2025/01/12 - 2025/01/29
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シニアトラベラーさん
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一月のエジプト、一人旅の自由旅行です。期間は現地で15泊になりますが、行き帰りも入れると足掛け18日になります。訪れたのはルクソール、シワ、ギザを含むカイロだけです。今回はルクソール編で、ルクソールには4泊しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エティハド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
写真はルクソールに降下中の飛行機からです。左手にルクソールの緑地が広がっていますが、中央から右手は緑のない荒地ですね。
カイロ空港には朝5時ぐらいに着きましたが、ビザの販売窓口は3か所あり、どれも空いていました。ビザの窓口の隣が銀行で、エジプトポンドへ両替しましたが、市中の銀行とレートはほとんど変わらなかったので、ここで両替すればいいと思います。ビザをパスポートに挟んだまま入国審査へ進みましたが、そこでパスポートにビザを張って刻印を押してくれました。スーツケースを受け取って、ロビーでCIMを購入しました。設定もやってくれます。
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ルクソール近くの荒地。ワジ(枯れ川)の谷が刻まれています。
カイロ空港にはAPMというモノレールが各ターミナルを結んでいます。古い案内だと、空港バスに乗れと書いてありますが、モノレールは無料で、すぐに来るし、利用しやすいので便利です。第三ターミナルと隣接する第二ターミナルの間に駅があります。ルクソールへ行くエアカイロは、古い第一ターミナルから出るので、モノレールで移動しました。
第一ターミナルは国内線が多く、地元の人でにぎわっています。いろんな建物があり、人がいっぱい並んでいる所もありますが、係員があちこちに立っているので、ルクソールと聞けば、あっちだと示してくれます。ずっと奥のほうにチェックインカウンターと搭乗口がありました。2時間前からチェックインが始まりました。モノレールもあるし、まあ3時間もあれば乗り換えはできるかと思います。入国審査が混まなければ。
持ち物のセキュリティチェックは建物に入る時と、搭乗口前など3か所ありました。最後のチェックが一番厳しく、入口が男性と女性とに分かれています。イスラム圏らしいですね。 -
泊ったホテル。西岸にありますが、部屋は大変広く、贅沢なテラスもついていました。
ルクソール空港から市街へは公共交通機関がなく、タクシーを利用するようになると思います。ぼられるという話だったので、ホテルの送迎を依頼しました。20ドルでしたが、西岸とはいえそんなに遠くないので、ちょっと高い気がします。でも、ホテルの場所が分かりにくく、門も閉まっていたので、送迎を頼んで良かったです。自力でたどり着くのは難しいと思いました。 -
泊ったミニホテルの部屋です。一泊35ドル程度の宿としては贅沢だと思います。3階建ての最上階だったので、天井がドーム状になっています。エジプトは木材が貴重ですから、壁や屋根もレンガを積んで作るので、どうしてもドーム状になりますね。日本で一般的な斜め屋根を作るには材木(あるいは鉄骨)が必要です。雨が少ないので水漏れの心配もないし、天井が高いことは室内の温度を低く抑えられます。
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ホテルの屋上テラスから見た夕暮れ。
ルクソールはほこりっぽく、ごみごみと建て込んだ街並みですが、泊ったホテルは表通りから少し入った場所で、周囲は畑や果樹園に囲まれ、とても素晴らしい景観でした。
西岸にホテルは少なく、たいていは東岸に泊まると思います。東岸は賑やかで、レストランや店も多い便利なところです。西岸は死者の街で、王家の谷があります。レストランもありますが、少ないですね。ローカル色が強いと思います。
両岸はフェリーが結んでいます。20£Eでした。便数は多いですが、付近は観光ボートやタクシーの呼び込みがひつこいです。 -
泊った宿の近くの街並みです。道路は舗装されていなくて、凸凹です。薄く砂に覆われていて、ほこりっぽいですね。
子供の姿はありますが、女性は少ないです。商店などで働いている女性もいますが、少ないですね。街を歩いている女性も少なく、ほぼみんなチャドルという、頭からすっかり顔を覆う布をまとっています。みんな黒一色です。家で家事をしてるんでしょう。 -
王家の谷に行きました。王の墓が集まっている所ですね。ルクソールはナイル川の西岸に墓地が集まって、死者の領域になっています。
自由な時間を取って見たかったので、宿で自転車を借りて回ったのですが、お勧めしません。一番暑くない時期でしたが、それでも日差しはきつく、他の季節では耐えられないでしょう。また、そんなに坂はないんですが、緩やかな登りだし、自転車も良く整備されていないので、余計に疲れます。ホテルで手配したツアーか、タクシーを利用するべきだと思いました。
チケットは入場が750EP、セティ1世が2000EP,ラムセス5・6世が220EPでした。3か月前の情報より、さらに上がってました。エジプトの経済はガザ戦争の余波で、スエズ運河の通行量が減るし、ウクライナ戦争のせいで小麦の価格が上がって、かなり苦しいようで、チケット代を上げて、少しでも足しにしようとしてるみたいですね。
ところで、チケットはビザカードでしか買えません。現金のねこばばを防ぐためのようですね。私は上記のチケットを買うとき、窓口のおじさんに、使っていたボールペンをくれと言われました。使っているから駄目だと言うと、自分の使っているボールペンと交換してくれと言われましたね。工夫するのはいいんだけど、まあ、小学生じゃないんだから。
ゲートから墓所の集まる場所まで、有料のカートが走っています。50EP(150円)でした。短い距離なので歩いてもいいし、暑ければ乗るのもありだと思います。 -
入場チケットで3つの墓所に入れます。また、ツタンカーメンやセティ1世など、別に料金を払って入る墓所もあります。入場チケットは入口にいる係員がパンチで穴をあけて、回数をカウントします。
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想像していたより壁画の保存状態は良く、色も結構残っています。
古代エジプトの世界観や美術が感じられ、今の世界とは全く異なる異世界に触れることができて、素晴らしいと思いました。 -
古代エジプトの世界は、映画やゲームの一大分野を作っていますよね。
異世界に触れるというのは、旅の醍醐味だと思います。 -
古代エジプトという感じですね。
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素晴らしい壁画。
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天井画。
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美しいヒエログリフ(古代エジプトの象形文字)。色も残っている。
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墓がある玄室。かなり広く、壁画も多い。
なお、別料金のセティ1世とラムセス5・6世の墓所の他、入場券で入れるセティ2世、ラムセス3世、ラムセス9世の墓所を見ました。いっぱいあるので、事前にどれに入るかを決めておいた方がいいです。ツタンカーメンが有名ですが、行きませんでした。 -
色もきれいに残っている壁画。
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ハトシェプスト女王葬祭殿。岩山のふもとにあります。
