2025/03/29 - 2025/03/30
151位(同エリア212件中)
こあゆきさん
この旅行記のスケジュール
2025/03/29
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車での移動
猿ヶ京温泉ー沢渡温泉
この旅行記スケジュールを元に
静かでお料理の美味しいコスパの良い小宿を探している。
温泉ならいいけど、温泉でなくてもいい。
私たち夫婦が居心地よくのんびりできるお宿であれば。
毎回同じようなことを言っているが、そういった観点から目をつけていたお宿がいくつかあり、最近は常宿ばかりでなく、そういったお宿にも少しずつチャレンジしてみようとお泊まりに行くことが増えた。
年度末の今回は、1泊目に猿ヶ京温泉にあるフォレストリゾート猿ヶ京誓湖荘にお世話になり、2泊目に沢渡温泉の宮田屋旅館にお泊まりしてみた。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
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新規開拓のお宿、2連続ということで。
猿ヶ京温泉の誓湖荘にお泊まりした後は、いつも行っている四万温泉の手前にある沢渡温泉へやってきた。
四万温泉はよく行くけど、沢渡温泉って実はあまり知らなくて。四万温泉に行く途中に見かける沢渡温泉の看板が気になっていて、今回行ってみることに。 -
沢渡温泉は小さな温泉街で、数軒のお宿がある。
今回は1番手前の宮田屋旅館に泊まってみた。
いつも泊まっているような総部屋数、数部屋という小宿ではないけど、部屋数11室のお宿。(それでも十分小宿の部類かも)
お料理美味しい、貸し切り風呂がある、客室にウォシュレットトイレ付き、温泉、静か…という、私たち夫婦がお宿を選ぶ時必ずチェックする項目がクチコミ等で全部OKで、尚且つ宿泊費が安いという素晴らしいお宿!
これは、実際に行って確かめるしかないじゃない、と予約を入れたのだ。沢渡温泉 宮田屋旅館 宿・ホテル
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さて、お宿の前まで車を走らせ、このPの表示通りお宿の前を左に進む。
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駐車場はどこ~?
と、いいながら、この道を進む。 -
あれ?もっと先?
道が狭い~。 -
ここかな⁈
下に降りる分岐点発見。 -
Pの看板もあるし、ここだよ!
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やっぱり合ってた!
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屋根付き駐車場。
車を入れたところ。
お宿の前にも停められるみたいだけど、そちらはお身体の不自由な方の車を優先していると、どこかに書いてあったので、こちらの駐車場に停めた。
因みにこちらの駐車場はお宿から100mもないか?くらいの距離。そんなに遠くないし、イオン等のショッピングモールやサービスエリアの駐車場を考えれば、それよりはるかに近いと思う。 -
傘も準備されていた。
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チェックイン。
この時点で、実はお昼の12時。
このお宿、実はお昼の12時チェックインのプランがあるのだ!
私のように温泉旅館でごろごろするのが好きな者にとって神プランと言える。 -
ロビーはここだけ。
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薪ストーブがいい感じ。
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でっかい金魚が!
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浴衣はお部屋に中と大が用意されているけど、小と特大ねサイズはここから自分で持っていく。
これも気兼ねしないでありがたい。 -
何やらサインがいっぱい。
誰のサインか、こういうのに疎い私たち夫婦はわからないけど…。 -
そういえば、廊下の片隅にコーヒーメーカーがあった。有料だけど、セルフだとちょっと安い。
こういうシステムも面白い。 -
廊下はひたすら長い。
間口は狭いけど奥が長い造りの建物なんだな、と思う。 -
アサインされたのは208号室。
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お部屋のドアを開けたところ。
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入ってすぐのところに冷蔵庫。
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冷蔵庫の上にポット用のお水とコップ類。
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こちら洗面所。
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部屋の洗面所に基礎化粧品がある!
歯ブラシはクローゼットのタオルと一緒にあったのをここに持ってきたのだと思う…いつもそうしてるから。(記憶が曖昧)
ドライヤーはなし。
大浴場の脱衣所にあるドライヤーを使うか、フロントから借りるか、かな。 -
トイレは古い型だけどウォシュレット。
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部屋にお布団が敷いてあった。
お布団が敷いてあっても、こたつもあり、広縁に椅子もあるから座ったり寝たり自由自在。 -
床の間にテレビ、金庫、電話、ティッシュボックスあり。
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こたつ、嬉しい!
あったかーい。 -
広縁にある椅子セット。
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広縁の片方にクローゼット。
窓の外は野山の風景。 -
広縁の反対側に…。
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タオルかけ。
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こたつの後ろに電気ポット。
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こたつの上に冷水ポット。
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お茶セット。
今時珍しい⁈プラスチックみたいな?急須。 -
お付きのお菓子は上州だるま。
洋風煎餅みたいなお菓子で美味しい。 -
クローゼットの中。
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バスタオル、浴衣、帯。
ぐんまちゃんの袋にフェイスタオル。 -
そういえば、ここの羽織りは袖なしタイプ。
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ひと通り部屋の中をチェックした後は、温泉へ。
浴室に行く途中で自販機を見つけた。
お宿内での適正価格でしょう。
前日に泊まっていた猿ヶ京誓湖荘の自販機が安過ぎたことをここで再認識。 -
さて、先ずは無料で、空いていたらいつでも入れる貸し切り風呂にやってきた。
中に入ってから鍵を閉める。 -
こちらの洗面台には基礎化粧品はなし。
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温泉成分表。
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循環濾過、塩素使用とのこと。
源泉掛け流しにはこだわらないし、循環濾過は衛生的だから特になんとも思わない私たち夫婦。
…なんだけど。 -
きれいな貸し切り風呂。
雰囲気もいい。 -
カランは一つ。
まぁ家族風呂だからね。 -
しまった~!と思ったのは、リンスインシャンプーだったこと。
新規開拓のお宿に泊まる時は大抵、万が一の時の為に自分でシャンプー&コンディショナーの一回分を持参するのだけど、今回はすっかり忘れていたのだ。
次回ここに泊まる時はシャンプー&コンディショナーは必須。心に留めておこう。 -
温泉。
沢渡温泉は熱湯って聞いてたのだけれど、熱くない。
どちらかと言うと温い。
じっくり入っていられる温度ではあるけど、この日は雪が降ったりして寒い日だったから、より温くなっていたのかも。
後で成分表をじっくり見たら、源泉は55℃、ここは41℃となっていた。でもこの日はもっと温度が低かったと思う。
それ以上に、塩素の匂いが濃くて。
ずーっと入っていたら、プールに入っているみたいな気分になってきた。
12時チェックインして一番風呂だから余計に感じるのかも!と、大浴場に移動することに。 -
エレベーターがあるお宿なので、エレベーターでも行けるけど、階段でもさほど大変ではない。
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階段の踊り場だと思った、え?こんなところに⁈という場所にあった大浴場。
男湯。 -
向かいが女湯。
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女湯はドアを開けて入った奥に洗面スペースと脱衣所があった。
ドアを開けてすぐ脱衣所じゃないところに好感がもてる。
こちらには基礎化粧品、ドライヤーがあり。 -
脱衣所。
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浴室のカランは5つ。
こちらもリンスインシャンプーだった。 -
湯船は広い。
右側に温泉が流れ込んでいるので、右側が少しだけ温度が高いのだと思う。左側は更に温湯。
こちらはあまり塩素の匂いはしなかったけど、やっぱり温い~。
普段、熱めの温泉に行くことが多いから余計にそう感じるのかも。 -
沢渡温泉の由来だそう。
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露天風呂があり、こちらは加温が効いているのか、一番温かかった。
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