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春の温かい一日、熊本県山鹿市鹿央町の県立装飾古墳館を訪れました。<br />ラッキーなことに、ちょうど装飾古墳の公開が行われており見学することができました。<br />お時間に余裕があるときにでも、さらっと見ていただければと思います。<br /><br />(2025-11-12公開)

熊本県立装飾古墳館と装飾古墳公開 @ 肥後古代の森・鹿央

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2025/03/22 - 2025/03/22

10位(同エリア179件中)

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Deco

Decoさん

この旅行記のスケジュール

2025/03/22

この旅行記スケジュールを元に

春の温かい一日、熊本県山鹿市鹿央町の県立装飾古墳館を訪れました。
ラッキーなことに、ちょうど装飾古墳の公開が行われており見学することができました。
お時間に余裕があるときにでも、さらっと見ていただければと思います。

(2025-11-12公開)

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
一人旅
交通手段
自家用車 徒歩
  • 2025年3月22日。急に暖かくなり、母がリハビリに出て…その隙間時間に以前から行ってみたいと思っていた山鹿市鹿央町の熊本県立装飾古墳館へ。

    イチオシ

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    2025年3月22日。急に暖かくなり、母がリハビリに出て…その隙間時間に以前から行ってみたいと思っていた山鹿市鹿央町の熊本県立装飾古墳館へ。

    熊本県立装飾古墳館 美術館・博物館

    装飾古墳の展示が充実、すぐ近くの古墳は春と秋の期間限定公開 by Decoさん
  • 県立装飾古墳館へのアプローチは二つあります。<br />一つは鹿央物産館前に駐車して、遊歩道のようなアプローチを散策しながら進む道。もう一つは建物のすぐ側の駐車場に停めてダイレクトに建物に入るというもの。<br />今回、案内板に従って行ったら、建物横の駐車場へ。アクセスはとても楽ですが、フォートラ的には遊歩道経由の方が良かったかも…。<br /><br />写真は駐車場からの入口です。<br />真ん中に赤い人形がいますが、一つ上の写真の右の方に見えるのも同じ人形です。この人形の左側が建物入口です。

    県立装飾古墳館へのアプローチは二つあります。
    一つは鹿央物産館前に駐車して、遊歩道のようなアプローチを散策しながら進む道。もう一つは建物のすぐ側の駐車場に停めてダイレクトに建物に入るというもの。
    今回、案内板に従って行ったら、建物横の駐車場へ。アクセスはとても楽ですが、フォートラ的には遊歩道経由の方が良かったかも…。

    写真は駐車場からの入口です。
    真ん中に赤い人形がいますが、一つ上の写真の右の方に見えるのも同じ人形です。この人形の左側が建物入口です。

  • 入館料を支払い中へ。写真は振り返って入口付近を見たところです。<br /><br />*館内の撮影及びネットへのアップロードは、個人で楽しむ分には問題ないとのことでした。

    入館料を支払い中へ。写真は振り返って入口付近を見たところです。

    *館内の撮影及びネットへのアップロードは、個人で楽しむ分には問題ないとのことでした。

  • 建物一階から地階を見たところ。

    建物一階から地階を見たところ。

  • 一階には玉名~山鹿付近のジオラマ。古代から中世にかけての史跡が、時代ごとにランプで表示されます。

    一階には玉名~山鹿付近のジオラマ。古代から中世にかけての史跡が、時代ごとにランプで表示されます。

  • 一階の展示室。こちらは「肥後古代の森」についての展示。肥後の歴史や装飾古墳の展示も別室にあります。

    一階の展示室。こちらは「肥後古代の森」についての展示。肥後の歴史や装飾古墳の展示も別室にあります。

  • 続いて地階へ。装飾古墳や発掘されたもののレプリカなどが展示されています。<br />写真は”石人”。<br />地階にシアターがあって、20分未満の映像が見られるのですが、時間も長すぎないし、装飾古墳が作られた時代背景などがよくわかりました。<br />ネタバレになってしまいますが、筑後八女地方に本拠地を置いていた”磐井”の乱。中央政府(大和朝廷)と九州豪族連合の戦いでした。朝鮮半島の新羅が関わっていた…などともいわれますが。<br />九州の豪族の土地で作られたのが石人や石馬。彼らの文化を象徴するようなものだたらしいのです。しかし、大和朝廷に敗れて、石人なども見られなくなります。しかし、石工の技術は伝承されます。

