2025/02/19 - 2025/02/25
247位(同エリア577件中)
トナクさん
この旅行記のスケジュール
2025/02/21
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車での移動
Uberでタハリール広場付近へ
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Octa cafe and restaurantで昼食。
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車での移動
UberでCarrefour(スーパーマーケット)へ
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徒歩での移動
スーパーマーケットからピラミッドエラビュー(ホテル)へ
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ピラミッド・エラ・ビューでスーツケースを回収。
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車での移動
UberでUpper Egypt駅へ
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Upper Egypt駅
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電車での移動
寝台列車でカイロからルクソールへ
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この旅行記スケジュールを元に
いつかは実物を見てみたかったピラミッドを今こそ見に行こうと決意し、2025年の2月にエジプトのギザやルクソールへ行ってきました。4泊7日(機内泊2)の旅です。
1日目 2/19 成田→成都(機内泊)→
2日目 2/20 カイロ→ギザ・サッカラ
3日目 2/21 ギザ(車中泊)→ ★
4日目 2/22 ルクソール
5日目 2/23 ルクソール(車中泊)→
6日目 2/24 ギザ→カイロ(機内泊)→
7日目 2/24 成都→成田
この#2【ギザ・カイロ編】は、3日目終了までです。★参照。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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6時ごろ。
今朝の朝焼けのピラミッドを見て、その写真を撮りたかったので早起きをしました。昨晩は疲れていたのでよく眠れました。
このホテルからは後ろから日が昇ってくるので、ピラミッドの後ろの空はなかなか色が変化しません。粘って待ってみても上記の写真くらいしか、朝焼けっぽく撮れませんでした。
ピラミッドの近くをパラグライダーが飛んでいて、こんな朝早くから飛ぶ観光客がいるのかとなんだか感心してしまいました。 -
7時半。
ルーフトップで朝ごはんです。コッペパン、ハム、チーズ、ゆで卵。
昨晩、朝食は8時開始だけど早めにピラミッドに行きたいから朝食は食べないと伝えたら、袋に入れて渡すよと言われました。でも、先ほど朝食はどこと尋ねたら、上で用意しているから先に食べなよと言われました。なんだ、ここで食べるのだったらさっきカロリーメイト食べなかったのに。
良い眺めですけど急いで食べて出かけました。チェックアウトは昼までだからそれまでには帰ろう。
歩いて数分で入口付近に着きました。門の左側にある小さな建物がチケット売場かなと入ろうとしたら、チケットはあっちだよと声をかけられました。平然と無視したら強い口調であっちと言われて、彼が本物の職員だとやっと分かりました。チップをねだる人ではなかったようです。悪いことをしました。 -
向こう側にのびている壁の右側を進むとチケット売場があります。まだ8時少し前だったせいか、窓口は一つしか開いていなく客も数人しか並んでいませんでした。
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エリアエントリー・チケットは700ポンド(約2000円)です。ピラミッドの内部は昨日入ったので今日は入りません。買った後、少しずつ人が集まってきました。混雑しそうです。
門まで戻って今度こそ左の小さな建物に入ります。中では保安検査をしていました。そういえばサッカラではなかったなあ。 -
8時5分ごろ。
検査場を抜けると広場に出ました。ピラミッドとスフィンクスが目の前です。ようやく、ついにここまで来ました。嬉しさがこみあげてきます。
