2022/06/19 - 2022/06/29
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S...t...e...Pha...n...i...Eさん
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※2022年6月~9月のお話です
※2022年GW~10月末まで「人生の中間休暇」を満喫中。(仕事しろよ)
※完全に自分用の記録として書いてます。が、少しでも利尻島の宣伝になればいいなーと思ってあげました。この夏の移住先にいかがでしょう。
※ガイドブックに載ってないような利尻の魅力が伝わればいいな・・・
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2020年、コロナが世界に登場して無職になりまして、
これはやりたいことやれるチャンス!と思ってプチ移住した北海道での夏の3か月が楽しすぎた・・・!!!あれをまたやりたい。
実はその時もチラっと頭をかすめたのが「リゾバ」。これなら働きながらその土地で暮らせる旅できる、私にとっては一石二鳥どころか三鳥四鳥以上にメリットだらけ。でもその時は「農業」もやってみたかったから結局リゾバはしなかったけど、いつか絶対やってみたかったんよね~
そして2022年。そろそろ今の仕事も辞め時かな~(最初1か月契約の臨時のはずのお仕事が2年め突入しそうw)ってのもあって、2022年の夏は利尻島でリゾバすることに決めた!!そして人生の中間休暇(勝手に作ったww)に突入したってわけです。今が一番若いんやもんね。退職後なんてあてにできないし。
というわけで、いつものごとく寄り道しながら稚内へ。
ついに大好きな利尻でこれから3か月過ごせるのか・・・
期待と期待と期待しかない気持ちで出航====З
ほな行ってきます(・∀・)ゞ
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※利尻での2022年滞在記は、以下カテゴリー分けしてみました。
【日常編】:1冊にするまでもないようなちょっとした日々のまとめ=ただの日記w
【中休みのお出かけ編】:仕事日の中抜け休憩に出かけたときの記録
【休日お出かけ編】:そのまんま
【礼文日帰り】【利尻登山編】【美味しいスポットまとめ】など。
※同じ場所、同じような景色が頻発します。
※かなりの長期戦になるので、大阪に帰ってからの旅行記もはさみつつぼちぼち書いていけたらいいな~(書き終わるのいつになるんやろww)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 自転車 徒歩
-
【6/19 利尻島へ到着!】
※ここまでの道のりについてはコチラをどうぞ↓
https://4travel.jp/travelogue/11943467
11:10 稚内を出航~
この日の船は「ボレアース宗谷」。広いし、揺れもなくて快適♪
やっと少しこれから仕事っていう実感も湧いてきてちょっと緊張しております(遅) -
12:50利尻島・鴛泊(おしどまり)港に到着~
わーーー懐かしい!
実は2018年に利尻&礼文に家族旅行に来たんよね。
その時に利尻にはまたきっと戻って来る気がしてた。当たったなw
鴛泊港あんまりあの頃と変わってなくて安心した~
お土産屋さんもあるし・・・コロナでどうなったか心配やったけど港の食堂も営業してる。また休みの日にこの辺まで来よう。 -
港でこれから働く職場(某ホテル)の送迎バスに乗せていただき、沓形方面へ。
ペシ岬が見える^^
ペシ岬も滞在中きっと何度か来るやろな。
大好きすぎて、鴛泊港周辺のホテルも職場候補として最後まで迷ってた。 -
ここで先に利尻島の町をざっくり説明すると・・・
まず大きなフェリーなどが就航する港は2つ。(図の青い小さい丸)
①鴛泊港
②沓形港
コロナで減便運休もあるこの時は主に①鴛泊港だけがフェリー発着してた。通常なら季節によって②沓形からも礼文島行きの船が出てます。(本数少な目)
島の主なエリアは4つ。コンブ漁などもこの4地区に分かれて行われてたっぽい。
※細かく分けるともっとある
北から時計回りに・・・
