2023年7月晩夏、乗り換え地シドニー1日観光 with 母上様 ～UA特典航空券・空の旅～ No-2.

2023/07/11 - 2023/07/11

シドニーでの1日乗り継ぎ観光記です。

先ずアシアナ航空601便・ソウル・インチョン(20:00発)⇒シドニー(07:30着＋1日)でシドニー国際空港の第1ターミナル(国際線)到着です。

出発便はシドニー国際空港の第2ターミナルのVA/バージン・オーストラリア航空973便・シドニー(18:00発)⇒ブリスベン(19:30着)になります。

シドニーでの乗り継ぎ時間はスケジュール上で10時間30分となります。

この旅行記では､､､､､

親子珍道中!！

空港発空港戻りの公共交通機関を使っての主要ポイントは押さえる? 無理矢理シドニー観光記です。

エリア シドニー(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅行記はアシアナ航空惜別フライトを降機した所から始まります。

今回初めてeｰpassportの機械で事前入国審査を受けてみます。

どうせ豪州入国印は廃止(判子も廃止されました)で旅券上に何もスタンプ押してもらえないし～。

機械から小さなカードが出て来てそれを再度入国審査口で提出するんだねぇ～

と妙に納得。

シドニー国際空港 (SYD) 空港

シドニー国際空港国際線ターミナルのB到着口奥のエアポートホテルの脇にバージン・オーストラリア航空の乗り継ぎ客用チェックインカウンターが有ります。

此処で一悶着有って時間は押して行きます。

シドニー国際空港 (SYD) 空港

10:00にはバージン・オーストラリア航空のブリスベン行きチェックインも終了してスーツケースから解放されました。

シドニー国際空港 (SYD) 空港

シドニーの交通カードのOpalｰcardは此方のキオスク(ニュースエージェンシー)で購入出来ます。

私が調べた所通常のカードだけの購入は1階到着ロビーの此処だけだと思います。

此処だと自分好きな金額だけチャージして貰えます。

シドニー国際線空港駅で購入も出来るのですがそちらは定額チャージ額のカードのみでカードだけの販売はしてないと思われます。

はい！今回も格安で市内中心部迄移動しますよ～。

やって来たシドニー市バス420番に乗車。国際線ターミナル(10:36発)→(国内線ターミナル10:45)→マスコット駅最寄りバス停(10:50着)。

このバス停からマスコット駅は徒歩2～3分の場所になります。
バスの運賃は$3.20でOpalｰcard割引で$0.96マイナスの支払額は$2.24でした。

バス バス系

此処で都市鉄道に乗り換えます。

その方が早く市内中心部迄移動可能です。

マスコット(11:16発)→サーキュラキー(11:34着)。　

マスコット駅 駅

面倒くさいですが空港⇔市内間の交通費を節約したい方はこの方法が便利です。

空港線で直接シドニー中心部に向かうよりシドニー国際空港国内線ターミナル駅1つ先のここまでバスで来てここから鉄道に乗り換えた方が1,500円程の鉄道運賃に積算される空港駅使用追加料金を支払わなくていいので安くシドニー市内各所へ移動出来ます。