    続いて地階へ。装飾古墳や発掘されたもののレプリカなどが展示されています。
    写真は”石人”。
    地階にシアターがあって、20分未満の映像が見られるのですが、時間も長すぎないし、装飾古墳が作られた時代背景などがよくわかりました。
    ネタバレになってしまいますが、筑後八女地方に本拠地を置いていた”磐井”の乱。中央政府(大和朝廷)と九州豪族連合の戦いでした。朝鮮半島の新羅が関わっていた…などともいわれますが。
    九州の豪族の土地で作られたのが石人や石馬。彼らの文化を象徴するようなものだたらしいのです。しかし、大和朝廷に敗れて、石人なども見られなくなります。しかし、石工の技術は伝承されます。

  • こちらは臼塚石人(だと思います)。

    こちらは臼塚石人(だと思います)。

  • 石人や石馬を作っていた技術が活かされたのが装飾古墳。熊本において、数多く見られるそうです。<br />地階の展示室には、熊本県内で調査された幾多の装飾古墳の内部のレプリカが展示されていました。<br />写真は弁慶ヶ原古墳の内部レプリカかと思います。<br /><br />展示を見るのに夢中で写真がいま一つですいません。<br />この旅行記を作る前に、古墳をよくご存知の方の旅行記を拝見して、自分の記録のスカスカ具合を深く反省…。

    石人や石馬を作っていた技術が活かされたのが装飾古墳。熊本において、数多く見られるそうです。
    地階の展示室には、熊本県内で調査された幾多の装飾古墳の内部のレプリカが展示されていました。
    写真は弁慶ヶ原古墳の内部レプリカかと思います。

    展示を見るのに夢中で写真がいま一つですいません。
    この旅行記を作る前に、古墳をよくご存知の方の旅行記を拝見して、自分の記録のスカスカ具合を深く反省…。

  • 館内には自販機がある休憩コーナーもあり。勾玉つくりなども行われているようです。

    館内には自販機がある休憩コーナーもあり。勾玉つくりなども行われているようです。

  • 見学を終えて建物の外へ。斬新な構造。前方後円墳をイメージしているらしいのですが、建物内やすぐ近くではよくわからず…。

    見学を終えて建物の外へ。斬新な構造。前方後円墳をイメージしているらしいのですが、建物内やすぐ近くではよくわからず…。

  • 展望台へ上がってみます。あまり高い構造物ではないのですが、スマホの超広角で撮影したのと、内部が地階まで掘り下げられた中庭になっているので、高さを感じます。

    展望台へ上がってみます。あまり高い構造物ではないのですが、スマホの超広角で撮影したのと、内部が地階まで掘り下げられた中庭になっているので、高さを感じます。

  • こちらは周囲の岩原古墳群。

    こちらは周囲の岩原古墳群。

  • さて、熊本北部の幾つかの装飾古墳では春と秋に内部が公開の日があります。<br />この日(3月22日)は、運よく装飾古墳館のすぐ近くの横山古墳が公開されているということで早速行ってみます。

    さて、熊本北部の幾つかの装飾古墳では春と秋に内部が公開の日があります。
    この日(3月22日)は、運よく装飾古墳館のすぐ近くの横山古墳が公開されているということで早速行ってみます。

  • 横山古墳。<br />元々は現在の熊本市北区植木町(昔は鹿本郡植木町)にあったそうですが、九州自動車道の工事(1969年)の工事のために取り除かれましたが、その際、内部の発掘品や石などは丁寧に保存されていました。

    横山古墳。
    元々は現在の熊本市北区植木町(昔は鹿本郡植木町)にあったそうですが、九州自動車道の工事(1969年)の工事のために取り除かれましたが、その際、内部の発掘品や石などは丁寧に保存されていました。

  • ここで受付をして説明を受けて、内部へ。

    ここで受付をして説明を受けて、内部へ。

  • 内部の石室です。ここはガラス越しに撮影ですが、貴重な見学となりました。

    イチオシ

    内部の石室です。ここはガラス越しに撮影ですが、貴重な見学となりました。

  • 前述のように1969年に横山古墳は撤去されましたが、内部は丁寧に保存され、1994年の装飾古墳館の開館に伴い、近くに移築復元されました。<br />…25年よく保存され、しかも復元できるほど丁寧に保管されていて、それぞれの石はナンバリングされていたそうです。<br /><br />写移築復元とはいえ、古代からの文様がそのまま残っています。

