2025/02/24 - 2025/02/25
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たびたびさん
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この旅行記スケジュールを元に
昨年は「筑前いいづか雛のまつり」と「雛の里・八女ぼんぼりまつり」。今年も「萩城下の古き雛たち」を皮切りに、この時期はひな祭り巡りを継続します。ただ、新しいひな祭りの情報もあんまりなくて、ちょっとマイナーっぽくてどうかなあとこれまで敬遠していた二つのひな祭りを行ってみることにしました。やっぱり、こういうものは行ってみないと分からないものですからね。
で、二つのひな祭りというのは、福岡県の「古都秋月雛めぐり」と「門司港レトロひな祭り」。秋月は前回訪ねたのが2013年7月。黒田長政の次男で秋月藩の初代藩主、黒田長興の威徳をひたすら大切にしているような土地柄。紅葉の季節の美しさも素晴らしいし、秋月の印象は悪くない。しばらく行っていないですが、ここならひな祭りもそれなりのものがあるのかなと期待しました。「門司港レトロひな祭り」の方は、同じ福岡県でルート的にも無駄がないし、三宜楼の方が心残りとなっていましたからね。
まずは、「古都秋月雛めぐり」のこと。改めてですが、秋月は、黒田長政の次男、黒田長興に始まる福岡藩黒田家の支藩、秋月藩5万石の城下町。筑前の小京都と呼ばれる落ち着いた街並みが残っていて、秋月重要伝統的建造物群保存地区として指定されるほど。ちなみに、福岡県の重伝建はここを含めて5か所です。杉の馬場から黒門あたりの雰囲気が有名ですし、武家屋敷としては久野邸が代表格かな。派手さはないですが、重厚な構えは今でも健在です。
その秋月ひな祭りの一番の見どころは、なんといっても長屋門前の屋外雛展示。期間中は、土・日・祝、最終日の10~16時と限られるので、今回はそれに合わせて訪ねました。この日は、いい天気で最高の条件。緋毛氈の鮮やかな赤色がまずは緩やかな角度の石段によく映えているし、日を受けた段飾りは輝くような美しさ。期待以上に素晴らしくて、確かにこれは一見の価値あり。屋外の石段を利用した段飾りは、全国にあちこちありますが、もしかしたら、ここが随一。緩やかな石段だけに正面に立つといい感じで全体が眺められる。たぶん偶然性もあると思いますが、さすが秋月というくらい見事なひな飾りだと思います。
「門司港レトロひなまつり」は、実質は二年越し。昨年は三宜楼の公開日と調整がつかなかったんですよね。今回は、それを解消しての日程です。ということで、念願の三宜楼のひな飾りは拝見できたのですが、これが門司港レトロひなまつりのメインかというとそうではないですね。旧門司税関のひな飾りとかの方が、ちょっと現代的ですが、ずっと雰囲気があって、これぞ門司港レトロひなまつりといった感じ。意外にしっかりした飾りつけだし、ちょっと駆け足で見ることになったのがもったいなかったなと思いました。ただ、レトロな建物と雛飾りのコラボは予想していたよりフィットするもの。飾りつけの工夫もあったのかもしれませんが、ちゃんと相乗効果があるような気がしました。
なお、二つのひな祭りに絡めては、例によって細々街歩きも。特に、博多の方で旧貝島邸に寄れたのが大きな収穫。貝島は筑豊炭鉱の三大財閥では麻生や安川より大きかったくらいの位置づけですからね。今は絶えてしまって残念に思っていましたが、こんなところに旧邸が移築されていたとはびっくり。筑豊巡りで少し引っかかっていた寂しい気持ちがちょっと埋め合わせできたような気がしました。なお、安川の邸宅等はこちら。参考まで。(https://4travel.jp/travelogue/11892377)
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広島駅から博多駅に到着。ここから秋月に向かうのですが、その前に博多でちょっと気になっているところがあって、そちらの方に寄ってみます。
それは、この旧高宮貝島家住宅。西鉄高宮駅から至近の場所です。 -
麻生、安川と並んで筑豊御三家と称された貝島太助の弟、貝島嘉蔵氏の邸宅です。大正4年に直方市に建設されたものですが、昭和2年にこの地に移築されました。
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貝島は筑豊御三家の中でもむしろ麻生や安川を凌ぐとも言われたほどでしたが、麻生が麻生セメント、安川が安川電機で命脈を保ったのに対して、今に受け継がれているものはほとんどありません。この住宅は、その中でせめてもの遺産なのかな。
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小高い山の上にあって、全体が優雅な結婚式場。
旧高宮貝島家住宅 名所・史跡
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断りを入れると建物の中の見学は自由にさせてもらえます。
玄関から入って、 -
ずずいーっと廊下が続きまして
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その先。奥が
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大広間。
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イチオシ
今日も披露宴があるんでしょうか。
準備が整えられている風です。 -
やはり、それなりの邸宅。
