2025/03/08 - 2025/03/15
278位(同エリア626件中)
タブラオさん
3月に学生時代のグルメ友達と一緒にスリランカを回ってきました。
アジアで行ったことのない国が少なくなる中、次はスリランカかパキスタン辺りに行こうと決めていました。どちらの国も国内移動に不安があるためいつものファイブスタークラブの個人向けツアーで行くことを考えました。ツアー一覧を眺めていて興味を引かれたのが、スリランカはシギリアロックと紅茶畑を高原列車で巡るツアー、パキスタンは印パフラッグセレモニーとタージ・マハールを回るツアーでしたが、そんな話を一昨年タイ・ラオスに行った友人に話したところ、スリランカのツアーに興味ありとのことでしたので一緒に行くことにしました。
で、どうだったかというと、高原列車は大当たりでした! 好天にも恵まれ、紅茶畑の景色が素晴らしかったのはもちろんですが、高原列車の連結部分のドアをずっと開け放ってくれたため、電車から身を乗り出して景色を楽しんだり、動画/静止画を撮影しまくったりでとても刺激的な体験をすることが出来ました。約7時間電車内にいましたが、その内の半分以上、座席を離れて連結部分にいたと思います。その間、友人と一緒に子供のようにはしゃいでいた気がします。危ないと言えばその通りですが、日本や他の先進国では絶対に出来ないことです。紅茶畑の景色が素晴らしかったこともそうですが、冒険心も満たすことが出来、忘れられない思い出となりました。
それとスリランカの田舎の景色は私には合っていました。ヤシの木とバナナの木が生い茂るスリランカの典型的な田舎の風景に癒され、ずっと眺めていても飽きませんでした。友人と一緒に早朝、毎日のようにホテル周辺の田舎道などを歩きましたが、有名な観光地を訪れた時以上に記憶に残っています。そして何よりも好印象だったのが、スリランカの方はとても人が良いところです! 一緒に行った友人が社交的だということもありますが、道行く人に手を合わせて「アーユボーワン(こんにちは)」と声を掛けると、老若男女問わず、誰もがニコッと笑顔で返してくれました。これを知ってからは、すれ違う人に片っ端から「アーユボーワン」と声を掛けるようになり、その度に気持ちの良いスマイルが返ってきてとてもハッピーな気持ちになりました。また、昨今、海外旅行をしていると「チャイニーズか?」と聞かれることもしばしば。その度に苦々しい思いをしてきましたが、スリランカでは、対日感情が良いせいか、最近にしては珍しい位、「日本人か?」と聞かれました。これも印象が良い理由かも知れません。まあ、そんなこんなで大満足のスリランカ旅行となりました。
1日目 夕方にコロンボ着。夕食はホテル近くでタイ料理。コロンボ泊。
2日目 ヌワラエリヤにローカル列車で移動。車窓からの紅茶畑の眺めに大興奮。ヌワラエリヤ泊。
3日目 キャンディに移動。途中、紅茶工場見学。キャンディ市内観光。キャンディ泊。
4日目 シギリアに移動。大雨の中、ポロンナルワ遺跡観光。アーユルベーダ体験。シギリア泊。
5日目 午前、シギリアロック登山。午後はサファリドライブ。ダンブラ石窟寺院観光。シギリア泊。
6日目 コロンボに移動。象の孤児院観光。コロンボ郊外をローカル電車で往復。コロンボ泊。
7日目 朝、ペター地区を散策。ガイドさんのお姉さん宅でスリランカ料理を堪能。夜便で帰国。
⑦は7日目(最終日)の旅行記です。この日はコロンボ市内観光の後、ガイドさんのお姉さん宅でスリランカ料理をいただきました。ダールカレーだと思いますが、レンズ豆からダールカレーが出来上がるまでのプロセスを見ることが出来、とても興味深い体験をすることが出来ました。出来上がった料理はどれも美味しく、最後の最後に美味しいスリランカカレーを食べることが出来ました。
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この日は午前中にコロンボ市内観光でしたが、それまで時間があったため、朝食後にまたペター地区(商業地域)に行きました。写真はホテルからペター地区まで乗ったトゥクトゥクです。通常の10倍の値段を吹っ掛けられました!
