(55)2025年3月中南米(5)グアテマラ(ティカル遺跡)グランプラス 1 2 3 4 5号神殿 アクロポリス 失われた世界 コンプレッホ

2025/03/09 - 2025/03/09

3月6日(木)ｰ30日(日)25日間で中米7ヶ国(ﾍﾞﾘｰｽﾞ ｸﾞｱﾃﾏﾗ ﾎﾝｼﾞｭﾗｽ ｻﾝｻﾙﾊﾞﾄﾞﾙ ﾆｶﾗｸﾞｱ ｺｽﾀﾘｶ ﾊﾟﾅﾏ)をﾂｱｰ18日間周り､ﾊﾟﾅﾏでﾂｱｰ離脱して個人で南米のｴｸｱﾄﾞﾙ(ｷﾄ)を訪れました｡(ﾒｷｼｺｼﾃｨも経由で簡易観光)
(写真)ｾﾝﾄﾗﾙ･ｱｸﾛﾎﾟﾘｽよりみたﾃｨｶﾙ遺跡中心のｸﾞﾗﾝ･ﾌﾟﾗｻﾞ(左に2号神殿 中心にﾉｰｽ･ｱｸﾛﾎﾟﾘｽ 右に1号神殿)
今日は1日中､ﾃｨｶﾙ遺跡見学をします｡早朝､日の出を見る為に､暗いうちから､2号神殿に登ります｡(しかし､曇っていたので日の出は見られませんでした｡)Hに戻り朝食｡再び､ﾃｨｶﾙ遺跡の見学をします｡(ｺﾝﾌﾟﾚｯﾎQ 東広場 ｾﾝﾄﾗﾙ･ｱｸﾛﾎﾟﾘｽ内を歩き､ｸﾞﾗﾝ･ﾌﾟﾗｻ周囲の1 2号神殿 ﾉｰｽ･ｱｸﾛﾎﾟﾘｽを見ます｡5号神殿を往復し､西広場 3号神殿 7つの神殿の広場 失われた世界(2つのﾋﾟﾗﾐｯﾄﾞ) 炉 4号神殿に登ります｡途中で昼食を戴き､考古学博物館 石碑博物館を見てHに戻ります｡
1)ﾒｷｼｺ(ﾊﾞｽｺﾝｾﾛｽ図書館 ｿｶﾛ(ｶﾃﾄﾞﾗﾙ ﾃﾝﾌﾟﾛ･ﾏﾖｰﾙ等) ｸﾞｱﾀﾞﾙｰﾍﾟ寺院)
2)ﾍﾞﾘｰｽﾞ(ｺﾛｻﾞﾙ市内 ｾﾝﾀﾘﾀ遺跡 ﾌﾞﾙｰﾎｰﾙ ﾍﾞﾘｰｽﾞｼﾃｨ ｶﾊﾙ･ﾍﾟﾁ遺跡)
3)ｸﾞｱﾃﾏﾗ(ﾃｨｶﾙ遺跡 ｷﾘｸﾞｱ遺跡 ｸﾞｱﾃﾏﾗｼﾃｨ ｱﾃｨﾄﾗﾝ湖遠望 ﾁﾁｶｽﾃﾅﾝｺﾞ ｱﾝﾃｨｸﾞｱ)
4)ｻﾝ･ｻﾙﾊﾞﾄﾞﾙ(ﾎﾔ･ﾃﾞ･ｾﾚﾝ遺跡 ﾗ･ｳﾆｵﾝ)
5)ﾎﾝｼﾞｭﾗｽ(ｺﾊﾟﾝ遺跡)
6)ﾆｶﾗｸﾞｱ(ﾚｵﾝ ﾏﾅｸﾞｱ ﾏｻﾔ火山(遠望) ｸﾞﾗﾅﾀﾞ(ﾆｶﾗｸﾞｱ湖ｸﾙｰｽﾞ))
7)ｺｽﾀﾘｶ(ﾓﾝﾃﾍﾞﾙﾃﾞ自然保護区 ｾﾛ･ﾃﾞ･ﾗ･ﾑｴﾙﾃ(ｹﾂｧﾙ) ｶﾙﾀｺﾞ ｻﾝ･ﾎｾ)
8)ﾊﾟﾅﾏ(ﾊﾟﾅﾏ･ﾋﾞｴﾎ古代遺跡 旧市街 ﾊﾟﾅﾏ運河ｸﾙｰｽﾞ ｱｸﾞｱｸﾗﾗ新閘門 ｻﾝ･ﾛﾚﾝｿ要塞 ﾎﾟﾙﾄﾍﾞﾛ)
9)ｴｸｱﾄﾞﾙ(ｷﾄ)新市街(ﾏﾘｽｶﾙ地区) 旧市街 赤道記念碑)を回りました｡
(経費)PTY(ﾊﾟﾅﾏ)-UIO(ｷﾄ)往復59232円
ｷﾄ(H ReinaIsabel)178.44ﾄﾞﾙ(3泊朝食有) ﾊﾟﾅﾏｼﾃｨ(H Global)108.9ﾄﾞﾙ1泊
(ﾃｨｶﾙ遺跡)
ﾏﾔ文明の中でも最大の規模のﾃｨｶﾙ遺跡です｡BC数Cから人が住み始め､最盛期を迎えた3-8Cには神殿､宮殿､球戯場等3000以上の建造物､人口も6万人に達し､ﾏﾔ文明の宗教･芸術･科学の文字通りの中心的存在であったのがﾃｨｶﾙです｡10Cに入ると急速な衰退期を迎える｡衰退は様々な説がある｡住民はどこともなく去り､神殿群は植物に覆われ､緑の海の中に埋没した｡1696年､ｽﾍﾟｲﾝ人の宣教師ｱﾍﾞﾝﾀﾞｰﾆｮとその一行がﾌﾛｰﾚｽのｲﾂｧｰ族に追われた時に密林の中にこれ等の建物に出くわした｡