筑豊の歴史を思いながら拝見すると感慨はまたひとしおでした。 -
せっかくなので、高宮駅の周辺エリアをもう少し。
高宮八幡宮も小高い山の上。
斉明天皇(655-661)が磐瀬行宮にあった時、神功皇后ゆかりの地に創建したという神社です。百済が新羅・唐に滅ぼされた直後、百済の再興に備えて斉明天皇が待機していたのが磐瀬行宮や朝倉橘広庭宮。しかし、斉明天皇は朝倉宮で崩御し、その後を継いだ中大兄皇子が白村江の戦いに臨むという流れですが、三韓征伐を成功させた神功皇后への思いが重なっているのだと思います。高宮八幡宮 寺・神社・教会
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福岡は朝鮮半島との歴史に関係する神社がとても多くて、ここもそんな神社のうちの一つですね。境内は高台にあって、周囲を睥睨する場所です。
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ちょっと遠くなりますが、寺塚穴観音古墳も訪ねてみます。
古墳は、興宗寺という寺の裏山。 -
境内奥の
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石段を上って行くのですが、その山全体が古墳時代後期、6世紀に作られたという円墳です。
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古墳の横穴式石室をのぞき込むと
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阿弥陀に観音菩薩、勢至菩薩が彫られていて、これが信仰の対象となってきたよう。穴観音古墳というのは、そういうことなんですね。
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再び高宮駅まで帰ってきて。
鯛宝楽 野間総本店は、高宮駅のほど近く。お店の前に焼き上がりを待っている人がけっこういて、人気の鯛焼き屋さんなんですね。 -
そういうことで、小豆の餡子はすぐに用意できないということで、白あんのがあったので、それを買ってみました。うんうん。白あんも甘さがすっきりしていていい感じ。それと特徴としては、皮がちゃんとおいしいことですね。東京だと皮が薄いのが好まれますが、こういう皮自体のおいしさを楽しむタイプも悪くないですよ~
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高宮駅から西鉄で小郡まで。そこから甘木鉄道に乗り換えて、甘木に向かいます。
それが甘木鉄道甘木線。佐賀県の基山駅と福岡県の甘木駅を結ぶ13.7kmのローカル線。甘木には久留米からくる西鉄甘木線の甘木駅もありますが、博多から甘木ならこの甘木鉄道の甘木線が基本になるでしょう。ちなみに、甘木にも市街地はないわけではないですが、甘木は秋月の玄関口としての役割が重いのではないかと思います。 -
甘木駅から秋月は路線バス。その路線バスが甘木観光バスです。
観光バスという名前ですが、普通の路線バス。本数はまあまあですが、鉄道の方の時刻との連携はあんまり考えてないのかな。乗り継ぎの時間がちょっと中途半端になっているように感じますけどね。 -
イチオシ
秋月に到着です。
これは、杉の馬場。秋月城への登城道で、かつては杉の道だったようですが、今は桜並木が立派です。杉の馬場 名所・史跡
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杉の馬場の中ほどにある我国種痘発祥之地 秋月の碑。まあ、ほとんどの人はスルーですけどね。
秋月藩の藩医だった蘭学医の緒方春朔が、寛政2年(1790年)、人痘種痘法によって天然痘予防を成功させたことを記念するもの。秋月藩の文化や教育の高さを象徴するものの一つです。 -
さらに進んで
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長屋門前の屋外雛展示を目指します。
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おー
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おー
これですかあ。 -
イチオシ
想像していたよりずっといいですねえ。
冒頭にも触れましたが、屋外で石段を利用したひな飾りはあちこちけっこうあるんですが、これはいい。緩やかな石段がひな飾りにちょうどよくて、まさにぴったり。自然な角度で心地よく眺められて、こんなの初めて。素晴らしいですねえ。
また今日は、お天気で絶好の日より。申し分ない条件が整いました。古都秋月 雛めぐり 祭り・イベント
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ひな人形は古いものではなくて、現代的なものが多いし、日が差してキラキラ。
飾りつけのボリューム感も程よくて、ひな人形たちも気持ち良さげです。 -
うーん、これを見たら、満足、満足。「古都秋月雛めぐり」の目的はほぼ果たしたと言っていいかもしれませんね。
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後は、落ち着いて秋月を回れるでしょう。
ということで、ここで昼めしです。予定していたいろり蔵は、秋月では人気急上昇中のお店。 -
土蔵のような建物の中で鶏肉を炭火でワイルドに焼いて食べるスタイルです。
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大きく言えば宮崎地鶏と同じだと思いますが、自分で焼いたりハサミで小さく切ったり。
