼(Bale Kulkul)で、高さが8mあるそうです。

  • 第2の割れ門。

    第2の割れ門。

  • 第2の割れ門の両脇には、ヒンズー教の神鳥「ガルーダ」の可愛らしい石像があります。

    第2の割れ門の両脇には、ヒンズー教の神鳥「ガルーダ」の可愛らしい石像があります。

  • 反対側。

    反対側。

  • 第2の割れ門から振り返った眺め。

    第2の割れ門から振り返った眺め。

  • 第2の割れ門を潜ると寺院の中庭です。

    第2の割れ門を潜ると寺院の中庭です。

  • 中庭の中央には、茅葺き屋根の精霊が降臨する祭壇「バレ・パングベンガン(bale pangubengan)」があります。<br />

    中庭の中央には、茅葺き屋根の精霊が降臨する祭壇「バレ・パングベンガン(bale pangubengan)」があります。

  • 祭壇の四方には、今にも動き出しそうな精緻な彫刻が施されたレリーフがあります。<br /><br />

    祭壇の四方には、今にも動き出しそうな精緻な彫刻が施されたレリーフがあります。

  • 第2の割れ門の裏側です。

    第2の割れ門の裏側です。

  • 参道右側の壁の無い建物は集会所(Bale Panjang Tiang)だそうです。

    参道右側の壁の無い建物は集会所(Bale Panjang Tiang)だそうです。

  • 基礎部分を飾るレリーフが素晴らしい。

    基礎部分を飾るレリーフが素晴らしい。

  • バレ・パングベンガンの奥に内庭につながる門があります。

    バレ・パングベンガンの奥に内庭につながる門があります。

  • ズームアップ。<br /><br />内庭入口の門「チャンディ・クルン(Candi Kulung)」です。

    ズームアップ。

    内庭入口の門「チャンディ・クルン(Candi Kulung)」です。

  • 門の基壇に建つ石像。

    門の基壇に建つ石像。

  • 反対側。

    反対側。

  • 内庭は聖域になっていて、門の木の扉は重要な儀式のときだけ開かれることになっています。<br /><br />なので、一般の参詣者は内庭に入ることはできません。

    内庭は聖域になっていて、門の木の扉は重要な儀式のときだけ開かれることになっています。

    なので、一般の参詣者は内庭に入ることはできません。

  • 門の両脇に建つラクササ。<br />

    門の両脇に建つラクササ。

  • 反対側。

    反対側。

  • 門からの中庭の眺め。

    門からの中庭の眺め。

  • 門の右側です。

    門の右側です。

  • ベカック寺院(Pura Bekak)と呼ばれる小さな寺院があります。<br /><br />中に入ることはできません。<br />

    ベカック寺院(Pura Bekak)と呼ばれる小さな寺院があります。

    中に入ることはできません。

  • 内庭には入ることはできませんが、内庭を囲む廻廊から中を見ることが出来ます。<br /><br />向かって左側に廻廊の入口があります。<br />廻廊は一方通行です。

    内庭には入ることはできませんが、内庭を囲む廻廊から中を見ることが出来ます。

    向かって左側に廻廊の入口があります。
    廻廊は一方通行です。

  • 廻廊には低い塀があり、その内側に内庭の周りを囲む内堀があります。

    廻廊には低い塀があり、その内側に内庭の周りを囲む内堀があります。

  • 途中、堀に橋が架かり内庭への入口らしきものがあります。

    途中、堀に橋が架かり内庭への入口らしきものがあります。

  • 門扉が閉まって入場禁止になっています。

    門扉が閉まって入場禁止になっています。

  • 廻廊を巡ります。<br /><br />内堀に咲く蓮の花が美しいです。

    廻廊を巡ります。

    内堀に咲く蓮の花が美しいです。

  • 廻廊を巡ります。

    廻廊を巡ります。

  • 祭壇(バレ・パングベンガン)です。

    祭壇(バレ・パングベンガン)です。

  • ベース部分の彫刻が目を引き付けます。

    ベース部分の彫刻が目を引き付けます。

  • ズームアップ。<br /><br />ガルーダの精緻な彫刻です。

    ズームアップ。

    ガルーダの精緻な彫刻です。

  • 塔が現れました。

    塔が現れました。

  • この塔は「メル」と呼ばれる精霊を祀る塔で、バリ・ヒンズー教の聖山「アグン山」を模しているといわれています。<br /><br />構造は、ベースが石造り、上部が木造、屋根は茅葺になっています。<br />屋根の層は、通常は3~11の奇数になっているそうです。

