アンセムオブザシーズ　クルーズ旅行　プーケット１日目

2024/12/30 - 2024/12/30

ロイヤルカリビアンのクルーズがお気に入りになった私たちの３回目の乗船はアンセムオブザシーズ。前回の旅で大喧嘩になりもうこの航路は二人では乗らないと宣言したので今回は娘と孫連れの４人旅。一日早い休暇で深夜便出発。
今日はプーケット島に寄港。孫が海は嫌いと言う。本当はこの日象乗り体験をしようと思っていたけど何故かこのタイミングでタイの王様がプーケットに来るので下船時間も限定だし、交通規制も有るしで象乗り体験の予約は取れなかったみたい。なのでビッグＣでお買い物だけしに下船。午後は船内を楽しむことにしました。

ペナン島・プーケット ホリディクルーズ5泊6日2024年12月28日(土)シンガポール出航
Anthem of the Seas4名ジュニアスイートラージバルコニー(J1)1室合計：US$5,151.12OBC(船上おこづかい)US$100.00付ロイヤル・カリビアン・インターナショナル日本語公式サイト２０２４年１月１９日予約
これがお高い飲み放題と船内インターネットのパッケージDeluxe Beverage Package+Voom 1 Device3人分$1,049.85海上なのでネットが繋がらないので買わないと船内で連絡が取れず別行動ができないのです。
Photo Package: Up To 100 Photos$69.99は船内で撮影された写真の１００枚パッケージを１１月１０日購入。予約時期によって船室も飲み放題も含め値段は違います。円高に進んでくれ～と願っていましたが・・・願いもむなしく、お高い料金を支払いました。
フライトはマイルで予約したのですが押し負けて乗継便です。
12月27日 (金) NH885 羽田 00:05出発 →クアラルンプール 06:45到着
SQ103クアラルンプール 08:55出発→シンガポール 10:05到着
1月3日 (金) SQ630 シンガポール 17:25出発→羽田 01:00(翌日)到着
変更SQ634シンガポール14:05→羽田21:40
現地通信手段はahamoで海外利用がそのまま使えるのでSIMを買わずに済みました

エリア プーケット(タイ)

• 旅行の満足度: 3.5
• ショッピング: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

この日になって初のウィンジャマー（ビュッフェレストラン）で朝食にしました。入口で手洗いを促されますがコロナ明けに比べてちょっと規制が緩いかな。

グルテンフリーも用意されてます

パフェのようなヨーグルト

パンの種類も色々

こっちがメインのパンコーナー

卵料理やポテト

ケチャップやタバスコや醤油も見えますね

バゲットの上にアボカドのディップがつまみに最高でした

フルーツもたっぷり

丸ごとも有ります

ヌードルコーナーは行列

そして私の朝食は盛り付けが雑
オムレツはオーダー制。中身を指定して部屋番号言って２分後に取りに行くようになっていました。行列解消の為でしょうか。

なぜかサンタさんと記念撮影。フレンドリーなサンタはマスカラも渡してくれたりしてた。孫が『あれは本物のサンタさんじゃないんだよ。お顔が黒いもの。』『いろんな顔のサンタさんがいるんだよ。サンタさんが１人だったら世界中の子供にプレゼント届けられないもの』と私が言ったら不思議そうな顔してました

この日はタイの王様がプーケット来るのでテンダーボートに制限が有ります。少し早いけど止まってしまう前に下船しました。
写真が小さいので分かりずらいですが左手にテンダーボートが到着する桟橋が写っているんですが２年前より少しきれいになっていました。奥に小さく見えるアンセムオブザシーズから桟橋まで１０分位でしょうか。

アップにすればかろうじて写ります

海沿いを歩いてくればこんな標識めいたモニュメント
この手前ビーチ側に有料の公衆トイレが有りましたのでビーチで遊んでも安心

海は嫌いと言いながら波打ち際で遊ぶのは好き
私は海を眺めてボーと過ごしたい

テンダーボートで降りたところから海沿いを真っ直ぐ来た一番奥にこの看板が有る所を曲がるんだと言ったら連れはすっかり忘れていて私の記憶を疑ってた

ビーチの反対側。夜は一番人が溢れる通りの入口に入って行きます。
夜はバーになるんだろうなと思えるお店が多数有りますし、マッサージのお店もたくさん有りました。もちろんお土産物屋さんも。