(ﾃｨｶﾙ遺跡の主な建物など)
(1)1号神殿(高さ45m 建造702年頃､上部の入口の部分にには巨大なｼﾞｬｶﾞｰの彫刻があった事より｢大ｼﾞｬｶﾞｰ神殿｣という｡9つの層からなるﾋﾟﾗﾐｯﾄﾞの台座にはﾃｨｵﾃｨﾜｶﾝの影響も薄れ､ﾃｨｶﾙ独自の力が戻って来た｡1958年ﾋﾟﾗﾐｯﾄﾞの更に古いﾋﾟﾗﾐｯﾄﾞよりｱﾌ･ｶｶ王の墓が見つかった｡
(2)2号神殿(高さ38m､建造702年頃､3つの層から成る｡飾り屋根の素晴らしい顔の浮彫から｢仮面の神殿｣と呼ばれる｡(上部に登れる｡)
(3)3号神殿(高さ55m 建造は7-800年頃､上部の調査のみで殆ど､未発掘｡｢ｼﾞｬｶﾞｰ神官の神殿｣という｡
(4)4号神殿(高さ70m 建造は741年｡この高さはﾃｨｵﾃｨﾜｶﾝのﾋﾟﾗﾐｯﾄﾞを上回り､ｺﾛﾝﾌﾞｽ以前のｱﾒﾘｶ大陸では最も高い建物であった｡｢双頭の蛇の神殿｣ﾔｽｸ王に寄って建てられた｡(上部に登り､1,2,3号神殿､天文台､ｱｸﾛﾎﾟﾘｽ等が見える｡)
(5)5号神殿(高さ57m 建造は700年頃｡上部の神殿には幅75mの部屋があるだけ､後ろの壁は飾り屋根を支えるため､5mの厚さがある｡(以前は登れたが、今は駄目。）
(6)ｸﾞﾗﾝ･ﾌﾟﾗｻﾞ(中心の広場｡東西に1･2号神殿 北にﾉｰｽ･ｱｸﾛﾎﾟﾘｽ 南にｾﾝﾄﾗﾙ･ｱｸﾛﾎﾟﾘｽの建物群､墓地 球戯場などがある｡地下には4度の建築工事跡があり､最初の物はBC150年頃｡最後の物はBC700年ごろと推定される｡
(7)ﾉｰｽ･ｱｸﾛﾎﾟﾘｽ(現在､見られるのは300-600年の古典期前期の遺跡である｡1000年以上に渡ってﾍﾟﾃﾝ地方の行政の中心であった｡合計100を越える建造物が建っている｡
(8)ｾﾝﾄﾗﾙ･ｱｸﾛﾎﾟﾘｽ(約210m渡る東西の巨大住居跡｡2-4F建ての幅広い建物群で宮殿と呼ばれる｡支配者層の家族が居住していたと思われる｡大小6つの中庭を囲むように宮殿が並んでいる｡
(9)ｻｳｽ･ｱｸﾛﾎﾟﾘｽ(約高さが26ｍで復元が出来ておらず､樹木に覆われている｡
(10)7つの神殿の広場(東側(96号建造物を中心に左右に3つの建物 南側(3つの宮殿 西側(小神殿) 北側(球戯場)の建物があります｡
(11)失われた世界(ﾃｨｵﾃｨﾜｶﾝの影響を受けたと考える高さ30mのﾋﾟﾗﾐｯﾄﾞを中心に天文台などがある｡(最古の神殿でBC600年頃､夏至と冬至と春分と秋分の太陽の位置に会わせてﾋﾟﾗﾐｯﾄﾞを建てています｡(上部に登れる｡)
(12)ｺﾝﾌﾟﾚｯﾎ(7C初頭にﾃｨｶﾙ独特の建築様式で四方に階段ある同じ形のﾋﾟﾗﾐｯﾄﾞを2つ対にしており､それぞれに石碑や祭壇を置いたもの)
④3月9日(日） 1日中､ﾃｨｶﾙ遺跡観光をします｡
4:00起床｡暗い内に4:30H出発します｡懐中電灯を使い､遺跡入口より2号神殿に5:10着き､神殿上に5:25着きます｡ﾃﾗｽで日の出を待ちましたが､見られませんでした｡