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ちょっと面倒くさくなくもないですが、それも一興でしょう。
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イチオシ
いただいた秋月鶏は一番堅い肉。小さく切ってくださいねとアドバイスを受けましたが、確かにその方がいいですね。意外に筋張っていて堅いです。しかし、鶏肉のうまみは素晴らしいもの。
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炊き立てのご飯と一緒に食べるとこれ以上のものはないくらいおいしかったです。
ごちそうさまでした。 -
ここからは、秋月の町歩きです。まだたっぷり時間はあるでしょう。
秋月八幡宮は、杉の馬場から長屋門の方に戻って、さらに進んだところ。意外に距離がありますねえ。 -
天慶9年(946年)の創建。藤原純友の追捕使となった大蔵春実が戦勝祈願をしたと伝わる古社。
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石囲いの中に建つ社殿はちょっと傷みもあるような。荒れてはいませんが、やはりちょっと気になります。
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杉の馬場に戻ってきて、これは有名な黒門。
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秋月城の大手門だった門で、今は黒田長興を祀る垂裕神社の参道に移築されています。紅葉の季節には、この辺りが人気の撮影スポットになります。
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黒門から少し西へ。
武家屋敷久野邸は、秋月黒田藩五万石の初代長興公より知行を受けた直参上級武士の屋敷です。 -
藩主の館の一部を拝領し、移築した建物。
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周囲を庭が囲んで、
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長閑な佇まいですけどね。
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ひな祭りの会場の一つになっているので、さっそく拝見しましょう。
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玄関を入ってすぐの小部屋から
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イチオシ
奥の間へ。
しっかりした段飾りに -
床の間もそれらしい飾りつけ。
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ミニサイズの貝合わせがかわいらしいですね~
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渡り廊下から離れへ向かいます。
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手前の部屋はこじんまり。
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奥の方は、これも段飾りとアートの組合せです。
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二階へも上がってみます。
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さてさて、
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かなりあっさりしていて、期待していたようなことはないですね。
ただ、まあ、武家のお屋敷。こんなものかもしれません。 -
久野邸のはす向かいに、市街地の中にぽっこりと突き出た小山があって、
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その上に上って行くと宮地嶽神社。市街にあるのは、屋敷内にある稲荷神社のような神社が多いのですが、この小山は宮地嶽前方後円墳なんですね。それを放っておくのも忍びないので、こうした神社が作られたのかなと思います。
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なお、境内からの見晴らしは良好です。
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北に向かって、来た時のバス道路、秋月街道に出ました。
その通り沿いに建つ石田家住宅は、きれいな白い漆喰が目立つ二棟の建物です。壁に甘木市教育委員会の駒札が掛かっていて、「福岡県指定文化財(建造物)石田家住宅一件二棟 建立年代寛政5年(1793年)東 宝暦12年(1762年)西」と書かれていました。奥行もそれなりにあって、堂々とした構えでしょう。 -
これが秋月街道。この辺りも、秋月重要伝統的建造物群保存地区の範囲です。
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秋月街道には、廣久葛本舗。