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ハトシェプスト女王葬祭殿のオシリス神像。なお、奥は小さな神殿があるだけで、あまり見るものはありません。表だけ。
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王家の谷が有名ですが、その周辺にもいろいろ遺跡があります。これはメディナハブ(ラムセス3世葬祭殿)。メムノンの巨像近くのチケット売り場から、奥にちょっと行った場所にあります。チケットはそのチケット売り場で220EP(660円)でした。カードでしか支払いできません。
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メディナハブは、あまり有名ではないと思いますが、素晴らしかったです。大きさではカルナック神殿にはるかに及びませんが、保存状態が良く、建物の外壁や中の列柱など、きれいです。
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それでもこの大きさと迫力。
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神像も良く残っています。
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列柱も美しく気品があります。
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列柱にはレリーフも良く残っています。
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列柱のレリーフは北側の陰になった部分に色も残っています。日の当たる場所は色がなくなっています。
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外壁。やや傾斜している石の壁は人を拒絶しているようで、「風の谷のナウシカ」のシュワの墓所(映画ではなく本の最終話に出てくる)みたいです。
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外壁のレリーフ。なんだか巨大な宇宙人みたいですね。
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これはセティ1世葬祭殿。メムノンの巨像近くのチケット売り場でチケットを購入します。220EP(660円)でした。葬祭殿の入り口では販売していません。(チケットの確認だけ)。
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メディナハブはすごくお勧めですが、セティ1世葬祭殿はあまりお勧めではありません。まあ、ついでに寄る程度。これだけ見ればすごいんですけど、他がすごすぎるので。
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メムノンの巨像。ルクソールの遺跡群の入り口にあります。
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これはカルナック神殿の入り口にあるスフィンクス像。
カルナック神殿の入り口は神殿の北、ナイル川方向にあります。普通は街の近くにも入口がありそうですが、エジプトの遺跡は普通入口が一か所だけなので、他の場所からは入れません。(ピラミッドは2か所ある)。チケット売り場を限って、しかもカードでしか買えなくして、現金のネコババを防止しているようです。 -
カルナック神殿の入り口。石を積んだ摩天楼のようです。とんでもない大きさ、迫力。左手の建物の上には小さな神殿風の建物もあり、王族がいたのでしょうか。地方の砂漠から来た人には、神の住処だと思えたでしょう。
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とんでもない大きさの石の壁と列柱。
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中庭。
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列柱もすごい大きさです。
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美しいレリーフが施された列柱。石の柱でできた森にいるみたいです。
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オベリスク。
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神の建物に迷いこんだみたいです。
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並んだ神像。
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第七の塔門にある巨大な神像。
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これはルクソール神殿の入り口にあるオベリスク。右側にもう一本あったんだけど、今はパリのコンコルド広場に建っています。
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ルクソール神殿から北へ伸びるスフィンクス参道。
なお、スフィンクス参道は、いわば川のようで、横切る道は限られていて渡れません。西岸と東岸を結ぶフェリーはルクソール博物館の北に着きますが、そこから南へ歩いてもルクソール神殿には行けません。神殿の東側にゲートがあるためです。船着き場から東へ歩いて、参道を渡る橋を越えてからルクソール神殿を目指す必要があります。反対側のナイル川沿いを歩くと、ルクソール神殿をぐるっと迂回しないとゲートには着きません。 -
スフィンクス参道に並ぶスフィンクス像の一つ。
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スフィンクス参道にはスフィンクスがいっぱい並んでいます。まだ工事中です。
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ルクソール神殿の入り口には神像が立っています。
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ルクソール神殿も、カルナック神殿に比べてしまうと小さいですが、やっぱり壮大な建物です。
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ルクソール神殿の中庭。
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ルクソール神殿の列柱も立派で美しいです。
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列柱がきれいに並んで美しいです。
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ルクソール博物館。400EP(1200円)でした。見るものはあまりありません。
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ルクソール博物館近くのナイル川沿いの遊歩道です。広く整っており、散歩する人が絶えません。遊覧船の客引きが多いです。西岸にも遊歩道がありますが、こっちの方がずっと立派です。
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ルクソール神殿の東側から北に伸びるスーク(市場)です。おみやげ物店が多く、あんまり賑わってはいませんでした。
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