パタヤへ　駐在生活最後の旅はビール、ビーチ、プールと賑やかさを満喫

2025/04/03 - 2025/04/06

中国での駐在最後の祝日、特に迷うことなく行先はタイに決定。
タイでの行先は今まで行ったことないところがいいなと思いつつも日程的に遠出は無理そうでパタヤに決定。

パタヤでは昼間ダラダラして夜飲み歩きするだけかなと思ってましたが、今まで未訪問だったラン島へ行ってきました。
30バーツ払うだけであれだけ海が綺麗な場所に行けるとは驚きでした。

■旅程
4/3 3U3771 16:30-18:55 重慶→バンコク
4/6 3U3772 20:05-00:10 バンコク→重慶

■フライト費用
2,140元（約45,000円）重慶-バンコク

エリア パタヤ(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 徒歩 バイク
• 航空会社: 四川航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

4/4（金）は清明節という祝日。
その前日、少し早上がりして江北空港へ。
職場から空港までタクシーで15分、凄まじく便利なロケ。
これで何度目でだろうか？職場から空港へ直行して旅行するのは。
でもこれで最後だ。

今回はエアアジアでなく、四川航空。
値段がこっちのほうが少し安かったので。
日曜日の夜遅く着、空港もスワンナプームとお得感があり。

この旅行直前に家族が重慶に来たりとかバタバタしていたせいか、SIMカードを調達し忘れた。
空港調達349バーツ/５日/無制限、お金と時間のロスしてしまった。

マジックフードポイント 地元の料理

地下に両替しに行くと1店しか営業しておらず、大行列になっていた。
ここでも時間をロスしたもの、レートはやはり良い。

スーパーリッチ (スワンナプーム空港店) その他の店舗

パタヤ行きのバスチケット購入。
事前にネットで予約しようとしたが、何故かクレジットカード決済できず。
ネットでは1時間に1本かつジョムティエン行きのみだが、実際には30分ごとで北バスターミナル行きもある。
それを知らずにジョムティエン行きを購入。

エアポート パタヤ バス バス系

バス代は148バーツ。
北バスターミナル行きがあると知ってしまうと、ジョムティエンからホテルまでの移動まで面倒だなあと思ってしまう。

しかし、北バスターミナル付近で停車してくれた。
そこからはBoltで宿泊ホテルへ移動。

エアポート パタヤ バス バス系

ホテルチェックイン後、ソイ６付近のバーを２軒ハシゴ。
そのあとソイブッカオのLKメトロ付近のバーへ。
ホテルに戻ったのは2時ごろ。
お腹がすいたので徒歩でセイラーバーへ行ったら閉店していた。
24時間営業だと思いこんでいた。

それでレンキーへ行き、カレーとシンハーで初日終了。

レンキー レストラン 中華

バサヤ ビーチ ホテル & リゾートに3泊。
選んだ理由は朝食付きで4800円/泊でビーチそばで便利なロケ、プール付きだったから。

バサヤ ビーチ ホテル & リゾート ホテル

部屋の設備はそれなりのもの。

Youtubeが見れたのは良かった。

部屋は基本的にプールビュー。
バルコニー付きもあるが私の部屋はない。
１Fの部屋がプールアクセスで良いのでお勧め。

朝ごはんも良かった。
毎日カレーが食べれる。

大きなプール。
緑が多く囲まれた広大な敷地。
道路やお店や人通りとか周りが全く見えない。
安価ながらリゾート感をしっかり味わうことが出来る。

ホテルプールからビーチへ行くことが出来る。

バサヤ ビーチ ホテル & リゾート ホテル

お昼は目の前にあるレストランで。
Fried Shrimp in Curry Powderがあることを確認して入店。

Swaad Indian Restaurant and Thai Food インド料理

でもここインド人向けレストラン。
店員はお客もインド系の人ばかりだった。

ビールを注文すると店内になく外から持ってきた。
味は問題なし。
値段もこれ全部で330バーツとまあ良心的だった。

この日の昼間はプールサイドで読書しながら過ごした。

夕方からはマッサージして、ソイ６付近のバー1軒訪問、セイラーバーで晩御飯。
これで2日目、終了。

3日目。
ラン島に行くことにした。
調べるとフェリーには行先がナーバーン埠頭、タワエン埠頭の２つがある。
私の訪問目的、ただビーチに行くだけだとタワエン埠頭が便利そうだと分かった。
時刻表だとタワエン埠頭行きは11:00で次は13:00だ。
急いで準備してBoltでバリハイ桟橋へ。