1)2号神殿の上から眺め(ｸﾞﾗﾝ･ﾌﾟﾗｻﾞ 1号神殿 ﾉｰｽ･ｾﾝﾄﾗﾙｱｸﾛﾎﾟﾘｽを見ます｡)6:30発｡東広場 ｽﾁｰﾑ･ﾊﾞｽ跡 ｸﾞﾙｰﾌﾟF脇 を通り､H6:54戻ります｡
2)朝食(7:40-8:10)を戴き､休憩します｡
H9:00出発｡入口よりｾｲﾊﾞの木を見て､
3)ｺﾝﾌﾟﾚｯﾎQ(小ﾋﾟﾗﾐｯﾄﾞ 祭壇 石碑(人の彫刻やﾏﾔ文字)) ｺﾝﾌﾟﾚｯﾎRを通り､白い道を登り､東広場で休憩(9:58-10:06)します｡ ﾃｨｵﾃｨﾜｶﾝの所謂大使館を見て
4)ｾﾝﾄﾗﾙ･ｱｸﾛﾎﾟﾘｽ内を歩きます｡(税務所 広場 ｺﾊﾟﾝの役人の居た所 住居群(内部)･職場の跡 4-5F部分よりの眺め 貯水池跡 広場 ｸﾞﾗﾝ･ﾌﾟﾗｽの眺め 球戯場跡)を通り
5)ｸﾞﾗﾝ･ﾌﾟﾗｽ(10:46-11:15)自由時間にﾉｰｽ･ｱｸﾛﾎﾟﾘｽやｸﾞﾗﾝ･ﾌﾟﾗｽの祭壇･石碑を見ます｡
6)5号神殿(往復)を見て､西広場より3号神殿近くを通り､7つの神殿の広場 3号神殿の遠景を見ます｡
7)失われた世界(12:00-12:15)小ﾋﾟﾗﾐｯﾄﾞに登り､1-4号神殿を見渡します｡炉を見て
8)4号神殿(12:34-13:05)自由時間に4号神殿に登り､1-5号神殿 小ﾋﾟﾗﾐｯﾄﾞ等ｼﾞｬﾝｸﾞﾙの景色を堪能します｡)近道を通り､ｺﾝﾌﾟﾚｯﾎRを見て
9)昼食R｢El Meson｣(13:35-14:45)野菜ｽｰﾌﾟや豚料理を戴きます｡
10)考古学博物館(14:57-15:15) (地下の装飾墳墓の副葬品(宝石や陶器 骨の彫刻) 石碑博物館(15:18-15:30) (石碑や石像)を見学し､Hに15:40戻ります｡ｼｬﾜｰ(15:55-16:06) Hの庭を散策(ﾋﾞｰﾙを飲みます｡)し休みます｡
11)夕食(HのR)19:00-20:13ｼｰｻﾞｰｻﾗﾀﾞ ﾁｷﾝの煮込み等を戴きます｡
(泊)ﾃｨｶﾙ国立公園(Jaguar Inn)
(部屋) 6(添部屋) 5 (夕食) 19:00(朝食) Box(5:50-6:10) (集合)6:30
{旅程}
①3/6(木)成田11:50(AM57)9:05ﾒｷｼｺｼﾃｨ(ｿｶﾛ ｶﾃﾄﾞﾗﾙ 図書館 ｸﾞｱﾀﾞﾙｰﾍﾟ寺院)(泊)
②3/7(金)ﾒｷｼｺｼﾃｨ9:35(AM324)12:40ﾁｪﾄｩﾏﾙ(国境)ﾍﾞﾘｰｽﾞ(ｺﾛｻﾞﾙ市内 ｻﾝﾀﾘｻ遺跡 )ﾍﾞﾘｰｽﾞｼﾃｨ(泊)
③3/8(土)ﾌﾞﾙｰﾎｰﾙ(遊覧飛行)(ﾊﾞｽ)ｻﾝｲｸﾞﾅｼｵ(ｶﾍﾙ･ﾍﾟｯﾁ遺跡(ﾌﾟﾗｻﾞBADEF等)(国境)ｸﾞｱﾃﾏﾗ(ﾃｨｶﾙNP泊)
★④3/9(日)ﾃｨｶﾙNP観光(第1-5号神殿 ﾉｰｽ･ｾﾝﾄﾗﾙｱｸﾛﾎﾟﾘｽ 失われた世界 7つの神殿広場 各種ｺﾝﾌﾟﾚｯﾎ 博物館見学)(泊)
⑤3/10(月)ｷﾘｸﾞｱ遺跡(博物館 石碑CDEG等獣形祭壇OPｱｸﾛﾎﾟﾘｽ等(ﾘｵ･ｵﾝﾄﾞ泊)　
⑥3/11(火)(国境)ﾎﾝｼﾞｭﾗｽ(ｺﾊﾟﾝ遺跡(博物館ｸﾞﾗﾝﾌﾟﾗｻﾞ(石碑AB祭壇)球戯場 神聖文字の階段石碑M西広場(神殿16祭壇Q)東広場(地下神殿 地下水洗ﾄｲﾚ)ｺﾊﾟﾝ泊
