
2024/09/26 - 2024/10/01
1080位(同エリア4668件中)
yunさん
タイ初訪問は、2023年4月
航空券の値段ばかり気にして、事前調べを怠った結果
水かけ祭り(ソンクラーン)真っ最中にバンコク滞在。
逃げ切れない「水攻め」に本気で怒ってしまった未熟な自分。
そんな初訪問から1年経過、いつの間にか4度目のタイ訪問
1度の失敗に懲りず、チャレンジが続いた。
徐々に順応し始め、24’9月古都チェンマイ5泊の旅。
往路、HND/バンコク乗継/チェンマイへ
復路、チェンマイからアユタヤへ 列車利用
人気の「寝台列車1等」をシングル利用での予約に成功した。
アジアの寝台乗車を楽しみに出かけたが…
昔々の体験からアジア圏に苦手意識のあった自分
年齢のせいなのか、タイの微笑みのおかげなのか
「タイおもしろ度数」が少しずつ上昇中。
その一方で警戒心も、正直、まだ持っている…
ひと昔前の政治的国内抗争、今でも??部分も感じる。
そして、サスティナブルの真逆を行くような消費文化。
あれっ おやっ まあ~と呟きながら旅が続いている。
その上に毎回必ず「失敗のおまけ」が付いてくる…
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
タイ 若い人の「明るさ」がとても印象的
街角はゴチャゴチャしてるし、足元のゴミも多め。
でも、活気がゴミを蹴散らして、高齢者もパワフルだ。
日本より経済が数段パワフル。
賑やか苦手人間にて、慣れるまでたいそう時間が必要でした。 -
チェンマイ滞在は 静かなホテル3泊でスタート
21:30に到着
遅い時間でもにこやかに迎えていただき、好印象スタート。
(もちろん、遅い旨は連絡済み) -
【 バーン ハニバー 】
旧市街の北東地区に位置する小規模な宿
靴を脱いであがる廊下は、ぴかぴかに磨かれ
こじんまりとしており、調度品は伝統工芸品が置かれている。
(設備充実を求める方向きには非ず) -
朝食は、パンもご飯も用意があり
タイ料理の1品も必ず用意されている。
卵料理は希望を聞いてから作ってくれる。
健康食で、一日を元気にスタートできた。 -
ホテルから大通りまでは 歩いて3分程
住宅地は静かだった。 -
てくてく歩いて【 ワット ロークモーリー 】仏教寺院
1572年建立 本堂は建て替えられて新しいという。
象さん色白だ。
拝観は無料 -
本堂の背後に 古い仏塔があり
地元の皆さんが熱心にお参りしてます。 -
その周囲に気になるものいろいろ
-
あなたはだあれ?
-
仏塔に生える雑草まで気になってしまう。
-
バンコクより のんびり空気感が漂い
私には居心地が良いみたいだ。 -
夕方 怪獣のような雲がもくもくと。
チェンマイ旧市街は正方形で、ぐるりと堀に囲まれており
一日てくてく歩くと、大体の地理が頭に入った。 -
気弱なひとり旅は、「食事」が一番の悩みどころですが
タイはおおらか、気さくで、ひとりでも全く困らない。
夕飯を外食するなんて、私にとっては珍しいのです。
いろいろなタイの味にチャレンジできてうれしい。
辛い! 酸っぱい! 甘い!と大忙しです。 -
Khun Kae's Juice Bar
ホテルの近く、人気のジューススタンド
安くて、美味しいのでお勧め。 -
チェンマイ旧市街周辺での移動手段
乗合バス「ソンテオ」
使い勝手が良くて、かつ楽しい。
行き先により車体色が区別され、市内中心は「赤」
停留所がある訳でなく、手を挙げて止めます。
ドライバーに行きたい場所を告げ、OKが出れば乗車。 -
目的地へ向かう車線側で止めるのがコツ(地理把握要)
タイ語は出来ないから、GoogleMapで行先を「タイ語表示」して運転手さんに提示する作戦でOKでした。
運賃は降車時に支払い(現金のみ) 30バーツ/1人
少し遠方だと、ドライバーから予め料金提示されます。
開放感があり、タクシー苦手な自分にはもってこい。 -
強がる小象さん ワオーン
-
【 ワット パンタオ 】
ワット チェディルアン隣に建ち、木造の美しさが良かった。
靴を脱ぐのを面倒がって中へ入らず、あとで後悔。 -
【 ワット チェディルアン 】
ここは入場有料 50バーツ -
日暮れ時の訪問
-
14世紀の寺院、1545年に地震で半壊し
ある程度修復されたらしい。 -
敷地内の一角で その1
Petrea Volubilisと、iPhoneが教えてくれた。 -
敷地内の一角で その2
なにやら かわいいやつにも出会いました。 -
現金の出番が多かったので 両替店へ
ここ高評価の店舗で、少々順番待ちですが
対応もレートもよかったです。 -
チビッコライダー爆走中 恰好いいね!
