ANAで行く♪ホーチミン3泊5日夫婦旅 その2アオザイ博物館編

2025/02/20 - 2025/02/24

夫と行く初めての海外旅行はホーチミンへ。この日は楽しみにしていたアオザイを試着できるアオザイ博物館観光ツアーに参加しました。

エリア ホーチミン(ベトナム)

おはようございます。2日目の朝です。こちらのホテルは日本のおもてなし文化を取り入れたホテルということで和のオブジェがホテルの朝食会場にありました。廊下にも日本ぽさのあるオブジェが飾られていました。ただし、日本語の話せるスタッフは恐らくいないと思います。英語は通じます。日本人のお客さんより欧米の方の方が多い印象でした。この日のツアーの集合時間は8時にホテルのロビーだったので、ゆっくりと朝食を楽しめます。

シルバーランド イェン ホテル ホテル

朝食はバイキング形式です。私たちはうっかり朝食無しの宿泊プランを選んでいたようだったので、後付けで朝食付きにしてもらいました。1人900円くらい、と夫が言っていました。焼売や中華風の蒸しパンもありました。

私の撮ってきた朝食第一弾です。グアバジュースとパッションフルーツジュースを取ってきましたが、このパッションフルーツジュースがとても美味しかったです。お皿に盛ったのもののメインはサラダにミニトマトとカマンベールチーズを乗せて、バルサミコソースをかけたもの。これは気に入って毎日食べてました。後はソーセージやチキン、焼売、蒸しバナナもあったので取ってきました。

フォーは注文すると作ってくれるシステムでした。牛肉のフォー美味しいです。

デザートはマンゴスチンとドラゴンフルーツ、それからパンナコッタです。このパンナコッタも美味しかったです。

ホテルのロビーにアオザイを着た女性が待っており、その方が今日のツアーのガイドさんでした。なかなかやり手のガイドさんだったのですが、今回は私と夫だけのプライベートツアーになるとのこと。少し値段の張るツアーでしたが、一番気になってたツアーなので楽しみです♪写真はアオザイ博物館に入っていくところです。ホテルから車で30分くらいはかかったと思います。都会から離れて少し郊外にありました。

アオザイ博物館 博物館・美術館・ギャラリー

やってきました、アオザイ博物館。アオザイを着れるだけでなく、アオザイ博物館内の雰囲気ある場所で写真を撮れるとのことなので楽しみです♪

まずは飾られているアオザイの鑑賞から。カラフルなものもありますね。私は左側のアオザイの柄が好みです。

こちらには猫のタペストリーも一緒に飾られています。両サイドのアオザイもカラフルで可愛いです。

こちらは結婚式で着るアオザイとのこと。白地にピンク色で蓮の刺繍が素敵です。

男性用のアオザイもあります。

これらはアオザイを作るミシンで、ガイドさんにぜひ写真を、と言われたので撮りました(笑)

アオザイ博物館は、アオザイを着れるだけでなく、敷地内の雰囲気が素敵なんです。この黄色い建物も可愛いですよね。中にもアオザイや民家風のディスプレイがされていました。

この門もアオザイを着て撮るのに良いスポットでした。

ランタンと扉の飾りです。あちこちにこのような撮影スポットが用意されています。

石橋もありました。そういえば、地元の小学生達がアオザイ博物館に見学に来たようで一気に賑やかになりました。が、彼らはアオザイの展示物と休憩スペースにいたので、写真スポットでは遭遇しませんでした。

ボートです。実際には乗れないけど、次の日にメコン川ツアーに参加すると伝えたところ、こんな感じの手漕ぎボートに乗るよとガイドさんに教わりました。

花いっぱいのバイクも可愛いです。他にアオザイを着て写真撮ってる観光客はいなかったので写真沢山撮れて楽しかったです。まだまだ穴場スポットなのかもしれません。

鶏の親子と豚の親子の模型があり、面白かったのでついパシャリ。

犬が寛いでいます。犬派なので犬を見かけるとついつい写真撮っていました。ホーチミンには鎖で繋がれていない犬を沢山見かけました。

建物に近づいてきた同じ犬です。この建物の中でアオザイに着替えました。

大きな葉っぱが池の上に浮かんでいます。上側に見えるのが軽食スペースでコーヒーを飲んだりできるようでした。アオザイを着てガイドさんに沢山写真を撮ってもらったいました。暑さと歩き回ったことによる疲れで後半はだいぶぐったりしてました(笑)

引きで取った池の様子です。この博物館は本当に雰囲気が良いです。

何故か鳥が飼われていたので思わずパシャリ。

さっきとは別の犬が現れました。前方の人の飼い犬でしょうか。

アオザイ博物館、楽しかったです。沢山写真を撮ったけれど、まだこれで午前中です。この後はベトナム風フレンチを食べて、また別の美術館や骨董通りを回ります。まずはメインのアオザイ博物館ということで大満足でした。次回はこの日の午後についての旅行記を出そうと思っています。