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【初日】<br />家族旅行で、羽田からの1往復しか飛んでいないオホーツク紋別空港へ! 大きく右旋回して着陸しました。<br />https://youtu.be/vYbs-Dw0uJM<br />タラップで降りて進んで行った小ぢんまりとした空港ビルでは、オホーツクの綴りって「OKHOTSK」だったんだと知りました・・・。アザラシが迎えてくれた空港でレンタカー(鹿笛搭載車!)を借り、紋別駅跡地・計呂地駅跡地を通るオホーツク国道を南下して行きました。現れたサロマ湖は日本で3番めに大きな湖なので、湖畔はさまざまな表情を見せてくれますが、大きすぎて特徴がありません。展望台が道の駅の近くにあるというので車を駐めてみました。確認すると登山とは言わないまでもトレッキングに近い登りであることが判り、改めてカーナビに導かれて車で上がっていきました。途中から狭い未舗装路となり、すれ違う車もありますから運転に注意は必要ですが、終点にはそれなりの駐車場があります。そこから200段近い階段を昇って行くと、180度以上のパノラマが待っています。高さがあるのでオホーツク海との境にある砂嘴もはっきり望めます。駐車場に戻りふと燃料計を見ると、非ハイブリッドのコンパクトカーながら未だ1目盛も減っていないことに驚きました。スピードこそ出していませんが、信号で停まることの少ない北海道の道を快走すると、こんな感じなんですね。その日は網走湖畔の宿に宿泊しました。青い流氷DRAFTビールも話のタネに飲んでみました。<br /><br />【2日目】<br />朝、網走湖畔の散歩を楽しんだ後、網走監獄経由でいよいよ知床方面へ! 釧網本線藻琴駅を経て北浜駅に駐車。オホーツク海に対峙する孤独な駅のイメージですが、実はこのオホーツク国道が脇を通っており、車でのアクセスも便利です。近くには地元コンビニであるセイコーマートもあります。駅舎の中にはおびただしい数の名刺が貼られていました。<br />さらに原生花園駅から小清水ハイキングも楽しみました。知床斜里駅から斜里岳を望み、オシンコシンの滝も訪れました。<br />さて、知床訪問は今回が3度目でしたが、世界遺産となりアクセス道路とパークセンターが整備された先の知床五湖には、ため息の出る感動が待っていました。知床五湖周遊ハイキングを楽しむには、きちんとレクチャーを受けなければなりません。「熊に遭わない」ためにお菓子や甘い飲み物もすべて置いて出発です。「熊に遭ってしまったら」「万一熊に襲われたら(頸動脈を守る)」といったレクチャーもあり、かなりの緊張感を持って歩き出しました。観光バスで続々と到着する人たちは、左に高架木道を進んで一湖を遠目に眺め感動して帰っていくのでしょうが、知床五湖の魅力はやはり五湖全てを探勝してこそだと思います。電気柵に守られた一湖だけ往復して帰るのはもったいないです。私は是非五湖を自身の足で周遊されることをおすすめします。<br />午後は三角点もあり眺望の良いオロンコ岩に勢いで登って予想外に疲れた後、知床半島クルーズへ。時間的に知床岬までの航路は諦めましたが、乙女の涙の別名をもつフレペの滝など、ここでしか見られない大自然・知床八景のいくつかをおーろら号から満喫しました。前回の知床横断道路の雄大な眺めも忘れられません。<br />宿泊したウトロはこれまで以上に完全に観光地化されており、知床らしさは減退した印象もありますが、温泉でゆっくり休みました。<br /><br />【3日目】<br />朝から雨模様。クッシーの屈斜路湖、霧どころではない風雨の摩周湖、阿寒湖と巡り、阿寒国際ツルセンターに立ち寄った後、今日の宿である釧路プリンスホテルに早めに入りました。幣舞橋からも近く、高く目立つので歓楽街で飲んでも安心して戻れます。4名1部屋のプランで泊まったのですが、エレベータから最も遠いスイートを思わせる部屋で、角部屋のリビングルームとベッドルームそれぞれにベッドが2台ずつ。洗面台とトイレもそれぞれにありました。ツインにエキストラベッド&ソファベッドの可能性もあると覚悟していたので、大感激でした。電動カーテンには昭和を感じましたが、空調も静かで快適でした。タウンビューも美しく、スタッフからの折り鶴のプレゼントもうれしいおもてなしでした。<br />夕食は釧路を代表する名物店であるレストラン泉屋総本店へ。幣舞橋で夕景を充分堪能してから歩き出しても2~3分かからない所にあります。釧路川沿いの道から1本路地へ入りますが、泉屋の看板はすぐ見つけられると思います。1階にも店舗(座席)はあるようでしたが、夜は2階(と地下の別店舗)での営業なのでしょうか。店内は懐かしい洋食屋の趣です。私は鉄板ザンギにライスを付け、家内はAランチ、長男はステーキ丼のようなメニュー、次男は名物スパカツです。まずスパカツが登場し、そのボリュームにびっくり! 掛けられているトマトソースも絶品でした。ステーキ丼もタレを上から掛けるのでなく下に敷いてあるようで、ご飯一粒一粒に味が染みていましたが、肉もご飯も結構なボリュームです。大きな目玉焼きも乗せられています。誤算はAランチでした。入口のサンプルではライスが同じ皿に小っちゃく盛られたワンプレートランチのような姿でしたが、プレート一杯におかずが盛られ、別にライス皿が付いてきました。完全に私のライスは不要でしたが、仕方ありません。鉄板ザンギは、カリッとした揚げられ方、ザンギのタレの甘味と酸味、下に敷かれたキャベツが熱せられて徐々に柔らかく甘みを増していくなど、全てが完璧でした。サッポロクラシック生の中ジョッキをつけても一人2,000円しないとは、絶賛に値する素晴らしいコストパフォーマンスです!<br /><br />【最終日】<br />釧路プリンスホテルは、最上階レストランでの朝食も、ホワイトカレーあり、美味しいヨーグルトありと充実していました。<br />ロータリー型交差点に困惑しつつ港文館など釧路市内を巡り、釧路湿原へ。まずは細岡駅近くの展望台から。川が蛇行する様子を見たいなら此処がおすすめです。次に釧路市湿原展望台(北斗展望台)へ。湿原の広さを実感したいならここからがおすすめです。レストハウス「憩っと」で頂いたスープカレーも期待以上でした。最後は丹頂鶴自然公園へ。園内に入るといくつもネットに仕切られたスペースが有ります。しかし動物園のように狭い所に押し込められている印象はありません。上は開放されているので逃げ出す鶴もいて構わないというスタンスです。実際現地に到着する直前、畑にいる2羽の鶴を道路から目撃したぐらいです。親子の鶴だけでなく、上から餌を狙う?鳶や、悠然とネットに留まる鷺?も観られました。<br />たんちょう釧路空港はもうすぐそこです。紋別から釧路まで604kmの心地良いドライブ旅でした。想い出(とお土産)を一杯詰め込んで、釧路湿原を左手に離陸。東京へと向かったのでした。<br />https://youtu.be/9Iz446EfgRE