バリハイ桟橋 建造物

10:38発だったので心配だったが余裕だった。
バリハイ桟橋への行き方はソンテオを乗り継ぐとかウォーキングストリートから歩くとなってるがバイタクで直接行くほうが楽だと思う。
34バーツ、所要時間６分だった。

船内は満席。

料金はたったの30バーツ。

まだ乾季ギリギリ。
天気よく気持ち良い航海だ。

途中、ビーチが見えてきた。Tong Lang Beach、トンランビーチ。
埠頭から遠いほど人が少なく、ゆっくり出来るだろな。
でも今回は出発時間がそもそも遅いため埠頭そばビーチを訪問先とすることにした。

到着。
徒歩で目的地へ。
埠頭から左側が大部分の人が目指すタワエンビーチですが、右側の埠頭から最も近いビーチへ。

サワエンビーチ。
ここでも十分綺麗なビーチだ。

チェアを借りて一息。
ちょうどお昼の時間帯だったため、中国人ツアーの方々がランチタイム。

駐在で耐性が出来たせいだろうか？
中国人団体に不快感は感じなかった。

驚いたのはタイ人スタッフが皆中国語を話せることだった。

シュノーケリングしました。

こんな感じでも岩場に行くとしっかり魚を見ることが出来ました。

パタヤから30バーツで来れる場所でシュノーケリングが出来て驚き、想定外の素晴らしさ。
こうなると再訪してもっと別のビーチに行きたいという気持ちになった。

今回ラン島について参考にしたサイト、とても丁寧な説明。
https://runbkk.net/koh-larn/#i-6

帰りは16:00発にした。
せっかくなのでタウエンビーチの様子もチェック。
埠頭すぐ近くでレンタルバイク調達可。

シーリー リゾート ホテル

サワエンビーチとは全く違う。
シュノーケリングする感じなく、マリンスポーツを楽しみたい方向け。

パタヤに戻ってきた。

ここからBoltでホテルへ戻りました。

バリハイ桟橋 建造物

夕食へ。
ソイブッカオのソイレンキーの方へ。
賑やかな通りの突き当りまで行く。

ドゥアンナミン ホテル パタヤ ホテル

何度も訪問しているPizza Itaryへ。

ピザは相変わらずオーナーがオーダーを受けてから生地を練って、釜で焼き上げる。

これまではピザ1枚だけだったが、今回はパスタを初めて注文。
カルボナーラ、ベーコンがめちゃくちゃ美味しかったな。

お腹いっぱいになった後はソイ6付近からウォーキングストリートで飲んで、最後にホテルそばのビーチ沿いのバーでライブを見ながら締める。

ヒポポタマス ステーキ・グリル

最終日、20時発のフライトなのでゆっくり出来る。
タイカレーの朝食。

チェックアウトまでプールでのんびり。

出発まではホテルそばのレストランへ。

ヒポポタマス ステーキ・グリル

2階からの眺めが良い。
少し風が強いがここでゆっくりした。

このあと15:00か15:30発のバスに乗ろうとジョムティエンのバスターミナルへ行く。
チケット購入しようとすると16:30まで満席。
うわーギリギリだ。順調でもフライトの90分前着だ。
時間が空いたのでバス停近くのマッサージ屋へ。

結果、問題なかったがやはりバスは事前予約が必須だ。
特に帰り、そのまま飛行機乗るなら。

【総括】
日本帰任すると今までのように気楽にタイへ行くことが出来なくなるだろう。
でもまた来よう。