黄色:鴛泊エリア(利尻登山口、空港なども近い、観光ポイント多め)
緑:沓形エリア(利尻登山沓形コースの入り口、味楽、ミルピスが近い)
水色:仙法志エリア(昆布系を買うならここらへん、アザラシがいる)
ピンク:鬼脇エリア(熊が極稀に渡って来る、帆立、ケーキ買うならここ)
島に3つあるセコマは鴛泊、沓形、鬼脇にあります。
ニコットは鴛泊、サツドラは沓形。
※2022年6~9月の情報です
そして大事な大事な温泉!温泉は鴛泊と沓形にあるので、ホテルや旅館、観光の拠点はこの2エリアにほぼ集まってます。 -
総合的に考えて今回は「沓形エリア」のホテルで働くことにした。
それだけで職場絞られてきそうやけどww
※わかっても知らないフリしてください(笑)
送迎バスは昼のこの時間に到着するお客さんはおらんかったみたいで運よく貸し切り♪
初日からこんなにきれいな利尻山が見えるなんてーーー( *´艸`)
幸先いい!ぜったい良い滞在になるに決まってる! -
ビューリホーでワンダホー☆彡
なんて美しいんでしょ。。。
鴛泊港から空港近くまではこんな感じでババーンと左手に利尻富士が見える。
初めて来たときは天気はめっちゃ悪いってほどではなかったんやけど、てっぺんまでは見えなかったんよね。 -
まだ6月中旬のこの時期は雪も残ってる*
滞在中1度は頂上めざしてみようかな・・・ -
海側も絶景☆
最果ての島って感じの景色がずーっと続いて行く。
エゾカンゾウも丁度見ごろみたいやね。散歩できる時間見つけて見に行きたいな~
到着してまだ1時間とたってへんのにもう頭の中は煩悩だらけww
えぇそうですとも。リゾバ~とか働きに~とか言うてあたかも「仕事メイン」のように言うてますけど、私にとってはそんなのもちろん建前でしかない。b(´ー`)イエス -
わくわくしてたらあっという間に沓形エリアに到着。
鴛泊からは車で約20分くらいかな。
この後お世話になるホテルで挨拶をして、そこからはちゃんとお仕事モードに切り替え!ひっさびさの接客業やわ~w
体調崩さず、楽しく働けるといいな^^
これからよろしくお願いします!
初日のこの日は大阪から宅配で送った荷物の荷ほどきや挨拶だけ。
私は初日から働く気マンマンやったんやけど、気を遣ってくださったらしく、初日と翌日朝はお休み。2日目の夜から出勤になった。 -
【6/20 沓形岬さんぽしてみた】
初仕事は16:00~なので、朝はたっぷり時間がある!
さっそくすぐ近くの沓形岬に散歩へGO=З
沓形には利尻リンドウモチーフの街灯がある。
これ好きです。 -
小さな港らしきものがあって、
-
その向こうにある、あの灯台が目印。
あぁ~~~ここも戻ってこれて嬉しい!
4年前もホテルから散歩に来たのがこの【沓形岬公園】
キャンプ場にもなってます。 -
わ~~~**
エゾカンゾウが満開や!
めっちゃキレイ~( *´□`)
初夏の利尻最高! -
市街地から徒歩数分でこの絶景。
-
歩くのが気持ちいい遊歩道も好き。
滞在中ほぼ毎日来ると思う。←その通りw -
明るい黄色というか山吹色のエゾカンゾウ、海の青に映える。
別名はエゾゼンテイカ、ニッコウキスゲとも呼ばれる。 -
1年に1日ほどでしぼんでしまう短命のお花なのでタイミングが大事なんよね。
(利尻では6月中旬~7月中旬くらいが開花時期とされてる) -
海に向かって遊歩道を・・・
-
ふらふら歩きながらお花に癒される*
-
最高♪
この公園の近くを職場に選んで正解やったな~^^
疲れてもここに来ればすぐ回復できそう。 -
あのへんいっぱい咲いてる!
-
エゾカンゾウ以外にも公園内はこの時期お花畑状態。
自然に野草が咲き誇ってるのが良い。 -
火山の島らしいごつごつした岩もワイルド。
-
そしてすてきな灯台。
完璧すぎる(´-`*) -
エゾカンゾウとコラボさせてみたり。
-
~~~~。・*。°.・*。°
-
~~~~。・*。°.・*。°
-
ハマナスもいっぱい咲いてた。
天気は最高やねんけど、 -
今日は利尻山は雲の中。
晴れてても見えない、そんな日もある。 -
~~~~。・*。°.・*。°
-
オレンジっぽいエゾカンゾウ。
明るい気分になれるから大好き。 -
ピンクがキレイなハマナスも華やかで好き。
ハマナスはジャムとかあるよね。あと確か実も食べれたっけ?
