アンセムオブザシーズ　クルーズ旅行　プーケット２日目

2024/12/31 - 2025/01/01

ロイヤルカリビアンのクルーズがお気に入りになった私たちの３回目の乗船はアンセムオブザシーズ。前回の旅で大喧嘩になりもうこの航路は二人では乗らないと宣言したので今回は娘と孫連れの４人旅。一日早い休暇で深夜便出発。
昨日からはプーケット島に寄港なのに孫が海は嫌いと言う。この日は象乗り体験しに下船。
予約は直前１２月２９日に船上からベルトラで予約
癒しの象乗り☆インスタ写真も撮れる！特典の ”バナナのご褒美” も嬉しい象乗りトレッキング（30分／45分）☆愉快な象使いがご案内！＜ホテル送迎付＞参加日2024/12/31 (火)象乗り45分コース大人１１００バーツ子供７００バーツ

ペナン島・プーケット ホリディクルーズ5泊6日2024年12月28日(土)シンガポール出航
Anthem of the Seas4名ジュニアスイートラージバルコニー(J1)1室合計：US$5,151.12OBC(船上おこづかい)US$100.00付ロイヤル・カリビアン・インターナショナル日本語公式サイト２０２４年１月１９日予約
これがお高い飲み放題と船内インターネットのパッケージDeluxe Beverage Package+Voom 1 Device3人分$1,049.85海上なのでネットが繋がらないので買わないと船内で連絡が取れず別行動ができないのです。
Photo Package: Up To 100 Photos$69.99は船内で撮影された写真の１００枚パッケージを１１月１０日購入。予約時期によって船室も飲み放題も含め値段は違います。円高に進んでくれ～と願っていましたが・・・願いもむなしく、お高い料金を支払いました。
フライトはマイルで予約したのですが押し負けて乗継便です。
12月27日 (金) NH885 羽田 00:05出発 →クアラルンプール 06:45到着
SQ103クアラルンプール 08:55出発→シンガポール 10:05到着
1月3日 (金) SQ630 シンガポール 17:25出発→羽田 01:00(翌日)到着
変更SQ634シンガポール14:05→羽田21:40
現地通信手段はahamoで海外利用がそのまま使えるのでSIMを買わずに済みました

エリア プーケット(タイ)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

この日も盛りだくさんの朝ご飯からスタート
ブッフェの様子は他の日程で確認してくださいね

申し込んだ象乗り体験の集合場所は M Social Hotel 正面玄関ロビーを指定された。下船して歩くけど遠い。申し込んだ時にテンダーボート近くのホテルに泊まっていると言えば良かった。案内にはクルーズ船の名前を書けばいいと書かれていたのでこんな事になるとは思いもしなかった。暑くて時間が係るといけないので早めについたから先に昨日足らなかったお土産の買い足しをして待ってみた。

こちらのツリーも中々大きい

M ソーシャル ホテル プーケット ホテル

M Social Hotel 正面玄関ロビークリスマモニュメント

M ソーシャル ホテル プーケット ホテル

外にはこんなピンクの電話ボックス。この子も孫も写真が撮りたいしボックスにも入りたいので取り合いのようになった

ホテル前に有ったサイドカーを拝借
そんなこんなで待っていてもお迎えが来ない。どうしようと焦ったけど連絡方法が無い。メールはしてみたけど返信が来たのは１３時１４分とうにツアーが終了している時間。
この後連れがロビー前から左手の離れた場所に停車中の車を発見して話しかけて乗車できましたが・・・何だか不吉な感じ

M ソーシャル ホテル プーケット ホテル

オープンな感じのバンの後部座席に揺られて向かいます。電線のぐちゃぐちゃがアジアって感じですね。

こちらが受付。次々やってくる観光客をさばいてはいますが遅い・・・

この象さん何故かここでずっと枝を自分の体に打ち付けて柔らかくしてお食事中。休憩中なのかは良く分からない。でも何だかご機嫌悪そう。
緑なのはテントの色が映っているんです。