    前述のように1969年に横山古墳は撤去されましたが、内部は丁寧に保存され、1994年の装飾古墳館の開館に伴い、近くに移築復元されました。
    …25年よく保存され、しかも復元できるほど丁寧に保管されていて、それぞれの石はナンバリングされていたそうです。

    写移築復元とはいえ、古代からの文様がそのまま残っています。

  • 続いて双子塚古墳へ。熊本県では最大級の古墳です。

    続いて双子塚古墳へ。熊本県では最大級の古墳です。

  • 内部は見学できませんが、古墳に近寄り、登こともできます。

    内部は見学できませんが、古墳に近寄り、登こともできます。

    岩原古墳群 名所・史跡

    県立装飾古墳館の近く、古墳を散策できます by Decoさん
  • 古墳の上から撮影。遠くに装飾古墳館が見えます。周囲は掘り下げられているのですね。

    古墳の上から撮影。遠くに装飾古墳館が見えます。周囲は掘り下げられているのですね。

  • 双子塚古墳は前方後円墳で、円墳の上から方墳部分を撮影。

    双子塚古墳は前方後円墳で、円墳の上から方墳部分を撮影。

  • 降りて撮影。方墳部分から、先の方が円墳です。<br />身近で見ると、傾斜の角度や円墳と方墳の繋がり方などがよくわかり、なにより大きさが体感できます。

    降りて撮影。方墳部分から、先の方が円墳です。
    身近で見ると、傾斜の角度や円墳と方墳の繋がり方などがよくわかり、なにより大きさが体感できます。

  • さて、古墳群の先の方には岩原横穴群があるとの標識を見て進みますが、古墳群の台地には見当たらず、先へ進みます。

    さて、古墳群の先の方には岩原横穴群があるとの標識を見て進みますが、古墳群の台地には見当たらず、先へ進みます。

  • ここから階段を下ります。これが長くて…帰りはここを上がらなければならないのですね。でもここで引き返すのも癪に障るので、突き進みます(笑)

    ここから階段を下ります。これが長くて…帰りはここを上がらなければならないのですね。でもここで引き返すのも癪に障るので、突き進みます(笑)

  • 石段を下り終えてその横には駐車場。<br />この日は先の横山古墳の内部も公開されていましたが、何かイベント(古墳などの見学)も組まれていたようで、人が集まり山鹿市のスタッフの方もおられました。<br /><br />*ここには広い駐車場もあったので、岩原古墳群からいったん装飾古墳館の駐車場に戻って、車で移動すれば良かったのですが、距離も全然知らなかったし、仕方ないですね。<br />

    石段を下り終えてその横には駐車場。
    この日は先の横山古墳の内部も公開されていましたが、何かイベント(古墳などの見学)も組まれていたようで、人が集まり山鹿市のスタッフの方もおられました。

    *ここには広い駐車場もあったので、岩原古墳群からいったん装飾古墳館の駐車場に戻って、車で移動すれば良かったのですが、距離も全然知らなかったし、仕方ないですね。

  • 岩原横穴群は、古墳群の台地を取り囲むように広範囲に広がっていますが、今回は時間が限られているので、こちらの奥を見学します。

    岩原横穴群は、古墳群の台地を取り囲むように広範囲に広がっていますが、今回は時間が限られているので、こちらの奥を見学します。

  • こちらが横穴群。<br />この内部にも装飾があったそうです。

    こちらが横穴群。
    この内部にも装飾があったそうです。

  • 駐車場の奥だけでも随分奥まで続いていました。<br /><br />古墳は当時のクニの指導的な立場の人々のお墓だったと思いますが、横穴群にはどのような人々が埋葬されていたのでしょうか。ここ岩原横穴群はこの駐車場の周囲だけでなく、台地を取り囲むように広範囲に横穴が設けられています。一般の人々だったのか、それとも集落の指導的な立場の人々だったのか…?

