2024/11/11 - 2024/11/14
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スターネスさん
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寝台列車。
それは私にとって、憧れであり、ロマンの塊です。
寝台列車は、単なる移動手段ではありません。
寝ている間に遠い地へ連れて行ってくれる、旅の魅力が全て詰まった乗り物、と言っても過言ではないのです。
私が寝台列車に乗車したのは、過去1回。
高校1年生の夏休み、北海道・札幌の祖父母宅に遊びに行くのに、今は無き『北斗星』を利用したのです。
あのときの感動、寝ている間に津軽海峡を越えて北海道に連れて行ってくれた喜びは、鮮明に覚えています。
あれから、17年。
日本は新幹線網が張り巡らされ、定期運行している寝台列車は『サンライズ瀬戸・出雲』のみとなりました。
いつか乗りたい、もう10年以上前からそう思っていたのですが、『サンライズ』もいつ引退を迎えても不思議ではありません。
一方で、ここ数年、人気ユーチューバーさんなどの影響もあり、それまで寝台列車に興味の無かった方が、『サンライズ』に興味を示して乗車するようになり、寝台券は連日争奪戦状態になっているんだとか。
この両者を加味しても、時間がある今、1度は『サンライズ』に乗っておきたいと思い、この旅をすることにしました。
初めは、出雲に0泊3日で行く、弾丸旅を考えたのですが、YouTubeで同じことをやっている方が沢山いらっしゃいました。
どうせなら、私のオリジナリティが出るサンライズ旅をしたい。
そこで、行きは『サンライズ瀬戸』で高松まで出て、香川県を観光。
そこから、特急を乗り継いで、島根県へ。
出雲大社を参拝して、『サンライズ出雲』で帰って来る、というプランを考えました。
これで、『サンライズ瀬戸・出雲』の両方に乗れますし、なかなかオリジナリティある行程です。
そして、寝台券の購入。
前述のように、『サンライズ』の寝台券は争奪戦となります。
乗車1か月前の午前10時に、いわゆる “10時打ち” で購入するか、キャンセルを狙う必要があり、私は “10時打ち” に失敗しました。
従って、『e5489』というJR西日本の予約サイトで、キャンセルが出るのを待つことに。
粘り強く、チェックを続けると、出発の1週間程前にキャンセルが出ました!
行きは個室寝台で1番狭い『ソロ』、帰りは『喫煙シングル』です。
欲を言えば、どちらかは『シングルデラックス』が良かったのですが、取るのは難しいですし、早くしないと埋まってしまうので、すぐに予約。
券売機で発券して、島根のホテルも予約、旅が確定したのです。
4か月ぶりの旅行、そして17年ぶりの寝台列車に胸を高まらせながら、当日を迎えました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
自宅にて、夕食とお風呂を済ませて出発。
(『サンライズ』はシャワーが付いているのですが、先着順の為、今回は諦めていました。)
お菓子を買って、グリーン車で「東京」駅へと向かいます。 -
余裕を持って、20時には「東京」駅に到着。
夜の「丸の内口」に来るのは、初めてだなぁ。
想像通り、美しい・・・
もっと美しい風景を見ようと、『KITTE丸の内』という商業施設から東京駅を眺めてみることに。東京駅 駅
-
7階のエントランスへ。
これは素晴らしい!
大都会の夜を、こんな間近で感じることが出来るなんて。
まだ『サンライズ』に乗る前ですが、もう夢の中にいるような気分です。 -
夜の「東京」駅、本当に美しいなぁ。
時間に余裕を持って来て、本当に良かったです。
こんな大都会から、一晩で風景がガラッと変わる土地へ行くのですから、楽しみだなぁ。 -
それでもまだ時間があったので、ひたすら駅舎を眺めては、ボーっと過ごしました。
こんな時間の使い方も、あって良いですよね。
さあ、そろそろ買い物をして、ホームに向かいましょう。
『KIOSK』で飲み物、改札内にあったお店で夜食の「フルーツサンド」を購入。
満を持してホームへ向かうと、まだ『サンライズ』は入線していないのに、沢山の人で溢れかえっていました。
特にシャワーカードの行列が凄く、これは家で入浴して来て正解でした。
ただ、寝台列車でのシャワー体験も、良いものですよね。 -
さあ、21:25に『サンライズ』が入線して来ました!
何度も間近で見たことはあるのですが、これから乗車するので、高揚感が違います。
停車してしばらくは、皆さん撮影大会でした。
落ち着いたら、私もパシャリ。 -
電光掲示板に、「高松」・「出雲市」行きと表示される感じも、堪らなく好きなんですよねぇ。
あぁ、寝台列車なんだなぁって。
高校1年の夏休みに、「大宮」駅の電光掲示板に、「札幌」行きの表示が現れたときの感動が蘇ります。 -
皆さんご存じの通り、『サンライズ瀬戸・出雲』は「岡山」まで一緒に走り、「岡山」にて切り離し。
以降、「高松」と「出雲市」にそれぞれ向かっていくのです。
行きは、こちらの『瀬戸』に乗車します。 -
こちらが『瀬戸・出雲』の連結部分。
「岡山」で切り離し作業が行われ、撮影大会になるのですが、私は参加しないつもりなので、今撮影してしまいます。 -
こちらは、帰りお世話になる『出雲』。
-
さあ、車内へ。
寝台列車特有の、何とも言えぬ香りに、テンションが上がります! -
行きは「ソロ」の上段です。
ここが、今晩お世話になるお部屋かぁ。 -
スリッパがあり、階段を上がってベッドへ。
-
おぉ、これが・・・
-
『サンライズ』の「ソロ」ですかぁ。
狭い狭いと聞いていましたが、私はそこまで狭く感じませんでした(身長170センチ)。
秘密基地感が、何とも良きですねぇ!
浴衣、枕、毛布が備えてあります。 -
どちらを向いて寝るかは自由ですが、ハンガーがある方は、一段と狭くなっています。
「東京」駅にて、慌ただしく帰路に就く人々を横目に、寝台列車に乗車して、これから非日常の世界へ旅立つ、この感じ。
今はもう、この『サンライズ』でしか味わえないですものね。
この貴重な体験、脳裏に焼き付けるぞぉ。 -
コンセントもあり、途中まで普通に充電出来たのですが、「熱海」辺りから使えなくなりました。
ちなみに、帰りは全線使えたのですが、何だったのでしょうか? -
「ソロ」の上段は、結構高い位置にあるのです。
-
こんな感じです。
これも、寝台列車って感じで良いですねぇ。
そうして定刻通り、21:50に「東京」駅を発車。
ホーム先頭には、こちらに向かって「行ってらっしゃい」と手を振って下さる方が多数。
嬉しいですね!
『サンライズ』、愛されているなぁ。
早くも若干酔って来たので、酔い止めを飲んで、少しゆっくり。
列車は、あっという間に、「横浜」へ。 -
このタイミングで、「フルーツサンド」と「ロイヤルミルクティー」の夜食にします。
『サンライズ』では「ビール」などのアルコール類を飲まれる方が多いようですが、アルコールにも乗り物酔いにも弱い私は、控えることに。
この「フルーツサンド」、美味しかったなぁ!
この時間帯にはハイカロリーですが、旅行中はそんなこと気にしないのです。
「熱海」を過ぎて、本日の車内放送も終了となり、私も寝るべく、横になり消灯したのでした。
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