文政2(1819)年の創業という葛の老舗。以前、絶品の葛ぜんざいをいただきまして、今でもとてもいい印象が残っています。 -
店内に入ると
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いい感じのひな飾り。
手前のひな人形は、有職京人形司 大橋弌峰作とありますが、古いものではないですね。 -
奥の方へ行くにしたがって古いものになっていますね。
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ちょっとおじさんっぽい五人囃子に
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こちらは子供の五人囃子。
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口を少し開けた表情が愛らしいですね。
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では、ちょっと食べていきますか。
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この時間はくず餅しかないということで、それをいただきます。
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イチオシ
くず餅もおいしいし、この器の景色もいいですね。
老舗らしいセンスの良さかなと思います。福岡の焼きものだと高取焼や小石原焼が代表的なんですが、これは小石原焼きでしょうね。ただ、あんまり伝統的な柄ではなくて、アートの匂いもするのがいいところです。 -
秋月街道から北に外れて、古処山のふもとにもつながるような山のエリアに向かいます。
田中天満宮は、ちょっと傷みも目立つ神社ですが、この神社は、秋月藩初代、黒田長興が島原出陣にあたり、武運長久を祈願して島原の方向に向けて建て直したと伝わる神社。また、明治9年の秋月の乱ではここが蜂起の場所。推定樹齢400年のイヌマキも見どころです。 -
そのまま道なり。さらに北へ。
日限地蔵院は、切り立った石垣が印象的です。 -
始まりは、参勤交代で江戸に居た黒田家の家臣が白金の松秀寺にあった日限地蔵尊に祈願して加護を得たことから。松秀寺の日限地蔵尊の分身をここに祀ったのだそう。案内があって、御開帳は限られるようです。
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また少し進んで。
腹切岩は、秋月藩黒田家墓所にも近い山の方。
この大岩の上で切腹したのは秋月家臣、恵利暢堯。豊臣秀吉の九州征伐の際、その豊臣軍を先に見て到底勝算がないことを悟った恵利暢堯は、主である秋月種実に豊臣軍に和睦するよう進言したが聞き入れられず、諫死。悲劇の物語です。
ちなみに、秋月種実は島津との同盟により秀吉軍と戦いますが、あえなく降伏。命は助けられ、最盛期36万石もあった秋月から日向国、高鍋へ3万石に減移封されることとなりました。 -
腹切り岩を過ぎた少し奥に建つ鳴渡観音。腹切り岩で諌死した恵利を供養するためのお堂で、秋月氏の後に城主となった秋月藩初代、黒田長興が建てたもの。家臣の忠言を聞き入れなかったことから起きた悲劇ですから、長興も思うところが深かったのだろうと思います。
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すぐ近くには、大涼寺。
秋月藩初代、黒田長興の生母、大涼院の菩提所。大涼院は、黒田長政の正室です。 -
徳川家から輿入れしていて、
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本堂の中には
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葵のご紋も使われています。
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本堂の中には、雅な段飾りがいくつか飾られていました。
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檀家の方からの提供かもしれませんが、
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大正5年とか昭和23年のひな人形。保存状態は良好です。
では、これで秋月は終了。 -
今日は、博多で一泊です。
晩飯は、三角市場へ行ってみます。
ここは、戦後の闇市が起源という博多でもディープなスポット。提灯の下がった木造アーケードには、渋い飲み屋さんが軒を並べます。 -
その中で、お邪魔したのは、つけ串 安愚楽。
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人のよさそうな大将が丁寧に仕上げた料理はどれも絶品。
付き出しの鯨ベーコンとかからちょっと目を見張るような趣きだし、 -
イチオシ
この看板メニューのつけ串もありえないくらいにおいしくて、たまりませんね。
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大将が日田出身ということで最後は日田焼そばも。
酒は飲まないでのひと時でしたが、常連さんとの何気ない会話も心地よい。
こういうところにくると博多の屋台とか、ちょっとバカみたいに思えました。 -
ホテルキャビナス福岡は、10年ぶりに利用しました。博多駅から近いし、古くなった感じもほとんどなし。靴を脱いでふかふかの絨毯を歩いてフロントに向かうところから、以前と変わりなく快適に過ごしました。カプセルの清潔さや風呂に入る際のタオルの供給とかアメニティの充実とか。サウナ付きのカプセルだとやっぱりここが福岡では最強です。
