2025/03/23 - 2025/03/24
129位(同エリア181件中)
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この旅行記のスケジュール
2025/03/23
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車での移動
福岡から約2時間のドライブで山鹿温泉に到着しました。さくら湯近くの駐車場を利用しました。
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徒歩での移動
さくら湯近くの駐車場から豊前街道を南に、惣門跡まで歩きます。
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木屋本店は惣門のすぐ北側にある麹屋さんです。
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徒歩での移動
徒歩2分で着きました。
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
さくら湯近くの駐車場まで徒歩で戻りました。
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車での移動
さくら湯近くの駐車場から車でスーパーホテル熊本 山鹿に向かいました。2分で到着しました。
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車での移動
スーパーホテル熊本 山鹿から麴智城歴史公園まで車で20分ほどです。
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車での移動
麴智城歴史公園から七城メロンドームへは車で10分ほどです。
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車での移動
七城メロンドームから山鹿温泉さくら湯まで車で20分ほどでした。
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車での移動
福岡まで約2時間のドライブを楽しみました。
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この旅行記スケジュールを元に
阿蘇方面の観光に出かけるときによく山鹿は通り抜けます。改めて考えてみたら山鹿温泉は表通りのみ見たことがある程度です。美人の湯で有名な温泉ですのでやはり寒い時期がよいと思って出かけました。アクセスは公共の乗り物はバスのみですから車を利用しました。到着後まず初めに豊前街道を歩きます。両側には当時の雰囲気を残すものがたくさんあります。また観光客向けのお店もありますが、全体的には街にちょっと元気がないです。その夜はスーパーホテル熊本 山鹿に宿泊しました。翌日は菊池までドライブ。麴智城を初めて訪れました。663年白村江の戦いで敗れた日本は唐・新羅の連合軍の来襲に備えて九州の各地に防衛用の城を築きますが、そのうちの一つです。そしてメロンドームを訪れて野菜を購入しました。新鮮で低価格の野菜が手に入ります。山鹿温泉に戻って、さくら湯で最後の山鹿の湯を楽しみました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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山鹿の街を散策します。豊前街道が街を南北に貫きますが、その最南端にある菊池川からスタートします。菊池川に面して惣門跡があります。ここから山鹿の街に入っていきます。
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菊池川の水運山鹿という案内板があります。米どころであったこの一帯は、菊池川の水運を利用して多くの米を大阪まで運びました。また米を材料にした酒屋、麴屋が多くあったそうで、今でもその名残が残っています。
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麴など扱ったお店の一つ。木屋本店です。歴史のある麴屋さんです。京都の家屋のように間口が狭いのですが奥行きは何と50mとか。お土産もたくさんあります。
木屋本店 グルメ・レストラン
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せんべい工房です。さすが米どころです。米のせんべいを手焼きされています。観光客も手焼きが体験できます。たった2秒で終わる体験ですが、なかなか興味深いです。
せんべい工房 グルメ・レストラン
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せんべい工房の店内の様子です。せんべいを焼く機械があります。誰もいなかったので入るのを諦めました。
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豊前街道を少し外れたところにある光専寺です。1578年に創建されたお寺です。熊本城を築城した時の余った材木を使って造られた立派な楼門があります。1877年西南の役で薩軍の野戦病院にもなったそうです。
光専寺 寺・神社・教会
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楼門をくぐると本堂があります。この地で米問屋であった宗方屋が寄進した一切経を納めた経蔵もあります。
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初めて山鹿羊羹があることを知りました。豊前街道に面したこのお店(情報発信館ゆの町茶屋)では焼き立ての山鹿羊羹がいただけます。美味しいお茶の提供もあります。お店の方の話では、焼き立てを食べてほしいということで注文後に焼くそうです。
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さくら湯の西側にある吉田屋です。大変人気がある饅頭店です。予約しておかないと品切れになることもあるそうです。
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吉田屋の饅頭は子供の握りこぶしほどの大きさです。1個160円で甘さ控えめの餡とふわっとした皮です。バランスの取れた饅頭でした。
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山鹿温泉の足湯です。開放感のある足湯でさくら湯の北側、湯の端公園にあります。
湯の端公園 公園・植物園
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山鹿灯篭民芸館です。かっては銀行であった建物を利用しています。山鹿と言えば、夏の盆踊りで頭に載せる灯篭で有名です。和紙と少量のノリだけで作られる国指定伝統的工芸品、山鹿灯篭を紹介しています。
山鹿灯籠民芸館 美術館・博物館
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めがね橋の技術を用いて作られた円形の門、金剛乗寺の石門です。うっかりすると見逃がしそうです。
金剛乗寺の石門 名所・史跡
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山鹿のシンボルともいえる八千代座です。催しがなければ劇場内を見て回れたのですが、当日はカラオケ大会?が行われていたので、観客席のみ使用できました。人力で回す円形舞台や奈落などの仕掛けがあります。
八千代座 名所・史跡
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八千代座の内部。二階の観客席から舞台を見ました。天井には昔ながらの宣伝が多数あります。
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この日はスーパーホテル熊本 山鹿に宿泊しました。温泉が完備されているのでゆったりとした気分で滞在できました。
スーパーホテル熊本 山鹿 宿・ホテル
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せっかく山鹿まで来たので、10㎞程車で走って麴智城まで足を伸ばしました。車で歴史公園の駐車場まで行くことができます。大宰府の防衛のために九州各地に築かれた古代山城です。福岡県大野城、佐賀県基肄(きい)城なども同じ目的で築かれました。
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麴智城のシンボルともいえる八角形の建物です。このほかに米倉・兵舎・板倉などが再現されています。
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七城町にある七城メロンドームです。七城町の道の駅、七城メロンドームは、七城で産出される品質の高い米、メロン、スイカか、いちごなどのほか多くの農産物を販売する施設です。
道の駅 七城メロンドーム 道の駅
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七城町で産出される野菜類も非常にリーズナブルな価格で買い求めることができます。
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再び山鹿温泉に戻って、さくら湯で汗を流しました。美人の湯でぬるっとしたあまり温度の高くない湯です。入浴料350円でリーズナブルですが、入浴に必要なものはすべて持参する必要があります。内部は30人以上同時に入浴できる大浴槽に洗い場は30か所くらいあります。また建物も立派な木造です。
山鹿温泉元湯 さくら湯 温泉
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