⑦3/12(水)ｺﾊﾟﾝ(国境)ｸﾞｱﾃﾏﾗ(ｸﾞｱﾃﾏﾗｼﾃｨ(ｶﾃﾄﾞﾗﾙ 中央公園 文化宮殿)泊
⑧3/13(木)ｱﾃｨﾄﾗﾝ湖展望台 ﾁﾁｶｽﾃﾅﾝｺﾞ(市見学 ｶﾞﾙﾊﾞﾘｵ･ｻﾝﾄﾄﾏｽ教会 墓地 博物館(ｸﾞｱﾃﾏﾗｼﾃｨ泊)
⑨3/14(金)考古学博物館 ｱﾝﾃｨｸﾞｱ(十字架の丘 ｻﾝﾀｸﾗﾗ修道院跡 ﾒﾙｾｰ教会 ｶﾃﾄﾞﾗﾙ 中央公園 ｶﾌﾟﾁﾅｽ修道院等)(ｸﾞｱﾃﾏﾗｼﾃｨ泊)
⑩3/15(土)(国境)ｴﾙｻﾙﾊﾞﾄﾞﾙ(ｻﾝﾀｱﾅ ﾎﾔ･ﾃﾞ･ｾﾚﾝ遺跡(博物館 一般住居(寝室 台所 蒸風呂等))ｻﾝ･ｻﾙﾊﾞﾄﾞﾙ(ﾗ･ｳﾆｵﾝ泊)
⑪3/16(日)(移動日)ｴﾙｻﾙﾊﾞﾄﾞﾙ(国境)ﾎﾝｼﾞｭﾗｽ(昼食ﾁｮﾙﾃｶ)(国境)ﾆｶﾗｸﾞｱ(ﾚｵﾝ泊)
⑫3/17(月)ﾚｵﾝ(朝散策 ｶﾃﾄﾞﾗﾙ(屋上)中央公園 ﾚｺﾚｸｼｵﾝ教会) ﾏﾅｸﾞｱ(国立宮殿 ｶﾃﾄﾞﾗﾙ廃墟 ﾏﾅｸﾞｱ湖) ﾏｻﾔ火山(遠景) ｸﾞﾗﾅﾀﾞ(ｶﾃﾄﾞﾗﾙ ﾒﾙｾｰ教会 ｻﾝﾌﾗﾝｼｽｺ教会 ﾆｶﾗｸﾞｱ湖ｸﾙｰｽﾞ)(泊)
⑬3/18(火)朝散策 ﾆｶﾗｸﾞｱ湖(ｵﾒﾃﾍﾞ島)(国境)ｺｽﾀﾘｶ(昼食ﾘﾍﾞﾘｱ)ﾓﾝﾃﾍﾞﾙﾃﾞｨ自然保護区(泊)
⑭3/19(水)ﾓﾝﾃﾍﾞﾙﾃﾞｨ自然保護区(地上40mのｽｶｲｳｫｰｸ ｶｴﾙ博物館) ｻﾝﾎｾ(泊)
⑮3/20(木)ｾﾛ･ﾃﾞ･ﾗ･ﾑｴﾙﾃ(ｹﾂｧ-ﾙ見学) ｶﾙﾀｺﾞ(中央公園 教会跡 ﾛｽｱﾝﾍﾙｽ大聖堂(奇跡の聖母) ｻﾝﾎｾ(国会 博物館(円球) 中央銀行博物館(外観) 国立劇場)泊
⑯3/21(金)ｻﾝﾎｾ8:45(CM763)11:09ﾊﾟﾅﾏｼﾃｨ(ﾊﾟﾅﾏ･ﾋﾞｴﾎ(塔跡) 旧市街(ｻﾝﾎｾ教会 ﾌﾗﾝｽ広場 ｶﾃﾄﾞﾗﾙ等)泊
⑰3/22(土)ﾊﾟﾅﾏ運河ｸﾙｰｽﾞ(7:00ｱﾏﾄﾞｰﾙ発 ﾐﾗﾌﾛｰﾚｽ･ﾍﾟﾄﾞﾛﾐｹﾞﾙ水門 ｸﾚﾌﾞﾗｶｯﾄ ﾁｬｸﾞﾚｽ川 ｶﾞﾝﾎﾞｱ12:26着(泊)
⑱3/23(日)ｱｸﾞｱｸﾗﾗ新閘門(陸よりﾊﾟﾅﾏ運河見学) ｻﾝﾛﾚﾝｿ要塞 ﾎﾟﾙﾄﾍﾞﾛ(ｻﾝﾃｨｱｺﾞ･ｻﾝﾍﾛﾆﾓ砦)(ﾊﾟﾅﾏｼﾃｨ泊)
⑲3/24(月)ﾊﾟﾅﾏｼﾃｨ9:47(CM829)11:50(ｴｸｱﾄﾞﾙ)ｷﾄ新市街(ﾏﾘｽｶﾙ地区 ﾌﾟﾗｻﾞﾌｫｯﾁ ﾏｰｹｯﾄ)(泊)
⑳3/25(火)ﾊﾞｽﾂｱｰ(9:00-14:30)旧市街(ﾊﾞｼﾘｶ教会 ｻﾝﾌﾗﾝｼｽｺ教会 ﾗｺﾝﾊﾟﾆｰｱ教会 ｻﾝﾄﾄﾞﾐﾝｺﾞ教会 ﾗﾒﾙｾｰ教会 独立広場 ｶﾃﾄﾞﾗﾙ 大統領府)泊
(21)3/26(水)ﾊﾞｽﾂｱｰ(9:00-13:11)ｷﾄ郊外(Intinan博物館(ｲﾍﾞﾝﾄ経験) 赤道記念碑 ) 国立博物館(泊)
(22)3/27(木)ｷﾄ14:15(CM828)16:11ﾊﾟﾅﾏｼﾃｨ(泊)
(23)3/28(金)ﾊﾟﾅﾏｼﾃｨ11:32(CM136)14:30ﾒｷｼｺｼﾃｨ(空港待機)
(24)3/29(土)ﾒｷｼｺｼﾃｨ0:05(AM58)6:00成田(日付変更線)
(25)3/30(日)ﾒｷｼｺｼﾃｨ0:05(AM58)6:00成田

