
2025/03/20 - 2025/03/21
184位(同エリア1422件中)
Charlieさん
- CharlieさんTOP
- 旅行記122冊
- クチコミ620件
- Q&A回答25件
- 177,837アクセス
- フォロワー43人
この旅行記スケジュールを元に
木曜日が祝日なので金曜日にお休みをいただいて4連休にし、木金で鳴門に行ってみました。大阪からですと四国は近いのですが、心理的な距離があるのかなかなか行けなかったんですよね…。今回は鳴門の渦潮と大塚国際美術館が目的です。初日は早めに出発し、大塚国際美術館を楽しみました。
▼訪れた場所
・鳴門市観光情報センター
・鳴門公園
・千畳敷展望台
・大鳴門橋
・大塚国際美術館
・大鳴門橋遊歩道 渦の道
・鳴門海峡
▼宿泊場所
・ベイリゾートホテル 鳴門海月
▼食事をした場所
・カフェ・ド・ジヴェルニー
・ベイリゾートホテル 鳴門海月
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
早朝から大阪駅のJRバスターミナルに向かいます。祝日の早朝だったので京橋駅も混雑していなくてありがたい。
京橋駅 (大阪府) 駅
-
電車で大阪駅に行き、駅直結のJRバスターミナルから8時出発のバスで鳴門に向かいます。途中事故渋滞があったのですが、2時間半くらいで到着しました。
高速バス (西日本JRバス) 乗り物
-
高速鳴門で下車。旅館のシャトルバスが迎えに来てくれているので、集合場所に向かいます。
-
高速バスの停留所が高台にあるので、集合場所には「すろっぴー」という無人のケーブルカーのような乗り物で向かいます。
すろっぴー 乗り物
-
50mくらいなので歩いてもいいのですが、無料ですし、せっかくなので乗ってみました。かわいいですよね!エレベーターのような仕様なので操作で困ることもありません。
すろっぴー 乗り物
-
すろっぴーを降りると鳴門市観光情報センターがあり、そこでシャトルバスと待ち合わせです。ちょっと待ち時間があったので、観光用のパンフレットや地図などをいくつかいただきました。
鳴門市観光情報センター 名所・史跡
-
シャトルバスに乗ってから10分ほどで旅館に到着!昭和の香りがする外観でちょっと心配…。まだチェックインの時間ではなかったのですが、今回予約していた宿泊プランに大塚国際美術館のチケットが含まれていたので、チェックイン前にフロントでチケットだけいただきます。
鳴門潮崎温泉 ベイリゾートホテル 鳴門海月 宿・ホテル
-
ロビーはこんな感じ。大鳴門橋を見渡せる大きな窓があり、景色は最高です。
鳴門潮崎温泉 ベイリゾートホテル 鳴門海月 宿・ホテル
-
レストランも景色がいいですね!大鳴門橋に最も近いホテルだからこそなのでしょうね。
鳴門潮崎温泉 ベイリゾートホテル 鳴門海月 宿・ホテル
-
ウェルカムドリンクもありました!