マスコット駅 駅

この区間の鉄道運賃$3.79が$3.14のOpalｰcard割引で支払額は$0.65だけでした。

都市鉄道 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

只今ミュージアム駅。

シドニーcityの地下の環状運転区間シティーサークルに有る2面2線の駅です。

セントラルパークの北側の真下に有る駅に成ります。近くにオーストラリア博物館が有るのでこの名前です。

シドニーに環状鉄道が開通した頃の駅なので隣のセントジェームス駅と同じく重厚な雰囲気を今に伝えています。

特にドーム型に成っているホームと線路が一体化した構造は見ものです。

この駅もセントジェームス駅と同じくホームや通路に建設当時の写真が多数パネル展示しています。

ミュージアム駅 駅

次に停車するのはシドニー中心部に有るセントジェームス駅でシティーサークルと呼ばれる地下の環状運転区間に有る1面2線の駅です。

セントラルパークの真下に有ります。

シドニー鉄道交通開通の黎明期に建設された駅でホームや踊り場各所に建設当時の写真がパネル展示しています。　

セントジェームズ駅 駅

目的地の駅に到着です。

この駅には相対式2面2線ホームの上下線にそれぞれにT2路線・T3路線・T4路線・T8路線・T 9路線が内回りと外回りと発着するので乗車時に気をつけて下さい。

要は全ての電車が同じホームへやって来ます。名鉄名古屋駅みたいに(笑)。

サーキュラー キー駅 駅

サーキュラキー駅前広場に駅と対峙して建っている近代建築は元々は税関の建物だったカスタムズハウスです。旧税関なのでこう呼ばれています。

現在はシドニー市の情報センター＆図書館として機能しています。

カスタムズ ハウス 建造物

建物の歴史的変遷を紹介したパネル。

カスタムズ ハウス 建造物

此処は重厚な外観も見どころですが中に入ると広々とした吹き抜けの1階ロビーへ出ます。

そこでガラス張りになっている床下を覗くと・・・

なんとシドニー中心部の巨大立体ジオラマが一面に広がってるではありませんか？

まるで雲の上からシドニーの市街地を俯瞰しているかのよう。

精密な市街地模型なので眺めていて飽きる事はありません。

オペラハウスやハーバーブリッジ、ロックス等々のシドニーの名所の位置関係が手に取るように分かると思います。

シドニー観光第1日目に土地勘・地理勘を掴む為にも訪問する事をお勧めします。

母に此処で主要観光ポイントと今日の移動行程を説明します。

カスタムズ ハウス 建造物

サーキュラキーと言えばこの風景です。

サーキュラー キー 観光名所

シドニー湾内を縦横無尽に走る街の公共交通機関のフェリーです。

これに乗ってシドニー湾遊覧観光します。

此処サーミュラキーからシドニー湾入口のワトソンズベイ迄往復利用しました。

この区間はシドニーハーバーブリッジや海軍基地にシドニーの高級住宅街を船から鑑賞出来てお勧めです。

シドニー フェリー 船系

さて乗り込みます。

サーキュラキー(12:15発)→ワトソンズベイ(12:40着)。

シドニー フェリー 船系

勿論この迫力でオペラハウスも船上から眺められます。

シドニーオペラハウス 現代・近代建築

シドニーのシンボルのシドニーハーバーブリッジです。

シドニー湾に面した重厚な造りの橋は今見ても建設時は相当な苦労が有ったんだろうと推察します。橋の両脇の大きな石造建築のパイロンも中々見ものです。

シドニーハーバーブリッジ 建造物

今回利用したのはサーキュラキーから高級住宅街のダブルベイを道って終点のワトソンズベイの往復です。

途中海側からオペラハウスやミセスマッコーリーポイント、海軍基地、対岸のオーストラリア首相公邸も見れました。

今見えているのは現役のオーストラリア首相シドニー官邸です。

海軍の基地の横も道ります。停泊中のオーストラリア海軍艦艇が見えます。

第2次世界大戦中日本の特殊潜水艦2隻がこのシドニー湾に潜入してこの場所でオーストラリア海軍艦艇を沈めました。

有名な特攻作戦です。

その特攻作戦に使用された小型潜水艦は引き揚げられキャンベラの戦争博物館に保存されています。

此方はシドニー湾に浮かぶ小さな塔の有る島、元は囚人を収容していたとか…
ハーバーブリッジやオペラハウスからも見ることが出来ます。

今はカフェレストランが入っていて一般の人でも島に渡る事が出来ます。

ただし座席の関係上予約が必須です。

料理はかなり高いのでその覚悟も必要です。

あとフェリーの時間も要確認です！

予約の詳細はこちらから(↓）

http://www.fortdenison.com.au/contact-us.html

フォートデニソン 史跡・遺跡

途中寄港地のローズベイ、この周辺も高級住宅街で大きなお屋敷が多くフェリーからも確認出来ます。

シドニー フェリー 船系

シドニーの交通の要所サーキュラキーからシドニー湾岸各所へ住民の移動の為の交通機関としてこのフェリーが行き来してるのですがこれが観光にはもってこいの乗り物です。