エゾカンゾウも実は食べれるらしいよ。 -
雲はあってもこの存在感。
利尻山かっこいいわー -
「沓形岬」の看板の所で休憩。
沓形岬は通称「どんと岬」とも呼ばれてた。
ここは広場みたいになってて、ベンチとかもあるから休憩にピッタリやね! -
ほんまはこの海の向こうに礼文島が見えるはずなんやけどな~
礼文も今日は曇りやな。 -
お!薄い色のハマナスも発見!
え~これかわいいな~(・∀・) -
エゾカンゾウが満開で感動~**
-
そんな中にアヤメも発見。
-
薄い色のハマナス気に入った。
-
公園のすぐ下の沓形港フェリーターミナル駐車場にある【CHICO GARAGE】でドリンクゲットしてきた。
最北のオリジナルブランド雑貨を造って販売してる雑貨屋らしいねんけど、そこでなんとなんと、お酒が飲めます。(大事)
さすがに今日はお仕事(初日w)なのでノンアルで我慢やな~
雑貨屋兼バーであり、島焼酎やサッポロクラシックの生も飲めるお店。
ここもきっと通うことになるやろなw
※韓国ラーメンやインスタント食品など、セコマやサツドラで見かけない食材もあったよ。 -
散歩からの帰り、とある場所の駐車場でリシリヒナゲシっぽいお花発見Σ(゚Д゚)
リシリヒナゲシといえば利尻島の固有種で保護対象の希少種!
なんでこんなとこに?!って思ったら、島内でかぎりなく近い種が植えられてたりするらしい。厳密には本物とは違うとはいえ、めちゃくちゃ近いんやってさ。
可憐なレモン色の花びらがかわいいよね~*
もしも利尻山に登るならこの花が咲いてる時期がいいな。
この日はこれで散歩は終了。
お仕事がんばりまーす。 -
【6月某日】
沓形港の近くにある【利尻町交流促進施設 どんと】。
ここには図書館があって、基本島民しか借りれないんやけど、期間限定で仕事に来る人も多い土地柄、そういった住み込み者は申請書に責任者(島民に限る)からのサインをもらえば利用できるようになります。
来る前にちゃっかり調べてました。
さっそくオーナーさんに相談して、図書カードゲット~♪
同じ時期にバイトに来てたあとの2人は作ってなかったけど、私は本好きなので必須やなと思ってわりとすぐ作った。
リゾバの職場で「図書館が近い」はかなりポイント高いと思ってる。2年前に農業の為に道内の壮瞥町でプチ移住してた時も図書館近くてそれがすごいよかったんよ。ここの図書館は本はもちろんPCもあるし、映画も見れるし、漫画もあるもんね。
この機会に色んな本読んでみよう!時間はたっぷりあるんやし。
※このカードは離島する際、要返却です。持ち帰り不可。(悲) -
【6/24 まかないの一例】
私の職場はまかない2食付き。
1日のスケジュールは・・・
午前の部:6時~9時、10時ごろまで(日による)
ーー中抜け(休憩)ーー
午後の部:16時~21時ごろまで(日による)
まかないは午前の部、午後の部それぞれ終了時にいただけるようになってた。
要らない場合は申告すれば飛ばすことも可能。
ありがたいことに外注じゃなくて、調理場さんがつくってくださるのでいつもめっちゃ美味しかった!!