エリア ティカル遺跡周辺(グアテマラ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: ユーラシア旅行社

２号神殿の上で日の出を見る為に、Hを４：３０出発します。

ティカル遺跡（入口）入場料を払います。

ティカル遺跡（入口）入場料を払います。

懐中電灯を使い、遊歩道を歩きます。

２号神殿の階段入口

２号神殿の上より手前はグラン・プラザ　奥は１号神殿を見ます。　

２号神殿の上より手前はグラン・プラザ　奥は１号神殿を見ます。　

２号神殿の上よりノース・アクロポリス

２号神殿の上より１号神殿を見ます。　

２号神殿の上で日の出を待ちます。

２号神殿の上よりノース・アクロポリスを見ます。　

２号神殿の上より５号神殿の上部を見ます。

２号神殿の上より飾り屋根を見ます。

２号神殿の飾り屋根

２号神殿の上より周囲のジャングルを見ます。

２号神殿の上より手前はグラン・プラザ　奥は１号神殿を見ます。　

２号神殿の上より手前はグラン・プラザ　奥は１号神殿を見ます。　

２号神殿の上よりノース・アクロポリスを見ます。　

２号神殿の上よりセントラル・アクロポリスを見ます。　

２号神殿の上より手前はグラン・プラザ　奥は１号神殿を見ます。　（段々、明るくなります。）

２号神殿の上より手前はグラン・プラザ　奥は１号神殿を見ます。　（段々、明るくなります。）

２号神殿の上より２号神殿上部（を見ます。

２号神殿の上より１号神殿の上を見ます。

２号神殿の上より１号神殿を見ます。

顔の浮き彫りが沢山あり、近くより見ます。
２号神殿は建造は７００年前後で、飾り屋根に見られる顔の浮き彫りより「仮面の神殿」と呼ばれます。

顔の浮き彫りが沢山あり、近くより見ます。
２号神殿は建造は７００年前後で、飾り屋根に見られる顔の浮き彫りより「仮面の神殿」と呼ばれます。

顔の浮き彫りが沢山あり、近くより見ます。
２号神殿は建造は７００年前後で、飾り屋根に見られる顔の浮き彫りより「仮面の神殿」と呼ばれます。

顔の浮き彫りが沢山あり、近くより見ます。
２号神殿は建造は７００年前後で、飾り屋根に見られる顔の浮き彫りより「仮面の神殿」と呼ばれます。

顔の浮き彫りが沢山あり、近くより見ます。
２号神殿は建造は７００年前後で、飾り屋根に見られる顔の浮き彫りより「仮面の神殿」と呼ばれます。

顔の浮き彫りが沢山あり、近くより見ます。
２号神殿は建造は７００年前後で、飾り屋根に見られる顔の浮き彫りより「仮面の神殿」と呼ばれます。

２号神殿の上よりノース・アクロポリスを見ます。　

２号神殿の上より１号神殿

２号神殿の上よりグラン・プラスうや１号神殿

ティカル国立公園 国立公園

２号神殿の上のテラス

２号神殿の階段を下ります。

２号神殿の階段の途中より飾り屋根を見上げます。

２号神殿の階段の途中より飾り屋根を見上げます。

グラン・プラスより先程、登った２号神殿を見ます。

グラン・プラスよりのセントラル・アクロポリス

グラン・プラスよりのノース・アクロポリス

先程、登った２号神殿

先程、登った２号神殿

グラン・プラスのある各種石碑

グラン・プラス

グラン・プラスよりノース・アクロポリス

グラン・プラスよりセントラル・アクロポリス

１号神殿

１号神殿の横

１号神殿の横

東広場

東広場より坂道を下り、出口に向かいます。

スチーム・バス跡

グループFの遺跡群

更に道を下り、出口に向かいます。

途中のジャングル

グラン・プラスやG-Fへの案内図（案内図が無いと分かりずらい。）

ティカル遺跡（地図）

ティカル遺跡（地図）

ティカル遺跡（地図）

セイバの木

H近くのいた鳥

H近くのいた鳥

H近くのいた鳥

H内にいた鳥

H近くのいた動物

H近くのいた動物

宿泊したJaguar　Innに戻ってきました。

宿泊したJaguar　Inn

H内の部屋に行く道

宿泊したJaguar　Inn（部屋の前）

朝食を戴きます。

HのR

休憩後、再び、Hよりティカル遺跡に向かいます。（

アウチー（ネズミの種類）

セイバの木（マヤにとって神聖な木で、天上と現存、地下の死の世界を繋いでいる。
コポクックやワタの木　季節にはワタをさかす。）

寄生しているのはエアプランツ

セイバの木（マヤにとって神聖な木で、天上と現存、地下の死の世界を繋いでいる。
コポクックやワタの木　季節にはワタをさかす。）

セイバの木（マヤにとって神聖な木で、天上と現存、地下の死の世界を繋いでいる。
コポクックやワタの木　季節にはワタをさかす。）
坂根と添乗員さんで大きさが分かります。

コンプレッホQに向かう道（Calzada Malerの道）

コンプレッホQ（７７３年、建造された。東西にピラミッドがある。建物の方向を気にしていた。

コンプレッホQ（７７３年、建造された。東西にピラミッドがある。建物の方向を気にしていた。

コンプレッホQ（ピラミッド前の手前が祭壇　奥が石碑）

小ピラミッド前の祭壇と石碑

小ピラミッド前の祭壇と石碑

コンプレッホQの広場の中心

コンプレッホQのピラミッドの反対側（ここに対となったピラミッドがある。発掘されていない。）ここの広場で祭事の儀式が行われた。昔は木々はなかった。

小ピラミッドの右にある遺跡（中に石碑などがあります。）

小ピラミッドの左にある遺跡（中に石碑などがあります。）

小ピラミッドの左右にある遺跡（中に石碑などがあります。）

小ピラミッドの左右にある遺跡（中に石碑などがあります。）

石碑（全体）純血のマヤ人です。顔の上に王冠があり、後頭部は矯正されている。その上に羽根飾りを付けています。腰にはスカート　上半身は裸。ヒスイの首飾りを付けています。身長は約１５０ｃｍ。手前の丸い所で祈りをする。供物を持って、神と交流します。左にはマヤ文字が書かれ、２×６の２列あります。

祭壇（ここに供物を持ってくる。）

石碑（全体）顔の上に王冠があり、後頭部は矯正されている。その上に羽根飾りを付けています。腰にはスカート　上半身は裸。ヒスイの首飾りを付けています。

石碑（全体）顔の上に王冠があり、後頭部は矯正されている。その上に羽根飾りを付けています。腰にはスカート　上半身は裸。ヒスイの首飾りを付けています。

石碑（全体）顔の上に王冠があり、後頭部は矯正されている。その上に羽根飾りを付けています。腰にはスカート　上半身は裸。ヒスイの首飾りを付けています。

上のマヤ文字（漢字と同じ表意文字で２０００文字ほどあるようです。）２×６の並びです。左側の上より４番目はティカル王朝の時代の作物の話が中心でトウモロコシについて書かれています。

