2023/03/15 - 2023/03/17
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Nobby’sさん
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3月16日、この日はメーサイへ行ってみることにした。なんとなく国境の町に行ってみたいと思ったのだ。コロナのために封鎖されていたミャンマーとの国境が開いたと聞く。ミャンマー側はタチレクという町がある。細い川を挟んで国境の町が向かい合っている。
それに、このメーサイ近郊にはタムルアンという洞窟があって、2018年にタイのサッカーチームの少年ら13人がその洞窟に閉じ込められるという事故があった。Netflixの再現ドラマでこの洞窟事故の救出劇を見た。緊迫のドラマだった。いま、その洞窟も少し見学をすることができるらしいのだ。そこにも行ってみたいと思っていた。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
メーサイに行くためには、チェンライのナイトマーケット裏にあるバスターミナル1から、乗り合いバス・ロットゥーに乗って行く。
朝ここに行くとロットゥーの客引き?運転手らがいたので、メーサイに行きたいと伝える。 -
すると、ちょうど1台出発するところだったので、それに乗せてもらう。料金は忘れてしまったが、50バーツそこらだったと思う。
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8:10バス発。途中で人を何人か拾って行ったが、バス停とは思えないところで乗ってくるような気がした。どうやって道路にいる人を乗客と見分けているんだろうか。また荷物まで受け取って何処かへ配達もするようだった。とてもフレキシブルだ。
このロットゥーは国境の町に行くため、途中で検問があった。皆IDカードを見せている。外国人はパスポート必携だ。日本のパスポートを見せたら中身をチェックされ、顔を見比べられた。なんとなく緊張する。別段何もなく返された。
9時半過ぎにメーサイバスターミナルに到着した。そこに赤いソンテウがいて、ボーダーまでの移動を行なっている。それは15バーツ。 -
ボーダーに行く前に、タムルアンの洞窟に立ち寄りたかった。
誰かタムルアン洞窟へ行ってくれないかを聞いてみたが、発音が悪かったのか通じなかった。なんとか話が通じたところ、バイタクなら300バーツで行きと帰りにボーダーまで行ってくれるという。ちなみにソンテウを聞くと500バーツというから、バイタクにお願いすることにした。しかし、この辺りは気温が低いので、まだ朝ということもあり、風を切っていくので寒いくらいだった。
約3kmの山道を登って行くと10分くらいで到着した。 -
洞窟はまだ更に先の方だ。そのため、入り口に観光客を送迎するバス?が待っていた。朝10時前ということもあり、他に観光客はいなかった。
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バスで記念碑の前を通るときには、運転手が車を停めて写真を撮ってくれたりする。
サービスが良かった。 -
そして、数分でタムルアン洞窟入り口に到着した。ここはドラマやドキュメンタリーで映し出されている場所だった。その映像で見た場所が目の前に現れた。
とても静かで、鳥のさえずりしか聞こえない。 -
近くにはこの山の神を祀る祭壇があった。
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これはDoi Nong Nonの伝説というらしい。Doiは山の意味だが、この山は女性が横たわっているような形に見えるらしい。昔々の物語があり、この国のお姫様が馬屋係と恋に落ちて駆け落ちしたが、その馬係は召し取られてしまった。それを悲しんだお姫様の呪いがかけられているというのだ。
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このように横たわった形で祀っているものもあった。
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事故後しばらくは封鎖されていたようだが、現在は第一チャンバーと言うエリアまで降りていくことが出来た。
入口はとても広い。 -
洞窟入り口には少年たちの乗ってきた自転車やサンダル、靴まで展示してあった。
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そして少年たちが着ていたサッカーチームのユニフォームまであった。
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また、救出のために水を吸いだしたポンプや救命胴衣などもあった。
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少年たちを救出する際に乗せて運んだ器材や酸素ボンベなどもあった。
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入口の開口部はとても広い。そこを徐々に下って行く。コースには手すりやライトが付いているので安全になっている。
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入口から下ったところは大きな広場のようになっていた。
実際ここでいろいろな救出の準備が行われたのだ。 -
そこから先に洞窟が伸びていて、階段を伝って入って行くことができた。
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途中には説明図も置かれていた。洞窟がどのくらいの長さがあるのか、などがわかる。
