2025/04/18 - 2025/04/18
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YAMAJIさん
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中尊寺(世界遺産)は、奥州藤原氏の初代・清衡が造営した寺院です。藤原氏滅亡後、多くのお堂や建物が焼失しています。金色堂だけは創建当時のまま残り、今もまばゆい輝きを放ち、極楽浄土の世界に誘います。
松尾芭蕉も絶賛した平泉黄金文化の象徴、「五月雨の 降り残してや 光堂」の名句を残しています。また、豊富な金産地である奥州は、マルコポールの「東方見聞録・黄金の島ジパング」のモデルと言われています。
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中尊寺の境内案内図です。
表参道(月見坂)の入口から、本堂まで560m、金色堂まで800mあります。表参道の高低差は約50m・平均斜度4.3度です。かなりの急坂です?! -
中尊寺の本堂です。
中尊寺の坂の上駐車場(不動堂の階段下)から散策スタートです。 -
手水石です。
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本堂です。
明治42年(1909)に再建された、中尊寺一山の中心的施設です。 -
本尊の釈迦如来坐像です。
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ソメイヨシノはちょうど満開です。
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梅の花もまだ残っています。
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ミズバショウが咲いています。
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峯薬師堂です。
”目”が描かれた幟りが目印、病気治癒を祈願します。 -
本尊の薬師如来坐像です。
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大日堂です。
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不動堂です。
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ショウジョウバカマの群落です。
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ピンクのショウジョウバカマです。
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鐘楼です。
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阿弥陀堂です。
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弁財天堂です。
周りを池で囲まれたお堂で、豊穣と金運を祈願します。 -
本尊の弁財天十五童子像です。
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讃衛蔵(さんこうぞう、有料施設)です。
中尊寺の宝物館で、国宝・重文の数々を鑑賞します!! -
讃衛蔵の中は、写真撮影禁止です。
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金色堂前の広場です。
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金色堂の新覆堂(しんおおいどう、有料施設)です。
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宮澤賢治が”中尊寺”を詠んだ、詩碑です。
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新覆堂内は、写真撮影禁止です。
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中尊寺金色堂(国宝)は、新覆堂内のガラス張りのスペースに収められ、温度・湿度が調整されています。
「世界遺産 中尊寺 第6版」より写真引用:中尊寺発行 -
金色堂の本尊は、極楽浄土の仏として知られる阿弥陀如来です。
金色堂は仏堂全体で極楽の世界をあらわしています!!
「世界遺産 中尊寺 第6版」より写真引用:中尊寺発行 -
金色堂前札所です。
お札・お守りの授与所です。 -
カタクリの群落です。
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カタクリの花がちょうど見頃でした。
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経堂(重文、有料施設)です。
平安後期の古材を用いて再建された建物で、本尊の騎師文殊五尊像と堂内具は讃衛蔵に安置・収蔵されています。 -
堂内の騎師文殊菩薩です。
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松尾芭蕉像と奥の細道句碑です。
「五月雨の 降り残してや 光堂」の名句を残しています。 -
旧覆堂(重文、有料施設)です。
正応元年(1288)に、金色堂の修復が鎌倉幕府によって行われ、このとき建てられた覆堂です。 -
堂内が見学出来ます。
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釈迦堂です。
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白山神社への参道です。
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白山神社能舞台(重文)です。
嘉永6年(1853)に伊達藩により再建された建物で、今でも毎年5月に”古実式三番と神事能”が奉納されています。 -
白山神社です。
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金色堂前の広場に戻ってきました。
表参道(月見坂)を下って行きます。 -
観音堂です。
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本尊の観音菩薩像です。
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薬師堂です。
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月見坂(表参道)を下ります。
参道の左右は竹林と笹林です。 -
地蔵堂です。
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月見坂(表参道)を下ります。
参道は杉並木変わって来ました。 -
エンレイソウの群落です。
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中尊寺東物見台です。
サクラがちょうど満開でした!! -
束稲山・北上川・衣川・衣川古戦場が見渡せます。
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月見坂(表参道)を下ります。
弁慶堂前の杉並木です。 -
弁慶堂です。
文政九年(1826)に再建された総欅造りのお堂で、義経と弁慶の木像が安置されています。 -
総門跡です。
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月見坂(表参道)をさらに下ります。
参道の両側には、樹齢300~400年ほどの杉並木が続きます。 -
表参道の入口に到着です。
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国道4号線(奥州街道)の桜並木です。
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