-
JIMG JAI Market(ジンジャイ マーケット)
週末が特に賑わうというマーケットということで
土曜日にやってきた。 -
服飾品の店がいっぱい。買わなくても目に楽しい。
リーズナブルだけど素敵な指輪をひとつ購入。 -
奥には屋根付きのファーマーズマーケット
その場で食べられるものが、いっぱい。 -
未知の農産物
-
沖縄で見るような 小ぶりのバナナ
でも、小房がないから買えません。美味しそーー -
ん~ 野菜のタネが欲しい!
日本に持って帰れないから目の保養だけ。 -
むむむっ これは何でしょう。
もう食べる気満々です。 -
はい! とてもやさしい甘さのおやつでした。
器が素朴で、なかなか良いでしょ。 -
【 ターペー門 】 有名な見どころですが、
鳩がいっぱいで襲われそうです。 -
静かな宿で3泊した後
旧市街の南西地区へ移動し、もう2泊
地区が変わると、通りの雰囲気も変わる。 -
【 AKAHA AMA Coffe 】
タイ北部山岳地帯 アカ族の村で無農薬で生産のコーヒー豆。
AMAはお母さんの意味ですって。
ここは新しい店舗のようで、広くてのんびり過ごす。
コーヒー豆はフェアトレードで、結構なお値段。
東京に店舗があるそうです。 -
【 ネンムーオップオーン タラートムアンマイ 】
人気店と聞き来店、瓶でお肉を焼いてます。
安価で美味、でもお腹いっぱいになり過ぎ
次の訪問地まで炎天下を2キロ歩き、消化に努めることにした。 -
歩いてやってきたのは【 ワーロット市場 】
その巨大さ、店舗数にただ驚き、買い物どころでない私 -
【 ワット ジェットリン 】
若いお坊さんたちが
木の実を落として、楽しそうにはしゃいでいました。
おつとめ前のひとときですね。 -
声がしたので振り向くと
眼鏡の可愛いお坊さんがお仕事中 -
大きな池に、竹製の橋
渡るつもりで来たけれど、ビビッて中止。 -
【 ワット プラシン 】
金ぴかのお堂が有名ですが、私はすぐ隣のこちらへ。
壁一面、観て楽しくなる表現の壁画満載だった。 -
消え入りそうだけど
柔らかなタッチで壁が埋め尽くされていた。 -
ナイトマーケット入口 客待ちトゥクトゥク
ナイトマーケット 端から端まで歩いて楽しみましたが
見るだけで満足、お買い物は無し。 -
【 三王記念像 】チェンマイ創建に関わった王様たち
この広場で何かのイベント開催中、尋常ならぬ大音響が響き
写真もおろそかに…。 -
【 Kaim Village 】 カームヴィレッジチェンマイ
新しい施設でしょうか? 人はまばらでした。
ギャラリー、カフェ、レストラン、ショップなどの複合施設
タイ各地の「伝統布」の展示があり、見入ってしまった。 -
多様な技法で
-
趣もいろいろ
-
どれも欲しくなってしまうような手仕事たち。
お猿さん見えます? 可愛いでしょ。 -
アイスティー休憩をはさみながら、2時間。
素敵なブラウスがありましたが高価で断念。クッ~ -
チェンマイからバンコクへ戻るため
日本で、このタイ国鉄サイトと格闘した。
甲斐あって、1等寝台チケットをシングル利用予約できた。
アジアで乗る寝台列車! とても楽しみだったのに… -
チェンマイ到着日に、街の東側中心に洪水発生中と知った。
寝台列車の発車駅は、その洪水地域の先にあるし
線路は川沿いだし、運休になるのでは?
当日になってからだと、代替手段の手配は難しい。
一日考えて列車をキャンセルし、タイ航空を予約した。
結果、寝台列車は問題なく運行したようです。
アユタヤにも行き損ねました。
折角予約成功したのに、やってしまったね臆病さん。 -
【 ノーンブアクハート公園 】
チェンマイ最終日の朝散歩 園内で蘭の花数種を楽しむ。
ここはフラワーフェスティバル会場になるそうな。
チェンマイ5泊 遠出をせず過ごしました。
次回があれば、遠方へも行ってみましょう。 -
ホテル近くから、ソンテウに乗って空港へ
スーツケース持って乗れるかな?と不安で
「60バーツでお願い!」との申し出に、満面の笑みでOKと。 -
雷光る中、チェンマイ空港を飛び立ち
上空では光を受けて
夕暮れの バンコク国際空港到着(窓側席は楽しい!)
バンコクで6泊滞在へ
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