    駐車場の奥だけでも随分奥まで続いていました。

    古墳は当時のクニの指導的な立場の人々のお墓だったと思いますが、横穴群にはどのような人々が埋葬されていたのでしょうか。ここ岩原横穴群はこの駐車場の周囲だけでなく、台地を取り囲むように広範囲に横穴が設けられています。一般の人々だったのか、それとも集落の指導的な立場の人々だったのか…?

  • 広角レンズで撮影。

    イチオシ

    広角レンズで撮影。

  • 高い場所にもあり。

    高い場所にもあり。

  • 肥後古代の森の案内図。ここ鹿央地区、チプサン・オプサン古墳と山鹿市立博物館がある山鹿地区、江田船山古墳がある菊水地区(和水町)、それに菊池市中心部もあるそうです。

    肥後古代の森の案内図。ここ鹿央地区、チプサン・オプサン古墳と山鹿市立博物館がある山鹿地区、江田船山古墳がある菊水地区(和水町)、それに菊池市中心部もあるそうです。

  • 横穴群から長~い石段をあがり(泣)、古墳群をすぎて、装飾古墳館へ戻ります。<br />ここから物産館まで歩こうと思いましたが、13時を過ぎてお腹が減っているのと、母がリハビリから戻るまでの残り時間を計算して、車で移動。<br /><br />こちらで古墳カレーなるものを食べてみたいと思いましたが13時をとっくに過ぎているのに入口まで待つ人々がいて…ここで時間をロスすることは避けたいので、昼食は帰宅途中で取ることにします。

    横穴群から長~い石段をあがり(泣)、古墳群をすぎて、装飾古墳館へ戻ります。
    ここから物産館まで歩こうと思いましたが、13時を過ぎてお腹が減っているのと、母がリハビリから戻るまでの残り時間を計算して、車で移動。

    こちらで古墳カレーなるものを食べてみたいと思いましたが13時をとっくに過ぎているのに入口まで待つ人々がいて…ここで時間をロスすることは避けたいので、昼食は帰宅途中で取ることにします。

    鹿央古代の森 鹿央物産館 公園・植物園

  • 途中、幾つか食事する場所の候補がありましたが、第一候補のカフェは店休日(泣)、その手前にあった美味しそうなパン屋さんにしておけば良かったかな~と思いましたが、もう一か所、行ってみたい店があったのです。<br />それはこの看板。

    途中、幾つか食事する場所の候補がありましたが、第一候補のカフェは店休日(泣)、その手前にあった美味しそうなパン屋さんにしておけば良かったかな~と思いましたが、もう一か所、行ってみたい店があったのです。
    それはこの看板。

  • からあげ亭南関店です。全国にいくつか同様の名称の店はあるようですが、こちらはここ南関町と菊池市の二店のようです。<br /><br />こちらは25年程前(多分)、大分の墓参りの帰りにからあげ弁当を購入して、とても美味しかった記憶があります。

    イチオシ

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    からあげ亭南関店です。全国にいくつか同様の名称の店はあるようですが、こちらはここ南関町と菊池市の二店のようです。

    こちらは25年程前(多分)、大分の墓参りの帰りにからあげ弁当を購入して、とても美味しかった記憶があります。

    からあげ亭 南関店 グルメ・レストラン

    からあげ一筋30年、文句なしの美味しさです by Decoさん
  • こちらがメニュー。唐揚げにチキンバーに手羽先・手羽元など。<br />いってみればすべて唐揚げ類。

    こちらがメニュー。唐揚げにチキンバーに手羽先・手羽元など。
    いってみればすべて唐揚げ類。

  • こちらはからあげ弁当。もう13時半頃。帰宅してから食べると遅くなるので駐車場で食べました。<br /><br />何の変哲もないからあげ弁当に見えますが、よ~くにんにくのタレが染みこみ、衣はサクッとさわやかな揚がり具合。中はジュワっとジューシー。文句なしの美味しさでした。<br /><br />美味しかったので、唐揚と手羽先を購入して自宅に持ち帰ります。その際、お店の方に聞いたら、創業して30年ほどとのこと。<br />からあげ一筋30年。からあげだけでこの長い期間経営されてきた。そのことからも地域に親しまれ、厚い支持をうけていることがうかがわれます。<br />私的には最高のからあげでした!<br /><br />ご覧いただきありがとうございました。

    こちらはからあげ弁当。もう13時半頃。帰宅してから食べると遅くなるので駐車場で食べました。

    何の変哲もないからあげ弁当に見えますが、よ~くにんにくのタレが染みこみ、衣はサクッとさわやかな揚がり具合。中はジュワっとジューシー。文句なしの美味しさでした。

    美味しかったので、唐揚と手羽先を購入して自宅に持ち帰ります。その際、お店の方に聞いたら、創業して30年ほどとのこと。
    からあげ一筋30年。からあげだけでこの長い期間経営されてきた。そのことからも地域に親しまれ、厚い支持をうけていることがうかがわれます。
    私的には最高のからあげでした!