下のマヤ文字

上のマヤ文字（漢字と同じ表意文字で２０００文字ほどあるようです。）２×６の並びです。左側の上より４番目はティカル王朝の時代の作物の話が中心でトウモロコシについて書かれています。

石碑（全体）純血のマヤ人です。顔の上に王冠があり、後頭部は矯正されている。その上に羽根飾りを付けています。腰にはスカート　上半身は裸。ヒスイの首飾りを付けています。身長は約１５０ｃｍ。手前の丸い所で祈りをする。供物を持って、神と交流します。

コンプレッホQ（広場を反対側より見ます。奥に小ピラミッド）

もう１つのピラミッド（発掘に５億円以上かかります。）」

何らかの木の種

花

もう１つのピラミッド

コンプレッホR（ここには７１１年を記した２２号石碑がある。）

コンプレッホR（ここには７１１年を記した２２号石碑がある。）

コンプレッホR（ここには７１１年を記した２２号石碑がある。）発掘されていない小ピラミッド

マーラ通り（コンプレッホPへの道）

この道はコンプレッホOへの道

白い道の何らかの遺跡

白い道（アスファルト舗装であった。）くぼみになっており、９か月は雨　３か月は乾季

白い道の両サイドはせり上がっている。

白い道を歩きます。

４号神殿への道

所謂、ティオティワカンの大使館（トラロックの特徴があります。）

１号神殿（後ろ側）全体（下側はティオティワカンに似ています。垂直と斜方があり真ん中に階段があります。その上に部屋があります。）

１号神殿（後ろ側）白い所に４室ある。（王様が休む部屋等）その上のとさかはただの飾りである。建物の安定の為。白い所の建物の穴は意図的に造った。

１号神殿（後ろ側）全部で９層のピラミッド台座

セントラル・アクロポリスに行く途中の税務署（入口）
道を通る人はここで国防・貿易の為に金を払う。重税であった。

セントラル・コンプレックスの内部（住居群）

住居群の後

セントラル・コンプレックスの内部（住居群）

セントラル・コンプレックスの内部（住居群）家を建て増している。（５階建てもある。）

セントラル・コンプレックスの内部（住居群）家を建て増している。（５階建てもある。）

ここにはコパンの役人が居た。

ここにはコパンの役人が居た。

ここにはコパンの役人が居た。

住居群の中に入ります。（外は４５度でも中は涼しく、２８度位。壁を厚くして通気口を設けています。）１つの部屋は８畳くらいで１家族が住む。一夫多妻制で奥様が１つ１つの部屋を持つ。

住居群の中（当時の木）

住居群の中に入ります。（外は４５度でも中は涼しく、２８度位。壁を厚くして通気口を設けています。）

住居群の中（当時の木）

住居の部屋の隣でここは職場の跡（手を叩くと響く。）
（外は４５度でも中は涼しく、２８度位。壁を厚くして通気口を設けています。）

住居群よりセントラル・アクロポリスを見ます。

住居群よりセントラル・アクロポリスを見ます。

セントラル・コンプレックスの４－５F部分（上に登ります。）

セントラル・コンプレックスの４－５F部分（一番高い所）よりセントラル・アクロポリスを見ます。

セントラル・コンプレックスの４－５F部分（一番高い所）より先程の住居群と職場の跡を見ます。

セントラル・コンプレックスの４－５F部分（一番高い所）よりセントラル・アクロポリスを見ます。

セントラル・コンプレックスの４－５F部分の部屋の中（こうもりがいました。）

セントラル・コンプレックスの４－５F部分よりの眺め（５号神殿を見ます。）

セントラル・コンプレックスの４－５F部分よりの眺め（５号神殿を見ます。）

本来の地面でこの上に建物を建てた。その先は崖。崖より石を取って、神殿などを造った。その為、神殿の石は小さい。その採掘の跡を貯水池にしています。

本来の地面でこの上に建物を建てた。その先は崖。崖より石を取って、神殿などを造った。その為、神殿の石は小さい。その採掘の跡を貯水池にしています。

セントラル・アクロポリスのPalacio　Malerの部分

Palacio　Malerの広場の周囲

Palacio　Malerの広場の周囲

Palacio　Malerの広場の周囲

セントラル・アクロポリスよりグラン・プラス全体を見ます。

セントラル・アクロポリスよりグラン・プラス　右に１号神殿　左奥に２号神殿を見ます。

セントラル・アクロポリスより１号神殿　

セントラル・アクロポリスより２号神殿（早朝に登った所）　

セントラル・アクロポリスよりノース・アクロポリスを見ます。

１号神殿近くの球戯場跡

セントラル・アクロポリスの儀式をする所

セントラル・アクロポリスより下る所よりグラン・プラスを見ます。

セントラル・アクロポリスより下る所よりグラン・プラスを見ます。

自由時間にノース・アクロポリスに登ります。

ノース・アクロポリス（神殿の中に壁があります。発掘をすると更に壁画が出てくるそうです。）

ノース・アクロポリス（神殿の中に壁があります。仮面でしょうか？）

ノース・アクロポリス（神殿の中に壁があります。仮面でしょうか？）

ノース・アクロポリス（神殿の中に壁があります。仮面でしょうか？）

グラン・プラスにある祭壇と石碑

グラン・プラスにある祭壇と石碑

グラン・プラスにある祭壇と石碑

グラン・プラスにある祭壇と石碑

グラン・プラスよりの１号神殿

グラン・プラスより２号神殿を見ます。（中央部上に人々が見えます。早朝、登った所です。）

グラン・プラスよりのノース・アクロポリスを見ます。

セントラル・アクロポリスを見ます。

２号神殿に登る階段

２号神殿の上

５号神殿に行く道

５号神殿(高さ57m 建造は700年頃｡上部の神殿には幅75mの部屋があるだけ､後ろの壁は飾り屋根を支えるため､5mの厚さがある｡(以前は登れたが、今は駄目。）左側に木の階段があったが、今はない。１号神殿には穴があり、それで倒れなく、崩れなかった。建物に穴を空けてエネルギーを移し、又、乾燥させるためもあった。しかし、５号神殿はそれより古い為、どっしりとしており、左右が丸くカーブになっている。壁の厚みはどっしりとして安定させるためであった。後の３号神殿との差が分かります。）

