2024/10/09 - 2024/10/13
84位(同エリア99件中)
grasslandさん
- grasslandさんTOP
- 旅行記55冊
- クチコミ19件
- Q&A回答0件
- 21,507アクセス
- フォロワー3人
この旅行記のスケジュール
2024/10/09
2024/10/10
2024/10/12
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
地中海の東の端っこ、トルコ、シリア、レバノン、イスラエル、エジプトに囲まれた海域にある島。一般的にこの島はキプロス共和国として知られているけど、実は北側は未承認国家の北キプロス・トルコ共和国として実効支配されていることを私は知らなかった。今回トルコ旅行をメインに計画していたところ、トルコから近いキプロスにも行ってみたいと思い調べている過程でその事実を知ったが、政情や治安は安定しており、観光目的の北と南の往来も可能ということで行くことに決めた。
キプロス共和国の首都はニコシア。ニコシアの中心部は城塞都市になっていて、そのほぼ中央部で南北に分断されている。ニコシアの北キプロス側はトルコ語でレフコシャと呼ばれており、この旅行記では北キプロス側をレフコシャと記載。
※北キプロス・トルコ共和国は1983年に独立を宣言しているが、国家承認をしているのはトルコのみ。
-
アンタルヤ空港から北キプロスのエルジャン空港へ。当初はエルジャン空港で夜を明かすつもりだったが(実際に夜中も滞在できるかは未確認)、許容範囲の料金のホテルがレフコシャ市街で予約できたので、空港からシャトルバスでレフコシャ市街へ。
エルジャン空港 (ECN) 空港
-
レフコシャで予約済みのホテルの受付でチェックインをしようとすると、システムのエラーによるオーバーブッキングのため、泊まれる部屋はないと言われる。時刻は既に22時過ぎ。他のホテルを紹介するとの提案を受けたけど、もともと空港に泊まるつもりだったし、ロビーのソファでいいので無料で使わせてもらえないかお願いしたところ了解を得たので、そこで夜を明かした。
-
明るくなってホテルを出てレフコシャの街を散策。北キプロス側とキプロス側との境界付近は立入禁止区域となっており、その立入禁止区域は緩衝地帯(グリーンライン)として国連に管理されている。写真の右奥に見えるフェンスの向こう側がグリーンライン。
-
Google Mapではグリーンライン内の土地にサッカー場があった。南北の親善試合でも行われるのか?それとも国連関係者の娯楽用?
-
グリーンライン近くに建つ家屋。老朽化しているけど人は住んでいるようだ。
-
グリーンライン付近を離れて中心街へ。最高裁判所の前を通る。
-
左はトルコの国旗で右が北キプロスの(国)旗。
-
クラシックな雰囲気の建物。
-
ビュユック・ハン。オスマン帝国時代の隊商宿を改装し、お土産屋やレストラン等の商業施設として使われているみたいだけど、私が訪問した時は、開店前だったのでひっそりとしていた。
ビュユック ハン ショッピングセンター
-
昔の雰囲気を残した小さな通り。
-
セリミエ・ジャーミィ(モスク)。教会だった建物をオスマン帝国時代にモスクに転用。中に入りたかったが、修復工事中のために入れず。
セリミエ モスク 寺院・教会
-
市場があったが、朝早いためか開店している店は少なく閑散としていた。
市営市場 (ニコシア) 市場
-
北キプロス(レフコシャ)側とキプロス(ニコシア)側を往来できるゲートは1か所しかなく(写真の左奥にある)、そこから北キプロス側とキプロス側のパスポートチェックを受けて、キプロスへ入る。
-
Google Mapにも掲載されている、キプロス側に入ってすぐにあるモニュメントの写真を撮ろうとしたら写真を撮らないよう注意された。こちらの写真はそのすぐ近くにあるPEACEサイン。
-
さらにボーダーとは反対側の写真。北キプロスとの経済格差が感じられるおしゃれな雰囲気のストリートになっている。
-
教会があったので中を拝見。
-
ギリシャ正教ならではのイコンが並んだ祭壇。
-
ギリシャ国旗とキプロス国旗を掲げた家。
-
ニコシアにも往年の雰囲気を残した建物は結構残っている。
-
入場無料だったため入った戦争博物館。
-
文字解説はほとんど読まなかったけど、オスマン帝国支配後にキプロスを支配していたイギリスからの独立戦争に関する博物館だったようだ。
-
キプロス民俗博物館。有料(3ユーロ)だったが入ってみた。
民族博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
展示品はそれほど多くはない。
-
右端から戦争博物館、民俗博物館、聖ヨハネ教会。聖ヨハネ教会にも入ったが撮影禁止。中は宗教画やイコンがびっしり。見ごたえがあった。
聖ヨハネ教会 寺院・教会
-
新しめの教会。
-
教会の入口には、血塗られた北キプロスを揶揄する旗が掲げられていた。教会としていかがなものかと直感的には思ったが、よくよく考えてみると戦争は宗教の違いも含めた民族や文化の違いで起きることが珍しくないので納得。
-
教会の中は平和的な空間。
-
キプロス側にもモスクはある。
-
こちらも平和的な空間。
-
別の教会。
-
平和的な空間。
-
また別の教会にて。
植物の実を取る作業をしていたので、何の実か質問してみると、デーツ(ナツメヤシ)とのこと。私はデーツを食べたことがあり(とても甘くておいしい)、好きなことを伝えると、熟した実を分けてくれた。 -
教会の中。こちらは少し暗いこともあり、厳かな雰囲気。
-
レベンティス博物館。
レベンティス博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
シャコラスタワーからの展望。
シャコラス タワー (展望台博物館) 建造物
-
北キプロス領の山の中腹に北キプロスの国旗をあしらった巨大な地上絵?が見える。
この後、路線バスでパフォスへ移動した。 -
ここからは、パフォスに行った後の10月12日の記録。
宿にチェックイン後、キプロス博物館へ。キプロス考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ただの石に見えるが。
-
紀元前9000年の石像らしい。
-
古代土器の数々。
-
なんとも独創的。
-
アポロンの大理石像。
-
こちらはアルテミス。
-
エジプト文化の影響を受けたであろう青銅像。
-
キプロス側から見たグリーンラインとの境界。
-
グリーンライン近くのストリート。人の気配がない。
-
ドラム缶の先がグリーンライン。
-
この場所を象徴する印象に残った壁画。
-
北キプロス側のモスクが見える。人がほとんどいないので、ちょっと治安的にどうなのか心配するが、
-
人のいる場所は、緊迫感は全くなく、いたって普通。
-
翌朝、宿をチェックアウトし、北キプロス側へ向かう。この写真を撮った場所と右の城壁の向こう側はキプロスで、左奥の城壁の向こうは北キプロス。この後、キプロス側のグリーンライン付近を通った時、銃を持った複数の兵士がいて、さすがにそこだけは物々しい雰囲気があった。
-
キプロスから、奥の検問所の先にある北キプロスへ。
-
北キプロス側の検問所に近いレストランの名前は「THE GATE」。
-
新旧の建物が並んでいる。
-
無邪気に走り回る子供たち。特にグリーンライン付近は人がほとんどいなかったり、南側には兵士がいたりして緊張感があったけど、基本的には北も南もいたって普通に生活している感じだった。
-
トルコ国旗とエルドアン大統領。北キプロスの国旗と大統領ではないのがトルコの影響力の高さをうかがわせる。
この後、ミニバスでギルネへ移動。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
ニコシア(キプロス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2024キプロス
0
56