ジャンセイロン ショッピングセンターにたどり着いた。開店時間にはまだ早い。

ジャンセイロン ショッピングセンター ショッピングセンター

逆光で裏側に小さな金の小象がいるのが見えずらい

ぷらぷらと時間をつぶす。ジャンセイロンのキャラクターなのかなー

地下のドラッグストアには日本語の入った商品も数多く並んでいるが現地用の商品だと思う

トイレに行きたいけど見当たらず地下の開いているセブンイレブンとドラッグストアに聞いたけどオープンまでトイレは入れないと言われて開店と同時に地下から入った一番左のトイレは子供用と大人用の二つが有った。他のトイレは普通に一人用だったけど。

ジャンセイロン ショッピングセンター ショッピングセンター

ジャンセイロンの中もプラプラ見たけど気に入る物は無くビッグＣ目指して進む。途中迷子になりかけるほどジャンセイロンは広い。
ビッグＣで買ったお土産はシルクとカシミヤのスカーフ２５０バーツ。このスカーフが色々あってシルク＆カシミヤとシルク＆カシミア＆コットンとか引っかけ問題のようだった。

乾燥マンゴーは試食して甘すぎず美味しかったので購入６パック入って６４５バーツ
２年前の時は試食なんて見当たらず適当に買ったんだけど・・・
ビッグＣはちょっと高いけど安心料と思ってます。
プーケットまで来て町ぶらして買い物しただけで船に戻ります。
連れはマッサージに一人立ち寄り

テンダーボートが着く桟橋にはレモン水やオレンジ水等が用意されていて飲んでから乗船しました。孫はまずいジュースと言ってましたがお水だからね。ほんのりレモンやオレンジの味がするくらいの。
船の部屋に戻って来ると清掃途中でした。タオルアートにいたずらしようとして壊してしまった。

しっかり治してもらえましたが・・・
後ろにチラリと見えるのは強力磁石で洗濯物干しを作って干してます。
天井や壁の一部は磁石が付くので磁石を持って行けば色々利用価値が高いです。

時間がもったいないので水着に着替えてお昼ご飯に向かいます。水着そのものでは席には付けませんが。
エレベーターは毎日、曜日の表示が変わります。

ウィジャーマンで腹ごしらえして孫の念願のプールへ

私達が期待していた子供用プールは何の遊具もない浅いプール・・・以前乗船したロイヤルカリビアンの船には少し噴水や滑り台などの趣向が有ったけどアンセムオブザシーズには無い。右手に見えるのが極小（直径５メーター位）の流れる（？）プールだけど身長制限が有るので孫は入れない。

貸し切り状態のプールで大はしゃぎ、監視員も独り占め

私達はプールサイドの日陰のデッキチェアで飲み放題を満喫

プールバーではメニューに書かれていなくても作るお酒さえ有ればカクテルを作ってくれます。

PINEAPPLE GUAVA SANGRIA
これをジュース代わりのように飲んでいた。一杯１４ドルだけど１８％のサービス料がかかってくる。結構いいお値段なので私たちは飲み放題で元が取れたと思う。ミネラルウォーターも貰い放題だった。

下船している人が多いのでプールは閑古鳥だけどノーススター（空中ゴンドラ）も動いているので下船せずに楽しんでいる人がいるんですね

夕食に向かいます。テーブル番号にはウェイターの名前が入っていて毎日担当してくれます。ナリッシュは毎日お勧めの料理を教えてくれるインド人です。アニーはドリンク担当なのかグラスが空きそうになると直ぐ来てオーダーを聞いてくれて孫とも遊んでくれるモーリシャス人。
今夜のドレスコードはトロピカル。シンガポールで買った南国チックな服で参加

本日のメニュー
何品頼んでもＯＫ

卵スープ

これは連れが頼んだ何か・・・

私はタイガーシュリンプのガーリックバター。ナリッシュのお勧め。エビはプリプリで美味しかった。（毎日海老じゃないかーい！）

本日は下船してる人が多いのでレストランが空いています。ウェイター達がダンスで盛り上げます。

ナリッシュが一緒に踊ろうと言ったのに頑なにヤダと言って悲しそうだったけど、ナリッシュのことは好きな孫。昼寝から目覚めてグズグズ言っていても『じゃアニーに会いに行かないね』と言うと飛び起きる。

船内にはまだクリスマスモニュメント
何処に行っても人がまばら。今日は一晩中テンダーボートが動くって説明だからね。夜のプーケットの街を楽しんでいるんでしょう。

マジックショーは孫が乗船前から有るのかと聞いて楽しみにしていた。乗船するまで出し物が分からないので答えられなかったけど席取り合戦で中央じゃないけど最前列をキープしてドリンクを頼んで飲んで待つ。劇場もちゃんとドリンクが置けるようになっている。
マジックショーは最初の内は良かったんだけど手元のマジックになったらスクリーンに映る様子を見ていると一気に眠気が襲ってきたので途中退席してしまった。
この日は早めに部屋に戻りました。
明日は象乗り体験です。