５号神殿(高さ57m 建造は700年頃｡上部の神殿には幅75mの部屋があるだけ､後ろの壁は飾り屋根を支えるため､5mの厚さがある｡(以前は登れたが、今は駄目。）左側に木の階段があったが、今はない。１号神殿には穴があり、それで倒れなく、崩れなかった。建物に穴を空けてエネルギーを移し、又、乾燥させるためもあった。しかし、５号神殿はそれより古い為、どっしりとしており、左右が丸くカーブになっている。壁の厚みはどっしりとして安定させるためであった。後の３号神殿は技術が良くなり、壁が狭くなる。差が分かります。博物館にヒスイ等の副葬品があります。）

５号神殿(高さ57m 建造は700年頃｡上部の神殿には幅75mの部屋があるだけ､後ろの壁は飾り屋根を支えるため､5mの厚さがある｡(以前は登れたが、今は駄目。）

５号神殿(高さ57m 建造は700年頃｡上部の神殿には幅75mの部屋があるだけ､後ろの壁は飾り屋根を支えるため､5mの厚さがある｡(以前は登れたが、今は駄目。）

５号神殿(高さ57m 建造は700年頃｡上部の神殿には幅75mの部屋があるだけ､後ろの壁は飾り屋根を支えるため､5mの厚さがある｡(以前は登れたが、今は駄目。）

５号神殿(高さ57m 建造は700年頃｡上部の神殿には幅75mの部屋があるだけ､後ろの壁は飾り屋根を支えるため､5mの厚さがある｡(以前は登れたが、今は駄目。）左側に木の階段があったが、今はない。１号神殿には穴があり、それで倒れなく、崩れなかった。建物に穴を空けてエネルギーを移し、又、乾燥させるためもあった。しかし、５号神殿はそれより古い為、どっしりとしており、左右が丸くカーブになっている。壁の厚みはどっしりとして安定させるためであった。後の３号神殿との差が分かります。）

５号神殿(高さ57m 建造は700年頃｡上部の神殿には幅75mの部屋があるだけ､後ろの壁は飾り屋根を支えるため､5mの厚さがある｡(以前は登れたが、今は駄目。）左側に木の階段があったが、今はない。

西広場

オオハシの鳥が来る木

オオハシの鳥が来る木

木の前にある石碑

３号神殿（８１０年、建造。高さ６２ｍ　ティカル王の最後の建築　５号神殿の２００年後の建築です。厚さが薄くなっています。）

３号神殿（８１０年、建造。高さ６２ｍ　ティカル王の最後の建築　５号神殿の２００年後の建築です。厚さが薄くなっています。）

３号神殿（８１０年、建造。高さ６２ｍ　ティカル王の最後の建築　５号神殿の２００年後の建築です。厚さが薄くなっています。）

３号神殿（８１０年、建造。高さ６２ｍ　ティカル王の最後の建築　５号神殿の２００年後の建築です。厚さが薄くなっています。）

３号神殿（８１０年、建造。高さ６２ｍ　ティカル王の最後の建築　５号神殿の２００年後の建築です。厚さが薄くなっています。）

「失われた世界」と「７つの神殿の広場」への道を行きます。

７つの神殿の広場（球戯場）

７つの神殿の広場（東側の７つの建物で９６号建造物を中心に左右３つずつ並んでいます。）

７つの神殿の広場（南側の３つの宮殿が並んでいます。）

７つの神殿の広場（西側の小神殿）

７つの神殿の広場（西側の小神殿にある建物）王様が死ぬとその上に建物を造った跡

７つの神殿の広場（西側の小神殿にある建物）王様が死ぬとその上に建物を造った跡

７つの神殿の広場（西側の小神殿にある建物）王様が死ぬとその上に建物を造った跡

鳥（グラートクラッソー）

３号神殿を遠くより見ます。（新しい建築の為、古い５号やその後の１号や２号と比べると壁が薄くできています。モルタルと石灰岩のみの建築）

３号神殿を遠くより見ます。（新しい建築の為、古い５号やその後の１号や２号と比べると壁が薄くできています。モルタルと石灰岩のみの建築）

３号神殿を遠くより見ます。（新しい建築の為、古い５号やその後の１号や２号と比べると壁が薄くできています。モルタルと石灰岩のみの建築）

「失われた世界」は一番古い（BC６００年頃）が最後まで見つからなかった。ティオティワカンの要素が入っている。
「失われた世界」のピラミッド（２０１７年より登れるようになった。）

「失われた世界」の小神殿（ピラミッドと小神殿の建物の位置関係は夏至・冬至・春分・秋分を考えて造られています。それらの日に神官が夜明け前にピラミッドに登ります。農業（種まきの時期等）に関係している。

「失われた世界」の小神殿（ピラミッドと小神殿の建物の位置関係は夏至・冬至・春分・秋分を考えて造られています。それらの日に神官が夜明け前にピラミッドに登ります。農業（種まきの時期等）に関係している。