燃費に驚いた道東巡りのドライブ旅

14いいね!

2016/08/07 - 2016/08/10

25568位(同エリア59327件中)

0

210

TOSHI

TOSHIさん

【初日】
家族旅行で、羽田からの1往復しか飛んでいないオホーツク紋別空港へ! 大きく右旋回して着陸しました。
https://youtu.be/vYbs-Dw0uJM
タラップで降りて進んで行った小ぢんまりとした空港ビルでは、オホーツクの綴りって「OKHOTSK」だったんだと知りました・・・。アザラシが迎えてくれた空港でレンタカー(鹿笛搭載車!)を借り、紋別駅跡地・計呂地駅跡地を通るオホーツク国道を南下して行きました。現れたサロマ湖は日本で3番めに大きな湖なので、湖畔はさまざまな表情を見せてくれますが、大きすぎて特徴がありません。展望台が道の駅の近くにあるというので車を駐めてみました。確認すると登山とは言わないまでもトレッキングに近い登りであることが判り、改めてカーナビに導かれて車で上がっていきました。途中から狭い未舗装路となり、すれ違う車もありますから運転に注意は必要ですが、終点にはそれなりの駐車場があります。そこから200段近い階段を昇って行くと、180度以上のパノラマが待っています。高さがあるのでオホーツク海との境にある砂嘴もはっきり望めます。駐車場に戻りふと燃料計を見ると、非ハイブリッドのコンパクトカーながら未だ1目盛も減っていないことに驚きました。スピードこそ出していませんが、信号で停まることの少ない北海道の道を快走すると、こんな感じなんですね。その日は網走湖畔の宿に宿泊しました。青い流氷DRAFTビールも話のタネに飲んでみました。