    この塔は「メル」と呼ばれる精霊を祀る塔で、バリ・ヒンズー教の聖山「アグン山」を模しているといわれています。

    構造は、ベースが石造り、上部が木造、屋根は茅葺になっています。
    屋根の層は、通常は3~11の奇数になっているそうです。

    タマン アユン寺院 寺院・教会

    連なるメルが美しい by ローマ人さん
  • 11層の屋根を持つメルです。<br /><br />このメルは最高の格式を表しているのだそうです。

    11層の屋根を持つメルです。

    このメルは最高の格式を表しているのだそうです。

  • ベース部分の彫刻。

    ベース部分の彫刻。

  • ズームアップ。<br /><br />精緻で美しいです。

    ズームアップ。

    精緻で美しいです。

  • メルです。

    メルです。

  • メルです。<br /><br />全部で10基あります。

    メルです。

    全部で10基あります。

  • メルの間にある、壁がある建物は「グドン・パイボン(gedong paibon)」ですが、用途はわかりません。<br /><br />

    メルの間にある、壁がある建物は「グドン・パイボン(gedong paibon)」ですが、用途はわかりません。

  • メルが連なる壮観な眺め。

    メルが連なる壮観な眺め。

  • 写真中央に2層のメルがあるのが分かりますか?<br /><br />偶数の屋根のメルは珍しいそうです。

    写真中央に2層のメルがあるのが分かりますか?

    偶数の屋根のメルは珍しいそうです。

  • 振り返ってメルの眺め。

    振り返ってメルの眺め。

  • 廻廊をほぼ1周して、内庭入口の門が見えてきました。

    廻廊をほぼ1周して、内庭入口の門が見えてきました。

  • 振り返ってもう一度眺めます。<br /><br />この寺院を訪れて良かったです。

    振り返ってもう一度眺めます。

    この寺院を訪れて良かったです。

  • 廻廊からの出口です。<br /><br />階段を下りた先に、泉に建つ像と建物が見えます。

    廻廊からの出口です。

    階段を下りた先に、泉に建つ像と建物が見えます。

  • 正面からの眺め。

    正面からの眺め。

  • ズームアップ。<br /><br />ヒンズー教の美と繁栄、豊穣の女神「スリ・デビ(Shri Devi)」像です。<br />右手に持っているのは稲穂で、足下にも大量の稲穂があります。<br /><br />この女神は米の神でもあるそうです。

    ズームアップ。

    ヒンズー教の美と繁栄、豊穣の女神「スリ・デビ(Shri Devi)」像です。
    右手に持っているのは稲穂で、足下にも大量の稲穂があります。

    この女神は米の神でもあるそうです。

  • スリ・デビ像の後ろにはエキジビション・ルームがあります。<br /><br />エキジビション・ルームは3棟あり、これは最初の棟です。

    スリ・デビ像の後ろにはエキジビション・ルームがあります。

    エキジビション・ルームは3棟あり、これは最初の棟です。

  • 飾られているのはバリ舞踊の衣装。

    飾られているのはバリ舞踊の衣装。

  • 入口です。

    入口です。

  • この棟には、寺院境内のミニジオラマやメングウィ王族の古い写真、バリ・ヒンズー教の宗教儀式の写真が展示されています。

    この棟には、寺院境内のミニジオラマやメングウィ王族の古い写真、バリ・ヒンズー教の宗教儀式の写真が展示されています。

  • 宗教儀式の写真。

    宗教儀式の写真。

  • ミニジオラマ。<br /><br />内庭。

    ミニジオラマ。

    内庭。

  • ミニジオラマ。<br /><br />外庭。

    ミニジオラマ。

    外庭。

  • 建物レイアウト。

    建物レイアウト。

  • 内庭。

    内庭。

  • 2番目の棟です。

    2番目の棟です。

  • この棟にはタマン・アユン寺院の絵が飾られています。

    この棟にはタマン・アユン寺院の絵が飾られています。

  • 3番目の棟です。

    3番目の棟です。

  • 入口の絵は聖獣バロン。

    入口の絵は聖獣バロン。

  • 3番目の棟はミニシアターです。<br /><br />英語の解説で、タマン・アユン寺院やメングウィ王国にまつわるストーリーが約15分上映されています。

    3番目の棟はミニシアターです。

    英語の解説で、タマン・アユン寺院やメングウィ王国にまつわるストーリーが約15分上映されています。

  • エキジビション・ルームを過ぎると割れ門があります。<br /><br />割れ門を潜ると元の参道に戻ります。

    エキジビション・ルームを過ぎると割れ門があります。

    割れ門を潜ると元の参道に戻ります。

  • 割れ門の前には、ワンティラン(Bale Wantilan)と呼ばれる大きな屋根の建物が見えてきました。

    割れ門の前には、ワンティラン(Bale Wantilan)と呼ばれる大きな屋根の建物が見えてきました。

  • ここは闘鶏場です。<br /><br />宗教行事が行われる際に、神に生贄を捧げる神聖な儀式として行われているそうです。

    ここは闘鶏場です。

    宗教行事が行われる際に、神に生贄を捧げる神聖な儀式として行われているそうです。

  • 置かれたリアルな人形から闘鶏の様子が伝わってきます。

    置かれたリアルな人形から闘鶏の様子が伝わってきます。

  • 外庭に戻ってきました。<br /><br />噴水の奥に東屋風の建物「ベンゴン(Bale Bengong)」があります。<br /><br />Bengongは、インドネシア語で「物思い、空想にふける」という意味らしいので「夢想の部屋」ということかもしれません。

