３歳児と松山・琴平　１

2025/02/20 - 2025/02/22

アンパンマン電車ーーーー！
アンパンマン大好き息子が喜ぶかな、と思い、飛行機搭乗もお楽しみの一つとして、松山IN、高松OUTの旅行をしてきました。

１日目）羽田空港　⇒　松山空港　⇒　大街道（ホテルに荷下ろし）　⇒　道後温泉
２日目）松山城　⇒　JR松山駅からしおかぜ　多度津乗り換え　アンパンマン電車で琴平駅まで　⇒　琴平温泉宿泊
３日目）こんぴらさん参り　奥社まで行きました　⇒　琴空バスで高松空港　⇒　羽田空港

カンデオホテルズ松山大街道
紅梅亭
JAL　スーパーセールで購入
JRはあらかじめえきねっと予約で特急予約していきました
琴空バスは予約なしでしたが空いてました

エリア 松山(愛媛)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ JR特急 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

羽田空港はなんでも高いので蒲田駅にあるおにぎり屋さんでいつも通り昼ご飯を調達。

JR蒲田駅東口より羽田空港行きシャトルバス　300円。
京急蒲田駅まで1キロ弱歩くのとどちらが良いか試しに乗ってみました。

蒲田駅 駅

羽田まではそれほど停留所もなくいくけれど、第３，２，１ターミナルと回るのにぐるぐる　ぐるぐる。
結局第１ターミナルにつくのに３０分はかかりました。

空港につくと、いろいろ機械化が進んでいて戸惑う。
まず、JALの航空券は一人づつQRコードをスクショしておいて・・・・
荷物は自動預け入れ機に入れると、預かり証をプリントしてくれる仕組みを初めて知る。。。
昼過ぎの便なので、出発エリアに早々に入り、蒲田駅で買ったおにぎりを子供に食べさせる。おにぎりを食べ終わるころにはラストコールされていて慌てて乗り込む。

羽田空港 第1旅客ターミナル 空港

無事搭乗。ふー、焦った焦った。

強い寒波は来ていますが、とても良い天気。

飛び立ちます！

羽田空港がよく見える。
タクシングぐらいからウトウトしていた子供が離陸直後に寝る。
ふー、おにぎり食べさせといて良かった。
私は機内でお茶をいただきつつお昼としました。

１時間半ぐらいで瀬戸内海上空。島が見えるなぁ。

なんていう島かなぁ

久しぶりに松山空港。
私は荷物ピックアップ、家人・子供はトイレにすぐ行くよう指示。

松山空港 空港

ターンテーブルにはみきゃん！
到着便が13時50分着で、松山市内行きのシャトルバスが14時5分、10分発。
ほとんど時間がないので、荷物をゲットしたらバス乗り場４．５へ走る。

ギリギリバスに間に合い、乗れました。ふぅー。
これはJR松山駅前の路面電車停留所。

バス車窓から。松山城のお堀かな？

子供は路面電車に喜ぶ。松山を選んだのは路面電車があるから、もある。

車窓から。趣のある建物だな。県庁かな？

大街道で下車。パスモで９８０円。
写真にみえるのが今日泊まるカンデオホテル松山。やー、立派なホテルだな。
ワクワク

宿にチェックインし、荷物を下ろして、道後温泉へ観光へ。

カンデオホテルズ 松山大街道 宿・ホテル

道後温泉まで路面電車で。子供は車窓から外をずっと眺めていました。
パスモタッチで乗車可なので、あらかじめ多めにチャージしていきました。

道後温泉駅 駅

久しぶりにキターーーーーー！
中国人観光客がいっぱい。

時計台の周りに人が集まっているなぁとおもったらちょうど４時になろうというところ。
からくり時計が動き出しました。
前は見れなかったからなぁ。ラッキー

温泉街を寄り道しながら道後温泉本館へ。
家人は来たことがないので、霊の湯だけ入浴。７００円也。
2024年6月ぐらいに新しくなったのできれいになったらしいが・・・やっぱり待ち合わせたりするのにお茶の間入場もあったら便利だったなぁ。
家人は、あれだけで700円?高い！と言ってました。
まぁ、観光入浴だね。

道後温泉本館 温泉

風呂に入ると夕方。帰ろう。
ごはんどこで食べようかな。
道後温泉周辺は観光地価格だということで、一度大街道に戻る。

ホテル前にあったお店で夕食。
鯛めしは以前食べたことがあったので、よっぽどお得そうなら食べようかと思ったけど。。。
結局、メニューにあったバラをいろいろ頼んで食べました。
変わったもの食べれてよかったが、どれも割高なので食後もまだお腹すいてる、と言われました。
この刺身は5種盛でいろいろ味わえて、新鮮うまし、が、3000円也。

郷土料理かどや 大街道店 グルメ・レストラン

その店にあった日本酒チョイ飲みりすと。おちょこ１杯分単位で頼みます。
いろいろあるね。
石鎚というのがおいしいと言ってました。