夏の利尻は天候とか波の関係(あとコロナ)でキャンセルも多かったので、そういう時はまかないで具材が再利用される。これはリゾバならではの特権かもね。
※そのへんは各ホテル、旅館によります
毎日こんな豪華じゃないけどね。特にこれは!って日だけ写真残してた。
お刺身の日はさすが利尻~~って思った。
ソイが特に好き。 -
朝食(兼昼食)も夕食もお部屋に持って帰って食べるスタイル。
帆立とキノコの炒め物も美味~(´ω`)
・・・こんなまかないならサツドラでビール箱買いしよかな。←
リゾバの職場選び、どうせなら美味しいまかないが食べれるところを選ぶのが正解やね。(´ー`))ウム
お部屋に電気ポットが配給されてたのは重宝した~
電子レンジなども使えるし、もちろん冷蔵庫もある。(共用)
ただしキッチンはホテルの厨房しかないので自炊はできません。
※白骨温泉の時は宿舎に小さいキッチンありました。 -
【6/25 北見冨士神社例大祭の日】
職場のおばちゃんが、
「今日はお祭りだよ~^^店もでるからね。行っておいで~」
って朝の仕事中に教えてくださったので、中休みの時間に行ってみた。
コロナの影響で規模は小さ目ながらも通り沿いに出店が!こういうのほんまにコロナのせいでめちゃくちゃ久しぶりや!戻りつつあるって思うと嬉しいなぁ(´;ω;`)2022年は全国各地でお祭りが復活したんちゃうかな。
※この頃は第6派(R4.1.1~R4.3.31)と第7派(R4.7.1~R4.9.30)の間 -
出店の通りをそのままずーっと山の方へ向かって歩くと、突き当りに【北見冨士神社】が。
つまり参道を歩いてきたんやな。 -
沓形で一番大きな神社、北見冨士神社。
お参りしなきゃね~
これから3か月半、沓形でお世話になります!って挨拶してきた。
お参りの後は洗濯とかもあるし、一旦お部屋へ・・・ -
しばらくお部屋でのんびりしてたら太鼓の音?が聞こえてきたのでまた外へ=З
え??何々?!なんか高い下駄の方が歩いてはる・・・ -
おぉー!天狗さんやΣ(゚Д゚)!!
利尻にも天狗信仰が?って思って調べてみたらこちらは猿田彦さまらしい。
毎年6/25に開催される【北見冨士神社例大祭】は、享保年間に始まった沓形地区の初夏を告げるお祭りで、山と海の平穏と豊漁を祈願して町民総出で行われるらしい。松前神楽の舞曲に合わせて行進する「松前登城奴行列」、神輿の先導役を務める「四ヶ散米舞(しかさごまい)」、神輿渡御のほか猿田彦(天狗)や獅子舞も、沓形の町を夜まで練り歩くのだそう。
御神輿らしきものがトラックの荷台で運ばれてるのは見たけどw
たぶん今年は規模をだいぶ縮小してたんちゃうかな~
見物客も町の人がチラホラって感じ。まぁ住民が行列に参加したらギャラリーもその分減るもんなぁ;観光さん戻って来てほしいね・・・ -
地元のお祭りを見学できてラッキーやったわ^^
今年はあと8月に浮島まつりっていう大きな花火大会と、鴛泊の「うにうにフェスティバル」もやる予定らしいから楽しみ!
ついでにそのまま沓形岬公園へ。 -
今日は天気イマイチで荒れてますなー
波が高い。
ここ数日こんな天気が続いてる。
島に来て最初の2日は天気よかったのにね。 -
利尻山は全く見えんww
-
でもこれはこれで利尻らしい景色ではあるかも。
エゾカンゾウも少し減って来たかな?
この後は仕事へGO。
この時期団体さんも多いので午後は忙しい!毎日汗だく;
思ったよりも利尻は蒸し暑いんよね~
洗濯ものは外に干すと潮風で良くない(干すところもない)から基本乾燥機&部屋干し。毎日すごい湿度高くて全然乾かへんのは困った。 -
【6/28】
この日も天気はイマイチ。
本をどんとに借りに行くついでに沓形岬公園に寄り道~
今日はかろうじて山が見えるかな?
今日は飛行機来れるやろか。霧が多いと欠航するから団体さんキャンセルになっちゃうんよね~
利尻に来るなら船の方がまだ渡れる確立高いと思う。 -
エゾカンゾウはだいぶ減っちゃった。
でもハマナスが満開!こないだより増えてる~* -
灯台周りが特にキレイ*
-
山は見えなくても利尻は自然の宝庫。
というか利尻も礼文もこの湿度、霧と雨の多さが希少な植物にとって大事らしい。
こういう日は図書館で図鑑とか本とか読みながら過ごしてた。
植物図鑑・・・もう買っちゃおうかな。
たしか沓形に本屋さんあったはず。今度行ってみよ~ -
【6/29 買い物ついでのサイクリング】
おぉ~~~今日は久しぶりに晴れた!
