2025/02/18 - 2025/02/18
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プロムナードさん
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2025年2月~3月のネパール→インド→パキスタンの旅を記録します。広州経由でカトマンズに入った初日です。
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ネパールビザはアライバル(到着時に取れるもの)で、私は事前にネットで申請していたので空港でスムーズに取得。2便乗り継ぎだったので心配だった荷物もちゃんと受け取れる。2月だが昼は外套がいらないくらい。
空港発のタクシーがあるので、ここからすぐインド大使館へ向かう。タクシー運転手さんが有名なヒンドゥー寺院パシュパティナートの横を通るときに紹介してくれて、「シヴァのですね?」と私が言うとそうだと頷き、「そしてその息子はここさ」と笑う。運転席の前には小さなガネーシャ(シヴァの息子とされる)の像がある。 -
この旅はネパール→インド→パキスタンを陸路横断する計画だが、私は退職の勢いで旅に出たため、インドのビザ申請が間に合わなかった。インドは空路ビザならネット申請で数日で取れる 「Eビザ」でいいのだが、陸路ビザには1週間~10日かかる通常ビザが必要なのだ。
(なおネパールはアライバル(つまり当日)でOK、パキスタンは「Eビザ」だったので間に合っている)
そこでカトマンズ到着後すぐインド大使館へ向かい、陸路ビザを申請する。ビザが早く取れないと旅程が大きく狂う。これが旅につきまとう焦燥感の原因だった。大使館の横の小さなオフィスが窓口らしい。優しそうな男女ふたりの職員がいる。
「ビザね、OK、どの空港から入る?」
「いえ、陸路です」
「Oh……」
結論からいえば陸路ビザは断念した。現在陸路ビザは申請から一か月は待つとのこと。旅の期間すべてがビザ待ちで消えることになる。無理だ。しかたないので空路用の「Eビザ」を申請。明日出るという。その足で旅行会社へ行って明後日のカトマンズ→デリー航空券を手配する。こうなるなら最初からデリー発の旅にしていればよかったのだが……まあカトマンズから始めることに意味がある旅路でもあった。ひとまずカトマンズを楽しむだけだ。
◎旅行会社は「風の旅行社」さん。Googleマップで「Nepal Kaze Travel」で検索すれば出る。はるか以前にカトマンズに来たときお世話になった。日本経営で、個人旅行に強い会社。みないいひとで、細かい相談に乗ってくれたり情報提供をもらえたりで、助かりました。
◎写真はカトマンズ市街地の交差点。信号がない(設備としてあっても電源が入っていない)が、凄まじい量の車とバイクがなぜかスムーズに交差する(写真のところでは警察官が指示をしてはいたが)。ここを歩いて渡るには勇気と空間把握能力が問われる。 -
旅行者の多い中心街タメル地区まで歩いて宿をとる。Hotel Backpackers Inn、一泊1500ネパールルピー(だいたい1600円)で個室。Wi-Fiもある。個室でiPhoneをネットにつなげていろいろ連絡なりSNSなりをする。ネパールルピーの価値やタメル地区の地図を頭に入れる。
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夕方、タメル地区を歩く。何層もの建物のあいだを通りがぬうように走る。車とバイクがクラクションを鳴らしながら人混みを押しのけていく。観光客向けの土産物屋だけでなく、地元のひとしかいない飲食店や雑貨屋も多い。
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たいへんな混雑ぶり。
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無数の寺院や祠があり、日が暮れるとまた趣きがある。
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夜市の雰囲気もある。
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タメル地区でも南のほうはむしろ土産物屋は少なく、地元向けの店ばかり。
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1階の店に灯りがつくと、2階以上の古びた趣きがまた増す。
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通りからなかに入ると住居空間がある。旅行者で入っていくべきではないのかも知れないが、とてもいい空間になっている。
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ざっと歩いたあと宿に戻る。チェックインのとき「うちの屋上にレストランがあるよ」と言われたので屋上へ行ってみる。客はだれもいない。厨房には暇そうにしてる3人がいて、カタコト英語もほぼ通じないが、300ネパールルピーほどの定食を作ってくれることになる。人懐っこい方たちだ。待てども料理が出る気配がないので、仕込みなどもやってなかったらしい。たったひとりの客のために申し訳ない気がする。
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厨房でせっせと作ってくれているあいだに、ボディソープやシャンプーなどを買っておこうと外に出る。コンビニは見当たらないので無数の店のなかから日用品の店を探すだけで苦労するが、ようやく石鹸を買える。このとき恐ろしいことが起きていたことが翌日判明する。
宿に戻るとまだ3人組が私ひとりの定食に取り組んでくれている。そもそもこの宿にいま何人客がいるのかと思う。注文から80分ほどしてようやく出てきた定食は、ダル(カレー風の豆スープ)をメインにしたもので美味しかった。それほど癖がなく、海外旅行者向けの味つけになっているのかも知れない。いずれにしても、ひとりの客のためにありがとう。 -
部屋に戻ってシャワーを浴びる。夜はさすがに冷えるのでしっかり熱々のホットシャワーが出てほっとする。風呂につかれないのは悲しいけど旅はそういうものだ。
就寝はネパール時間で9時半だが、日本時間では深夜1時近いのですぐ眠れる。
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旅行記グループ ガンダーラ行路① ネパール編
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