【2日目】
朝、網走湖畔の散歩を楽しんだ後、網走監獄経由でいよいよ知床方面へ! 釧網本線藻琴駅を経て北浜駅に駐車。オホーツク海に対峙する孤独な駅のイメージですが、実はこのオホーツク国道が脇を通っており、車でのアクセスも便利です。近くには地元コンビニであるセイコーマートもあります。駅舎の中にはおびただしい数の名刺が貼られていました。
さらに原生花園駅から小清水ハイキングも楽しみました。知床斜里駅から斜里岳を望み、オシンコシンの滝も訪れました。
さて、知床訪問は今回が3度目でしたが、世界遺産となりアクセス道路とパークセンターが整備された先の知床五湖には、ため息の出る感動が待っていました。知床五湖周遊ハイキングを楽しむには、きちんとレクチャーを受けなければなりません。「熊に遭わない」ためにお菓子や甘い飲み物もすべて置いて出発です。「熊に遭ってしまったら」「万一熊に襲われたら(頸動脈を守る)」といったレクチャーもあり、かなりの緊張感を持って歩き出しました。観光バスで続々と到着する人たちは、左に高架木道を進んで一湖を遠目に眺め感動して帰っていくのでしょうが、知床五湖の魅力はやはり五湖全てを探勝してこそだと思います。電気柵に守られた一湖だけ往復して帰るのはもったいないです。私は是非五湖を自身の足で周遊されることをおすすめします。
午後は三角点もあり眺望の良いオロンコ岩に勢いで登って予想外に疲れた後、知床半島クルーズへ。時間的に知床岬までの航路は諦めましたが、乙女の涙の別名をもつフレペの滝など、ここでしか見られない大自然・知床八景のいくつかをおーろら号から満喫しました。前回の知床横断道路の雄大な眺めも忘れられません。
宿泊したウトロはこれまで以上に完全に観光地化されており、知床らしさは減退した印象もありますが、温泉でゆっくり休みました。

【3日目】
朝から雨模様。クッシーの屈斜路湖、霧どころではない風雨の摩周湖、阿寒湖と巡り、阿寒国際ツルセンターに立ち寄った後、今日の宿である釧路プリンスホテルに早めに入りました。幣舞橋からも近く、高く目立つので歓楽街で飲んでも安心して戻れます。4名1部屋のプランで泊まったのですが、エレベータから最も遠いスイートを思わせる部屋で、角部屋のリビングルームとベッドルームそれぞれにベッドが2台ずつ。洗面台とトイレもそれぞれにありました。ツインにエキストラベッド&ソファベッドの可能性もあると覚悟していたので、大感激でした。電動カーテンには昭和を感じましたが、空調も静かで快適でした。タウンビューも美しく、スタッフからの折り鶴のプレゼントもうれしいおもてなしでした。
夕食は釧路を代表する名物店であるレストラン泉屋総本店へ。幣舞橋で夕景を充分堪能してから歩き出しても2~3分かからない所にあります。釧路川沿いの道から1本路地へ入りますが、泉屋の看板はすぐ見つけられると思います。1階にも店舗(座席)はあるようでしたが、夜は2階(と地下の別店舗)での営業なのでしょうか。店内は懐かしい洋食屋の趣です。私は鉄板ザンギにライスを付け、家内はAランチ、長男はステーキ丼のようなメニュー、次男は名物スパカツです。まずスパカツが登場し、そのボリュームにびっくり! 掛けられているトマトソースも絶品でした。ステーキ丼もタレを上から掛けるのでなく下に敷いてあるようで、ご飯一粒一粒に味が染みていましたが、肉もご飯も結構なボリュームです。大きな目玉焼きも乗せられています。誤算はAランチでした。入口のサンプルではライスが同じ皿に小っちゃく盛られたワンプレートランチのような姿でしたが、プレート一杯におかずが盛られ、別にライス皿が付いてきました。完全に私のライスは不要でしたが、仕方ありません。鉄板ザンギは、カリッとした揚げられ方、ザンギのタレの甘味と酸味、下に敷かれたキャベツが熱せられて徐々に柔らかく甘みを増していくなど、全てが完璧でした。サッポロクラシック生の中ジョッキをつけても一人2,000円しないとは、絶賛に値する素晴らしいコストパフォーマンスです!

【最終日】
釧路プリンスホテルは、最上階レストランでの朝食も、ホワイトカレーあり、美味しいヨーグルトありと充実していました。
ロータリー型交差点に困惑しつつ港文館など釧路市内を巡り、釧路湿原へ。まずは細岡駅近くの展望台から。川が蛇行する様子を見たいなら此処がおすすめです。次に釧路市湿原展望台(北斗展望台)へ。湿原の広さを実感したいならここからがおすすめです。レストハウス「憩っと」で頂いたスープカレーも期待以上でした。最後は丹頂鶴自然公園へ。園内に入るといくつもネットに仕切られたスペースが有ります。しかし動物園のように狭い所に押し込められている印象はありません。上は開放されているので逃げ出す鶴もいて構わないというスタンスです。実際現地に到着する直前、畑にいる2羽の鶴を道路から目撃したぐらいです。親子の鶴だけでなく、上から餌を狙う?鳶や、悠然とネットに留まる鷺?も観られました。
たんちょう釧路空港はもうすぐそこです。紋別から釧路まで604kmの心地良いドライブ旅でした。想い出(とお土産)を一杯詰め込んで、釧路湿原を左手に離陸。東京へと向かったのでした。
https://youtu.be/9Iz446EfgRE

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