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今日は、「門司港レトロひな祭り」なんですが、お目当ては三宜楼くらいですから、慌てることはありませんね。少し、博多であちこち回ってみたいと思います。
やってきたのは、福岡市鮮魚市場市場会館。福岡市中央卸売市場 鮮魚市場の管理棟といったシンボル的な建物。鮮魚市場というイメージからするととても近代的ですね。
一階に海鮮を中心とする市場ならではの食堂がいくつか入っていて、今回は博多魚がし 市場会館店で朝めしをいただきます。 -
市場会館に入って正面奥、突き当りのお店。朝7時からやっていて、さすが市場の食堂です。市場会館は近代的なビルだし、このお店もとってもきれい。市場の薄汚れたような雰囲気ではありません。
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いただいたのは、朝から特上の海鮮どんぶり1750円。ヒラマサの子ども、ヒラコとか新鮮なネタはプリプリしていて確かに上質。長浜はラーメンのイメージが強いですが、こうした市場飯もいいですね。けっこうお勧めの食堂です。
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博多駅の方に戻ってきて。
キャナルシティ博多 噴水ショーは、キャナルシティの中庭にある池で定時に行われる噴水ショー。そんなにたいしたものじゃないと思っていたのですが、さにあらず。交響楽のような壮大な音楽に乗って、激しく噴水が上がって、かなりの見応え。なかなかの噴水ショーです。 -
続いてのガンダムベース福岡は、キャナルシティの中にあるガンダムのショップ。
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面積がかなり広いし、置いてあるガンダムのモデルが大きくて立派なので、どうかするとガンダムのテーマパークのような感覚になりますね。ただのショップという感じではありません。
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キャナルシティから南に下がって。
妙円寺は、住吉神社のほど近くに建つ浄土宗の立派な寺。白い塀には高い格式を表す四本の線が入っていて、堂々たる構え。黒田如水の妹、妙円尼ゆかりの寺のようですね。 -
ただ、本堂とか建物は鉄筋コンクリート造り。唐破風の向拝とか伝統的な意匠ですが、やっぱり風情はイマイチです。
ここから、ちょっと遠いですが、ららぽーと福岡を目指します。 -
途中の住吉神社。
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境内が広くて、
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やっぱりここは博多を代表する神社。
大阪、下関と並ぶ日本三大住吉のひとつだし、 -
筑前國一之宮というのは、伊達ではありません。
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とうとうアサヒビール博多工場までやってきました。
こちらは、以前だと工場見学とかやっていたようですね。正門から建物を見るとちょっとした宮殿のよう。やっぱり、いろんな人に見てもらうことを考えたデザインなのかなと思います。 -
そして、ほどなくららぽーと福岡です。
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まだまだ新しさがあって、きれいなショッピングセンターですが、テナントのラインナップとか意外にあんまり特別感はないような気もししなくはないかな。
しかし、一方で、バスセンター風な乗降場があったりして、福岡市内中心部からのアクセスはかなり整備されているとは思います。 -
ららぽーと福岡で気になっていたのは、このガンダムパーク福岡。野外に巨大なガンダムのフィギュアが立っていて、そのあまりの大きさにはちょっと驚きました。
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海外からの観光客とか、これを目当てにやってきている人も大勢いましたが、確かにこれは一見の価値あり。なるほど、なかなかすごいものです。
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博多駅まで戻って、もうひとつ行きたかったのは、旧志免鉱業所竪坑櫓。香椎線須恵駅まで行って、そこから歩いて訪ねました。
この志免炭鉱というのは、明治の後期から日本海軍が開発・運営したという珍しい炭鉱。 -
敷地内には、第八坑連卸坑口、第五坑西側坑口とかかつての炭鉱の面影を残す遺構がしっかり残されていますが、
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イチオシ
やっぱりシンボルは、高さ47.6m。地下430mまで通した垂直な坑道で鉱員の昇降や石炭の搬出を行っていたというこのワインディングタワー。昭和18年に竣工した鉄筋コンクリート製の建物で国の重要文化財。今でもすごい迫力です。
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須恵駅からは、そのまま門司港駅へ。
門司港駅に到着。観光案内所の方にもよって、 -