    ご覧いただきありがとうございました。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • ma-yuさん 2025/11/13 14:14:36
    県立装飾古墳館へ!
    Decoさん

    こんにちは!

    今回は県立装飾古墳館へ!
    装飾古墳の公開が行われており見学されてラッキーですね(^^♪
    玉名~山鹿付近のジオラマを拝見しますと史跡が多いのに驚きです!

    「肥後古代の森」も石人や石馬が発掘ですが豪族の古墳には
    欠かせないものだったように感じます。

    それに古墳が多いのに驚きです。
    岩原古墳群には駐車場があってイベントもあったみたいですね!
    岩原横穴群の内部はどうなってるのか気になります(^^♪
    どんな方のお墓かなー?

    お母様の関係で古墳カレーが召しあがれず少し残念ですね(-_-;)
    からあげ弁当は写真を拝見しただけで美味しさが伝わってきます。
    手羽先・手羽元も美味しいでしょうね!食べたくなりました(笑

      ma-yu

    Deco

    Decoさん からの返信 2025/11/13 20:47:10
    Re: 県立装飾古墳館へ!
    ma-yuさん、こんばんは。

    県立装飾古墳館は、以前から行ってみたいと思っていました。
    暖かい春の土曜日とはいえ、行ってみたら人が多くてびっくり。装飾古墳の公開も含めて、イベントが催されていたようです。

    福岡、熊本には、多分古墳はかなりあると思います。ただ、大型の古墳は筑後川や菊池川の流域やその近辺に多いと思います。大きな川があると農業生産も上がって多くの人が生活できたのでしょうね。
    横穴群の中、私も気になっています。どうなっているのでしょうか。やっぱり装飾もあったのかも…?
    私の想像ですが、古墳はその地方の首長など、横穴群は一般庶民のお墓だったのかも。あの台地のあちこちに無数に横穴が設けられていたようです。

    古墳カレーは食べられなくて残念! でもからあげは本当に美味しかったです。あまりの美味しさにからあげだけ再度購入して持ち帰りました。母は、からあげはあまり好きではないのですが、これは美味しかったそうです (#^^#)
                                Deco
  • フォートラベルユーザーさん 2025/11/13 08:24:19
    肥後古代の森!
    おはようございます!Decoさん!

    肥後古代の森、良いですね。
    ゆっくりじっくり、お一人で
    まわるのに、ピッタリの場所!
    古代の人々の生活は、どんなだったのかなー、
    とか、思いをはせるのも、
    素敵な時間です。

    以前は興味ありませんでしたが、
    奈良の飛鳥地方を一人旅した時から
    悠久のロマンの世界に魅了されました。

    装飾古墳(初耳)!
    珍しい展示がありましたねー
    味わい深い表情していますね。
    最後の唐揚げが、美味しそう。
    今夜は唐揚げにしようかな(笑)

    ありがとうございました!

    コトラ




    Deco

    Decoさん からの返信 2025/11/13 20:28:52
    Re: 肥後古代の森!
    マダム、こんばんは。

    肥後古代の森は、広々として緑に囲まれた気持のよい場所ですが、結構広くて移動が大変でした(^^ゞ
    あの台地にかなり大きな古墳があったり横穴群があったりで、古墳時代は近くに集落があって人も多かったのでしょうね。

    装飾古墳は福岡~熊本あたりでは一般的かと思います。この地域では”石人”や”石馬”が盛んに作られていましたが、大和朝廷の勢力下に入って途絶え、装飾古墳にその伝統が伝えられているそうです。

    からあげ亭は…旅行記で取り上げるにはちと地味ですが、美味しかったです。私の人生の中の”唐揚げベストスリー”に入るくらいでした(#^^#)
                                 Deco

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