    外庭に戻ってきました。

    噴水の奥に東屋風の建物「ベンゴン(Bale Bengong)」があります。

    Bengongは、インドネシア語で「物思い、空想にふける」という意味らしいので「夢想の部屋」ということかもしれません。

  • Bale Bengongのすぐ前は堀です。<br /><br />寺院入口の橋が見えています。

    Bale Bengongのすぐ前は堀です。

    寺院入口の橋が見えています。

  • 堀に沿った塀の上に並ぶ苔むした石像も味があります。

    堀に沿った塀の上に並ぶ苔むした石像も味があります。

  • これでタマン・アユン寺院は終了。<br /><br />タナ・ロット寺院に戻ります。<br /><br />Grabのドライバーが、橋を渡った正面で待っていました。

    これでタマン・アユン寺院は終了。

    タナ・ロット寺院に戻ります。

    Grabのドライバーが、橋を渡った正面で待っていました。

  • 16:20、タナ・ロット寺院に戻ってきました。<br />復路も往路と同じく車で約40分かかりました。<br /><br />再入場は、最初の入場時のチケットを見せたら無料でした。<br /><br />夕日の名所ということなので夕日を見る為に戻ってきたのですが、タユン・アマン寺院から戻る途中に雨が降り出して、空が雲で覆われています。<br /><br />さて、美しい夕日を観賞することは出来るでしょうか。

    16:20、タナ・ロット寺院に戻ってきました。
    復路も往路と同じく車で約40分かかりました。

    再入場は、最初の入場時のチケットを見せたら無料でした。

    夕日の名所ということなので夕日を見る為に戻ってきたのですが、タユン・アマン寺院から戻る途中に雨が降り出して、空が雲で覆われています。

    さて、美しい夕日を観賞することは出来るでしょうか。

  • 午前中に比べてかなり潮が満ちてきました。<br /><br />「海に浮かぶ寺院」らしくなってきました。

    午前中に比べてかなり潮が満ちてきました。

    「海に浮かぶ寺院」らしくなってきました。

  • ズームアップ。

    ズームアップ。

    タナロット寺院 寺院・教会

  • 夕日鑑賞に備えて、高台にあるサンセットカフェへ。

    夕日鑑賞に備えて、高台にあるサンセットカフェへ。

  • テラス席へ。

    テラス席へ。

  • タナ・ロット寺院が間近に見えるこの席を確保。

    タナ・ロット寺院が間近に見えるこの席を確保。

  • タナ・ロット寺院。

    タナ・ロット寺院。

  • ビールを注文。

    ビールを注文。

  • 飲みながら夕景が訪れるのを待ちます。

    飲みながら夕景が訪れるのを待ちます。

  • 雨が強く降ってきたので屋内に避難。

    雨が強く降ってきたので屋内に避難。

  • このタイミングで昼食兼夕食をとります。

    このタイミングで昼食兼夕食をとります。

  • ナシ・ゴレン・ロイヤルです。<br /><br />インドネシア風チャーハンの上に目玉焼きが乗せてあり、チキンサテが2本添えられています。<br /><br />スパイスが効いて美味しいです。

    ナシ・ゴレン・ロイヤルです。

    インドネシア風チャーハンの上に目玉焼きが乗せてあり、チキンサテが2本添えられています。

    スパイスが効いて美味しいです。

  • デザートにバニラアイスクリーム。<br /><br />ビールを含めて合計でIDR120,000(≒1,200円)でした。

    デザートにバニラアイスクリーム。

    ビールを含めて合計でIDR120,000(≒1,200円)でした。

  • 雨は止みましたが、夕日を見るには残念な曇り空です。<br /><br />この時期はバリは雨期だから仕方がないですね。

    雨は止みましたが、夕日を見るには残念な曇り空です。

    この時期はバリは雨期だから仕方がないですね。

  • それでも僅かながら夕日を背景としたタナ・ロット寺院のシルエットを楽しむことが出来ました。

    それでも僅かながら夕日を背景としたタナ・ロット寺院のシルエットを楽しむことが出来ました。

  • 18:35にタナ・ロット寺院を出発して約1時間30分でホテルに帰着。<br />Grabのドライバーにはタマン・アユン寺院→タナ・ロット寺院→ホテルでIDR300,000(≒3,000円)を現金で支払いしました。<br /><br />帰着後、ホテル近くのスパでフットマッサージ(30分でチップを含めてIDR75,000≒750円)を受け、コンビニで購入したビール(IDR24,000≒240円)を飲んで就寝しました。<br /><br />最後までご覧いただきありがとうございました。

    18:35にタナ・ロット寺院を出発して約1時間30分でホテルに帰着。
    Grabのドライバーにはタマン・アユン寺院→タナ・ロット寺院→ホテルでIDR300,000(≒3,000円)を現金で支払いしました。

    帰着後、ホテル近くのスパでフットマッサージ(30分でチップを含めてIDR75,000≒750円)を受け、コンビニで購入したビール(IDR24,000≒240円)を飲んで就寝しました。

    最後までご覧いただきありがとうございました。

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バリ島の旅2025年1月

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