鳴門潮崎温泉 ベイリゾートホテル 鳴門海月 宿・ホテル
-
ロビーで大鳴門橋の景色を見ながらコーヒーをいただき、観光開始です。
鳴門潮崎温泉 ベイリゾートホテル 鳴門海月 宿・ホテル
-
まずはホテルから徒歩ですぐの場所にある千畳敷展望台へ。この辺り一帯は瀬戸内海国立公園に指定されています。
鳴門公園 公園・植物園
-
国指定の「名勝」にも指定されているのですね。葛飾北斎や安藤広重の浮世絵の題材にもなった景色です。
鳴門公園 公園・植物園
-
千畳敷展望台の周辺にはお土産屋さんや食事処が複数あり、「鳴ちゅるうどん」とも呼称されるご当地料理などが楽しめます。(写真は翌日の早朝のものです)
千畳敷展望台 名所・史跡
-
千畳敷展望台から見た大鳴門橋。橋の下が渦潮の観賞スポットなので、渦潮が発生する時間帯にはたくさんの観光船が行き来します。
大鳴門橋 名所・史跡
-
千畳敷展望台から徒歩で大塚国際美術館に向かいます。展望台が高台にあるので、階段をひたすら降りること10分ほどで到着。徒歩圏内にあるのはありがたいのですが、帰りが大変そう…。
大塚国際美術館は大塚グループが創立75周年記念事業として設立した「陶板名画美術館」で、世界中の美術館や博物館に散らばっている西洋名画約1,000点を大塚オーミ陶業社の特殊技術によって原寸大に複製したものを展示しています。展示スペースは国内第2位の規模、日本一入館料が高い美術館(3,000円超)としても知られています。
個人的にすごいなと思うのは、展示されているすべての原作の著作権者に複製の承諾を得ているということと、陶板への複製後には原作の所有者や関係者の検品が行われた上で展示されているということです。たとえば『ゲルニカ』を含めたピカソの作品の複製に関してはピカソの子息や各国の美術館館長、館員の方々が来日して検品作業が行われたそうです。
また、様々な理由で原作がもう存在しない作品を当時の状態で複製できていることにも感動しました。
レプリカしかないのに日本一入館料が高い美術館に行く意味とは?と問われ続けている美術館なのですが、ここで見た巨匠たちの原作を見る旅に出るのもいいでしょうし、個人的には各地で見た名画にまた出会えた感覚が好きでした。大塚国際美術館 美術館・博物館
-
我々は徒歩で美術館に向かいましたが、美術館近くには駐車場がなく、車の場合は結構離れた駐車場からシャトルバスで美術館に向かうことになるのでご注意ください。開館中はシャトルバスが巡回し続けているので不便なことは少ないとは思いますが、バスの待ち時間はあると思います。
大塚国際美術館 美術館・博物館
-
美術館の向かいには大塚製薬の研修や福利厚生施設として使用されている潮騒荘があります。関係者以外は立入禁止ですが、存在感のある建物です。
-
入館後はまず手荷物をロッカーに預け、館内の「カフェ・ド・ジヴェルニー」で早めのランチ!大阪からの出発時間が早く、ちゃんと朝食をとれていなかったのでランチ時間で混み合う前に腹ごしらえです。
カフェ・ド・ジヴェルニー グルメ・レストラン
-
いただいたのはボッティチェッリの『ヴィーナスの誕生』をイメージした貝殻のお皿で提供された「ヴィーナスカレー」。味的には本当に普通なのですが、野菜が多くて嬉しい!
カフェ・ド・ジヴェルニー グルメ・レストラン
-
妻はカレーに追加したスイーツセットをいただきました。観光客向けの場所としては価格が良心的だったのがありがたかったです。
カフェ・ド・ジヴェルニー グルメ・レストラン
-
美術館内にはこのようにフォトスポットが複数あります。原作を展示しているわけではないので写真撮影は自由ですし、今のSNS時代に合った「映える」体験が提供されています。
大塚国際美術館 美術館・博物館
-
腹ごしらえをしたので順路に従って館内をまわります。美術館の入口は地下3階にあり、地上2階まで順番に登っていく感じです。1,000点以上の作品が展示されているのですが、個人的に思い入れがあるものだけ少し紹介させていただきますね。
まずはバチカンのシスティーナ礼拝堂のレプリカ、ミケランジェロの天井画と祭壇画『最後の審判』が楽しめます。
2年前にシスティーナ礼拝堂に行ったのですが、その時はとにかく観光客が多く、こんなにすっきり天井画を楽しむことはできませんでした。複製されているのは天井画と奥の壁画部分のみで横の壁画部分がないのは残念、現地で美しさに圧倒された感覚は蘇りませんでした。また、現地では窓から光が入るので自然な明るさがあるのですが、ここは本当に天井画のみという感じですね。大塚国際美術館 美術館・博物館