中に入ると勝手にガイドしてぼったくる人や、チケットを見せてと言って渡したら返さずにラクダへ連れていく人がいると聞いていたけれど、まだ朝早いせいかほとんど人がいません。
まずは一番大きなクフ王のピラミッドです。右の坂道を歩いて行きます。ギザのピラミッド 建造物
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左側にあるスフィンクスが良く見えます。写真では近く見えますが、実際は少し離れています。これ以上坂を登ると顔が見えなくなってしまうため、この辺りで記念写真を撮っている人が多かったです。
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広めの舗装道路が敷かれています。左がカフラー王のピラミッド、右がクフ王のピラミッドです。なかなか近づきません。
歩いているとラクダ使いや馬車から度々声をかけられます。私はどちらも乗らないと決めているのでノーとしか返事しませんでした。 -
カフラー王のピラミッドの左にある小さなピラミッドがメンカウラー王のピラミッドです。小さく見えますが60メートル以上あります。
ラクダ使いが客引きをしています。話には聞いていましたがラクダは大きいですね。 -
イチオシ
二つのピラミッドがバランスよく見えて良いです。
左側の遠方で人が歩いているのが見えました。道路以外も歩いていいみたいです。 -
ピラミッドの手前に右に入る小道があります。客引きがわずらわしいので人気のないこの道を進みました。後から知りましたが、ここはメリタテス1世王妃のピラミッドやヘテプヘレス1世のピラミッド、メレス・アンク3世のマスタバなどに通じています。
この辺りでヨーロッパ人らしき観光客とお互い写真を撮ったり、三脚で自撮りしたりして楽しみます。少し疲れたの日影で座って休んでいたら、ラクダ使いが馴れ馴れしく近づいてきて、脇に置いていた私のカメラを取って勝手に私を取り始めました。もう出発するので返してと言ったら、案の定チップを要求されました。
財布を開けていくら渡そうか悩んでいたら、突然財布の中に手を突っ込んできて紙幣を全部つかんで数枚抜き取ってから返してきました。良く見えませんでしたが、200ポンド3枚ほど取られたはず。これは許せません。すかさず返せと語気を強めて言ってもまったくききません。
こちらの話も聞かずに離れていったので、20メートルほど前方(北側)に座っていた警察官に「ラクダの奴に600ポンド盗まれた」と怒って伝えたら、捕まえて私のところまで連れてきてくれました。
警察官にそれぞれ訴えます。お金返せ、写真撮れって頼んでない、なぜとったお金を私の前で数えなかったと叫びました。英語でこれほど大声を出したのは初めてかもしれません。相手がお金なんて取っていないとポケットを表に出してアピールしていたのが腹立たしいです。 -
こちらがその時の警察官二人です。
結局私の主張が通り600ポンド返してくれました。まあ、600以上取られた可能性もありますが確かではありませんし証拠もありません。しかし、落ち着いてくるとチップ自体は払ったほうが良いかと考え、50ポンド(約150円)払いました。
ネットで観光警察官は言っても何もしてくれないと書かれていた方がいましたが、今回はきちんと動いてくれてありがたかったです。頭を下げてお礼を言ってから観光を再開しました。 -
イチオシ
警察官がいたすぐ近くから三大ピラミッドが同時に見えます。南西のパノラマポイントからしか見られないと思い込んでいたので、ちょっと感動しました。
クフ王のものは角が少し崩れています。さすがに全て完璧に残っている訳ではないようです。 -
クフ王のピラミッドを東から眺めます。カメラを構えて全体を写そうとしても、この位置まで下がらなければ入りません。それくらい大きいです。壮観です。
クフ王のピラミッド 建造物
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もう少し近寄ってみます。この辺りでもラクダ使いがウロウロしているので、なるべく近寄らないようにします。
時折右のほうから人が歩いてきます。そういえば北側にも入口がありましたっけ。個人ではなく団体客が増えてきました。 -
真下から頂点を見上げます。上のほうは遠くてよく見えません。目の前で見たピラミッドは巨大です。
ひとつひとつの石も大きく、高さは人の腰より高いです。1メートルくらいでしょうか。昔はよじ登った観光客がいるというのだから驚きです。 -