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なま暖かく湿気があり、足元は何となくジトっとしている。
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途中にはこのような椅子が置かれている所があった。
約200mの距離を入って行くことができた。それだけでも嬉しかった。完全に管理された鍾乳洞とは違って、実話とドラマを見ていた生き埋め事故が起きた洞窟だけに、なんだかドキドキした。緊迫感が凄かった。超おすすめだ。 -
かつて、この場所には多くの国からエキスパートが結集し、また地元のボランティアが食事や移動手段を提供した。多くの力を合わせて不可能と言われた救出を可能にした。
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洞窟の外には記念館があり、そこでは不幸にも救出作業の最中に亡くなった1名のタイ人ダイバーの方の慰霊碑が立っている。
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洞窟がどのような形になっていたかを示すジオラマもあった。
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下の白い服の人物はたしかメーサイの市長だ。Netflixのドラマでは彼の働きが感動的に描かれている。
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タムルアン洞窟、記念館を見た後、再び観光用のバスに乗って、ゲートへ戻った。バイタクのドライバーが待っていたので、ボーダーに向かってもらった。国境までは一本道が続いており数キロの距離だ。国境の橋にあるイミグレの建物が見えてきたので適当なところで下してもらった。
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通りには土産物屋が立ち並んでいた。それもちょっと中国チックな栗を煎っているような店もあり、一体ここは中国なのかという感じでもある。土産物屋でトイレを借りたが、ちょうど良さそうなTシャツを売っていたので買った。
Tシャツ:100バーツ。 -
炒った栗を売っている店もあった。
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通りの看板にはミャンマー語の看板も結構見ることができた。ミャンマーからの人の往来も多いようだ。
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国境の建物に向かって行くと、イミグレの前にはミャンマー人らしい顔にタナカを塗った女性たちが所在なげに立っている。見るからに顔つき、肌の色が違う。話す言葉が違う。男性はロンジーを履いている人もいる。多くのミャンマー人がこちら側に来ていた。
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モニュメントがあった。タイの最北端の場所だと書いてある。
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その国境の川にかかった橋の周辺を散策してみた。ミャンマー側のタチレクと人、車の往来がある。わずかな距離で別の国だ。
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橋のたもとには2階をレストランにした建物があり、そこからは二つの国を隔てる10mほどの川と国境の橋を間近にみることができた。
手前の青い小屋にはタイの軍人がライフルを持って監視している。
向こう側の建物はミャンマーだ。 -
向こう側の建物に女の子がいるのが見えた。この狭い川を挟んで、お互いに見える距離だ。それが別の国なのだ。日々どのように感じているのだろうか。何か不思議な気がした。
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橋を歩いて渡る人々がいた。タチレクへ行ってみようかと思ったが、まだこの時期コロナの証明書が必要なようだった。
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そこで、橋のたもとの商店街をくぐって反対側に歩いてみることにした。
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ミャンマーまで距離は目と鼻の先だ。歩いて渡れそうなほどだった。
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橋のたもとの食堂で麺を食べた。
センミー50バーツ。 -
メーサイからの帰りのロットゥーでは2回検問があった。ミャンマー側から密入国に目を光らせているのだろう。日本人は問題ないけれども毎回なんとかく緊張する。国境の町なんだと感じる。
1時間半くらいかけてチェンライへ戻った。バスターミナルで降りると、トゥクトゥクの運転手が押し寄せてきて、客を奪い合おうとしていた。 -
チェンライへ戻って夕食の時間になった。
タイ料理ばかりであったので、今日は違うものを食べたいと思った。
ハンバーガー屋に行ってみた。 -
サラダとチーズバーガーで350バーツほどだった。
なかなかデカいハンバーガーだった。 -
頼んだサラダは皿が大きくデカ過ぎだった。
この日はメーサイ日帰りの旅行をした。
明日は午後バスでチェンマイへ向かう。
つづく。
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