-
こちらはスクロヴェーニ礼拝堂。ルネサンス絵画の祖と言われるジョットが14世紀に描いたフレスコ画を楽しむことができます。礼拝堂の規模感がそのまま複製されており、ローマのサンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会で見たような鮮やかなブルーが圧巻です。
大塚国際美術館 美術館・博物館
-
ボッティチェッリの『ヴィーナスの誕生』。15世紀後半の作品で、ルネサンス美術を代表する作品です。3年前にウフィッツィ美術館で原作を見ましたが、とにかく色合いの再現度が素晴らしい。
大塚国際美術館 美術館・博物館
-
展示室によってはこのようにアーティストや作品群の雰囲気自体を体験できるように設計されています。展示室内に設置された家具やライティングには明確な演出目的があり、学芸員の方々の思考が垣間見れます。
大塚国際美術館 美術館・博物館
-
ダ・ヴィンチ自らが最高傑作だと公言した『最後の晩餐』。原作はサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院にあるのですが、まだ行ったことがないのです…。ちなみにこれは1999年に修復された後のレプリカです。
大塚国際美術館 美術館・博物館
-
大塚国際美術館のすごい所は現存しない作品が再現され、それを楽しむことができること。こちらは修復前の『最後の晩餐』を複製したもので、もうどこにも存在しない作品なのですが、個人的にはこちらの方が歴史を感じられる気がして好みです。
大塚国際美術館 美術館・博物館
-
こちらは誰もが知るダ・ヴィンチの『モナ・リザ』。ルーヴル美術館で原作を何度か見ているのですが、常に混雑していてなかなかゆっくり楽しめないんですよね…。そういう意味では再現度の高いレプリカでもありがたい。
大塚国際美術館 美術館・博物館
-
ブリューゲルの『バベルの塔』。ブリューゲルが描いた「バベルの塔」は3点あるのですが、これはウィーンの美術史美術館に展示されている「大バベル」ですね。1563年頃の作品と言われています。
昨年ウィーンで原作を見てきたのですが、本当に細部まで再現されている印象があります。陶板の接続部分がなければ原作と横並びで見ても違いがわからないかもしれません…。
今更ですが大塚国際美術館の展示設計自体が美術史美術館に非常に似ています。ともに小さな展示室の集合体のような美術館で、各展示室に複数の入口・出口があるので順路がわかりにくく知らないうちに迷ってしまいます。「なんか美術史美術館っぽいね」と妻と話しながら順路を探す体験自体が楽しかったです。大塚国際美術館 美術館・博物館
-
こちらはレンブラントの『夜警』、1642年の作品です。3年前にアムステルダムの国立美術館で原作を見たのですが、現地ではガラスの繋ぎ目やライティングの反射が絵画を邪魔するような展示だったのでここでちゃんと見れて良かったです。
大塚国際美術館 美術館・博物館
-
ちなみにこちらがアムステルダムの国立美術館で見た『夜警』の原作。ガラスの繋ぎ目や反射が残念…。
-
こちらはフェルメールの『真珠の耳飾りの少女』。「オランダのモナ・リザ」とも呼ばれるほどの名作で、原作はオランダのマウリッツハイス美術館に展示されています。
6年前くらいに上野の森美術館で開催されていたフェルメール展に行ったのですが、『真珠の耳飾りの少女』は展示されず残念だったのを覚えています。マウリッツハイス美術館、行ってみたいですがなかなか遠いですね。大塚国際美術館 美術館・博物館
-
こちらはフェルメール展で見ることができた『牛乳を注ぐ女』、1660年の作品です。洋服の黄色の感じや牛乳の液体感などの再現が素晴らしいです。
原作はアムステルダム国立美術館にあり、3年前に現地でも見ることができました。何度も出会える絵画もあれば、一度も出会えない絵画もあり…。相性なのでしょうか。大塚国際美術館 美術館・博物館
-
こちらはモネの連作「睡蓮」の中でも晩年の集大成と言われる『大睡蓮』。原作はパリのオランジュリー美術館で展示されていますが、このように屋外に展示できるのは陶板だからこそなのでしょうね。自然光の中で見るモネの「睡蓮」、最高です。
