十勝の温泉、グルメを満喫。のんびり旅。

2024/10/24 - 2024/10/28

十勝はおいしいものが勢ぞろい。豚丼、スイーツはもちろんインデアンカレーやますやパンなどご当地グルメも充実しています。そんな十勝を計画を立てずに回ってみました。移動は、公共交通機関のみ。昼からお酒も飲めました。

エリア 帯広(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: JR特急 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ジンギスカンをいただいた後なので、おなかはきついのですが〆の日本酒をいただきながらキャベツと鶏肉のサラダをいただきます。

おいしいです。

モツ煮込みも注文しました。汁が多い煮込み。日本酒との相性は最高です。

モツも大きいです。食べ応え十分です。この後は宿に帰ります。

宿は帯広駅からすぐのふじ井ホテル。

ここは街中なのに天然のモール温泉があります。しかも、源泉かけ流し。

ホテルに温泉があるのは最高です。食事前に風呂に入ってから行ったので、また、明日、朝ぶろに行きましょう。

部屋の窓から外を見ると帯広駅はすぐ前です。こんな立地の良いホテルに天然の温泉があるとは、さすが帯広。

翌日の朝食は和食、洋食、そしてお粥などから選べます。

和食を選びました。十勝産の大豆で作った納豆と生卵を見つけたからです。

黄身が美しい。

シンプルな卵かけご飯がご馳走です。これも帯広ならではです。

朝ぶろもゆっくり楽しめました。

おなかを減らすために街中を散歩です。

マンホールもハーベスト。

帯広にあった藤丸デパートは閉店して建物はそのままです。

シカのオブジェもフェンスがあって窮屈そうです。

街を歩くとディープな帯広に出会えます。

寂れてはいますけど店はやっているようです。

六花亭本店の近くにもこんな飲み屋街があるなんて。まだまだ知らない帯広がそこにありました。奥深い。

地面に目を移すとばん馬のマンホールが。さて次に行くところは大体決めていますが、そこに向かうことにします。