とりあえず恒例の沓形岬散歩へ。 -
晴れると緑も鮮やかで気持ちいいな~
-
でも山のてっぺんは雲厚め。
なかなかスカっと出てきてくれない利尻富士。 -
海はめちゃくちゃ青い。
よし、チャリ借りてサツドラ行ってこよ。 -
そのついでにサイクリングしよ~
沓形から島の西側を鴛泊方面へ坂を登って行くと見える景色、最高~♪ -
みどりの海藻?がいっぱい。
利尻は昆布が有名やけど島海苔とか「みみこ(銀杏草)」などの海藻も美味しいよ。 -
買い物前にサツドラちょっと手前で海岸沿いの道へ=З
ここら辺は【種富】という地域になるかな。
白い建物は「利尻町立 ウニ種苗生産センター」
ここも意外と利尻山キレイに見える。 -
で、そのままさらに海沿いへの道。
この道がこないだ走った時にめ~~っちゃ気に入って、天気いい日にまた来ようって思ってたんよね。
のんびりしてていいわ~ -
道の先の青い海*
坂道を下って右に曲がって、しばらく走ると~ -
スカッとするこの景色!
-
思わずチャリを止めて写真タイム。
ん~~あと少しの雲が取れんな! -
さらに進めば左手にかわいらしい灯台が見えてくる。
そしてその後ろには礼文島! -
ここ!
この道のここが特にお気に入りスポット。
チャリでこの景色見ながらカーブの坂道走るのめっちゃ気持ちいい~*
サイクリングロードでもなんでもなくて、周辺はむしろ漁師小屋とか昆布干場があるような場所。 -
メインの通りからも外れてるので静かやし、観光客はまぁ来ない。
礼文島もキレイに見える^^ -
メインの通りに戻ったら、そのまますぐ近くのミルピスに立ち寄り~
今日は「山ぶどう」にしよう。
ミルピスはこないだ飲んだから、違う味も試してみたいやん?
自然な甘さで普通に美味しい!えーこれはいけるなー(*'▽')
このお店の手作りジュース、実はめっちゃいっぱい種類あるねん。滞在中にできるだけ制覇したい!(行者ニンニク以外ねw)
※ミルピス1回目立ち寄りはまた別の旅行記で・・・ -
ミルピスの後はそのすぐそばにある【新湊】地区に寄ってみた。
こんなところに小学校跡地?を発見!
今は別の会社の拠点か何かに利用されてるみたいなので遠巻きに写真だけ;
昔ながらの木造の懐かしい小学校が残ってそう。
新湊のあたりはそこそこ住宅もあるんよね。
ちょっとだけ走ってサツドラへ。 -
サツドラで買い物のあとはそのすぐ裏からサイクリングロードへ突入♪
島のサイクリングロード(歩くのはOK、車は不可)はいたるところに入口があるっぽい。お手軽に来れて良いわ。まだ沓形周辺だけしか走ってへんけど、滞在中に走破したい!
お~段々天気よくなってきたやん♪ -
雲が面白いことになってる。
絶景* -
沓形方面に走るとその内だんだん林の中に入っていく。
最初は立ち枯れた木々の景色。そして気が付けば森の中~
さらに走り続けると、沓形の市街中心を超えてさらにもう少し南の利尻町森林公園や、利尻町運動公園までつながってるらしい。そこらへんもまた行ってみよ。 -
黄色い☆型のお花みつけた~^^
今日のサイクリングはこの辺で終了!
ぐるっと巡って買い物して1時間~2時間くらいかな~
買い物ついでにお気に入り絶景スポット巡るのはお決まりコースになりそうな予感しかしない(・∀・)
6月は正味10日間くらいやったから、基本的に沓形周辺をふらふらしてることが多かったけど、7月は利尻山登山と礼文島散策も企画中♪
ウニもシーズンに入るし美味しいものもいっぱい食べに行きたい!
というわけで、6月の日常編・おしまい。
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6月は他にも色々出かけてます。
まとめてるようでまとまってない、ただの日記ですがよろしければ続きもどうぞ。
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2022夏→秋 利尻3か月半、働きながら旅してみた【日常編】
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