モネは日本でも大人気で、昨年から複数の展示会が全国で開催されています。昨年東京の西美で「睡蓮」の連作にフォーカスした「モネ 睡蓮のとき」という展示会に行きましたが、その展示会が現在京都の京セラ美術館で開催されているのでモネ好きの方はぜひ!大塚国際美術館 美術館・博物館
-
こちらはモネの『日傘の女』、1886年に描かれたシリーズの2作目のものですね。1作目のモデルとなった妻カミーユが亡くなった後に再婚した2番目の妻の娘シュザンヌをモデルに描いたと言われています。ただ構図が1作目と非常に似ていることから、カミーユを思い出しながら描いたことが想像できます。
たまたま先月神戸で開催されていた「モネ&フレンズ アライブ」という没入型展覧会でこの作品を見たばかりでした。原作はオルセー美術館にあるので、いつか見に行ってみたいです。大塚国際美術館 美術館・博物館
-
日本でも人気のクリムトの『接吻』、1908年の作品です。昨年ベルヴェデーレ宮殿で原作を見ましたが、クリムト特有の金箔の感じが見事に再現されています。
大塚国際美術館 美術館・博物館
-
こちらはシーレの『家族』。昨年ウィーンのオーストリア美術館で原作を見ましたが、額縁の質感まで再現されていることに感動しました。
大塚国際美術館 美術館・博物館
-
ゴッホのエリアもありました。「ひまわり」の連作7作すべてのレプリカが展示されています。7作のうちの1つは東京のSOMPO美術館に展示されているのでるので見たことがある方も多いのではないでしょうか。
大塚国際美術館 美術館・博物館
-
まずは『夜のカフェテラス』。個人的にゴッホの黄色の使い方が好きなので、『夜のカフェテラス』は『黄色い家』に次ぐ好みの作品。
原作はオランダのクレラー・ミュラー美術館にあるのですが、日本でゴッホ展が開催されれる時には必ずと言っていいほど来日するので何度も見ています。残念ながら『黄色い家』はなかなか来てくれません…。今年は複数のゴッホ関連の展示会が全国各地で開催されるので楽しみです!大塚国際美術館 美術館・博物館
-
1889年に描かれた『ひまわり』。現在SOMPO美術館に展示されているものですが、連作の構図が似ているので見分け方が難しい。鉢にゴッホのサインがないのがこの作品の特徴です。
大塚国際美術館 美術館・博物館
-
こちらは同年1889年に描かれた『ひまわり』で、原作はアムステルダムのファン・ゴッホ美術館にあります。3年前にアムスに行った時に見ましたが、現在は作品の劣化が激しいようで、館外の貸し出しが禁止されているようです。
大塚国際美術館 美術館・博物館
-
こちらはゴッホの連作「ひまわり」の2作品目と言われている1888年のもので、1920年に日本人実業家が約2億円(現在のレート)で購入したもの。残念ながらその後の戦争による空襲で焼失してしまいました。
現存しないゴッホの作品を当時の情報から再現できるのは素晴らしいですよね。大塚国際美術館 美術館・博物館
-
最後にキュビスム、こちらはピカソの1910年の作品『カーンワイラーの肖像』。カーンワイラーは当時ピカソを含めた先進的な画家たちのパトロンとも言える存在であり、キュビスムのスポークスマン・画商としてサポートしたことで知られています。
大塚国際美術館 美術館・博物館
-
こちらはピカソの『マ・ジョリ』。ブラックとともにキュビスム時代を形成したピカソの作品の中では個人的に大好きなものです。
昨年「キュビスム展 美の革命」という展示会が開催され、京セラ美術館で見たのですがこの『マ・ジョリ』ではなかった気がします。同じタイトルの作品が複数あるのかもしれないですね。大塚国際美術館 美術館・博物館
-
3時間ほど美術館を楽しんだので、路線バスで鳴門公園方面に向かいます。路線バスは本数が少ないのでちゃんと時間を合わせてバス停で待っていたのですが、なんとバスが20分遅れ…。30分に1本しかないバスが20分遅れってもう時刻表が崩壊しているやつですね。冷たい風が強く、寒かった中での20分は拷問でした…。
-
高台にある鳴門公園まで戻り大鳴門橋遊歩道 渦の道へ。大鳴門橋の車道の下に作られた450mの海上遊歩道で、海上から海峡の景色を楽しむことができます。また、ガラスの床がところどころにあり、海上45mから渦潮を見ることもできるんです!