この櫓のようなところから象に乗ります。乗る前にホールド感のないサンダルのような靴の人は裸足になるように言われています。

最初は　象さんの全身に水を浴びせて出発しますが何で乗る前に水浴びしないのか私達にも微妙に掛かるんだけど・・・参加する方は要注意です。

傾斜の有る所を登ったり下りたり。荒縄一本がシートベルト代わりなんでスリル満点。しかもかなりの高さで怖い。

娘たちが乗った象使いはずっとゲームをしていた

家族で乗っている人達もいたので子供１人なら３人までは乗れるのかな

こちらは何故か象使いとお客が入れ替わってる。大丈夫なのかな～

揺られていると向こうに海が見えてきた

沖に停泊しているアンセムオブザシーズが見える。

まだ象使いはゲームに夢中

私達の象使いもスマホで何かしているし電話もしていたりする。象は象使いが気を逸らしていると道草を食って（文字通り）鼻の届く枝を取ろうとしたりする。

この木の根元で象使いたちが私たちのスマホで写真を撮ってくれるんだけどタバコくわえて喫煙タイムなのが不満。象乗り体験は貴重なものだけど象使いたちの態度が悪い。最後の方で孫に手作り品を見せて買わせようとしたので娘に要らないと言うように言った。チップも上げる気で用意はしていたけど時間もショートカットされたので渡さなかった。

ツアーが終わっても全く帰りの車の手配が無い。そのうち食事が始まって私もいつ帰れるのかと抗議。『タクシーを呼ぶか』と言う始末。『送迎付きで申し込んである』と言った。一時間待った頃車が戻って来た。私たち以外にも欧米人や他の日本人も文句を言っていたが『ちょっとだけ食事をさせてくれ』とか言って待たせても平気。『私達だってランチは食べてない』と言うとデリバリーを頼めばと言う始末で呆れかえる。

孫はすっかり待ち疲れて激揺れの後部座席で寝ていた。車がカラフルに見えるのは時間別の参加シールを張り付けたもの。
パトンビーチまでと言ったら前日記念撮影した場所で降ろされそうになったので違うと言ってテンダーボート乗り場まで送ってもらった。私も娘も怒りが沸々としていたけど歩かずに済んだので少しほっとした。

お部屋に戻るとタオルアートがお出迎えなんだけど・・・これは何？ウサギかなー

シンガポールの入国申請と１月１日にパスポートを引き取りに来るように案内文。
シンガポールの入国申請だけは船内インターネットを申し込んでいなくてもネットが使えるようになっている。そうじゃなきゃシンガポールに入国できない。

今夜はドレスコードがフォーマルです。孫は着たいドレスを着て過ごしてます。今夜はシンデレラ。
船内カメラマンが主要なポイントにいて撮影してくれます。アプリで確認できますがスクショは撮れません。別のスマホで写真を撮ってみました。もちろん購入すればロイヤルカリビアンのマークも無くなります。

今夜はカウントダウンのパーティーに向けてテーブルの上には帽子。金の帽子をナッリッシュに頼んでティアラに変えてもらった。

メニューもおしゃれ

今夜はスペシャルメニューで日本語メニューは有りませんでした。

変えて貰ったティアラを付けてお食事頂きます。

孫にはスペシャルなナフキンアート

金の筒は音が出る子供用

シーフードサラダ

ローストターキー
日本では中々食べないけど、やわらかくて美味しかった

デザートはブッシュドノエル

連れはクリームブリュレ

欧米人かと思われる人達の写真を娘が撮ってあげたら『あなた達も撮ってあげる』と言われてポーズまで要求されてしまった。

気分が上がってオフザケな孫

今夜のショーはタップダンスを使ったＴＡＰ　ＦＡＣＴＯＲＹ

コメディーな感じで面白かった。アクロバットとパーカッションも組み合わせて迫力が有りました。

カウントダウンのギリギリまでこのバーで座ってお酒頂いて隣からピザをつまみに貰ってきて過ごします。

カウントダウンのために吊るされた風船がいっぱい。風船の下ではカウントダウンを待つ人たちがダンスパーティー。シャンパンも配られて踊りの輪の中で飲んでいたらぶつかってシャンパンかぶってしまった・・・

レストランでナリッシュに頂いたネックレスも付けて孫はルンルン

船長や主だったダンサーや歌手たちがご挨拶
風船がカウントダウン後に降ってきて子供は一つでも多くの風船をキープしようとするし大人たちは割って楽しんでいるしで大騒ぎの新年を迎えました。

ＴＷＯ７０ではカウントダウンの後バーチャル花火でダンス大会

深夜０時３０分まで花火が続きそのあともパーティーは続きます

孫連れのため切り上げて大晦日が過ぎお正月を迎えた船室に戻りました。
今日は終日航海日なのでゆっくり寝ます。

この旅行記へのコメント （1）

• KRNさん 2025/08/05 10:56:47

  ホリデークルーズ

  年越しはまたまた船だったんですね！
  羨ましい限りです。