北西の角まで来ました。日に当たっている面と日陰の面がクッキリ分かれていて綺麗です。観光客の多くがここで撮影していました。
少し離れて撮影していると、ある人物がここから写真を撮ったほうが良いと勧めてきました。用心して返事をしないでいると、俺は公式だ、ライセンスも持っているだろう言うではないですか。確かに首から名札を下げています。
教えられた場所から撮ると、次は写真を撮ってやると言ってきました。公式の職員ならとカメラを渡すと「ここに立て」「ポーズを取れ」あたりまでは良かったのですが、ロープで区切られた外に出てラクダの前で撮ってやると言われた時点でようやくラクダ使いだと気がつき落胆しました。まさか同じような手に二度も引っかかるなんて。
もういい、じゃあと言うと当然のごとくチップを要求されました。渡す前に日本人なら数千円でいいと言われて、イライラしたので多めに100ポンド(約300円)をラクダの服に挟んで話も聞かずに立ち去りました。
今にして思えば金額は交渉すべきでした。最初は法外な金額を言ってくるのは知っていたのですから。しかし、知っていても腹が立つます。 -
北側の面は駐車場が近いためか、観光客で混雑していました。
ピラミッドは登ってはいけないのに皆が列を作って上っているので、この部分だけ上っていいのかと眺めていましたが、どうやら内部への入口があるみたいでした。
しかし、ここ以外の場所でも上っている観光客がいて、逐一本物の職員に注意されていました。マナー良く見学してもらいたいものです。 -
再びカフラー王のピラミッドが見えてきました。三つ目の角まで来ると人は少なくなり、舗装道路がピラミッドとピラミッドの間を通っていてバスや馬車が走っています。
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カフラー王のピラミッドは上部に化粧岩が残っていて格好いいし区別しやすいです。ここから撮った写真は結構気に入っています。
舗道道路戻って右の緩やかな坂を歩きます。カフラー王のピラミッドの真下ではなく、三大ピラミッドが並んで見える遠くのパノラマポイントを目指します。本来はツアーに参加してバスやワゴン車で行く場所ですが、歩いても行けそうなので行ってみます。カフラー王のピラミッド 建造物
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坂を歩いているとバスや車に追い抜かれます。歩いているのは私だけでなく周囲にもチラホラいるので、無謀というほどではないようです。ただし夏は暑いから止めたほうが良さそうです。
このあたりにはヘリポートがあり、歩いてきた人たちが記念撮影していました。ここにもラクダ使いがいてパノラマビュー見たい?と勧誘してきたので、たくましいというか根性がありますね。お断りしました。 -
ピラミッドが重なってきました。結構歩いてきました。
予想より時間がかかっています。このあたりから11時半くらいまでにホテルに戻れるのだろうかと時間を気にし始めます。
目的地まで道路は迂回しているので砂漠を突っ切って近道することにしました。歩いている人が何人かいますしトレッキングシューズなので大丈夫でしょう。砂漠に人が通った道があり、その上を歩けばそれほど足を取られることはなかったです。 -
10時ごろ。
パノラマポイントに到着しました。地図上の赤いポイントです。Googleマップで調べるとパノラマビューはいくつかあり、そのうちの一つです。 -
イチオシ
手前に砂漠があって三大ピラミッドが一望でき、まさにエジプトといった趣です。冬なのに暖かく、少し砂が舞う中でしばらく眺めていました。
正直言って、ここからだとピラミッドが重なり過ぎてクフ王のピラミッドが良く見えないとも思いましたが、それ以上に歩いてたどり着いた達成感でいっぱいでした。 -
ここには先客であるラクダに乗った集団がいて賑やかでした。思い思いのポーズをとって記念撮影を楽しんでいます。
近くに歩いてきた人は見当たらず私だけだったようです。ラクダに蹴られないように近づきすぎない距離でラクダを撮影しました。ラクダに乗る気はありませんが、写真は撮りたかったのです。
真っ直ぐ砂漠を歩いてメンカウラー王とカフラー王のピラミッドのそばを通って、入口広場へ戻ります。 -
メンカウラー王のピラミッドは隣の二つのものと比べると半分ほどしかありません。とはいえ、高さ60メートル以上あるので客観的にみたら相当大きな建造物です。
観光客は疎らで、すれ違ったのは二組くらいでした。ゆっくり見たり写真を撮ったりするには良さそうです。
カフラー王のピラミッドの近くも通りましたが、曇ってきてしまい少々急いでいたせいもあって良い写真は撮れませんでした。