もともとこの遊歩道の場所には四国新幹線が通る予定だったそうなのですが、計画途中で頓挫してしまいます。あまりにもスペースがもったいないということで、鉄道が通る予定だった場所に遊歩道を設置した背景があるそうです。
渦潮が発生する満潮と干潮の時間毎日違うので、事前に潮見表で確認してから行くことをおすすめします!徳島県立渦の道 自然・景勝地
-
チケットを購入して遊歩道を進みます。渦の道と大鳴門橋架橋記念館エディ、うずしお汽船、鳴門市ドイツ館などのセットチケットもあるので、他の場所を観光される際はおすすめです。
徳島県立渦の道 自然・景勝地
-
遊歩道から見た鳴門海峡の景色。天気に恵まれて本当によかった。渦潮の観潮船が淡路島側からも鳴門側からも出ているので、船の姿も見ることができます。
鳴門海峡 自然・景勝地
-
こちらがガラス床。タイミングよく覗き込むと渦潮を見ることができます!観潮船でも真上から見ることはできないので、貴重な体験です。
徳島県立渦の道 自然・景勝地
-
今回行った時には満潮の時間を少し過ぎていたので、渦潮は小さめでした。いつどこで発生するかわからないので、ガラス床の前でしばらく観察していました。
渦潮 自然・景勝地
-
渦潮かな?と思ったらただの波だったり…。でもエメラルドグリーンの海がそもそもきれいなんですよね!
みなさん満潮と干潮の時間に合わせて来るので、団体客がいるととても混雑するようです。また、海上なので風が非常に強く、冬は寒いのでご注意ください。渦潮 自然・景勝地
-
千畳敷展望台に戻り、近くのお土産屋さんでお買い物。3店舗くらいあるのですが、売っているものはほとんど一緒(日本の観光地あるあるですね!)。旅館で楽しむ用の地ビールをいくつか購入しました。
おがた商店 グルメ・レストラン
-
ホテルに戻ってチェックイン。事前に送っておいた荷物は既にお部屋に運ばれていてありがたい。夕食と朝食の時間を設定して、時間まで部屋でゆっくり過ごします。こちらは部屋から見た夕方の大鳴門橋の景色。ザ・旅館という雰囲気のお部屋でしたが、景色は最高です。
大鳴門橋 名所・史跡
-
夕食は地元の食材をふんだんに使った会席料理。予約時に3種類くらいのコースから選べるのですが、妻がベジタリアンなので今回はお肉を避けた鯛会席を選択。
お造りはもちろん、鳴門わかめ、なると金時の煮物、鳴門れんこんの焼き物、鯛の煮付け、鯛めしなど鳴門の食材のオンパレード。鳴門潮崎温泉 ベイリゾートホテル 鳴門海月 宿・ホテル
-
こちらはお造り。プリプリした鯛も美味しいのですが、わかめも最高でした。
鳴門潮崎温泉 ベイリゾートホテル 鳴門海月 宿・ホテル
-
こちらは鯛カマの煮付け。しっかり味が染み込んで美味しかった!
鳴門潮崎温泉 ベイリゾートホテル 鳴門海月 宿・ホテル
-
こちらは鯛めし。ちょっと鯛小さくない?とも思いましたが、とにかく量が多く食べきれなかったのでこれで十分!完食できる人いるのかな…。鯛めしは2人で一合で十分でした。
鳴門潮崎温泉 ベイリゾートホテル 鳴門海月 宿・ホテル
-
食事を終え部屋に戻るとお布団が敷かれていました。まさに旅館って感じですよね!
少し休んでから温泉に入り、地ビールを楽しみながらテレビでサッカー日本代表のバーレーン戦を観戦して就寝。朝が早かったからか2人ともすぐ寝ちゃいました。
ちなみに大浴場は街にある銭湯のような規模感。サウナはありますが、露天風呂はありません。最大の魅力はお風呂から見える大鳴門橋の景色なのですが、ライトアップされているわけでもないので夜は見えません。お風呂好きの方は夕方または早朝の利用がおすすめです!
明日は渦潮の観潮船に乗る予定!楽しみです。鳴門潮崎温泉 ベイリゾートホテル 鳴門海月 宿・ホテル
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
鳴門(徳島) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
59