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「ジャミ・ウル・アルファー・モスク」
トゥクトゥクはここで降ろしてもらいました。モスクへの入り方がわからず、中には入りませんでした。 -
取り敢えず、当てもなくペター地区を歩いてみましたが、知らない内にローカル色が漂う地区へと入り込んでいました。
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途中で商業ビルの内側を覗いたら、狭い通路にシャッターの閉まった店舗が連なっていました。人っ子一人いないし、この無機質な景色に惹かれて、引き込まれるように中に入って行きました。奧まで行ったら2階に上がる階段があり、2階に上ると更にまた同じ景色が続いていましたが、迷子になりそうで怖くなって出ました。
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マーケットを見つけたので覗いてみました。
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売られている物は意外と普通でした。ディープな地域にあるマーケットでしたので、ゲテモノの類いも売っているのかと思ったら、ただの八百屋でした。
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更に歩いて行くと、とても込み入ったところに入り込んでしまい身動きが取れなくなりました。通り沿いには穀物の卸業者の倉庫が連なっていて、大きな袋を運ぶトラックや台車や人がごった返していました。
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さて、ペター地区まで来た最も大きな目的はローカルバスに乗ることでした。ところがペター地区を歩いていてもなかなかバスを見つけられませんでした。ということで、バスが走っていそうな海沿いの大通りに出て、バス停で暫く待ってこの白いバスに乗り込みました。本当は赤いバスに乗りたかったのですが、時間も押し迫っていたため、取り敢えず乗れてラッキーでした。
右の写真は車内の風景です。ぎゅうぎゅう詰めかと思ったら意外と空いていました。ちなみに、バスは1人30ルピー(15円)でした。 -
ドアは当然のように開いたまま走っていました。ちょっと行ったら降りようと思っていましたが、バス停が意外と少なく、結局、運良くホテルの方まで行ってくれたため、ホテルの近くで降りました。
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「スリランカ国立博物館」
ホテルでアショーカにピックアップしてもらい、市内観光に行きました。最初に行ったのがスリランカ国立博物館です。特に興味はなかったため、駆け足で巡ってきましたが、中は広いため見終わるまでに40分位掛かってしまいました。 -
「スリランカ自然史博物館」
国立博物館よりも、どちらかと言えばこちらの方が楽しめました。赤道直下ですので、バカでかいカブトムシがいるのかと思ったら、意外と日本のカブトムシより小さいサイズでした。 -
「コロンボ ロータス・タワー」
高さは何と350mあるのだそうです。ペター地区を歩いている時も見えていましたが、真下に来て初めて全体像が見えました。上まで上れるみたいです。 -
独立記念広場まで来たため、せっかくですので車を降りて見ることにしました。写真は独立記念広場前にいたコプラ使い。毒抜きがしてあるため、危険ではないようですが、こちらを向いて威嚇されるとビクッとしてしまいます。写真を撮っていたため、後からしっかりチップを請求されました。
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「独立記念広場」
取り敢えず写真を撮って、建物の内側も見てきました。 -
市内観光の後は、アショーカのお姉さん宅に行きました。ツアーの観光メニューには、「スリランカ人の家庭を訪問しスリランカ紅茶やスリランカ家庭料理を味わう」とありましたが、お姉さん宅だとは思いませんでした。
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車も複数台置いてあるような立派なお宅でした。室内も天井が高く、広々としていました。エアコンは使っていなかったと思いますが、全く暑くありませんでした。
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お宅に入ってすぐ、紅茶とスイーツをいただきました。ここでいただいた紅茶がとても美味しかったです。(友人も同意見)
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スリランカ料理をいただくだけでなく、スリランカ料理の調理プロセスも見せてもらいました。英語の旅程表には「Cookery Lesson」とあったため、自分たちで作るのかと思っていましたが、そうではありませんでした。
写真は調理場にずらっと並んでいた調味料です。 -
作ったのはダールカレーだと思います。下の写真はダールカレーの材料のレンズ豆です。上の写真はこの日の料理に使った野菜です。
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こんな感じで切り刻んだ野菜と色んなスパイスを加えていきました。
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ココナッツミルクなのかただのミルクなのかわかりませんが、ミルクを加えて後は煮るだけです。
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ヤシの実は庭のヤシの木から取ってきたものです。右の写真はヤシの実を剥く器具です。大型のナイフを地面に固定したものです。アショーカは器用に剥いていました(写真左)が、慣れていないと大怪我しそうです。
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剥いてきたヤシの実を割ってヤシの実ジュースをコップに入れてくれました。飲んでみましたが、他で飲んだヤシの実ジュースと同じでスイカの白い部分のような味でした。
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アショーカのお姉さんの調理風景です。
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そして出来上がりがこれです。既に準備してあったカレーと一緒にたくさんのカレーが並びました。
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一通り全てのカレーを取って食べてみましたが、どれも美味しかったです。この時の食事がスリランカ滞在中で一番沢山食べたと思います。
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デザートです。2種類ありましたが、どちらも美味しかったです。
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アショーカのお姉さんのご家族は何回か日本でも紹介されているようです。写真は京都新聞の記事ですが、お姉さんのご家族との食事風景が掲載されていました。
ところで、上の家族写真ではまだ小学生くらいの息子さんですが、今は高校生とのことで、将来何になりたいかいう質問から始まり、話が盛り上がってしまいました。将来はカーエンジニアになりたいと言っていたため、どんな車に興味があるかと聞いていくとマニアックなスポーツカーにやたらと詳しいことがわかり、ついつい話し込んでしまいました。 -
左の写真は雑誌の取材記事です。ここにもお姉さん家族が載っていました。息子さんは更に小さい時の写真のようです。
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庭に出たら、アショーカから「トカゲがいる!」と声を掛けられ、急いで見にくるように言われたため、「なんだ、トカゲくらい日本にだっているよ!」と思いながら行ってみたら、オオトカゲでした! オオトカゲを見て、すぐに動画を起動させ、物凄い勢いで逃げていく様子をバッチリ動画に納められました。サイズはオオトカゲでしたが、動きは日本にいる小さなトカゲそのものでした。
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アショーカのお姉さん宅を出て、次にネゴンボに行きました。前日、シギリヤからコロンボに向かう途中でネゴンボにも寄ってみたい旨、アショーカに話したところ、ネゴンボは空港の近くであるため、最終日に空港に行く前に寄った方が良いということになり、この日に行くことになりました。ネゴンボの町中まで行ってみて特に見るところもなさそうであったため、スーパーに寄って買い物をすることになりました。
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ごく普通のスーパーですので、特別なものはありませんでした。スリランカ・ルピーがいくらか残っていたため、紅茶のティーバッグとチョコレートをお土産に買いましたが、どちらも好評でした。
その後、20時35分発のUL454(スリランカ航空)で無事帰国しました。最後までお付き合いいただき有り難うございました。
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