
2025/02/14 - 2025/02/16
15994位(同エリア29401件中)
ひらのたさん
この旅行記スケジュールを元に
気にはなっていたけど、これまでなかなか縁のなかった台湾。
マイルの有効期限にも後押しされ、今回初めて台湾を訪問してみました。
2泊3日、初めての台湾にも関わらず、すっかりはまりそうです。
旅行記その2。2日目です。
2日目は快晴。気候も20度前後と絶好のお散歩日和です。
ということで、今日は迪化街をぶらぶらし、ビブグルマンを食べ、お土産を見て回ります。
そして、ホテルのすぐそばにある「孤独のグルメ」のロケ地も巡ります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
-
2日目。
昨日は曇りがちでしたが、今日は太陽が顔を出してくれました。シティ スイーツ ナンシー ホテル
-
ホテルは朝食付き。
バイキング形式でした。
台湾ならではのものは見当たりませんでしたが、バリエーションは豊富です。 -
バイキング形式だと、どうしても色々試したくなってしまいます。
-
朝食後、部屋でまったりとしてしまいました。
お昼前にようやく出発です。 -
ホテルの目の前にある法主公廟。
立派な建物です。法主公廟 寺院・教会
-
台湾はアーケードがある商店街が多いです。
ポルティコとバイクの町並みが、やっぱりイタリアに似ています。 -
「孤独のグルメ」のロケ地、永楽担仔麺。
ホテルから歩いて5分の場所です。
ドラマでは、ここで五郎ちゃんが鶏肉飯やおかずセットを注文していました。
まだお腹が空いていなかったので、食事は断念。 -
永楽担仔麺のすぐそばにある原味魯肉飯。
ここも「孤独のグルメ」でロケに使われた場所です。
ドラマでは乾麺と下水湯を注文していました。
永楽市場でもロケが行われたようですし、夕べ訪問した古早味豆花もここから徒歩圏内ですし、この付近で一気に撮影したみたいです。原味肉飯魯肉飯 地元の料理
-
「五郎先生二次来訪合照」だそうです。
撮影後にプライベートでも訪れたんでしょうか。 -
迪化街を歩きます。
色とりどりの提灯がぶら下げられていて、青空に映えます。迪化街 散歩・街歩き
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ドラえもん?
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迪化街にもポルティコが。
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ジューススタンド。
その場で果物を絞って提供してくれます。迪化果汁 カフェ
-
1杯50元。
さっぱりした甘さと酸味でとても美味しいです。 -
消防車っぽい車が停まっていた場所。
レトロ調な建物です。 -
猫ものんびり。
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迪化街から、歩いて南下します。
誰これ?
その疑問は、今晩明らかになります。 -
商店街の入り口に設けられた、立派な門。
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街のあちこちには、このようなお寺があります。
豪華絢爛、派手な装飾と色使いが台湾らしさなのかも。 -
下水道のマンホール。
こういうとことは日本に似ている気がします。 -
華西街観光夜市までやってきました。
アーケードがある、かなり賑わっている夜市です。華西街観光夜市 市場
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目的地は小王煮瓜。
ビブグルマンにも掲載された、魯肉飯のお店です。 -
ようやく遅めのランチです。
魯肉飯の小と煮卵、角煮をオーダー。
すべて乗っけてみたら、こんな魅力的なビジュアルとなりました。
味は、もう最高。
つゆだくの魯肉飯は、まるでお茶漬け。
角煮の脂身は甘く、煮卵も味が染み染みです。
見た目ほど濃い味ではなく、最後まで美味しくいただきました。
昨日の黄記魯肉飯も、テイクアウトではなく店内で食べて、こんな風にトッピングすれば良かったです。 -
そろそろお土産のことも考えないと。
ということで、お土産を調達しに、近くのカルフールへ。家樂福 (桂林店) ショッピングセンター
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ほんだしのホタテ風味。
これ、お土産として人気なんだそうです。
値段も手ごろですし、買って帰ります。 -
日本では規格外となってしまう大根。
こんな風にパッケージされたら、ついつい買ってしまいたくなります。 -
ここまでずっと歩いてきて、さすがに疲れました。
バスに乗って中山駅方面を目指します。
運賃は1回の乗車で15元。
台湾は、食べ物などの値段は日本とそれほど変わりませんが、地下鉄やバスは日本よりもかなり安かったです。 -
昨日のJCBプラザで入手した情報を頼りに向かったのが、一番屋。
雑居ビルの3階にあります。
パイナップルケーキの人気店だそうです。
店員さんは日本語が堪能。
いくつか試食もさせていただきました。
いいお店でした。一番屋 専門店
-
心中山線形公園。
明るくイルミネーションされていました。 -
そういえば、この旅ではまだ小籠包を食べていませんでした。
ということで、閉店間際の小籠包の店に飛び込みました。 -
1つ12元の小籠包を6つほど注文。
肉まん寄りの小籠包でした。 -
おこわご飯が有名らしい、大橋頭筒仔米糕 重慶店に到着。
ここでおこわご飯をテイクアウトします。 -
ホテルの隣にあるスーパーにも立ち寄り。
おお、君は確か、昼間に出会った間抜け顔の彼ではないか!
お菓子のキャラクターだったんですね。 -
ホテルに戻り、おこわご飯をつまみに夕食です。
今日も2万歩以上歩きました。
ビールが染みわたります。
その3、最終回に続きます。シティ スイーツ ナンシー ホテル
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