最初の坂道まで戻るとかなりの人込みで驚きました。エジプト人の子供が多かったです。イベントか何かでしょうか。そういえば今日は金曜日は休日で混雑するとホテルの人が言っていたっけ。
最後にスフィンクスを見て帰ります。広場を右に進み一度道路へ出ます。三大ピラミッドでは比較的観光客が少ないです by トナクさんメンカウラー王のピラミッド 建造物
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右側にあるこの門から再び中に入るとスフィンクスへ行けるみたいです。
壁に「乗り物は1時間500ポンド」と表記されています。これが公式価格なのでしょうけど、様々な体験談から判断すると10分500ポンドくらいかかりそう。 -
お土産屋さんのある道を進み、スフィンクスの入口まで来ました。スフィンクスの手前にある遺跡がカフラー王の河岸神殿です。
ツアーの団体客がいくつかいて、河岸神殿に入っていく人々となぜか通過して帰っていく人々がいます。時間がないのでしょうか。
河岸神殿の入口に誰か座っていて、チケットをチェックしています。白人の観光客がその人と少しだけ喋って戻ってきました。どうやら別のチケットがないと入れないみたいです。団体客が入らずに戻ってきた理由はこれでしょうか。
でも、チケット売場ではスフィンクスの特別料金チケットはなかったはずです。帰ってから改めて考えてみたのですが、あれは単にエリアエントリー・チケットの確認だったのかもしれません。スフィンクス 建造物
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入れないのならば仕方ありません。入口のすぐ横から見えたスフィンクスを眺めます。なかなか格好良いです。鼻がないのと青空が見えないのが残念です。
ここは河岸神殿の入口で、スフィンクスの入口は違う場所にあるのかもと考え左側を探してみます。壁に沿って回り込むと長い柵がありました。右端は開いていて人が通れるようなので入ろうとすると、係の人に出口だと止められここからも入れませんでした。
柵はスフィンクスの後方まで続いています。せっかくだから後ろ姿を拝んでからホテルに戻ることにしました。 -
スフィンクスの後ろ側です。下を見ると尻尾が右側から真後ろにのびていることが分かります。意外とここから見物している人も何人かいました。
そろそろ時間です。カメラなどの充電もしたいので急いで帰りました。来た道を戻ると入口の保安検査場の前は子供たちの集団でいっぱいでした。100人以上はゆうに超えているので、やはり学校の遠足か何かなのでしょう。
11時半ごろ無事ホテルに着き、充電してからチェックアウトをすませます。スーツケースは夕方までホテルで預かってもらいます。
Uberでまた現金払いになったら嫌だなと心配しながらタクシーを呼びます。今度の人はお金について特に何も言わず出発してくれました。
午後はエジプト考古学博物館を見学するので、その前に昼食を食べるために博物館近くのタハリール広場まで行きます。タハリール広場は新市街地にあり、ランダバウトとなっている交通の要衝です。170ポンド+チップ20ポンド(約600円)支払いました。 -
12時25分ごろ。
タハリール広場近くのOcta cafe and restaurantで昼食にします。周辺は観光客向けのホテルが多いので、ここも外国人向けっぽいです。外から店内が見えますが、案内されたのは入口近くの少々暗めの席でした。
チーズステーキとグァバジュースを注文しました。 -
ステーキというよりサンドイッチやホットドッグに近いです。味は予想範囲内で美味しかったです。358ポンド(約1100円)でした。チップは払わなかったけれど、何も言われませんでした。仕組みがよく分かりません。
食後、交通量の多い大通りを恐る恐る渡っていると、隣のおじいさんが自分の後からついて来いと誘導してくれました。チップを要求されるかと思いましたが、何も言わず博物館の入口も指を差して教えてくれました。どこの国でも親切な人はいますね。
教えられた入口は、博物館がある敷地へ入るための保安検査場でした。通過して公園のような場所を歩いていると柵の前に人が集まっています。 -
どうやらここがチケット売場のようです。ビジターは550ポンド(約1700円)と書き直されていました。ここに限りませんが、ネットで調べてみるとエジプトの観光地は頻繁に値上げしているようです。
ここでも保安検査を受け、チケットを購入できました。 -
立派な建物です。1902年に現在の場所に移転してきたのだとか。ではさっそく見てみようと入口にいくと、そこでも検査しているではありませんか。三回目の保安検査です。厳しいのはやはりテロを警戒しているからなのでしょうね。