これは、その向かいのスターバックス・コーヒー 門司港駅店。
大正3年に建築され、現在は国の重要文化財となっている門司港駅の一階。元は三等待合室を活用した店舗。レトロな雰囲気に包まれて、ここがカフェとは思えないくらいのしゃれた構え。ちょっと特別感のあるお店です。 -
そこから、さっそく三宜楼へ。
小高い場所に建っていて、 -
この門の先が入口です。
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玄関を入るとレトロな構え。料亭の建物ですからね。
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二人で食事する部屋や
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少し大人数。
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二階に上がると
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これがメインの大広間ですね。
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今日は大きな団体さんの予約が入っているよう。ここで会食って、ちょっと壮観ですけどね~
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イチオシ
と、実はここで「門司港レトロひな祭り」のメイン展示があると思っていたのですが、そういうことではなかったですね。
しかし、「門司港レトロひな祭り」の期間中だったからこそ、この建物をこうやって見れたわけで、そのことには十分満足。ありがとうございました。三宜楼 名所・史跡
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しかし、ということは「門司港レトロひな祭り」の展示はどこなんでしょうねえ。
目星をつけて、旧門司税関を訪ねてみました。
あ、ありました、ありました。 -
ロビーの一角には、見事な雛飾り。
帯と組み合わせた雛飾りは、これまでも見たことがありますよ~ -
かぐや姫をイメージしたような竹とのコラボもいい感じ。
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イチオシ
いい、いい。
門司港レトロひなまつり 祭り・イベント
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これでいいんですよ~
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旧門司税関のレトロな雰囲気にもちょうど合っているような。
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この飾りつけにはさすがのセンスも感じます。
「門司港レトロひな祭り」は、これですね!
時間ギリギリになってしまいましたが、なんとか拝見できました。危ないところでした。 -
それから、旧門司税関には、フルーツの人気のお店もあるんです。フルーツファクトリー モーン デ レトロ。お店の雰囲気もかわいらしくて、いいですね。
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レトロジュレ980円をいただきましたが、カットフルーツがけっこうたくさん乗っていますね。ただ、素晴らしくおいしいのはクリームとジュレの部分。パフェとかでもこれだけおいしいのはなかなかないような気がします。旧門司税関に来たらというより、門司港レトロに来たらここは絶対にお勧めかと思います。
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旧門司税関は閉まってしまいましたが、このまま帰ってしまうのはもったいない。門司港レトロイルミネーションも見て帰りましょう。
それを待つ間に、晩飯はカリイ本舗へ。 -
ダブルチーズの定番焼きカレーをいただきました。普通においしい焼きカレー。こういう感じであんまり手を加えていない方が私は好きかな。ちょっと息をつきました。
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だんだん暗くなってきました。
門司港レトロイルミネーションは、冬の風物詩ということなんでしょうけど、灯りは穏やかなもの。ふんわりと周囲を照らしていて、インパクトという意味ではイマイチかなとも思います。門司港レトロイルミネーション イルミネーション
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ただ、門司港は特に手を加えなくても魅力的な景観。イルミがなくても十分に見応えがありますからね。
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イルミにあんまり力を入れても、余計なものになるだけという気がしなくもない。
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これくらいが程よい加減なのかもしれません。
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では、これで門司港駅を後にして、広島に帰ります。
二日間のひな祭り旅。お疲れさまでした。
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