「失われた世界」のピラミッド

「失われた世界」のピラミッドの階段

「失われた世界」のピラミッドより下を見ます。

「失われた世界」のピラミッドに登ります。
周囲の景色（厚さの狭い３号神殿）

「失われた世界」のピラミッドよりの景色（３号神殿を見ます。（壁が薄いことが分かります。）

「失われた世界」のピラミッドよりの景色（３号神殿を見ます。（壁が薄いことが分かります。）

「失われた世界」のピラミッドよりの景色（右に１号神殿　左に２号神殿）

「失われた世界」のピラミッドよりの景色（１号神殿）

「失われた世界」のピラミッドよりの景色（周囲のジャングル）

「失われた世界」のピラミッドよりの景色（中央は４号神殿（後で登ります。）
左はもう1つの「失われた世界」のピラミッド）

「失われた世界」のピラミッドよりの景色（４号神殿（後で登ります。）

「失われた世界」のピラミッドよりの景色（もう1つの「失われた世界」のピラミッド）

「失われた世界」のピラミッドより周囲の景色

「失われた世界」のピラミッドより小神殿を見ます。（太陽の位置に会わせて小神殿を造りました。）

「失われた世界」のもう1つのピラミッド

「失われた世界」のもう1つのピラミッド

「失われた世界」より４号神殿に行く道

「炉」上より見ます。この辺りは木々がない。マヤは木を切ったのが失敗です。舗装道路を造る為、木を焼いた。その為、温度が上がった。気候変動に繋がった。）

「失われた世界」より４号神殿に行く途中の「炉」この辺りは木々がない。マヤは木を切ったのが失敗です。舗装道路を造る為、木を焼いた。その為、温度が上がった。気候変動に繋がった。）

「炉」この辺りは木々がない。マヤは木を切ったのが失敗です。舗装道路を造る為、木を焼いた。その為、温度が上がった。気候変動に繋がった。）

４号神殿に登る階段（１９９段）

４号神殿の上
高さ７０ｍでメソアメリカで最大の神殿。双頭の蛇を祀り、「双頭の蛇の神殿」と言われとた。神様の上が「双頭の蛇」ケツァルコアトルである。今はエルミラドール遺跡が７２ｍと言われています。

４号神殿の上で休む人々

４号神殿の上からの眺め

４号神殿の上からの眺め（ジャングルの地平線）

４号神殿の上からの眺め（左より１号神殿　２号神殿　３号神殿が微かに見えます。）

４号神殿の上からの眺め（左より１号神殿　２号神殿（後ろ側）　右に３号神殿）

４号神殿の上からの眺め（５号神殿の頭が見えます。）

４号神殿の上からの眺め（「失われた世界」のピラミッド）

４号神殿より上を見ます。

階段より４号神殿の上を見ます。

４号神殿近くの休憩所と売店

４号神殿（修復中であるが、２０１９年より変わっていない。）

４号神殿（修復中であるが、２０１９年より変わっていない。）

４号神殿（修復中であるが、２０１９年より変わっていない。）

４号神殿（修復中であるが、２０１９年より変わっていない。）

ケツァール（人は飼えない。人が飼うとストレスで死ぬ。コスタリカの「ケツァール」とは種が違う。）

ケツァール（人は飼えない。人が飼うとストレスで死ぬ。コスタリカの「ケツァール」とは種が違う。）

４号神殿より近道を通り、出口に向かいます。

クモ

白い道に出てくる。

コンプレッホR

コンプレッホR（対のピラミッドで手前に長方形の石像があり、奇妙な神と人間の彫刻が見られます。）小ピラミッド？

コンプレッホR（対のピラミッドで手前に長方形の石像があり、奇妙な神と人間の彫刻が見られます。）小ピラミッド？

コンプレッホR（対のピラミッドで手前に長方形の石像があり、奇妙な神と人間の彫刻が見られます。）石碑と祭壇

コンプレッホR（全体）対のピラミッドで手前に長方形の石像があり、奇妙な神と人間の彫刻が見られます。）

遺跡内を走る車

R「El　Meson」で昼食を戴きます。

R「El　Meson」（店内）

R「El　Meson」（店内）

店内に飛んできた鳥（Grand　Faison)

遺跡見学も終わり、ビールを飲みます。

遺跡見学も終わり、ビールを飲みます。

野菜コンソメスープ

豚肉の料理

スポンジケーキ

コーヒー

七面鳥？

七面鳥？

七面鳥？

考古学博物館（CCIT)日本の協力で造った。

考古学博物館（CCIT)日本の協力で造った。

ティカル国立公園文化遺産保存研究センター 博物館・美術館・ギャラリー

考古学博物館（研究室）

考古学博物館（入口）

考古学博物館（入口）内部は撮影禁止でした。
（土器の発展の過程（首があり、動物、模様が入る等の過程）
５号神殿の香炉　マヤ文明の文字　動物の骨　ヒスイのイアリング　ペンダント　貝がら　お香の松脂等）

もう１つの博物館を見学します。
石碑博物館（入口）

ティカル博物館 博物館・美術館・ギャラリー

石碑博物館（入口）

石碑博物館（入口）ティカル王国のシンボル

石碑博物館（入口）１部を除いて撮影禁止でした。

石碑博物館（ティカル遺跡全体の模型）

１号神殿の上にある石碑（レプリカ）本物は外国にあるそうです。

中心にある案内所

宿泊したHに戻り、休みます。（朝が早い為、疲れました。）

H内を散策

H内を散策

H内を散策し、ビールを飲みます。

夕食（HのR）シーザーサラダとハイビスカスティー

夕食（HのR）チキンの煮込み

夕食（HのR）バナナとはちみつかけ