エジプト考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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玄関は多くの観光客で混雑しています。ツアーガイドさんが団体客全員が検査を終えるまで待っていますし、ここにも左右に一体ずつ大きな石像が設置されていて多くの人が眺めて写真を撮っています。
館内ではスマホ撮影のみ許可されていると聞いていましたが、一眼レフで撮影している人も見かけます。私はスマホのみにしておきます。
どこに何があるか分からないので真っ直ぐ進みました。一階中央は吹き抜けになっていて広々しています。 -
これ、ピラミッドの頂上にある岩ですよね。現場に置いておかないで保管するために持ってきたみたいです。かなり風化していますが、ヒエログリフが書かれているのが分かります。
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一階奥にある巨大な像です。手前の二人組と比べると大きさがよく分かります。どうやって持ってきたんでしょうね。
その大きさのせいか記念写真撮影の場として人気です。私も一人旅の方の写真を撮ってあげました。写真にこだわりが強く、二回くらい撮り直しをさせられました。
人が多かったので人が少ない区画の壁画や像を見物してから二階へ。 -
通路にスフィンクスがありました。無造作に置かれているようにも、ぜひ見て欲しいからここに置かれているようにも見えます。
大きさはギザのものとは比較になりませんが、それでも近くで見ると立派です。鼻があるから一層そう見えるのかもしれません。ギザでは良く見られなかったのでじっくり見物していきました。 -
ここからツタンカーメンの区画みたいです。黄金のマスクで有名な人。子供の頃に亡くなったそうで、このパネルの隣に現代技術で復元した推測写真がありました。
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写真中央の扉の奥がツタンカーメンの黄金のマスクがある部屋です。列は10人程度でしたから、いま見ていくことにしました。
室内はスマホでも撮影禁止です。しかし、ツアー客がガイドと二人で黄金のマスクの前で次々と撮影していました。特別料金でも払っているのでしょうか。隣の西洋人が撮ろうとしたら注意されていて、あいつらはどうなんだみたいなことを言っていました。確かに。
金の財宝を目立たせるためか、中は暗めで展示品に照明を当てています。黄金のマスクは親に実物は小さいと散々言われていたので、実際見てみると予想よりやや大きく感じました。贅沢さよりも昔教科書で見たままだなというのが素直な感想です。
私は隣にあった黄金の棺のほうがより鮮烈な印象を受けました。大きさといい、棺に彫り込まれたヒエログリフといい、眩いばかりに輝くまさに財宝です。純金なのでしょうか。写真が撮れないのが非常に残念でした。
ちなみに、ここのすぐ近くの区画に銀の棺が展示されています。そちらも撮影禁止です。人は少なく人気はなさそうでした。 -
部屋の外にもツタンカーメンの財宝があります。ツタンカーメンの立像です。元々は墓の入口を守っていたそうです。最初何の像か分からず撮っていました。なんか不思議な雰囲気の立像です。
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アヌビス神の厨子は人気があって、観光客が入れ替わり立ち替わり見ていきます。アヌビスは冥界の神です。凛々しいお姿です。
すぐ近くにはツタンカーメンの黄金の玉座もありました。 -
有名で人気の財宝以外にも、出土品は見てまわるのが大変なくらいあります。こちらの棺も細かいところまで絵が描かれ、貴重な品であることがうかがえます。
館内をじっくり見物していると疲れてしまったので、全部は見ていませんが気がすんだ時点で出口へ向かいました。出口の前にも保安検査があり、お土産屋さんを通過すると外へ出られます。
この後にギザの大エジプト博物館へ行くつもりでしたが、考古学博物館で満足したし疲れたので予定を変更して行くのは止めました。若くはないので無理せずお茶の時間にします。 -
15時25分ごろ。
タハリール広場のランダバウトに接しているNadi Wadi Elnile Cafeに入りました。タバコのにおいが漂う地元の客が多そうなカフェです。各テーブルに灰皿が用意されているのが昭和の店みたいです。 -