母も楽しんでいる様です。

ディナー付きの観光船に乗らなくても十二分にシドニー湾の景色をゆっくり見て回る事が出来ます。

シドニー フェリー 船系

そろそろワトソンズベイの船着場に到着します。

ワトソンズベイ ビーチ

下船しましょう。

往路のフェリー運賃は$6.43が$2.00 Opalｰcard割引で$4.43でした。

ワトソンズベイ ビーチ

シドニー湾のワトソンズベイのフェリー乗り場から徒歩10分程でそれはそれは清々しい気分になれる断崖絶壁の景勝地ギャップパークが有りそちらに向かいます。

ギャップ パーク 自然･景勝地

シドニー湾の外側の市街地がこんな絶壁みたいな所ギリギリまで有るとは驚きです。

向こう側に見えているのはマンリーです。

ギャップ パーク 自然･景勝地

逆にシドニーではボンダイビーチみたいな砂浜になってる場所が少ない・・・

ここギャップパークもシドニー観光でお勧めです。日本とは違った荒々しい海岸線を楽しんで見ませんか？

ギャップ パーク 自然･景勝地

そして悲しいかな違った意味の名所でも有ったりします。

何か有ったら電話しましょう。

ギャップ パーク 自然･景勝地

サーキュラキーのフェリーターミナルからシドニー湾沿いの市街地や風光明媚な風景を眺めつつ30分程で到着するのが終点のワトソンズベイ！

どうです此処からのシドニー中心部の景色は？

船着き場の周りは公園になっていてシーフドレストランも軒を並べてます！
海水浴をするならちょっと先の海岸まで・・・

また船着場前のこの公園を突っ切ると断崖絶壁が見えるギャップパークは直ぐ目です。

ワトソンズベイ ビーチ

さてギャップパークもワトソンズベイも観光したしサーキュラキーへ戻ります。

どうですか？美しいシドニー湾を経済的に観光するならフェリーが良いですよ！

で観光客が使う便利なフェリーのコースは、、、、、

1、サーキュラキー　⇔　ワトソンズベイ！←今日今乗っているルート！
このルートかなりお薦めです。まさにシドニー湾観光の醍醐味を味わえます。

２、サーキュラキー　⇔　マンリー
マンリービーチへはこのルートで

３、サーキュラキー　⇔　パラマタ
高速船でワトソンズベイとは反対側の西側(内陸側)のシドニー湾内を観光！

如何ですか？

でワトソンズベイ(13:15発)→サーキュラキー(13:40着)に乗船して戻ります。

シドニー フェリー 船系

湾内にはこんな灯台も有って可愛らしい。

フェリーはサーキュラキーのフェリーターミナルからシドニー湾を西へ東へ大型・小型フェリーがせわしなく発着しています。

シドニー フェリー 船系

今真正面に見えているオペラハウスの裏の緑地は英国から移民した夫人が故郷を懐かしんで此処で風景を眺めていたとかいないとか…

で有名になった今や大勢の観光客の撮影スポットになってるミセスマッコーリーポイントです。

オペラハウスを見学した後に植物園を抜けてこちらまで是非足を運ぶと効率的に観光が出来ます。

ミセス マッコーリーズ ポイント 自然･景勝地

オペラハウスと並んでシドニーのシンボルマークの建築物です。

今回は日頃皆さんが見るサーキュラキーサイドからではなくフェリーから見上げております。

狭い海峡を跨ぎシングルアーチの重厚な橋です。

シドニーハーバーブリッジ 建造物

サーキュラキーのフェリーターミナル横の遊歩道沿いに有る茶色の近代建物を改修＆利用しているのが現代美術館です。真横には白い新館が増築されています。

その新館の正面大階段には閻魔大王？の絵が壁全面に描かれていて面白いです。

その他にも現代美術中心のコレクション構成で入館無料なのでサーキュラキー散策の際に立ち寄っては如何でしょうか？

現代美術館 博物館・美術館・ギャラリー

アレ？復路のフェリーはチャージが$0.00だった。往路から30分以内だからか？

兎に角片道運賃でサーキュラキー⇔ワトソンズベイ往復フェリー遊覧出来ました。

シドニー フェリー 船系

今や世界遺産のシドニーオペラハウスにやって来ました。

20世紀現代建築の代表作とも言えるこのオペラハウス。

シドニーオペラハウス 現代・近代建築

内部を見学するツアーも有るので機会がる方は是非、外観よりも何十倍・何百倍も良いですよ!

コンクリート打ちっぱなしの内装にガラスを多用した玄関ホール､､､､､

シドニーオペラハウス 現代・近代建築

コンクリートなのに温かい感じのするコンサートホール入口。

シドニーオペラハウス 現代・近代建築

売店も覗いてお土産を探してみては如何でしょう？

シドニーオペラハウス 現代・近代建築

勿論コーヒーショップも館内に有ります。

シドニーオペラハウス 現代・近代建築

私が好きな場所はオペラハウスのトイレ！

波打つ洗面台の有る面白いデザインです。

トイレットペーパー置き場も感激物です。

兎に角トイレは見所盛り沢山です。

ガイドツアーに参加しなくても入口やロビーまでは入場出来るので館内売店を覗きつつぶらぶらしてみるのは如何でしょうか?　

もちろんトイレだけの利用もお忘れなく!