バナナジュースを頼みましたがないと言われたのでマンゴージュースにしました。60ポンド(約200円)です。安い。なぜかミネラルウォーターもついてきました。私だけではなく他の客にも渡しているのでサービスなのかな。
外はクラクションが鳴り響いてうるさいのに店内は静かです。店主らしき年配の人は水タバコを吸い始めます。次はどうしようかと計画を立て直しながらゆっくり休憩できました。
少し時間をつぶしてから帰ろうと考え、ホテルから約1km離れたCarrefourというスーパーマーケットに行くことにしました。このスーパーは品物にきちんと値札がついているらしいので、お土産の下見ができそうです。
Uberでスーパーへ。150ポンド+チップ20ポンド(約600円)。 -
スーパーマーケットはリュックは預ける店と預けないでいい店があるそうです。ここは後者でした。
16時半をまわっていたので店内はそれなりにお客がいて、レジは何人も並んでいました。店員さんとのやり取りに手間取りそうなので、今日買うのは止めておこう。 -
やたら大量に売っているのがデーツ(ナツメヤシ)です。地元の人は箱ではなく量り売りのものを買っていました。アラブではかなり親しまれている果物らしいのですが、食べ方すら分かりません。お土産で買うならもっと小さな箱に入っているものが良いので探してみます。
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お菓子のコーナーっぽい場所に置かれていました。そのままだったりチョコレートがかけられていたり商品は様々です。写真中央の商品はアーモンドと一緒になっているものです。価格は80~500ポンドくらいだったと記憶しています。
もう一つお土産にと考えていたハイビスカスのお茶も、安いものは30ポンドくらいであることが分かりました。
店を出てゆっくり歩いてホテルまで戻り、スーツケースを回収。再びUberを呼び寝台列車に乗るためにUpper Egypt駅へ向かいます。
夕方で渋滞していたためか一度キャンセルになってしまいましたが、二回目で無事乗れました。駅までは170ポンド+チップ20ポンド(約600円)でした。 -
Upper Egypt駅は近年新しくできた大きな駅です。ナイル川のゲズィーラ島の西にあります。
駅構内は綺麗で広々としていて、静まり返っていました。何番ホームに行けばいいのか電子掲示板を見てまわりますが、どれも寝台列車については書かれていません。困り果てて窓口で聞こうとしたら偶然Abelaと書かれた制服の職員が現れたので、予約を印刷した紙を見せながら尋ねました。
ホームまで連れていってもらって助かりましたけど、どこで確認するのが正しかったのでしょうか。広いわりに客以外の人が少ないので質問するのも苦労します。
19時20分ごろ。
寝台列車がホームに入ってきました。前のほうの車両にライフルを持った軍人が数名いて驚きましたけど、彼らは観光客をテロから守るために配備されていると推測できます。
客室の車両は一車両ごとに職員が一人ずついて、チケットの確認をします。予約を印刷した紙を見せたらそれで乗車できました。パスポートの確認もありませんでした。 -
車両や設備は古いですが清潔に保たれています。自分のCoach Number 2は奥のほうで、部屋には鍵はかかっていなく簡単に開きました。
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室内はこのような感じです。狭い。Double cabineは二人部屋で二段ベッドを利用します。Seat Numberを調べると私は上のベッドでした。誰か来るのか待っていましたが、出発まで誰も来ませんでした。一人で独占です。
上のベッドは下のベッドの足もとから梯子を取り出し、窓側に引っ掛けるところがあるのでそれに固定して使います。 -
部屋には洗面台とコンセントがついています。洗面台の水道はちょろちょろとしか水が流れません。
トイレは車両の後方に二つありますが、綺麗ではありません。時間が経つにつれ汚くなるので綺麗好きの人にはつらいと思います。
列車は概ね定刻どおり発車しました。出発して間もなくするとノックの音がして、職員さんが夕食を配りに来ました。 -
ご飯とチキンとパンで機内食のようです。お腹が空いていたので美味しくいただきました。しばらくたつと職員さんがゴミを回収しにきます。
今日はいくつか予定外のことが起きましたが、こうして寝台列車に乗れたのでひとまずOKとしましょう。明日は到着が早いので、まだ21時ですが今日も早めに寝ます。
#3へ続きます。
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