シドニーオペラハウス 現代・近代建築

ねえ？この間接照明の使い方とか最高でしょう？

シドニーオペラハウス 現代・近代建築

デザインを最優先した為に館内あちらこちらに有る使えない無駄な空間のデットスペース。

頭をぶつけない様に中央を歩きましょう(笑)。

シドニーオペラハウス 現代・近代建築

バーも有ります。

シドニーオペラハウス 現代・近代建築

このレストランは超高級レストランです。

シドニーオペラハウス 現代・近代建築

オペラハウス館内観光も終わって次の場所へ移動します。

母が小腹が空いたとの事なのでチャイナタウンへ移動。

ライトレールのサーキュラキー駅へやって来ました。

都市鉄道のサーキュラキー駅の真横に有ります。

サーキュラー キー駅 駅

サーキュラキー(14:54発)→チャイナタウン(15:04着)。

初めて乗った感想は遅い？？？いゃ～ダウンタウンをゆっくり走るアトラクション？？？？？

観光客的には良いけどね～

この区間のライトレールの運賃は$3.20でOpalｰcard割引は$0.96、支払額は$2.24でした。

ライトレール 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

ライトレールのチャイナタウン駅で下車。

シドニー中心部の車窓観光を楽しみました。

チャイナタウン中心的な存在のマーケットシティー。

上の階はアジア食材が多数取り揃えて有るスーパーマーケットと専門店街にフードコートにレストラン街、地上階は生鮮食料品市場にお土産物屋の屋台は並んでいます。

マーケットシティ ショッピングセンター

シドニーのチャイナタウンはダーリング・ハーバーの南側からシドニーセントラル駅にかけてのエリアで中国系のお店やショップが犇き合っています。

そのチャイナタウンの中心は中国式の門が両側に建っている歩行者天国にもなっているディクソン・ストリートでしょうか？

チャイナタウンと言えばやはりこのゲートですよ～

シドニー チャイナタウン 市場

母を連れてのSYDNEYのセンチメンタル旅行。

今回は記憶を辿り美味しい物を求めてやって来たシドニーチャイナタウンエリアでコロナ禍の混乱で軒並み店終い中,,,,,,,辛うじて生き残っていた一軒です。

台湾料理の家族経営のレストランです。お店は少し小綺麗になってました。

マザー チュウズ タイワニーズ レストラン 中華

小鉢料理が多いのでガッチリ食事をするのでは無く軽食時にこのレストランは役に立ちます。

マザー チュウズ タイワニーズ レストラン 中華

こちらは昔から営業している台湾家庭料理のレストランで値段も安く手軽に食事を楽しむ事が出来ます。

マザー チュウズ タイワニーズ レストラン 中華

ふかふかの巨大な豚まん！

マザー チュウズ タイワニーズ レストラン 中華

コレコレ、豚の耳の醤油煮、好きなんですこのコリコリの食感が､､､､､

マザー チュウズ タイワニーズ レストラン 中華

こちらも毎回オーダーするピータン豆腐、台湾の甘いソースが掛かっています。

マザー チュウズ タイワニーズ レストラン 中華

コレはオコワみたいなご飯の上から肉のソースが全体に掛けられた一品。

コレぐらいで軽食は終了にしておきましょう。

マザー チュウズ タイワニーズ レストラン 中華

チャイナタウンからセントラル駅へ向かいましょう。

此処はセントラル駅前に有るベルモアパークです。

ベルモアパーク 広場・公園

この公園側からだとセントラル駅の近代建築が綺麗に全景見渡す事が出来ます。

いつみても惚れ惚れするシドニーセントラル駅舎。

セントラル駅 駅

このドーム天井が英国植民地時代彷彿とさせますよね～

セントラル駅 駅

では乗り込みます。

シドニーセントラル駅からシドニー国際空港へ向かう際の電車のホームは数有るホームの中でも23番線と固定されています。行き先は違えどこのホームから空港経由で各郊外方面へ向かう電車が運行されています。

空港行きの電車の電光掲示板には飛行機のマークが入ってるので間違い無く乗車出来ると思います。

セントラル(16:28発)→マスコットへ移動。

因みに電車の路線は下記です。

シドニーセントラル駅
↓
Green Square
↓
Mascot←この駅で下車！
↓
Domestic(シドニー国際空港・国内線ターミナル)
↓
International(シドニー国際空港・国際線ターミナル)
↓
Wolli Creek
↓
郊外線へ

となります。

鉄道 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

車内は広々としています。移動距離が短いので2階席部分へは行かずドア付近で､､､､､､

都市鉄道 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

この電車の運賃は通勤時間のONｰPEAK時間帯でOpalｰcard割引無し運賃で$3.79でした。

マスコット駅 駅

空港駅迄直接行かず手前のマスコット駅で下車して路線バスに乗り換えます。

マスコット駅 駅

マスコット駅バス停にやって来たシドニー市バス350番に乗車。

バス バス系

マスコット駅最寄りバス停(16:49着)→国内線ターミナル(16:59着)。

バスの運賃はONｰPEAKで$3.20が乗り継ぎ接続割引$2.00引きで支払額$1.20でした。

因みに今日1日Opalｰcard使って合計$14.55でした。

バス バス系

シドニー国際空港から飛行機で出発する方ターミナルはどちらか確認してますか？

シドニー国際空港には3つのターミナルが有るので間違えないように。

第2ターミナルはバージン・オーストラリア航空専用ターミナルです。

シドニー国際空港 (SYD) 空港

さて搭乗手続きは完了しているのでセキュリティーを道って制限エリア内へ進みましょう。

さようならシドニー。

シドニー国際空港 (SYD) 空港